千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
10月31日はすっかり定着したハロウィン。街にはカボチャやオバケの飾り物があふれていますこちらは毎朝みかける和風のモノを取り扱う店舗のショーウィンドウにもカボチャたちの姿(写真一枚)。お店の開いている時間は通らないので開店前の光景しか見ていないのですがなんだか楽しそう...
自然あふれる千葉県のとある山野の町で見つけた木森に囲まれたお寺に続く参道古く傷んだ急な石の階段は趣(おもむき)はありますが注意して登らないと滑ってしまいそう登り切った先にはどんな古刹があるのかと期待すると・・思ったよりもキレイな本堂と鐘楼 実は裏手に整備された道路もあり不便というほどでもなさそう。古びた参道は紅葉の時期などは素敵な風景が広がっているのかなと思ったり...
自然豊かな千葉県のとある町、野原・・田畑というべきか・・に茶色いネコ一匹遠くの方にいたので顔つきはわからずネコらしい姿もみせず。地域、どこかの飼い猫かそれこそ文字通り野良(=野や野原)の野良猫か。天気も悪かったので毛づくろい中...
10月下旬に訪れた千葉県大多喜町。当初の目的は紅葉だったのですが残暑のせいか 殆ど色づいておらず、またこの日は厚い雲に覆われたあいにくの天気。せめて町の散策をと、町内を歩いているとかつての城下町を彷彿させるような古い建物を見かけることに なかには立て直して古風な建て方にしている家屋、店舗もありましたが、歴史を感じさせる地元の神社などもあり自分は慌ただしく周遊でしたが、ゆっくり回ってみると楽しいかも...
住宅街を歩いていると見上げるほどの高さの街路樹まだ青々とした葉っぱがついている枝の間に赤い果実の模様なものを目撃 下からみるとブドウのような房状にみえましたが独特の形状するコブシの実春の頃は花咲いていたので秋になり実をつけたのですがこんなにたくさん生っているなんて...
花壇で見かけたピンク色のモコモコした花?少なくとも草花であることには間違いなく 調べてみるとイネ科の「ミューレンベルギア・カピラリス」、ピンクにみえるのは花穂。「ムーレンベルギア」、「ピンクミューリーグラス」という呼び名もあるそうで肉眼だと幻想的な雰囲気でしたが写真だと微妙な、もうちょっと撮影の工夫に必要かな...
10月の公園の花壇でみかけた小さな花を咲かせた草花あまりにも小さな花びらでまるでモザイクがのように目がチカチカしてくるのは自分だけでしょうか 花びらを確認するとキクの花のよう、名前を調べてみると「シンフィオトリカム・ラテリフロラム」個人的に聞き馴染がなく「ユウゼンギク」、「アスター」の仲間と紹介されているサイトもあったり...
この記事にはセミの抜け殻、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください撮影したのは10月中旬、まだイロハモミジの葉っぱが青々としていた時期木漏れ日の間に茶色い影。すでに冒頭でも言ってしまっていますが蝉の抜け殻 大人の背丈よりもかなり高い枝で小さな虫ならなおさら大変な場所で夏の頃、脱皮したんですね...
公園の雑木林を歩いていると地面に青くて硬そうな木の実がポツポツと落ちていました辺りを見回しても同じような実が生っている樹木は確認できず、画像からスマホで調べてみると「ギンナン」との結果、正否は不明ですが黄色く熟した姿はよくみますが若い時はこういう姿なのかな...
撮影した日時を示すものはありませんが、10月中旬の都内の公園 桜並木を歩いていると薄紅色の花びらを目撃。桜、それも春に咲くソメイヨシノの花では?ジュウガツザクラなど秋、冬に咲くサクラもありますが寒暖差で勘違いしたのかな...
日時を示すものはありませんが10月半ばの都内の公園「時期的に秋バラの季節だなぁ」と思い花壇に立ち寄ると真っ赤なバラたちが開花中 品種までは確認しませんでしたが、わかる人には何という名前なのかわかるのでしょう幾重にも重なった赤い花びら、よくみると若干しおれかけの花もありますがちょうど見ごろ写真では伝えられませんが、ほのかなに漂う甘い香りもありとても優雅な気持ちになる空間でした...
樹木の根本にできたくぼみに水が溜まり、木の実、ドングリが水没している光景を目撃結構な量があるので自然に落ちたものというよりも子どもが集めて入れたのでしょうか想像力ある人なら面白い表現もできるのでしょうけど、自分は「アヒージョ」を思い浮かび...
都内の霊園を歩いていると視線を感じ辺りを見回すと墓石に一匹のネコ、墓地に住む野良猫かな こちらをじっと見つめ休憩中、猫にしてみれば墓場、お墓も単なる石の塊でしかないんでしょうまるで「不思議の国のアリス」のチェシャ猫か水木しげる作品にいそうな雰囲気だったので写真に...
日時を示すものはまったくありませんが10月17日の夜空に浮かんだ満月この日の月は地球にもっとも近く一年で一番大きく見える「スーパームーン」とのことそう言われてみているせいか、なんだかいつもよりも輝いている気がしてきます 自分が見かけた場所、時間では雲が多かったのですが次第に雲が取れてまん丸な姿をみることができました。夜景の写真なので微妙ですが雰囲気だけでも伝われば...
夏から秋にかけて地面近くで低く背丈でひょっこり顔をだして咲いているタマスダレの花 白い花びらのイメージのある草花ですが、こちらの花壇には黄色い花びらをした品種知っている人にはごく当たり前なのかもしれませんが初めてみたので少しテンション上がり...
この記事にはチョウチョウ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください10月半ばに入っても25度を超える夏日が続く都内、花壇にはまだフヨウの花の姿そんな花びらに集まっていたのはセセリチョウの仲間、あんまり近づいては逃げてしまうと思い これ以上は近寄れなかったので模様はわからなかったので詳しい種類までは不明3~4匹があつまって細長い口を伸ばして蜜を吸っています。大人気のレストランのよう...
自然の多い公園、池(沼っぽいでタイトルは沼地に)に真っ白な野鳥が一羽シラサギの仲間に間違いはなそうですけど詳しい種類となるとダイサギでしょうか チュウサギとよく似ていますけど、間違っていたらゴメンナサイこちらで撮影しているのに気が付いてもいないように沼地をウロウロしてエサになる魚がいないどうかキョロキョロ、結局捕獲した瞬間はみれませんでした...
10月14日は「鉄道の日」、駅のホームで見かけて気になった光景。電車、車両写真はありません 上二つは鉄道関連の人が作業でわかるように書かれた文字なのでしょうけど右上は何と読むのかなこちらは某キャラクター、線路の落とし物となり何とも物悲しく。拾うの大変なのでくれぐれも...
都内の庭園の花壇でみかけた独特の形状をした草花(最初、花なのか疑問にも花びらの形こそ違えど模様がホトトギスに少し似ているので近縁種かな?と思い 調べてみるとヤマホトトギスという品種がヒット。野山に自生そうでそれを育成してるようでホトトギス同様、精巧に作られた装飾品のような花の構造、こちらは少し海洋生物のイカみたい...
秋の七草のひとつ、オミナエシ。7月ごろから咲き始め11月頃まで咲いている草花ですが秋らしくなってからみると季節の花だな。と感じさせてくれます。この日は青空が広がっていたので 秋空と一緒に(ってほどではないですけど)。黄色い小さな花びらもちゃんと写っているかな...
秋の花を求めて散策していた10月上旬に見かけたシュウメイギク(秋明菊)この日見かけたのは濃いピンク色や白い花びらの品種、若干ブレ気味なのはご了承を こちらも何度も撮影する季節の花ですけど、やっぱり咲いていると写真に残したくなりますツボミもありましたし花の見ごろは11月頃なので掲載したときでもまだまだ咲いているかな...
日時を示すものはありませんが10月初旬に見かけたヒオウギの花(すこしブレ気味何度も撮影している草花ですが鮮やかな橙色をした花びらは自然とカメラを向けたくなります掲載遅れ満開の頃から数週間経ち、季節がぐっと進んでしまったので花も終わってしまったかな...
年季がはいって塀にヒビが入って補修された古い家屋(左上に文字があるので工場(こうば)かなこれだけでも印象に残る建物ですが、そこになぜか野鳥のハトたちが集まっていました 数羽ならともかく十数羽はいそうで何故にこんなにいるのかちょっと不思議に思ったり...
青空に一条の飛行機雲、ただ機体は見えずかなり前に通り過ぎた模様なのでスッキリとした雲というよりもだいぶ崩れかけています 肉眼では数センチの長さで途切れていますけど実際は数百メートルになるのかないわゆる「残骸」状態ですが、もうしばらくしてしまうと消えてしまうと思うと名残惜しく...
庭園の花壇でみかけた赤色、ピンク色の小さな花のようなものを咲かせた植物...
前の記事で紹介したヘチマ棚の隣に育っていたのはヒョウタンたち撮影したのは9月後半でしたが青い若々しい実たちがなっていました まだ小ぶりで瓢箪らしい形になっていないモノもあり個性のようなものも感じますなかには2つが寄り添って仲良い生き物の”つがい”みたいな光景もあったり...
この記事にはクマバチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承くださいまだ残暑残る晴れた日、菜園の一角で育てられたヘチマ棚にウリ科らしい黄色い花下方をみるとヘチマより細くひょろ長い実、ヘビウリですかね、間違っていたらゴメンナサイ さらにズングリしたクマバチの姿、甘い花に飛んでくるイメージあるけどあまいのかな...
路上を歩いているとフェンス上にずらっと並ぶ野鳥のハトたち 鳩たちにしたら仲間で集まって休んでいるだけなんでしょうけど上から目線でさらに雲の多い日だったので視界、写真も暗く影状態なので余計威圧感を感じたり...
枝先が枯れてしまったのか剪定された樹木、残った枝部分に赤いキノコを発見頭上の見上げる高さなので詳しい形状はわかりませんがサルノコシカケみたいなものかな?と思い調べてみると「キクラゲ」という検索結果。真偽不明ですが連なって育っている姿が興味深く...
この記事にはチョウ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください雨上がりの花壇、まだ雨粒が残る葉っぱの上に薄灰色の羽をした小さな蝶々が一匹 羽根を中途半端にあけて日向ぼっこかな?この姿だけだとわからないので横下のから撮影白色に後ろ部分に模様が付いていてシジミチョウ、ツバメシジミ?違っていたらスミマセン...
10月に入ってもまだ気温の高い日の予報がでている都内、秋は来ないのかな?と思ってしまうくらいですが、例年このj時期に花を咲かせるナンバンギセル 撮影したのは9月下旬、人の手入れがされた庭園なので「咲く」だろうとは思ってもそこは自然の動植物なので難しいこともあるのかな?と思ったり、とにかく姿がみれて一安心...
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千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
台東区上野を散策していると寺院の境内にたつ建物の屋根に野鳥たちの姿を確認遠方だったので詳しい種類はわかりませんが大きさ、体格から都内なら珍しくもないハト ただ、その数が見かけた時だけで曇天で写真が暗くわかりづらいですが20~30羽くらいなぜココにこんなにいっぱい集まっている?と思いつつカメラを向けて撮影したとある日...
緑の葉っぱが繁茂する花壇に薄ピンクの花が目に留まり撮影 花びらの形、色から「イヌバラ」というバラの仲間かな。様々な色や幾重にも咲く観賞用のバラとは比べると簡素な印象ですがこれはこれで素朴な魅力が...
梅雨のはしりで雨や曇り空の多くなった5月後半公園の花壇をみるとカシワバアジサイが花を咲かせていましたセイヨウアジサイともガクアジサイとも違いニョキニョキ、コンモリとした花房 薄曇りで写真自体は暗くなってしましたが品種的にはスノーフレークでしょうか薄い緑色の花びらが濃い緑色の葉っぱに映えて華やかに感じさせてくれます...
東叡山寛永寺開山堂の敷地にある明治の文豪「幸田露伴」の旧宅の門谷中にあったものを移築した歴史的建造物、ただ何度も訪れている場所ですがあまりに自然に 建っているので気にも留めてませんでしたが(単に人んちの門扉だし)、この日は撮影してみたり...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...
5月の花壇にみかけた小さな青い丸い花びらをした草花よくみてみると花の中央にツンツンといた花びらのようなモノも確認できます 色や特徴ある花の形をしているので調べてみるとワスレナグサが見つかったのですが葉っぱの形が違うような?観賞用の品種なのか?ミオソティス、キュウリグサという植物など案外似た花もあるようで、とりあえず出会いに感謝...
北陸、富山旅行中に訪れた黒部峡谷、その入り口の宇奈月温泉。本来温泉、観光地なのですが今回は時間なく黒部峡谷鉄道だけの観光になってしまい温泉街をゆっくり回ることはできず仕舞い ただ駅に停車したトロッコ列車、その模型。富山地鉄駅前のライオン像と気になったものを写真に...
黒部渓谷鉄道に乗り込む前の時間にまわった宇奈月駅周辺からの眺望雄大な山々、その間を流れる黒部川、さらにそこにかかる鉄橋(新山彦橋 「やまびこ遊歩道」として遊歩道も整備されているのですが時間の関係で足を延ばせずそれでも、この景色だけでも十分すばらしい風景(一番下の写真はトロッコ列車からの眺め...
黒部峡谷鉄道トロッコ電車からの車窓から見かけた風景いろいろ別記事でも記載しましたが自分が訪れた時は宇奈月~猫又駅までの往復ルート猫又駅では乗客は基本下車はできませんでしたがスタッフの方が見送ってくれた光景は感慨深く 観光、撮影スポットのひとつ新柳河原発電所、湖上にうかぶ西洋のお城をイメージほかにも絶景がありましたが列車の乗り込む車両、座席の位置でうまく見えたり見えなかったりし撮影できなかったところ...