梅雨の最中だというのに真夏の日差しで猛暑日になった6月中旬コンクリートで打ち付けられた河川の底、水辺に一羽の野鳥。カモかな?と思いきやハト珍しくもない鳥とはいえ水際にたたずむ姿に「この暑さに鳩も涼んでいるのかな」と...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
江東区夢の島の「熱帯植物園」、毎年ハロウィンの時期には巨大なカボチャが飾られます今年もぶらりと訪れてみたら、天気も良い週末だったせいか園内には多くの家族連れでいっぱい 以前訪れた時はそこかしこにカボチャが飾られていたのですが子供たちが遊びやすくしたのか数はそれほどでもありませんでした。頑丈そうですけど乱暴にあつかうと傷んでしまうみたいです...
朝夕は涼しくなっても昼間は半袖で過ごせるような今年の10月下旬このまま毎年こんな季節感もなくなっていくのかと思う昨今 毎日歩く住宅街の街路樹、ハナミズキやクロガネモチたちに赤い実たちの姿毎年みている光景ですが、この景色をみるとなんだかちょっとほっとします...
この記事にはチョウチョ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください葉っぱの上に小型のチョウチョ、シジミチョウの仲間。ウラギンシジミ?(違っていらスミマセン天気の良い日だったの日光浴のでもするのか、羽根を開きそうで開かなかったなんてじれったい仕草をしていたのですが、自然の生き物なのでそのままどこかに...
場所を示すものはありませんが、都内のl公共施設の雑木林 赤く色づいたカラスウリたちが枝葉に絡まっているのを発見郊外などでは自然に繁茂しているむしろ厄介者扱いされますが、都心で見かけると珍しがってしまいます。それにしてもちょっと細長いような・・個体差かな...
敷地の関係で先端が細く鋭角になったビル、言葉で説明すると難しいですがこんな感じ→”>”そんな建物を下から撮影してみたらなんだかとても尖がっているようにみえた一枚...
草藪(くさやぶ)でみかけた先端が紫色で白い筒状のマメのような花調べてみると「ヤブマメ」という植物、生息場所そのままの名前になるほどと納得 マメの仲間よろしく季節が進むとエンドウマメのような豆ができるそうです...
この記事にはチョウチョウ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいとある秋の日、カンナらしい草花の近くにフワフワと飛び回るクロアゲハを発見自然の生き物なのでなかなかひとところにとどまってくれず、写真はブレブレクロアゲハ、カンナと書きましたが厳密にいうと細かい種類があるのでしょうがこちらも大目に 花はだいぶ終わってしまいましたが、エサになる蜜はあったのでしょうかね...
秋の日、公共施設の雑木林に赤い実がついているのを確認 丸い特徴的な実から「ハナミズキだな」と思って名札をみたら「ガビハナミズキ」(峨眉花水木)調べてみると、ミズキの仲間ではあるのですが葉の形や幹の質感などハナミズキやヤマボウシとも違う亜種とのこと、ややこしいですね...
10月週末に赤坂の「アークヒルズ アーク・カラヤン広場」で行われた「ハンガリーフェスティバル」今年で4回目だそうでハンガリーの文化、伝統などに触れることのできるイベント 正直個人的にはヨーロッパの一国というイメージしかなかったので会場で売られている料理やお菓子などは聞いたこともないモノばかり(試しに自分は焼き菓子を購入 ただルービックキューブの発祥の国であったり(会場ではタイムトライアルの実演特徴的...
温室でみかけたベニフデツツアナナス(紅筆筒アナナス)、その名の通り 紅色で筆、筒状のアナナスの仲間、ネットで調べるともっと濃い赤色の画像が見つかるのでこの日みかけたのは薄めの品種?なのでしょうかね。それにしてもその不思議で面妖な容姿は植物というよりもなんだか別の星、異世界の生き物のようです...
植物園の温室で見かけたオウゴチョウ(黄胡蝶)という花ネットで調べると”オウコチョウ”とも出てきますがたしかに漢字をそのまま読めば また赤色、橙色の花びらの品種が検索結果にでてきますがこの日みたのは黄色南国原作の植物らしく豪華で派手な印象、葉っぱはマメ科らしい左右対称のそれ、これだけみると何の植物か判断つきがたいですが花が咲いていると目をひきます...
季節に関係なく日本以外の珍しい植物の観賞できる温室でみかけたハイドゥンという花木ツバキの仲間で原産地はベトナム、別名もベトナムツバキたしかに日本でみかけるツバキに似ているようですが南国らしさもあったりします 最初見かけたときに下の写真のように、植木鉢にちょこんと花だけが置かれていて「こういう植物なのかな?」と思いましたけど、椿らしく花ごと落ちたのを飾っただけかな...
植物園でみかけた葉っぱの茎の間に小さな実をつけたコミカンソウ(小蜜柑草)という植物地域によっては道端、露地でも見かける草花のようですが、個人的には初見 緑の葉の間を赤い果実がつらぬく姿はとても目につきますちなみに別名はキツネノチャブクロ(狐の茶袋)というそうでなかなかユニークな名前...
公共施設の花壇・・・どうみても自然の森のような場所ですがちゃんと都内の施設 ススキの仲間、パンパスグラスの穂が草むらから伸びているのを確認秋晴れの青空にフサフサの穂、日当たりの良し悪しなのかこちらはだいぶボリュームがあります...
秋の高空に広がった薄くたなびく「すじ雲」(巻雲)肉眼でみて感じたときはまるで宙を舞う羽根、羽毛のように感じたので撮影ただ時間が経つとそれほどないかな?と思ったり・・・「情景」ってのですかね...
街角の植え込みでみかけた色づき途中の木の実、小さくピントが合わずピンボケでスミマセン サクランボのように実が付いていて「こんなポケモン(チェリンボ)いたような」と思い撮影マサキという樹木の果実かと思いましたが、見る人が見ればすぐ植物の名前わかるのでしょう...
この記事にはチョウチョウ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいまだ花壇の日陰から日なたにかけヒガンバナが咲いていた,,,残っていた10月上旬アゲハチョウが花の蜜を吸っている光景をチラホラみかけました それにしても一匹、二匹どころではなく数匹単位・・・この日だけたまたまなのかちなみに種をつけない彼岸花にとっては花から蜜を出して虫たちを集めて花粉を媒介させる必要もないそうですが、実際に...
とある駅のホームから幾本も伸びる線路を眺めていると以前別の駅でも見かけた光景ですがエサでも探しているのでしょうか?一羽のカラスがチョコチョコと鉄路の上を歩いています。 人間が線路に立ち入るのは問題ですが、野鳥にしてみれば電車がこなければ地面もレールの上も関係ないのでしょうけど気を付けて。10月14日は「鉄道の日」、ということでこじつけな鉄道写真...
日当たりのよい公園の花壇に青紫色の釣鐘のような形をした青い花を発見リンドウ?と思いましたが名札をみると「トウシャジン」(唐沙参)という植物 中国・韓国から渡来されたキキョウ科ツリガネニンジン属の草花、たしかに桔梗に似てるかも青色ばかりでなく白い花も咲いてましたが、撮影は10月上旬で枯れている花もありました...
街路樹として植えられていたソテツ(蘇鉄)にまるで恐竜のタマゴのようなゴロンとこんなものがこれから育つ葉っぱが集まっているだけなので知っている人見慣れている人には珍しくもないものなのでしょうけど、ここまで綺麗に固まっているので思わずカメラを撮影してみました...
10月の初旬、都内の庭園でみかけたカラタチ、青りんごのような緑色の果実背丈はオトナの腰くらいの中低木の樹木、そこそこの数の実がなっています 見る人がみればすぐにわかるのでしょうけど、名札をみると「ボケ(木瓜)」と書かれています初春から春にかけて丸っこい花びらの花を咲かせるボケにはこういう実が付くんですね...
この記事にはチョウチョウ、ムシの写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください秋の七草のひとつ、ハギの花。この日みかけたのはオーソドックスな紫色の花びら そのまわりを多くの種類の虫たちが飛び回って秋の”ごちそう”を堪能していましたさすがに全部はカメラには収めきれなかったので一番目についた灰色の羽にオレンジの模様をしたシジミチョウの仲間、ウラナミシジミ(間違っていたらゴメンナサイ)を写真に...
上野動物園のオオワシ、何度も訪れている同園ですが展示されているを見たのはたぶん初めてかなり遠くの場所なのでぼやけ気味の写真でもうしわけありません飼育されているとはいえ、その力強くりりしい姿は大型の猛禽類のそれです 後ろの樹木と模様が意外と保護色になるんだなとか実際にみると気づくことも...
すっかり気温が下がって一時の残暑も嘘のような10月初旬抜けるような青空にぽっかり浮かんだ雲とただただ下草が広がる光景をみかけたので撮影見る人が見れば場所もわかるのでしょうけど、ヒトもおらず非現実的な風景に感じたり...
上野動物園の人気動物(鳥類)のひとつペンギン(ケープペンギン)たちまわりに多くの見物客がいてもペンギンたちは気にしている気配もなさそう 個人的に好きなこともありますが、数羽が集まっている光景を見ているとまるで何か会話でもしているように見えてしまうのはニンゲン目線だからでしょうかついついどんな話をしてるのかセリフ、言葉を交わしているか想像しまいたくなります...
この記事には爬虫類の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください上野動物園の爬虫類・両生類館、館内でヘビ、カメやワニたちなどが生息する環境にならい温度が高めのため、カメラのレンズが曇ってしまいぼやけ気味なのはお許しください 写真からはわからないようにしてますがこの日は都民の日で無料開放だったためとてもヒトが多く、どうにか撮影できたのはグリーンイグアナとヤモリ、トカゲの仲間ヒョウモントカゲモドキ...
動かない鳥としてすっかり人気のハシビロコウ、動物園の展示エリアでも多くの人が撮影 こちらのコもほとんど動かなく、じっとケージの向こうから人間たちを見つめているようですそもそも動かないので被写体としてありがたくあとはカメラアングルだけなのですがぼやけた葉っぱが顔にかかってしまいました。それも味わい深くということで...
10月1日の「都民の日」は上野動物園を含め都内の施設は無料開放された日今年は日曜日と重なり動物園は大変な人出、ただ飼育されている動物たちにはどこ吹く風とくにクマたちは昼間は眠かったようでマレーグマやヒグマたちはスヤスヤお眠な姿 右上はクマのエリアから離れた場所に展示されたマダガスカルの動物・フォッサという肉食獣自然界で出会ったら危険な”猛獣”たちも寝ている姿は微笑ましくカワイイとも思えてしまいます...
10月になって朝晩はだいぶ気温が下がっても日中は少し暑さを感じる昨今秋が深まれば真っ赤な紅葉となるハゼの木の葉っぱが数枚だけ赤く染まった光景を目撃季節が進めば全体的に色がかわっていくはずですが、うつろいの姿を見るのもまた風情が...
浜離宮恩賜庭園こと浜離宮庭園のキバナコスモス鮮やかなコスモス畑の奥に高層ビル群はこの庭園らしい風景、若干曇りなのはご了承を 以前は毎年のように訪れて何気なくみていた同園のコスモスたちでしたがコロナ禍を経て、日曜日ということもあり多くの人が集まってのひさびさに見ると なんとも言えない気持ちになります。あんまり人も多いのも微妙なんですがよく見るとオレンジだけではなく濃い橙色、赤い色に近い品種などさまざ...
9月はとにかく残暑厳しく10月もまだ暑さがのこり、秋の気配はどこへやらな昨今それでも都内を歩いていると寺社の境内、花壇や庭先などにヒガンバナ(彼岸花)の姿がこの日見かけたのは河川の土手沿いの草むら、数日前の墓地で見かけたときはまた違う印象...
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梅雨の最中だというのに真夏の日差しで猛暑日になった6月中旬コンクリートで打ち付けられた河川の底、水辺に一羽の野鳥。カモかな?と思いきやハト珍しくもない鳥とはいえ水際にたたずむ姿に「この暑さに鳩も涼んでいるのかな」と...
花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
梅雨らしいシトシト雨が降りジメジメとした陽気の6月中旬お寺の境内を訪れると梅林というほどでもない花壇に植えられた梅の木に緑色のウメの実が生っているのを目撃、そこから頭上を見上げてみると熟して黄色く 色づいている果実も、さらに地面にはコロンと落果している実も。季節感じる風景...
見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
よく行く公園の花壇で咲いているピンク色のヘメロカリスの花 季節になると毎年見かけるので過去にも撮影したかと思ったら記録なく初の撮影そう思うとちょっと面白く。よく見ると茎にムシたちが集まっているのですがそれも自然の姿...
6月の日比谷公園を散策していると見上げるほどの高さの樹木の上部に白い花タイサンボク(泰山木)の花ですかね、間違っていたらゴメンナサイ 少し離れたところからみて発見できましが、近寄って下から撮影しようとすると枝葉に隠れて見えなかったり大きな花びらに隠れてメシベ、オシベと全体が見えずこれだけ大きな花も足元ばかりみていると気づかないってのはいろいろ思う所が...
6月のプラタナス(モミジバスズカケノキ)の木大きな葉っぱを茂らせた枝の間にたくさんの実がついていました 秋になると地面にコロンと落ちている姿をよく見かる球体の木の実樹木、植物なので木の実が枝になっているのは当たり前ですが結構な量にビックリ...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...