6月中旬、どこからか甘い香りが漂ってくるとおもったら花壇にクチナシの花本来、真白な花びらなのですが、咲いてから時間が経ち、朽ちて色が変わっているものも ただ遠目に見たら黄色い花かな?って思えなくもないかな?と思ったり。ちょっと無理くり...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
日本を代表する観光地のひとつ、台東区浅草の浅草寺この日はお祭りだったので多くの人出があり、一人のこどもが境内の池のほうを指さしてました気になって自分も覗いてみると数匹のコイの中に金色の体色をした鯉を確認、縁起よさそう...
ゴールデンウィークに訪れた北海道、旅先でみかけた風景いろいろ見る人が見ればわかる自然豊かな北海道の山の光景や北海道なのかどうか見返しても地域が特定できないような場所など 観光で訪れた場所、電車やバスの車窓などからみかけて琴線にふれた旅の思い出...
今回の北海道旅行の旅程、最初のほうで利用した特急北斗 函館から札幌を結ぶ特別急行列車、乗車したのは北海道新幹線の新函館北斗駅長いプラットホームに入構してくる様に思わず撮影、見慣れている人には珍しくもないでしょうが...
北海道の襟裳岬から路線バスで日高本線の旧様似駅へ。日高本線は2021年に鵡川駅から様似駅までが廃線となり、以前はここまで鉄道が走っていました自分が訪れた時には「観光案内所」に、ここからかつての鉄路に添うようにバス路線があり苫小牧方面に向かうことができます。こちらは現役の車両、なかなか独特のラッピング...
雨と強烈の風の打ち付ける北海道の襟裳岬、雨はこの日だけだったのでしょうけど 写真ではその厳しい環境が伝わりませんが岬周辺でみかけた石碑や灯台ちなみに岬の近くの土産物、売店・食堂には襟裳岬を歌った森進一の「襟裳岬」島倉千代子(?)の曲が延々かかってしました。「襟裳岬」決して何もなくない景勝地です...
今回の北海道旅行での一番の目的地、襟裳岬。帯広から路線バスを乗り継ぎ4時間 前記事、旧広尾駅でもわかるようにこの日は雨(むしろこの日だけ大雨でした到着すると打ち付ける雨とものすごく強い風、大人の自分でも吹き飛ばされていまいそう なので岬の最先端につづく階段があったのですが「これは危険」と感じ進むことはせず強風で有名な景勝地・えりも岬というのでこれくらいが普通なのかは不明ですが 壮大な自然は晴れてい...
かつて帯広からは北海道南部の広尾町を結ぶ広尾線という鉄道路線が走っていましたその終着駅、広尾駅。廃線から40年近く経ち立派な駅舎も解体、こじんまりとしたバス待合所に 周辺には鉄道記念公園として鉄道車両、蒸気機関車の部品、車輪など展示・保存されてます自分が訪れた日はあいにくの雨・・かなり強くも降った日だったのでほとんど人影もありませんただ晴れていても多くの人でにぎわうような場所ではないのかなと切なさを...
旅行中、一泊だけした帯広の町、場所を特定するものはありませんが市内を歩いていると馬車市街地を巡る馬車ツアーのようで、町中にウマがいるとはまさに北海道と思ってしまう光景でしたちなみにこの日の夕飯は知っている人は知っている帯広の有名カレー店、インディアンカレー宿泊だけで訪れるのはもったいなくも、数時間の滞在時間でも良いものが見れた感じです...
5月初旬に訪れた北海道、富良野から帯広に抜けるため利用した根室本線2023年の時点では東鹿越駅と落合駅の間はバス代行輸送がされていました。大型連休中ということもあり旅行客で乗る人も多めのように思えます 途中、幾寅駅にバスが止まると趣(おもむき)のあるレトロな木造の駅舎映画「鉄道員(ぽっぽや)」に登場した架空の駅「幌舞駅」(車窓からでお見苦しくスミマセン)、2024年には富良野から新徳間が廃線になるのでこの...
4年ぶりの本格的な開催となった台東区浅草の夏の風物詩「浅草三社祭」昨年、2022年は祭りの実施、宮出しこそ行われていましたが外国人観光客はおらず コロナ流行の最中ということもあり担ぎ手も見物客もどこか不完全燃焼それもあり今年(2023)は写真をみてもわかるように新型コロナが5類に移行し 外国人観光客も多数訪れてかつての賑わいが戻ってきた浅草神社、浅草寺界隈でしたむしろ久々すぎてハメを外してしまって人が集まり...
ラベンダーや雄大な自然で有名な北海道富良野ですが当の富良野駅にはこんなオブジェが「北海道の地理的にほぼ真ん中」、人間で言えば「へそ(臍)」にあたるということで「北海へそ祭り」というお祭りというのが行われているそうです(そういえばこんな格好の祭りあったっけ)ちなみにこの駅標も布部駅は廃駅になっているので見る人が見れば珍しいかも...
5月初旬に訪れた北海道、中富良野。ラベンダーで有名な富良野ですが観光で訪れた「ファーム富田」しかり道すがらの丘陵地帯に広がる農場も花は無し でも「なかふらの」の文字はかろうじてみえるかな?代わりに道端には自生のタンポポやムスカリが咲いていました。黄色と紫が印象的な春の風景...
北海道富良野のファーム富田、園内のウエルカムハウスに併設された「ドライフラワーの舎」 その名の通り、室内の所狭しと飾られたドライフラワーはとても豪華でおしゃれな雰囲気乾燥しているのに生き生きした姿、一通り眺めてから撮影OKだったので写真に残すことに ちなみに自分が訪れた時にはちょっとリアルな緑のヒツジのオブジェもあったりしました(常設?こちらは「蒸留の舎」にあったラベンダーからエッセンシャルオイルを...
5月初旬の富良野のファーム富田、ラベンダー畑中央には枝も葉っぱのない並木木の立ち姿や樹皮から見る人が見ればわかるとは思いますが、ポプラの木 夏には立派に枝葉を伸ばした姿をみせてくれるのでしょうけど、まだやっと新芽がでてきたところ。幹から直接、若い葉っぱがでてますけどここからどう育つのでしょ...
この記事にはクマバチ、虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいラベンダーは咲いていなかった北海道富良野のファーム富田の花壇5月初旬にはタンポポやムスカリの花が見ごろ、とくにムスカリはまとめて咲いている場所も ブドウのような紫青色の花房、本州でも園芸植物として人気の草花そんな花々の間を黒くてずんぐりした姿のムシの姿、クマバチが飛び回っていました。釣鐘上の花びらよりも大きいながらもミツや花...
ゴールデンウィークに訪れた北海道富良野のファーム富田露地栽培のラベンダーは皆無でしたが、敷地内の温室には早咲きの品種の開花した姿 説明書きには枝、茎先をちょっと優しく触っただけで香りがするということでいくつかある種類のひとつを自分も軽くふれてみるとかなり強めの芳香が指に残りましたちなみに従業員の方用なのか畑に置かれたバイクもラベンダー色なのはちょっと面白く北海道のラベンダー畑「ファーム富田」オフィ...
北海道富良野、中富良野のファーム富田からの十勝岳訪れた5月はじめのころはまだしっかりと雪が残っていて稜線がくっきりと見えますとくに富良野線を並行しながら歩いていたので山並みはずっと見えているのですが ちょうどラベンダー畑のあるあたりでうまい具合に良い感じの眺望になるのはなんとも達成感が...
ゴールデンウィークに訪れた北海道、富良野。中富良野で有名な「ファーム富田」 富良野線、中富良野駅から徒歩30分くらいと表示があったのですが跨線橋があり、ショートカットもできたせいか歩いて15~20分くらいで到着日本で最も歴史のある観光ラベンダー園であるファーム富田のラベンダー畑ですが・・5月初旬の時点では紫やピンク、黄色の花畑を想像したのですけど花はなく苗の状態 ところどころには自生の植物や早めにさいた...
北海道白老町にあるアイヌ文化にふれる民族共生象徴空間「ウポポイ」その2写真をみてわかるようにこの日はどんより曇り空、北海道ということもありちょっと寒さも 施設内にひろがるポロト湖、丸木舟なども置かれており生活を想像させてくれますこちらはウポポイPRキャラクター「トゥレッポん」、のんびり屋さんの年頃の女の子だそうです ほかにも真っ白なエゾジカのような生き物の家族、天気がよければもっと映えたことでしょ...
北海道白老町にあるアイヌ文化にふれる民族共生象徴空間「ウポポイ」 札幌から1時間、自分は新函館北斗駅から特急で2時間半ほどの室蘭と苫小牧の間くらい場所「アイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンター」ということで広大な自然の一部、敷地内に国立アイヌ民族博物館、体験型施設が点在 言葉の表現的に適切か微妙ですが「アイヌ文化のテーマパーク」といったところ伝統的なコタン(集落)を再現し建物内部...
北海道旅行、函館には何度か立ち寄っていたので有名な名所は観光済み、今回市電で終着駅、函館どつく前駅まで行ったので近くの称名寺(しょうみょうじ)という寺院へ こちらには幕末北海道の地で生涯を終えた「土方歳三新選組隊士4名供養碑」があります本堂のすぐ脇にあったので参拝終了してしまったので境内を散策すると、函館山三十三観音の案内看板を見かけたのでたどってみることに小高い丘へとつながる墓地の順路を歩いてい...
北海道新幹線の新函館北斗駅、駅前でひときわ独特のインパクトをはなつ「ずーしーほっきー像」北海道北斗市の公式キャラクターで地元名産のホッキ貝、ブランド米「ふっくりんこ」の握り寿司をイメージしたとのこと。全身まっしろだけどしっぽに赤い所があるのがホッキ貝らしい?多くの方が撮影しているので中には夜には光っている写真も(自分はみていないですが...
ゴールデンウィークに訪れた北海道、北海道新幹線の2023年現在の終着点、新函館北斗駅北海道の観光の玄関口、駅自体には何度か訪れたことはありましたが下車して建物を見たのは初駅舎周辺には様々な石碑、モニュメント、オブジェがあるのですが自分が目についたのはこちら 北海道新幹線開業記念のモニュメント。鉄道の線路を模してトンネルの先には北海道が刻まれていて「新幹線の開通」というのを表現しているデザイン。せっかく...
薄曇りでさえない天気に見かけた植え込みのドウダンツツジ釣鐘状の花びらをたくさんつけています、それにしてもこの日見かけたのは何輪くらいかな 太陽光がすくないせいかむしろぼんやりとした感じがまた違う雰囲気雨粒、白いので雪が降っているようにも見えなくもないかな?とか思ったりします...
植込みに咲いていたツツジ・・花びらの形、大きさからサツキでしょうか日当たりの関係なのか一部にまとまって咲いていたので一麺がピンクのじゅうたんのよう その奥に一輪だけ飛び出て咲く花が見えます。おなじ種類の花には間違いないのですが自然の妙なのかなんとも不思議な光景にみえました...
都心の公園の花壇でみかけたピンク、薄赤紫色の花小さな花が集まってしなった枝に流れるように咲いた様子が印象的でカメラを向けてみました 調べてみると「ライラック」とでてきましたが、さすがに花の形も違うし間違いかなもう少しズームして花びらの形から「ウツギ」のような?違っていたらゴメンナサイ...
毎年恒例、こどもの日を前に飾られた東京タワーの鯉のぼり別の日に東京スカイツリーの鯉のぼりを見に行った時は曇天だったので不完全燃焼でしたが この日はばっちり青空で風に揺らめくこいのぼりたちが生き生きと泳いでいましたできれば今年を示すものもいれて撮影したかったのですが見当たらず それでも行動制限が緩和されて多くの観光客が集まっているのが今年らしいところでしょうかまたわかりづらいのですがコイノボリのデザ...
東京スカイツリー周辺を散策中にみかけた生け垣よくみると小さなラッパ状の花のつぼみのようなものがいくつかついてます形からノウゼンカズラでしょうか?間違っていたらスミマセン、夏になると花が咲くかな※ご指摘いただきノウゼンカズラ科のツリガネカズラだそうです。...
「こどもの日」を前に東京スカイツリーに飾られた「鯉のぼり」ただこの日は残念ながら熱い雲に覆われて太陽の青空も見えない状況 せっかくスカイツリーまで来たのでイベントの風景だけでも写真に残しておきました。温かい目で見ていただきたいです たしか、すみだ水族館のチンアナゴの幟(のぼり)もあったはずですが未見来年はチンアナゴ幟と澄み渡る五月晴れで泳いでいる姿を見てみたいものです...
公共施設のベンチにちょこんとリスさすがにホンモノ?とは見間違いはしませんがよくできた工芸品 仕切り用の目印なのか長いベンチにほぼ同じ間隔でおかれています大抵こういうものって悪戯されて壊されてしまうものですが役だっているのかちゃんとしてます...
公園の花壇でみかけたアヤメのような草花、撮影したのは4月下旬 調べてみると「イチハツ」(一初)という聞きなれない植物の名前がでてきました季節の変わり目にみかけることができるアヤメの仲間だそうで中央の特徴的なトサカのような、内側外側に3枚の花びら、なかなか凝った作りの花です...
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6月中旬、どこからか甘い香りが漂ってくるとおもったら花壇にクチナシの花本来、真白な花びらなのですが、咲いてから時間が経ち、朽ちて色が変わっているものも ただ遠目に見たら黄色い花かな?って思えなくもないかな?と思ったり。ちょっと無理くり...
梅雨の最中だというのに真夏の日差しで猛暑日になった6月中旬コンクリートで打ち付けられた河川の底、水辺に一羽の野鳥。カモかな?と思いきやハト珍しくもない鳥とはいえ水際にたたずむ姿に「この暑さに鳩も涼んでいるのかな」と...
花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
梅雨らしいシトシト雨が降りジメジメとした陽気の6月中旬お寺の境内を訪れると梅林というほどでもない花壇に植えられた梅の木に緑色のウメの実が生っているのを目撃、そこから頭上を見上げてみると熟して黄色く 色づいている果実も、さらに地面にはコロンと落果している実も。季節感じる風景...
見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
住宅街を歩いていると前方の電線い一羽の野鳥大きさはヒヨドリくらいで肉眼でみたときは羽根が青く、お腹のあたりが赤色 イソヒヨドリでしょうか?ただ太陽の光のむきで撮影したらすっかり影絵なシルエット状態せめて違和感ないくらい色を調整してみましたがうっすら羽根色みえるかな、雰囲気だけでも...
よく行く公園の花壇で咲いているピンク色のヘメロカリスの花 季節になると毎年見かけるので過去にも撮影したかと思ったら記録なく初の撮影そう思うとちょっと面白く。よく見ると茎にムシたちが集まっているのですがそれも自然の姿...
6月の日比谷公園を散策していると見上げるほどの高さの樹木の上部に白い花タイサンボク(泰山木)の花ですかね、間違っていたらゴメンナサイ 少し離れたところからみて発見できましが、近寄って下から撮影しようとすると枝葉に隠れて見えなかったり大きな花びらに隠れてメシベ、オシベと全体が見えずこれだけ大きな花も足元ばかりみていると気づかないってのはいろいろ思う所が...
6月のプラタナス(モミジバスズカケノキ)の木大きな葉っぱを茂らせた枝の間にたくさんの実がついていました 秋になると地面にコロンと落ちている姿をよく見かる球体の木の実樹木、植物なので木の実が枝になっているのは当たり前ですが結構な量にビックリ...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...