小さな水路のある緑道、草むらに白い葉っぱが目にとまりました葉が白く色づく特徴をもつ「ハンゲショウ」、二十四節気のひとつ「半夏生」(今年は7月1日)の頃に見かける草花。、見かけたのは7月中旬でだいぶ過ぎていてもみかけるとなんか嬉しく...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
秋には葉が赤く色づくモミジの木、春先みると緑の葉っぱの間に赤いモノが確認できます写真ではわかりづらいですが小さな花が咲いています。緑と赤の独特の色合いが風情あります けっして豪華な花びらをつけた花というわけではありませんが、こういうのもまた春の風景...
建物の日陰になる空き地に白い花がたくさん咲いているを目撃空き地とはいえ施設にあたる場所だったので立ち入ることはなくズームして撮影 背丈に比べて大きめのバラのようなイチゴのような形をした花びらをした草花クサイチゴでしょうか?間違っていたらゴメンナサイ。誰が育てたわけでもないのに、こんなに群生しているとちょっとした花畑のようにも思えてしまいます...
今年は満開になってからなかなか青空に恵まれなかった東京のサクラ(場所にもよりますがちょうど夕暮れ近くに厚い雲がとれていたので撮影、といったシチュエーションの写真寒くて冷たい雨ばかり降っていてからの青空の下でみるソメイヨシノ、気分的に清々しく感じました。といっても写真だけでは伝わりづらいのですけどね...
冷たい雨降る桜の名所、目黒川沿いを散策途中に立ち寄った菅刈公園という公園休日ともなると多くの家族連れでにぎわっているであろう園内ですが雨天で誰もいませんそんな場所に大きく枝をのばしてデンと大輪の花を咲いた満開のソメイヨシノ 遊具周辺の地面のすり減り具合からたくさんの子供たちが遊びまわっている様子がうかがえるので、晴れていたらこんなにのんびり撮影もできなかったのでしょう写真では暗く申し訳ありませんが...
ソメイヨシノが満開を迎えた三月最後の週末、季節を逆戻りしたかのような冷たい雨毎年訪れる都内屈指のサクラの名所、目黒川沿いに今年も足を運んではみました 撮影したのは大橋ジャンクション近くの川沿い、毎回撮影している場所ですが今年は桜こそ満開ですがとにかく雨空で写真が暗く申し訳ございません この日はときおり強く降る本降り雨とビル風で川底をみるとすでに花びらが散っていましたそれでもコロナ対策の緩和でかな...
満開になった都内のソメイヨシノ、残念ながら今年(2023年)は連日の雨模様おまけに週末ともなると花冷え、冬がもどかったかのような寒い気温 雨に濡れた路上などには多く花びら、桜の木のほうは写真はありませんがご察しの通りデスせっかくコロナ対策が緩和されお花見ムードというのに・・まぁ、あえて羽目を外すぎないか...
丸の内のとあるビル、特徴的な柱が立ち並ぶ玄関部分。休日で人気(ひとけ)がまるで感じず撮影建築用語ではポルチコ(ポーチコ)というのでしょうか、間違っていたらゴメンナサイ こういう柱列に遠近感のある誰もいない空間というのはなんだか不思議な感じがしちゃいます...
郊外の側溝、用水路ちかくの歩道を歩いていると大きめの野鳥が一羽羽の色、大きさからシラサギの仲間でしょうね、細かい種類まではわかりませんけどエサを探している模様で写真の右から左側にソロリソロリと歩いてきて 時折じっと水面をみながら獲物を狙って、素早い動きで魚らしきものを捕っていましたがその瞬間はあまりにも早くて撮影できませんでしたけど野生の生き物の姿を目撃...
前日(3月22日)に東京のサクラ、ソメイヨシノには満開宣言がでましたが、自宅近くではまだソメイヨシノは5、6分咲き(同じ都内なのに)ただ、白い花びらのオオシマザクラが満開 毎年みかけ撮影している公園の桜ですけど咲いているとカメラを向けたくなります...
春の陽光が降り注いでいた3月中旬の都内の庭園、真っ赤なボケの花が咲いているのを発見 写真では伝わりづらいかもしませんが、ちょっと背が高めで大人の目線当たりに花びらが木瓜というと腰よりも低い庭木のイメージだったのですがこちらが自然なのかな?とか思ったり...
川べりの遊歩道を歩いていると金属製の柵に樹木の枝がのびて・・・まるで生き物のようにグルグルととぐろを巻き付いて絡まっている光景を目撃 言葉で表現するよりも写真、画像をみてもらったほうがその奇妙さが伝わるかとここまで伸びるのに数年、十数年?いろいろ想像しつつ植物のたくましさを感じました...
枯れた落ち葉の積もった地面、よく見てみると小さな青い花がポツポツと咲いていました種類的にはオオイヌフグリでしょうか、いわゆる雑草なのかもしませんけど愛らしい花びら春の花、風景を撮影しようと足を踏み入れたら気づかず踏んでしまいそうなくらいの小ささ...
日時を示すものはありませんが東京のサクラの開花宣言(3/14)がでた最初の週末この日はあいにくの雨の一日、しかも気温も低く真冬のコートたちが活躍する冷たく寒い陽気 そのため都内屈指の桜の名所、目黒川周辺も時折咲いている花もあることはあり写真も暗くてもうしわけないですけど、雨に打たれる花びらをカメラにただ中目黒駅周辺含めまだまだ満開、花の見ごろには程遠く、もう少し先といった感じ...
記事を作成、掲載した日は冬がぶりかえったかのように寒い雨の日でしたが 3月半ば、まだ花も何もない花壇・・と思ったらツクシたちが顔をだしていました草むらのなかだとこんなに見つけにくく意識してないとまるで気が付かない春の足音...
春になるとどこからか甘い香りが鼻腔をつくジンチョウゲ(沈丁花)の花この日みかけたのは白い花びらの品種、さほど珍しくもないのですが、その育ち方が・・・写真で伝わりづらいとは思いますが上の方にみえるベンチのほうに、地面を這うように枝が伸びた姿。何故こういう育ち方をしてしまったのか?ちょっと不思議...
3月中旬「梅まつり」の行われていた頃の東京の郊外「百草園」開催期間終盤だったのですが園内にはいくらかウメの花をみることができました とくに庭園に建つ茅葺き屋根の東屋周辺には赤や白の梅の花が植えられておりカメラでは写せませんでした散りかけたウメの花びらが舞っていてなんとも風情が...
サクラの便りも聞こえてきた3月中旬、都内の庭園でも春の花たちも続々咲いていました やわらかい陽光に咲いていたのは黄色い花びらが集まって満開になったミツマタの花つい数週間前はハチの巣のような特徴的なツボミ状態だったのにあっという間にこんなに...
都内の庭園を散策していると植栽された草木の枝にカマキリのタマゴを発見オーナメントみたいなものにも見えなくもないですけどムシ、昆虫が苦手な方にはNGかな暖かい陽光、季節が進むとここからカマキリたちが生まれてくるんですね。すこし不思議...
都内の庭園の花壇、緑の葉っぱ多めの中に地面近くに黄色い花びらを咲かせた花フクジュソウ(福寿草)の花で間違いはないと思うのですがちょっと花が小さめなような もしくは葉っぱが立派に成長しているせいかな?別の植物のように思えてしまいました...
公園の遠くの方、まだあたりの木々が冬枯れしていて葉っぱもない状態一際、真っ白な花をこんもり背の高い樹木を見つけました。距離や高さから花びらを確認できず撮影した3月中旬だったので時期的にコブシの花かな?ハクモクレンは早そうだし・・専門家ならこんな写真からでも判別できるのでしょう。種類わからずともちょっと面白く感じた花木の写真...
2023年で東日本大震災から12年、毎年この日は訪れますが12年も経つと 小学生以下の子供たちは災害があったことをしらないということにも汐留の地下には風化をさせないため、風化防止イベントとして東北各地の今をつたえる特設ブースが設けられていました(自分が見かけたときは設営中)忘れてはいけない日です...
汐留ちかくのとある建物で見かけた「POKEMON」と書かれた・・・なんだこれ?看板?てっきりゲーム、ポケットモンスターに関連ある施設があるのかと思いましたが確認できず知っている人には当たり前なのかもしれませんが首をかしげるのがちょうどよく。さらによく見てみると文字がポケモンたちで描かれています。どのコがいるのか見入ってしまいますね...
日時を示すものはありませんが、3月上旬。日本橋付近を歩いていると路地の向こうにピンクの花近寄ってみるとピンクが濃い目のサクラの花、ソメイヨシノではなさそうです 辺りを見回すと道路沿いのサクラ並木にも同じように満開に見ごろを迎えたさくら達後日確認すると日本橋本町「あじさい通り」のオカメザクラだった模様。自分が訪れた時は、人通りも少なく穴場というよりもちょっと不思議な場所に迷い込んだのかと...
陽光にぬくもりを感じる3月上旬、目黒川の川底を覗いてい見ると野鳥たちの姿水のない場所でまるで置物のようなシラサギ、数分撮影してましたがまるで動きなしバシャバシャと水底のエサをさがすカモらしき鳥たち、流れている水も暖かそうじっとして動かないサギとしきりと動き回るカモたちの温度差がのどかに感じた光景...
東京マラソン開催していた日、都内各所では大規模な交通規制が行われていましたが日比谷公園のすぐ横を走る日比谷通りも封鎖され自動車の往来がまったくありませんでした 仕事やレジャーで車を利用する人には不満はあるでしょうけど、普段なら多くの交通量がある道路がこういう風景になるというのも貴重な瞬間だったのかな、とか思ったり...
東京の町を駆け抜ける東京マラソン、2023年は3月5日の日曜日に実施されました 当日はどんより曇り空、前日の暖かさはなく肌寒い日より、観覧するにはちょっと寒いくらい自分が訪れたのは中央通りを銀座付近から日本橋をぬけ神田方面へと歩いてみました とくにトップ集団の方々がまだ走っている時だったため選手がやってくると歓声が上がることもただとにかく早くてシャッターを押すタイミングには走り抜けてしまうこともあるほど...
上野駅近くの路地を歩いていると建物のまえにニョロンと大きめの植物「巨大植物」というと多少おおげさかとは思いますが結構な高さです種類的にはリュウゼツランでしょうか?すっくと伸びた茎の先には花でも咲きそうですさすがに都会の真ん中なので自然に生えたわけでは無さそうで鉢に植えられているところをみると誰かが置いたのでしょうけど「なぜに?」とか思ったり...
都内のとある公園を横切ると子供が乗って遊ぶ真新しそうな遊具が3つこの形状は秋田新幹線、東北新幹線、北陸新幹線の新幹線をかたどっている模様なにか関係があるのかとか思ってしまいましたけど、とりあえず誰もいなかったので撮影...
3月3日はひなまつり、毎年恒例のJR両国駅の雛飾り普段、使用していないホーム「3番線臨時ホーム」の階段に飾られた雛人形たち。駅員さんたちによって飾り付けられたお内裏様にお雛様、三人官女に五人囃子と本格的ここ数年は密をさけるためか簡素だったのですが今年はだいぶ豪華な印象をうけます そのため自分が訪れた時も以前よりも見物している人が多かったように思えましたまた新型コロナ大流行中だったので千葉県勝浦のひな...
都内の路地を歩いていると足元に白くて丸っこいオブジェのようなモノを見かけました石像?一瞬なにをかたどったものか判別がつかなかったのですがハリネズミでしょうか台座部分に「welcome」の文字がありお家、店の看板?置物だったようですがインパクトありです...
2023年もあっという間に2か月がすぎて今日から3月まだ朝夕寒い日もありますが昼間は暖かい日もある昨今都心からはちょっと離れた南の郊外の観光地では菜の花が満開でした ところどころナノハナの間に白い花も(ハナダイコンかな?詳しい種類は未確認さらに桜の木にもちらほらピンクの花も、早咲きの品種はすでに咲いてはいる場所でしたけど、こういう景色がだんだんと広がってくる季節に...
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小さな水路のある緑道、草むらに白い葉っぱが目にとまりました葉が白く色づく特徴をもつ「ハンゲショウ」、二十四節気のひとつ「半夏生」(今年は7月1日)の頃に見かける草花。、見かけたのは7月中旬でだいぶ過ぎていてもみかけるとなんか嬉しく...
歩道を歩いているとコロンと小さな緑色をした木の実がひとつ まだ熟していない柿の実のよう、でも頭上をみてもカキの木らしき樹木はなくどこから落ちてきた実なのか?もしくは別種の木の実?とちょっとだけ気になったり...
水草が繁茂する池を眺めていると底の方から一匹の生き物の気配別の記事で紹介したスッポンではなくこちらは硬そうな甲羅をもったカメ🐢写真ではわかりづらいですが顔つきは見えませんがよくいるミドリガメかな?でも甲羅の形が違う気もするので別種の亀?こんな画像でもわかる人にはわかるかも?とりあえず出会いに感謝...
午前中から暑さを感じた日、公園の植え込みをみると同じような格好をした野鳥、ハトたち休んでいるのでしょうけど、ニワトリが卵を温めるような恰好をさらに伏せたような姿 地面のほうが温度が低いから涼んでいるのかな?ちょっと溶けているように見えなくもなく...
7月初旬の花壇、夏をいろどる花の一つアガパンサスたちすらりと伸びた茎の上部に花の咲く草花ですが、まだツボミ状態 ただ自然に育っているだけですが複数でが立ち並ぶ姿はなんだか不思議な光景いちおう日当たりの良い場所だと花びらを咲かせているものもありました...
花壇の植え込みのヤブカンゾウ、といっても花はポツポツ咲いている程度 ツボミもあるのでこれからも咲くいくのでしょうけど、ひょろ長くのびた茎の先に八重咲きの花びらのオレンジ色の花が咲いている様子がなんだか印象的だったので撮影...
炎天下の公園の花壇、育成されている草花のほか雑草らしきものも繁茂そんななか元気に咲くユリのような花びらをしたクリーム色の花 名札は確認できませんでしたがへメロカリスの仲間かな?間違っていたらゴメンナサイ数日前に黄色い大輪の品種をみかけましたが、こちらの種類もまた別の魅力があります...
大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの東京日本橋、近代的なコレド室町など商業ビルのなかに建つ福徳神社の朱塗りの鳥居がまるで生成AIで作られたかのような浮世離れした風景に。別の記事で 紹介した蔦屋重三郎の「耕書堂」は橋からはなれた現在の大伝馬町にありましたがこの日はイベントがあり小さな耕書堂が出店(ここだけだったのか?もう少し大きくても...
台東区の夏の風物詩、かっぱ橋本通りで開催される「第38回下町七夕まつり」浅草方面から向かうと通りの入口に看板(外国語でもビッシリ)。周辺が工事しているのが2025年 自分が訪れた時間帯は雲が厚くジリジリとした夏の日差しはなかったのですがムシムシとした湿気の多い暑さを感じる陽気(スカイツリーもぼんやり)。それでも多くの観光客が訪れており七夕飾りが飾られた沿道は賑わっていました。また所々に置かれている短冊の...
2025年の大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの地、中央区日本橋の蔦屋重三郎「耕書堂」跡日本橋といっても橋から歩いて15~20分ほどの距離。「通油町」、現在の大伝馬本町通りには建物 史跡などは残っておらず近くのホテルに喜多川歌麿や写楽を偲ぶ看板はあれど面影を感じるものは正直ありません。それでもドラマの人気からか自分のほかに数人が写真を撮っていました...
真夏の日差しふりそそぐ代々木公園の心字池のほとり水辺で涼むのもかね「野鳥とかいないかなぁ」と眺めていると 池の中央、底の方でなにやらうごめく姿、肉眼では確認できたのですが写真だとわかりづらく申し訳ないですが「カメが泳いでいるのか」と思い、しばらく観察しながら撮影 どうも大きさ、特に甲羅の形が平べったく顔つきが池や沼で見かける一般的な亀と🐢異なり鼻先が尖がっていて「この生き物ってスッポン?」偶然の出...
7月7日の七夕ちかくになると街角や商業施設の入口などでも七夕飾りを見かけますこの日、立ち寄ったオフィスビルには、笹の葉ではなく観葉植物に飾られた短冊ササのようにさらさらとした葉っぱとはいえ、こういうのもありなのかな?と思ったり...
日比谷公園のユリ畑を見物した後、ちかくにあった藤棚にこの日は6月下旬の午前中とはいえすでに日差しが強く真夏のそれ ただ藤の葉っぱがいくぶん日差しを和らげてくれていたかな。避暑した棚を見上げると葉っぱの間にぶらりと垂れ下がる藤の実、マメの鞘。花は無くても季節を感じる光景...
日比谷公園のユリ畑、毎年訪れていると思ったのですが2~3年ぶりというのも公園で育成されているとはいえ自然の植物なので開花時期かな?と思っても なかなか咲いていなかったり、枯れてしまっていたりとタイミングが合わなかったりでした今年はどうにか見ごろのユリの花たちに出会うことができました。この日みかけたのは 白い花びらをした品種が多かった雰囲気、ほかにも濃いピンク色の花や黄色やオレンジのコオニユリなども...
雨どいに茶色、褐色っぽい野鳥の姿。ヒヨドリかな?と思ったのですが模様が違うような写真では伝わらないのですが鳴き声も聞こえていたのですがヒヨドリのそれとは異なる声 しばらく観察していると下方の小屋の屋根に降り立ちキョロキョロをあたりを見渡しようやく顔が確認でき調べてみると「イソヒヨドリ」のメス?オスは青や赤色の特徴的な体色 それに比べると正直地味な羽根の色。住宅地でしたけどこの辺に居ついているのかな...
6月最後の週末、渋谷の109からスクランブル交差点に向かおうとしたら金ピカのスフィンクスどうやら隣のゲーム広告の看板横で宣伝イベントに建てられたオブジェ。人通りも激しかったのでゆっくり撮影できなったのですが「登れる」と書かれたプラカードもったスタッフさんがこっち向いてくれてました。たしかに子供が乗っていましたし...
梅雨の最中とは思えないほど晴れて暑い日、青空のもとたくさんの特徴的な花を咲かせた花木を目撃。ズームして写そうとしたのですが構図に失敗し暗い写真もありますが くるんと伸びたオシベに薄いピンク色の花びら。調べてみると「クレロデンドルム・パピヨンローズ」花びらがチョウ(蝶々)の形をしてところから名づけられたそうですが長い名前で忘れそう...
薄雲広がる青空を見上げてみると一条の飛行機雲だいぶ時間が経っているため、水彩絵の具がにじんだようにだいぶ崩れ気味飛行機の姿もないのでどちらに飛んで行ってできた雲なんだろ...
6月下旬の花壇、黄色い花びらを咲かせたユリに似た花木を見かけました 名札などもなく最初ユリと思っていましたけど調べてみるとユリ科のヘメロカリスかなさわやかな黄色にしっかりと伸びた雌しべ、雄しべでメリハリのきいたつくりと思ったり...
結構強めの雨の降っていた日、公園の池の近くを歩いていると柵の近くに白い野鳥みるからにシラサギ(白鷺)という風貌、細かい種類となると足先が黄色いので「コサギ」でしょうか?間違っていたらスミマセン。悪天候の中、周囲に自分しかおらず よもや人間が近くにいいるとも気付いていないのか写真だとわかりづらいですがかなり近い距離なのに悠々と雨降る池の水路を歩いてエサでも探している様子...
江戸時代の宿場跡を示す石碑わきでみかけたヤブカンゾウの花自生しているのか誰かが植えたのかはわかりませんが(民家近いのでたぶん後者かなかつて旅人が宿場町まで辿り着き花々をみて安堵したかと想像すると、少し趣きを感じたり...
今年は「海の日」近辺が梅雨らしく雨降りなので、過去に撮影した海にまつわる写真とある鉄道の駅、車窓から見えた上った太陽にキラキラとした海面、一枚だけですが海を感じ...
とある住宅街を歩いていると空き地が雑草”で覆われて一面緑色の光景を目撃よく見てみるとほとんどがフサフサな穂をしたネコジャラシ、エノコログサ(狗尾草)『こんなに繁殖するんだ』と驚きもそうですが少しフカフカしていそうで微笑ましく感じたり...
この記事にはチョウチョ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承くださいアベリアの花咲く公園の生け垣を一匹の黒いアゲハチョウが飛び回っていました生き物なので一か所には留まってくれず被写体のチョウチョがブレブレなのは大目に見てください 羽根を閉じていると後ろ羽根の先に一部赤い色をした斑点があり、ほぼ黒色一辺倒ですが時折、広げると内側は青緑色の色をしているのが確認できました種類はカラスアゲハ?違う...
移動のため何度か立ち寄る住宅地、この日は何となくいつもと違う道を歩いてみたら 曲がり角に小さな石で作られたお地蔵様?石仏を発見。後ろには「瓜」らしき文字の書かれた石碑相当古そうな史跡、ネットで調べれば詳細、歴史がでてくるのでしょうけど、不思議がるくらいで...
公園の片隅で見上げるほどの高さの樹木に赤繰り木の実をつけているのを発見視線を下の方にむけると目線の高さぐらいの場所にも同じような実がついてます たくさんの実のつけ方、葉の形状から「ニワトコ」の木でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ葉っぱには微量の有毒物質があるですが果実は食用になるそう、さすがに公共の場所なので...
多くの種類の植物が繁茂する草むらから白い花を咲かせたカシワツユクサ 毎年みかけると撮影している花ですが今年もみかけたはカメラを向けてみました日陰につつましやかに咲いている草花ですけど陽光を求め長く伸びるさまは逞しくも感じ...
花壇・・というよりも植木など花木が植えられた緑のおおい植え込みに橙、赤系の花 葉っぱの多い場所でちょっと離れた場所からでも目につく色に特徴的な花びらの模様オニユリの花でしょうかね(細かい種類やそもそも間違っていたらゴメンナサイうつむき加減で花が重そうな姿、オシベ、メシベもこんなに長いんでしたっけ?と感心...
住宅地を歩いていると雲が多い空になにやら大き目の野鳥のカゲ 写真ではわかりづらく点にしか見えていませんが、拡大すると大きな翼を広げた鳥が悠々と空を飛んでいます。サギの仲間、アオサギ?これだけでは判別つきませんが出会いに感謝...
東京北区、七社神社。かなり以前に訪れたことがある神社ですがひさびさに前を通ると 鳥居に2024年新紙幣発行で1万円の肖像画になった「渋沢栄一ゆかりの社」と書かれた垂れ幕が以前はこのようなものはなかったのですが、新紙幣の発行にあわせて便乗でしょうか 神社自体は前に訪れたときとほぼ変わらず(水みくじや茅の輪はありましたが)静かな境内ただ七夕近くだったので社殿の前には葉っぱの形をした「願い事」の書かれた七夕...
「おばあちゃんの原宿」として有名な(?)豊島区巣鴨、7月7日の七夕を前に巣鴨商店街に向う途中のアーケードや歩道にはキラびやかな七夕飾りや 地元の小学生たちの願い事の書かれた短冊をぶら下げたささ飾りが展示「ねがいごと」をよく見ると子供らしいものもあったり意外なものがあったり ただ商店街なので人も多かったので迷惑にならないよう撮影したので写真の構図から綺麗な飾りの様子が伝わりづらいですけど、季節を感じ...
住宅街の歩道を歩いているとピンク色の花を咲かせた草花が視界に 5枚の花びらでまるで星のような形をしたい小さな小さな花に真っ赤な果実調べてみるとハゼラン(爆蘭)、ランとはついていても蘭の仲間ではないみたい...
河川敷の遊歩道を歩いているとフェンスに野鳥、スズメたちの姿とっさの撮影だったのでわかりづらい写真となってしまいスミマセンみかけた時は3羽とまっていたのですが(1羽なかなか器用な止まり方してますけどカメラを向けている間に1羽、2羽とどこかに飛んでいき、結局残ったのは一羽だけ...
歩道を歩いているとふと建物の軒下にイヌのような影どうみても神社の入口にいる狛犬、普通なら対になっているものですが一体だけ。そもそも何でこんな場所にポツンといたのか?謎な...
公園の花壇でみかけた赤い枝に緑のまんまるな木の実を付けた樹木、撮影したのは6月 実や葉っぱの形から調べてみると「タブノキ」の若い木の実。間違っていたらゴメンナサイツヤツヤとした実は熟すと黒紫色になり食用にもなるとか・・さすがに公共の場所のものなので...
梅雨らしく雨降る日、植え込みに咲いていたビヨウヤナギの花撮影は6月下旬ですでに枯れている花びらも多く、黄色い花が残っていて目に留まりましたよくみると雨粒が降る中、周囲を小さなムシが飛んでいたのですが写真だと判らないかな...
梅雨の晴れ間に訪れた、とある都内の公園。園内の一角の何の変哲もない花壇と、思いきや写真では伝わりづらいですが何だか「紫色」が多いような?ズームして撮影してみると 紫色の草花を中心の植栽?それにしか植えてられていないような気もしますが。詳しい品種までは未確認、ちょっとした遊び心かな?これから夏に向けてすこし涼やかなな光景です...
とあるお寺の境内を散策しているとぽつんと置かれた水瓶(水がめ)がひとつ浮草がプカプカ浮いていて、花がなくともつつましやかな和の様式美を感じます 雨上がりということもあり葉っぱについた水滴たちも涼しげな雰囲気よくみてみると写真ではわかりづらいのですが水中を小魚が泳いでいます金魚ではなさそうですがメダカかな?水中にも水草が育成され小さな世界が...
この記事にはカミキリムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください梅雨らしくシトシト雨の降る日、路上の植え込みのアジサイの花もしっとり濡れていますよくみるとガクアジサイの装飾花に何やら一匹のムシ、写真では光の具合で わかりづらいのですが緑、薄緑色の体に二本の黒のスジが入った細長いカミキリムシらしき虫調べてみるとフタスジハナカミキリ?(なんかそのまま名前)でも間違っていたらゴメンナサイ...
日時をしめすものはありませんが日中は晴れて真夏のような暑さだった梅雨の晴れ間の日太陽が暮れて西の空にかろうじて残光が残っている時間帯、空の色もまだ青みが残りたなびく薄いすじ雲たちも白や乳白色と涼しげな雰囲気、明日も晴れたら暑いのかなって...