7/21は「海の日」。場所を示すものはありませんが海岸線道路を移動中みかけた茨城県のとある海水浴場の遠景、さすがに近くでは撮影するわけにはいきませんが地形や所々の情報からわかるかな。海には入らねど真夏の日差しと青空に夏らしい風景が清々しく...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
時期を示すものはありませんが、今年(2022)は8月下旬になると都内は秋の気配気温も下がり雨もしとしと降り、秋雨(あきさめ)の季節が到来とか感じる雨の日小道を歩いていると雨に打たれた花も実もない下草に覆われた草むらが目に留まり ズームして撮影してみると、葉っぱたちに水玉がたくさん。何気ない自然のすがたこのまま秋らしくなるのかな?と思っていると厳しい残暑復活とかありますが、そこはそれ...
8月下旬、都内の公園の樹木をみるとまた青く硬そうなシイの実(椎の実)がなっていました品種的にはマテバシイ。果実というが正しいようですがフルーツになる植物とは程遠い堅実 この状態でもドングリというのでしょうけど枝についていると「実」なのかな、と勝手な解釈をこれから熟して茶色くなって地面に落ちだしてくると季節も夏から秋へと変わっていくのですね...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください屋外で掲示物を雨風から保護するために透明なビニールシートがかけられた工事案内の掲示板この日みかけるとシートと板塀の間に一匹のハチ(種類としてはクマバチ)が潜り込む姿を目撃 写真では伝わりづらいかとは思いますが、何かの拍子に迷い込んでしまったのか、あぁこのまま進んでも行き止まりなのに...うまく脱出できるのかな(このあと観察しません...
とある日の公園、都内ならばどこにでもいるカラスたちがあつまっています黒くて大きな体躯でヒトを襲うこともあるので苦手な人もいる野鳥 特に巣が近くにあるせいなのか?3~4羽で集まっている姿を見かけました遠くから眺めていると何やら人間のように仲良く会話でもしているかのようでほほえましくも...
前の記事と同じ花壇に育っていた赤紫と青色の幻惑的な色をしたナツズイセン(リコリスの仲間)花びらの形は同系統ですが色合いが複雑で自然の色とは思えないくらい。ちなみにツボミの時点でも ただ、なぜか横倒しになっていましたが、誰かに悪さをされたのか?風雨で倒れたのか...
夏のとある日、下草など緑の多い花壇に真っ赤な花たちが咲いているのを目撃近寄って撮影みるとユリのようなラッパ状の花びらがたくさん咲いています なかには枯れてしまっているのはありますが、今が満開時期のようです後日しらべてみるとヒガンバナ科の「ナツズイセン」(夏水仙)、リコリスの品種の一つでしょうか。ちなみにすぐ近くにも似た花が・・それは別記事で...
都会のど真ん中、銀座の街を歩いているとなにやら石柱に「豊岩稲荷神社」という文字ビルの合間の細い道からはまるで神社らしいものはみることはできません今の時代、これだけ気になるスポットであればパワースポットだの紹介され尽くされている場所かとは思いますが、気になったので自分の足で確かめることに 細い路地を進むとビルとビルの合間の壁に掘られたかのようにひっそりと社殿が実は別の出入り口もあったようで反対側から...
夏のとある日、公園の花壇でみかけた・・・何だこれ?ケモノのシッポのようなネコジャラシ(エノコログサ)の親玉みたいな植物。それから連想するとやっぱり花穂かな 調べてみるとイネ科の植物「ミレット」の「ミレット ジェードプリンセス」という品種。ネットで調べるともっとモフモフしてますがこれから育つのでしょうかね...
夏の代表的な花の一つ、サルスベリの花。身近な花なので何度も撮影しています とある公園を訪れた時、8月中旬の曇り空の日でしたがピンクの花びらがちょうど満開よく咲いている場所だけを切り取ってみてみると葉っぱの緑と花のピンクが目に痛いほど見方や状況によって見慣れた植物も新しい魅力に触れるってのはなんだか嬉しいです...
この記事にはセミ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください散歩中、街路樹に一匹のセミを発見。体の色からアブラゼミで間違いなさそうですヂーヂーと人によってはやかましいと感じる鳴き声で鳴くアブラゼミですが 鳴いている気配はなく、じっとしていました。しかも逃げないのでずいぶん接近して撮影...
都会のど真ん中、日比谷公園の心字池。池のほとりに中型の野鳥を確認模様からアオサギですね、よく見ると奥の方にも一羽真っ白なシラサギがいますおたがい気が付いているのか干渉するわけでもなく穏やかな鳥たちの自然な姿 池の周りをまわりながら手前のアオサギを観察しながら撮影していたのですがなぜかずっと横向きの姿。偶然?あちらも気が付いて向きを変えていた?ちょっと不思議な...
朝の気温もいくぶん下がった8月中旬空を見上げると真夏の空から秋っぽさを感じる雲がでていました ホントに秋の雲かどうかは専門家ではなく、単に感じただけなのでご了承を...
郊外の道端で細長くモコモコとニョロンと垂直に伸びた花穂をつけた草花を発見鮮やかな色の花が咲いているわけでもなく、葉っぱは大葉、シソのような形この草花だけを写すと写真が全体的に緑色一辺倒で目を引くものは低いですが その奇妙な(?)形の穂がたくさん伸びているに興味をひかれカメラで撮影調べてみましたがイラクサの仲間、ヤブマオ(藪麻苧)という植物でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ。花穂ももっと近寄って...
金網のフェンスに絡まり咲いていた薄紅色のアサガオのような花 時間的に昼間だったのでヒルガオの花でしょうかネ?間違っていたらゴメンナサイよく見かける花なので気にもしないですが撮影してみると知らないことにも気づいたり...
この記事にはクマバチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください名前はしらなくてもよく見かける生け垣としてよく見かけるアベリア夏の時期には白やピンクのラッパ状の花を咲かせます、この日見かけたのは白い花びら そんな花の間を一匹の黒いずんぐりとしたクマバチが飛びまわっていました生物なのでなかなかピントが合わずブレてしまいましたが、これもまた自然の姿ってことで...
この記事にはバッタの仲間、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください道端に生えていた草花(ランタナかな?)、一番目に付く葉っぱの上に一匹のムシがいるのを発見 後ろ脚が立派な体躯、背中の茶色い模様が特徴的、バッタ、キリギリスと思いましたがササキリというバッタの仲間でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ、偶然の出会いに感謝...
刺さるような日差しも遮られた雲の多い夏の日の午後、河川近くの歩道を散歩河川敷は青々としたススキの葉に覆われ、少し背の高い植物が(オギ?)風に揺られてます川面に日の光が照らされキラキラ輝いて何かあるわけでもない穏やかな風景...
フェンスに絡んだツタ植物に緑色の実がコロコロとついていました葉っぱや周りの花からヤブガラシの実でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ秋になると色づくようなのですが、こんなに実がついていると名前の由来でもある藪(やぶ)を枯らすほどの繁殖力はあながちって思ったり...
すっきりと晴れていない蒸し暑い夏の日、公園の花壇に赤い花をつけたブラシノキ数メートルとはいかないまでも大人の背丈くらいにいくも特徴的な花がこんもり 曇り空で写真が暗くなってしまっていますが赤いブラシのような花がとても鮮やかです...
中目黒駅から恵比寿駅方面を散策中、急な坂道の上に庚申塔を発見 アイビー、ツタ植物のかかった説明書きには「別所坂上庚申塔」と書かれています6基の庚申塔(石像)が収められており、中には風化して顔つきのわからないものもあります周囲はおしゃれなマンション、住宅街になっていますが古くからこういう信仰があったようです...
8月11日は「山の日」。以前旅行中に電車の車窓からみえた山並み日本中、よくあるような山と住宅街の風景ですが山の頂上あたりに何かが見えます撮影したときはお城?建物?と思いましたが・・・何だろ?とか思っているくらいが丁度よく...
この記事には蜘蛛、虫の写真が掲載れています。苦手な方はご了承ください常緑樹の葉っぱが生い茂る間にクモの巣が張られているのを発見中央には腹部が黄色い小さな蜘蛛が一匹、じっとしています クモも種類が多い生き物なので、専門家ではないので詳しい種類は不明小さくてかわいらしいと思う人もいれば、クモは(分類的な)昆虫、ムシの中でも特に生理的に無理という人も多いのでこのくらいの大きさでもNGでしょうね...
とある夏の日、空にはこんな雲が出ていました 専門家ならちゃんとした雲の名称というのがわかるのでしょうが素人にはまた西の方をみると沈みかけた太陽に神秘的に思える風景が...
8月8日なので「葉っぱ」の日?!たしかに記念日としては制定されているそうですそんなことを意識したわけではないのですが街角でみかけた植込みの植物花も実もない単なる葉っぱだけなので気をひくことも無いかと思ったのですが よくみてみると葉っぱのつき方が放射状についています。とくに生えたての若葉はツヤツヤとして葉の大きさほぼ均一なのでヒマワリ、花びらのようにパッとしています種類的にはカポック?これだけの姿で...
公園の花壇、下草のなかにひょっこりピンク色の花が忽然と咲いているのを発見サフランモドキ(ゼフィランス・カリナタ)でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ また同じ園内の別の日影には、複数の花が。こっちはなんだか仲間で集まっているよう目印のようなものあり公園なのでスタッフの人が植えたのか?自然と生えてきているのかわかりかねますが、草むらに急にこのような色した花びらが咲いているととても目に付きます...
夏の日差しがギラギラ降り注ぐ日、歩道を歩いていると竹林(たけばやし)を発見 すこしの日よけにはなるかと思い、何があるってわけではなく木陰、竹陰?で休憩青々とさわやかに感じる竹の葉っぱは樹木とは日影とはまた違った風情があったり...
住宅街の道路を歩いていると視線を感じあたりを見回すとエアコンの室外機にネコ一匹飼い猫?野良猫?全身真っ黒というわけでは無く口元や足先あたりが白い模様をしていますこちらを見つめる姿は何やら風格のある佇まい、それにしても室外機の上は熱くはないのかな...
この記事にはバッタ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください公園の石(大きさ的に岩かな)に一匹のバッタが・・と思ったらどこかに飛んで行っていまい 目で追ってみると日向の岩の上に飛び移っていました(同じバッタですよねさきほどの岩にいたときよりも、薄茶色の体色は土色をした岩の上だと目につきにくいです炎天下の岩の上にいても熱くないのかな?と思っていたらまだどこに飛んでいってしまいました...
夏のある日、公園の池を覗いてみるといわゆるアオミドロというのでしょうか藻類が繁茂人によっては『気持ち悪い』と感じてしまう光景かもしれませんのでお許しを夏場以外は澄み切った水面を野鳥などがあつまっていた場所なのでこの風景は意外 日差しも強ければ藻類、植物(って認識)たちも活発に行動するってことでしょうか写真ではわかりづらいのですがモ(藻)の間にアメンボやトンボたちが飛び回っていました、ここにもひとつ...
都内のとある史跡を訪れた際、史跡自体にはそれほど興味を引く所はなかったのですが(失礼境内に「狸塚」なるものを発見、石碑の周りに石造りのタヌキが二匹 いまではすっかり住宅地となっている場所ですがかつてはタヌキたちがいたのでしょうかちなみに(これほど特徴的な場所なので)紹介しているサイトを見たのですが、タヌキたちの向きや位置が違うような?石像と思いきや夜中に動いているのでしょうかね...
この記事にはセミ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください8月となりセミの鳴き声も本格的にきこえ夏本番そんなある日、フト道端をみるとセミ、アブラゼミが一匹コロンと落ちていました死んでいるのかな?と思うと足がかすかに動いていると、助けてやろうと手を近づけると突然起き上がりジジジジ・・と飛んでいく、これもある意味風物詩...
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7/21は「海の日」。場所を示すものはありませんが海岸線道路を移動中みかけた茨城県のとある海水浴場の遠景、さすがに近くでは撮影するわけにはいきませんが地形や所々の情報からわかるかな。海には入らねど真夏の日差しと青空に夏らしい風景が清々しく...
初夏の頃、白や薄紅色、ピンクの花びら(厳密には総苞片)をさかせるハナミズキ秋には実もつける花木ですが、夏場はこんなイガイガな姿。同じ種類で似たヤマボウシがあり果実の状態なら区別がつくんですが、もしやコッチだったのかな?間違っていたらゴメンナサイ...
花壇でみかけた白色のラッパ状の花を咲かせた草花名札は無かったですが時期、花の形からアガパンサスかな アガパンサスというと細長く垂直にのびた茎の上に放射状に花を咲かせるイメージでしたけどこういう咲き方もあるんですね。自分の知らない姿、新しい発見というのは楽しかったり...
秋葉原から南東、都営新宿線の岩本町駅ちかくの街角でみかけた「繁栄お玉稲荷神社」ここには江戸時代前から「お玉が池」という上野の不忍池よりはるかに大きな池があったそうで「桜が池」と呼ばれていたそうな。史跡「お玉が池跡」として残る姿は非常に小さく面影なくお玉が池https://www.edo-chiyoda.jp/otamagaike-hogocho.html...
夕方近くの歩道の植え込み、生け垣として植えられたムクゲの花6~7月ごろから見かける夏場に咲く季節を彩る花木のひとつこの日、というよりもこの時間みかけるとしおれている花びらもちらほら 地面をみると萎んで散った花がポトポトと落ちています、ヒトの手ではなく自然に一日花とは聞いていたけど散っている様をみると「儚さ」を。。でも少し量が多く賑やかそう...
ほぼ毎日通る歩道の植え込み、雑草が生い茂るなかにポツンとオニユリの花 緑色の葉っぱの中で黒い斑点、濃いオレンジ色のラッパ状の花びらがとても目につきます誰かが植えたわけとは思えないし、種が運ばれてとも考えづらいのでちょっと不思議...
小さな水路のある緑道、草むらに白い葉っぱが目にとまりました葉が白く色づく特徴をもつ「ハンゲショウ」、二十四節気のひとつ「半夏生」(今年は7月1日)の頃に見かける草花。、見かけたのは7月中旬でだいぶ過ぎていてもみかけるとなんか嬉しく...
歩道を歩いているとコロンと小さな緑色をした木の実がひとつ まだ熟していない柿の実のよう、でも頭上をみてもカキの木らしき樹木はなくどこから落ちてきた実なのか?もしくは別種の木の実?とちょっとだけ気になったり...
水草が繁茂する池を眺めていると底の方から一匹の生き物の気配別の記事で紹介したスッポンではなくこちらは硬そうな甲羅をもったカメ🐢写真ではわかりづらいですが顔つきは見えませんがよくいるミドリガメかな?でも甲羅の形が違う気もするので別種の亀?こんな画像でもわかる人にはわかるかも?とりあえず出会いに感謝...
午前中から暑さを感じた日、公園の植え込みをみると同じような格好をした野鳥、ハトたち休んでいるのでしょうけど、ニワトリが卵を温めるような恰好をさらに伏せたような姿 地面のほうが温度が低いから涼んでいるのかな?ちょっと溶けているように見えなくもなく...
7月初旬の花壇、夏をいろどる花の一つアガパンサスたちすらりと伸びた茎の上部に花の咲く草花ですが、まだツボミ状態 ただ自然に育っているだけですが複数でが立ち並ぶ姿はなんだか不思議な光景いちおう日当たりの良い場所だと花びらを咲かせているものもありました...
花壇の植え込みのヤブカンゾウ、といっても花はポツポツ咲いている程度 ツボミもあるのでこれからも咲くいくのでしょうけど、ひょろ長くのびた茎の先に八重咲きの花びらのオレンジ色の花が咲いている様子がなんだか印象的だったので撮影...
炎天下の公園の花壇、育成されている草花のほか雑草らしきものも繁茂そんななか元気に咲くユリのような花びらをしたクリーム色の花 名札は確認できませんでしたがへメロカリスの仲間かな?間違っていたらゴメンナサイ数日前に黄色い大輪の品種をみかけましたが、こちらの種類もまた別の魅力があります...
大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの東京日本橋、近代的なコレド室町など商業ビルのなかに建つ福徳神社の朱塗りの鳥居がまるで生成AIで作られたかのような浮世離れした風景に。別の記事で 紹介した蔦屋重三郎の「耕書堂」は橋からはなれた現在の大伝馬町にありましたがこの日はイベントがあり小さな耕書堂が出店(ここだけだったのか?もう少し大きくても...
台東区の夏の風物詩、かっぱ橋本通りで開催される「第38回下町七夕まつり」浅草方面から向かうと通りの入口に看板(外国語でもビッシリ)。周辺が工事しているのが2025年 自分が訪れた時間帯は雲が厚くジリジリとした夏の日差しはなかったのですがムシムシとした湿気の多い暑さを感じる陽気(スカイツリーもぼんやり)。それでも多くの観光客が訪れており七夕飾りが飾られた沿道は賑わっていました。また所々に置かれている短冊の...
2025年の大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの地、中央区日本橋の蔦屋重三郎「耕書堂」跡日本橋といっても橋から歩いて15~20分ほどの距離。「通油町」、現在の大伝馬本町通りには建物 史跡などは残っておらず近くのホテルに喜多川歌麿や写楽を偲ぶ看板はあれど面影を感じるものは正直ありません。それでもドラマの人気からか自分のほかに数人が写真を撮っていました...
真夏の日差しふりそそぐ代々木公園の心字池のほとり水辺で涼むのもかね「野鳥とかいないかなぁ」と眺めていると 池の中央、底の方でなにやらうごめく姿、肉眼では確認できたのですが写真だとわかりづらく申し訳ないですが「カメが泳いでいるのか」と思い、しばらく観察しながら撮影 どうも大きさ、特に甲羅の形が平べったく顔つきが池や沼で見かける一般的な亀と🐢異なり鼻先が尖がっていて「この生き物ってスッポン?」偶然の出...
7月7日の七夕ちかくになると街角や商業施設の入口などでも七夕飾りを見かけますこの日、立ち寄ったオフィスビルには、笹の葉ではなく観葉植物に飾られた短冊ササのようにさらさらとした葉っぱとはいえ、こういうのもありなのかな?と思ったり...
日比谷公園のユリ畑を見物した後、ちかくにあった藤棚にこの日は6月下旬の午前中とはいえすでに日差しが強く真夏のそれ ただ藤の葉っぱがいくぶん日差しを和らげてくれていたかな。避暑した棚を見上げると葉っぱの間にぶらりと垂れ下がる藤の実、マメの鞘。花は無くても季節を感じる光景...
日比谷公園のユリ畑、毎年訪れていると思ったのですが2~3年ぶりというのも公園で育成されているとはいえ自然の植物なので開花時期かな?と思っても なかなか咲いていなかったり、枯れてしまっていたりとタイミングが合わなかったりでした今年はどうにか見ごろのユリの花たちに出会うことができました。この日みかけたのは 白い花びらをした品種が多かった雰囲気、ほかにも濃いピンク色の花や黄色やオレンジのコオニユリなども...
梅雨が明けて一気に猛暑日連続の東京都内暑さを避けるため庭園を訪れると、園内にながれる小川と小さな滝 動画でとればもっと臨場感があったのでしょうけど静止画で水の流れ、せせらぎがほんのすこし涼しさを感じたり...
公園の花壇でみかけた白い卵のような特徴的な花びらをしたゲットウ(月桃)の花 以前べつの場所でもみかけましたが目を引く姿につい撮影したくなります開花して内側の黄色やオレンジ色が見えている様はなんだかこういう生き物みたい...
梅雨明けし雲なく厳しい真夏の日差しが降り注いでいてニンゲンのいない都内の公園野鳥たちが集まって地面でエサを探している光景を目撃。近寄ると逃げてしまいそうなので離れた場所から撮影し、拡大。羽の模様からムクドリですかね、鳥たちは暑くないのかな...
日差しをさけて葉っぱの多い木陰に入ると枝の先にプラプラと薄緑色の木の実を確認葉の色と似ているので判りづらいですが結構なっています。名札をみると「ハクウンボク」(白雲木) とりあえず目線の高さの実を撮影したのですがブレブレの写真になってしまいちょっと小高いところの実はそこそこ写っているかな?実の付き方が少し楽しい植物...
道ばたでみかけた薄ピンク色の八重の花びらを咲かせた一輪のムクゲの花 別の日に一重でたくさんの花を咲かせた品種もみかけましたがこちらはぽつねんとひとつだけ花をつけて目についたので思わず撮影。花色や咲き方だけで違う印象が...
江戸時代の宿場跡を示す石碑わきでみかけたヤブカンゾウの花自生しているのか誰かが植えたのかはわかりませんが(民家近いのでたぶん後者かなかつて旅人が宿場町まで辿り着き花々をみて安堵したかと想像すると、少し趣きを感じたり...
今年は「海の日」近辺が梅雨らしく雨降りなので、過去に撮影した海にまつわる写真とある鉄道の駅、車窓から見えた上った太陽にキラキラとした海面、一枚だけですが海を感じ...
とある住宅街を歩いていると空き地が雑草”で覆われて一面緑色の光景を目撃よく見てみるとほとんどがフサフサな穂をしたネコジャラシ、エノコログサ(狗尾草)『こんなに繁殖するんだ』と驚きもそうですが少しフカフカしていそうで微笑ましく感じたり...
この記事にはチョウチョ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承くださいアベリアの花咲く公園の生け垣を一匹の黒いアゲハチョウが飛び回っていました生き物なので一か所には留まってくれず被写体のチョウチョがブレブレなのは大目に見てください 羽根を閉じていると後ろ羽根の先に一部赤い色をした斑点があり、ほぼ黒色一辺倒ですが時折、広げると内側は青緑色の色をしているのが確認できました種類はカラスアゲハ?違う...
移動のため何度か立ち寄る住宅地、この日は何となくいつもと違う道を歩いてみたら 曲がり角に小さな石で作られたお地蔵様?石仏を発見。後ろには「瓜」らしき文字の書かれた石碑相当古そうな史跡、ネットで調べれば詳細、歴史がでてくるのでしょうけど、不思議がるくらいで...
公園の片隅で見上げるほどの高さの樹木に赤繰り木の実をつけているのを発見視線を下の方にむけると目線の高さぐらいの場所にも同じような実がついてます たくさんの実のつけ方、葉の形状から「ニワトコ」の木でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ葉っぱには微量の有毒物質があるですが果実は食用になるそう、さすがに公共の場所なので...
多くの種類の植物が繁茂する草むらから白い花を咲かせたカシワツユクサ 毎年みかけると撮影している花ですが今年もみかけたはカメラを向けてみました日陰につつましやかに咲いている草花ですけど陽光を求め長く伸びるさまは逞しくも感じ...
花壇・・というよりも植木など花木が植えられた緑のおおい植え込みに橙、赤系の花 葉っぱの多い場所でちょっと離れた場所からでも目につく色に特徴的な花びらの模様オニユリの花でしょうかね(細かい種類やそもそも間違っていたらゴメンナサイうつむき加減で花が重そうな姿、オシベ、メシベもこんなに長いんでしたっけ?と感心...
住宅地を歩いていると雲が多い空になにやら大き目の野鳥のカゲ 写真ではわかりづらく点にしか見えていませんが、拡大すると大きな翼を広げた鳥が悠々と空を飛んでいます。サギの仲間、アオサギ?これだけでは判別つきませんが出会いに感謝...
東京北区、七社神社。かなり以前に訪れたことがある神社ですがひさびさに前を通ると 鳥居に2024年新紙幣発行で1万円の肖像画になった「渋沢栄一ゆかりの社」と書かれた垂れ幕が以前はこのようなものはなかったのですが、新紙幣の発行にあわせて便乗でしょうか 神社自体は前に訪れたときとほぼ変わらず(水みくじや茅の輪はありましたが)静かな境内ただ七夕近くだったので社殿の前には葉っぱの形をした「願い事」の書かれた七夕...
「おばあちゃんの原宿」として有名な(?)豊島区巣鴨、7月7日の七夕を前に巣鴨商店街に向う途中のアーケードや歩道にはキラびやかな七夕飾りや 地元の小学生たちの願い事の書かれた短冊をぶら下げたささ飾りが展示「ねがいごと」をよく見ると子供らしいものもあったり意外なものがあったり ただ商店街なので人も多かったので迷惑にならないよう撮影したので写真の構図から綺麗な飾りの様子が伝わりづらいですけど、季節を感じ...
住宅街の歩道を歩いているとピンク色の花を咲かせた草花が視界に 5枚の花びらでまるで星のような形をしたい小さな小さな花に真っ赤な果実調べてみるとハゼラン(爆蘭)、ランとはついていても蘭の仲間ではないみたい...
河川敷の遊歩道を歩いているとフェンスに野鳥、スズメたちの姿とっさの撮影だったのでわかりづらい写真となってしまいスミマセンみかけた時は3羽とまっていたのですが(1羽なかなか器用な止まり方してますけどカメラを向けている間に1羽、2羽とどこかに飛んでいき、結局残ったのは一羽だけ...
歩道を歩いているとふと建物の軒下にイヌのような影どうみても神社の入口にいる狛犬、普通なら対になっているものですが一体だけ。そもそも何でこんな場所にポツンといたのか?謎な...
公園の花壇でみかけた赤い枝に緑のまんまるな木の実を付けた樹木、撮影したのは6月 実や葉っぱの形から調べてみると「タブノキ」の若い木の実。間違っていたらゴメンナサイツヤツヤとした実は熟すと黒紫色になり食用にもなるとか・・さすがに公共の場所のものなので...