初夏の頃、白や薄紅色、ピンクの花びら(厳密には総苞片)をさかせるハナミズキ秋には実もつける花木ですが、夏場はこんなイガイガな姿。同じ種類で似たヤマボウシがあり果実の状態なら区別がつくんですが、もしやコッチだったのかな?間違っていたらゴメンナサイ...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
街路樹の幹にぽっかり空いた穴、”うろ(ウロ)”にまだ若々しい葉っぱが生えているのを目撃まるで野鳥の巣、人間がおいた巣箱のようにこじんまりとした空間に育つ若葉 このまま成長してここから新しい樹木となっていく。ってことは難しいのでしょうかね...
花壇の草むらのようになった植物が生い茂った場所に緑の丸いをつけた植物を確認当初、熟していないカリンか梅の果実かとおもっていましたが時期やトゲの付いた枝からカラタチの実でしょうか?間違ったらゴメンナサイ。イメージ的には黄色くもっと柔らかい姿をしているのですが、硬そうでまだ熟していないといったところかな...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください秋の時期、植え込みなどでみかけるヤブランの花開花時期は7月ごろからだそうですが個人的に秋ぐらいに花が咲いているのをよく見ます うす紫色のコロコロとしたツボミが開き、小さな花びらはピントを合わせるには撮影泣かせつぼみは硬そうで花のつくりも小ぶりですがムシたちには格好の好物なのか薄い黄色と黒の模様をした小さなハチ(ハナバチ?)が花...
朝夕の気温が下がってきた9月下旬、まだまだ昼間は汗をかく気温そんな残暑のある秋の日に池の覗きこむと野鳥のカモたちが数羽泳いでします ときおりバシャバシャと水面に頭を突っ込みエサを取ろうとする姿が気持ちよさそうです種類的としては9月だったので冬毛(エクリプス)のマガモ?間違っていたらゴメンナサイ...
この記事にはトンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください日差し降りそそぐ秋晴れの日、池のほとりの岩の上に一匹のトンボがいるのを確認シオカラトンボでしょうか?近寄ったら逃げてしまうだろうと思い遠くからまわるように撮影したので、体色や模様などがわかりづらくスミマセンこの前日まで連日、曇り、雨が続いていたのでトンボもここぞとばかりに日向ぼっこかな...
花壇の端っこのあたりで細長い茎に赤い花をつけたミズヒキを発見秋の時期にみかける植物のひとつ、ほかの季節はどんな姿をしているのか気にしたこともないし 目につくことはあるのですがイザ写真に収めようとすると小さな花びらがカメラの限界を今回はとyっと花びらまで見えているかな?雰囲気だけでもつたわれば幸いです...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください傘をさしていても激しく雨が降ってきたので街路樹でしばらく雨宿りしていると 自然のままコケむして金属製のフェンスの上に黒っぽい色をした昆虫を発見模様からキマダラカメムシの幼虫?間違っていたらゴメンナサイ。普段はもっと灰色ですが雨に濡れて黒く、足にも雨粒が。このコも雨宿りかな...
人家の庭のような場所にみえますが、となるお寺の境内。その花壇にひょっこりヒガンバナ家屋のように見えるのはお寺の一部、和風の建物に彼岸花は似合うと個人的には思ったり 時期になればそこかしこでみかえるヒ草花で何度も撮影していて、量があるわけでもなく珍しい色というわけでもありませんが、やっぱり季節を感じる植物なのでつい撮影してしまいます...
この記事にはトンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください草むらに一匹のイトトンボ、都内の公園でもよくみかける身近なムシ。何度も撮影してますが その名の通り、糸のように細い身体に葉っぱの緑と紛れてしまいそうな翡翠色の体色ズームして撮影しているとパーツ一つ一つがまるで精巧に作られたような姿は自然の妙...
日時を示すものはまったくありませんが、9月中旬都内の歩道を歩いていると木の実、ドングリがひとつだけコロンと落ちていました。「もうそんな季節か」と思いつつあたりを見渡してもマテバシイ、椎の木は見当たらず。はてどこからやってきたのやら...
コンクリートで護岸整備された川べり、二羽の野鳥が佇んでいるのを発見模様からシラサギとアオサギですね、都内でも公園などでもみかける身近なトリです川面を見つめるようにしてエサとなるサカナを探している?にしては漫然と見つめているようなそれにしても並んでいてニンゲン目線ではなにか2羽で話をしているのかと思ったりしちゃいます...
まだ熟していないアケビの実をみつけた都内の庭園、同じ日に散策していると緑色をしたサンシュユの実を発見、こちらも秋が深まっていくと赤く色づきますが まだまだ硬そうな姿。グミのように柔らかくなるのがまだゼリービーンズくらいさらにお正月飾りに利用されるナンテンの実もまだ緑色。季節がすすめば赤く色づき、目に留まることも多くなりますがこのような状態を見るのも面白いです...
時期を明確に示すものはありませんが、9月中旬の都内の庭園 藤棚(だったような?)に絡まり育った葉っぱの間にアケビの実を発見ただまだ青く硬そうな状態、季節が進むと紫色に色づくのでしょう。これもまた季節の風景...
この記事にはアゲハチョウ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください何度も撮影している、秋をいろどるノカンゾウの花。今年も咲いているなぁと思いカメラをそのうちどこからともなく一匹のチョウチョが。模様からアゲハチョウですね、詳しい品種は不明 ただ生き物なのであっちへひらひら、こっちへヒラヒラと舞っていてピントが合わずボケボケどうにか一枚だけピントがあったのがこちら、花びらにうもれるように...
小田急線の東北沢駅に広がっていた、地下に潜っていく線路と街並みの景色地域の人には当たり前の風景でしょうが、気持ちの良い清々しい秋晴れに思わず撮影しばらくすると上り下りの小田急線の電車が。鉄道好きな人には見ていて飽きない光景かな...
白いハスの花を見かけた公園の池、スイレンやアオミドリなどいろんな植物が育っていましたそのなかにスクっと垂直にのびた茎に青い花びらの花が咲いている草花を確認 ホテイアオイと同じ仲間、ミズアオイという植物でしょうか(違っていたらゴメンナサイ)、水辺の花としてハスやスイレンとはまた違う印象の花ですね...
公園の池、大きさを示すものはありませんが小柄な真白なハスの花が咲いていました 当初大きさからスイレンの花?と思いましたが周囲の育った葉っぱをみるとハスらしい特徴花びらをズームしてみると小さなハエのような虫がついていますが、苦手な方はNGかな...
とある建物の小さな階段付近でまるで置物のように動かない野鳥ハトを見かけました写真では伝わりづらいですが、カメラを向けるちょっと前まで一点だけを見つめて不思議なくらい首一つも動かなかったのですが(撮影時に動いてるけどあちらも人間に気づいたのかプイっと向きを変えてどこかに行ってしまいました。何だったんだか...
この記事にはムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください秋の季節に咲く花の一つ、ワレモコウ。まだ先端部分すこしほころびかけている状態 そのツボミの先っちょに何かゴミのようなものがついていて「なんだろう?」と思い撮影しているとチョコチョコと動き始めました!?ムシ?クモ?素人目にはチリ屑にしか見えなかったのですが専門家の人にはなんという生き物かわかるんでしょうか...
日時を示すものはありませんが、2022年9月10日は中秋の名月月がでている時間に近くの河川敷まで足を運んでみると夜景に浮かぶまぶしいまん丸のお月様 あたりを見回すと、夜でしたが満月を見に散歩をしにきている人もちらほらテクニックによってはもっと月がしっかり映るのでしょうけど雰囲気だけでも伝われば...
写真では伝わりづらいですが、厚い雲に覆われた空が青空になっていったタイミング何度も撮影している東京スカイツリー、この日は隅田川にかかる橋の上から撮影ゆるやかに波も少なく流れる川下にそびえるスカイツリーがのどかに感じた、何気ない秋の日...
公園の花壇でみかけた小さな黄色い花。撮影したのは9月上旬 以前も撮影し、花びらや葉っぱの形は記憶には残っているのに名前はすっかり忘れる始末再確認してキンミズヒキ(金水引)の花でしょうかね、次見たときは名前おぼえているかな...
携帯電話の普及ですっかり見かけることが少なくなった電話ボックスとある都内の住宅街をあるいているとベンチなどがおかれた休憩所のような場所にポツンと一台あたりは草むらのようになってしまっていて、ピンク色(褪せているのかもしれませんが)の建物風の装飾がちょっとおしゃれにも不思議な雰囲気にも感じました...
9月上旬に公園の花壇をみると秋の七草のひとつ、ハギ(萩)の花が咲いていましたまだ咲き始めらしくツル上の枝にツボミのほうが多く、数輪咲いているか咲いていないか たくさん咲いている見ごろは当然よいですが、草花が咲き始めていく姿もまた面白いかも...
日時を示すものはありませんが9月上旬、毎年ナンバンギセルが見ることができる都内の庭園今年も初秋に訪れましたが、園内の草むらの地面からニョキニョキと生えていました ただ数輪、数本は真っ黒に枯れている姿も見受けられます。時期が遅すぎたのかなもしくは天候や気温など例年よりは早いのか?植物の育つ様をみて変わる季節を感じたり...
この記事には蝶々、ムシの写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください生垣の葉っぱに一匹の小さな白いチョウが止まっているのを発見 羽の模様、体の色からシジミチョウの仲間、ヤマトシジミでしょうか?間違っていたらスミマセン都内でもよく見かけるチョウチョウなのでそれほど珍しくはないですが、花もない葉ばかりの生け垣にいるのは。単に休憩でもしていたのでしょうかネ、出会いに感謝...
秋雨時期でどんより厚い雲に覆われていた空が時間を追うごとに雲が消えて曇り空からすっかり晴れてくれた初秋とある日写真だと伝わりづらいですがそんなシチュエーションで見た風景、なんかちょっと気持ちよく...
木々が生い茂る雑木林の中にポツポツと赤い実をつけた樹木を確認距離があったので近くにはよれませんでしたが当初「マユミの木かな?」と思ったのですが 葉っぱの付き方、形が違うような?ゴンズイっぽいけど実の量と色が違うようにも見えるし、個体差なのかな?なんて思っているくらいがちょうどよく...
どんより曇り空の日、花壇に色鮮やかな花のようなものが目に入ったのでよく見るとハゲイトウ園芸用として家庭や公共の植え込みなどでよく見かける草花、そういえば撮影するのははじめて黄色や赤、オレンジの葉っぱの品種、この日は天気が悪かったですがよく観察したら面白いかも...
9月になったからいきなり秋らしい陽気になるわけでなく、最近は9、10月でも残暑が厳しく秋が無くなってしまったような気候ですが、公園の樹木の根本をみるとちいさなキノコを発見 きのこも種類によっては年がら年中はえていなくもないわけですが、見かけると「秋」という季節を感じます。ただ小さかったので近くによって撮影したので一部ピンボケ...
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初夏の頃、白や薄紅色、ピンクの花びら(厳密には総苞片)をさかせるハナミズキ秋には実もつける花木ですが、夏場はこんなイガイガな姿。同じ種類で似たヤマボウシがあり果実の状態なら区別がつくんですが、もしやコッチだったのかな?間違っていたらゴメンナサイ...
花壇でみかけた白色のラッパ状の花を咲かせた草花名札は無かったですが時期、花の形からアガパンサスかな アガパンサスというと細長く垂直にのびた茎の上に放射状に花を咲かせるイメージでしたけどこういう咲き方もあるんですね。自分の知らない姿、新しい発見というのは楽しかったり...
秋葉原から南東、都営新宿線の岩本町駅ちかくの街角でみかけた「繁栄お玉稲荷神社」ここには江戸時代前から「お玉が池」という上野の不忍池よりはるかに大きな池があったそうで「桜が池」と呼ばれていたそうな。史跡「お玉が池跡」として残る姿は非常に小さく面影なくお玉が池https://www.edo-chiyoda.jp/otamagaike-hogocho.html...
夕方近くの歩道の植え込み、生け垣として植えられたムクゲの花6~7月ごろから見かける夏場に咲く季節を彩る花木のひとつこの日、というよりもこの時間みかけるとしおれている花びらもちらほら 地面をみると萎んで散った花がポトポトと落ちています、ヒトの手ではなく自然に一日花とは聞いていたけど散っている様をみると「儚さ」を。。でも少し量が多く賑やかそう...
ほぼ毎日通る歩道の植え込み、雑草が生い茂るなかにポツンとオニユリの花 緑色の葉っぱの中で黒い斑点、濃いオレンジ色のラッパ状の花びらがとても目につきます誰かが植えたわけとは思えないし、種が運ばれてとも考えづらいのでちょっと不思議...
小さな水路のある緑道、草むらに白い葉っぱが目にとまりました葉が白く色づく特徴をもつ「ハンゲショウ」、二十四節気のひとつ「半夏生」(今年は7月1日)の頃に見かける草花。、見かけたのは7月中旬でだいぶ過ぎていてもみかけるとなんか嬉しく...
歩道を歩いているとコロンと小さな緑色をした木の実がひとつ まだ熟していない柿の実のよう、でも頭上をみてもカキの木らしき樹木はなくどこから落ちてきた実なのか?もしくは別種の木の実?とちょっとだけ気になったり...
水草が繁茂する池を眺めていると底の方から一匹の生き物の気配別の記事で紹介したスッポンではなくこちらは硬そうな甲羅をもったカメ🐢写真ではわかりづらいですが顔つきは見えませんがよくいるミドリガメかな?でも甲羅の形が違う気もするので別種の亀?こんな画像でもわかる人にはわかるかも?とりあえず出会いに感謝...
午前中から暑さを感じた日、公園の植え込みをみると同じような格好をした野鳥、ハトたち休んでいるのでしょうけど、ニワトリが卵を温めるような恰好をさらに伏せたような姿 地面のほうが温度が低いから涼んでいるのかな?ちょっと溶けているように見えなくもなく...
7月初旬の花壇、夏をいろどる花の一つアガパンサスたちすらりと伸びた茎の上部に花の咲く草花ですが、まだツボミ状態 ただ自然に育っているだけですが複数でが立ち並ぶ姿はなんだか不思議な光景いちおう日当たりの良い場所だと花びらを咲かせているものもありました...
花壇の植え込みのヤブカンゾウ、といっても花はポツポツ咲いている程度 ツボミもあるのでこれからも咲くいくのでしょうけど、ひょろ長くのびた茎の先に八重咲きの花びらのオレンジ色の花が咲いている様子がなんだか印象的だったので撮影...
炎天下の公園の花壇、育成されている草花のほか雑草らしきものも繁茂そんななか元気に咲くユリのような花びらをしたクリーム色の花 名札は確認できませんでしたがへメロカリスの仲間かな?間違っていたらゴメンナサイ数日前に黄色い大輪の品種をみかけましたが、こちらの種類もまた別の魅力があります...
大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの東京日本橋、近代的なコレド室町など商業ビルのなかに建つ福徳神社の朱塗りの鳥居がまるで生成AIで作られたかのような浮世離れした風景に。別の記事で 紹介した蔦屋重三郎の「耕書堂」は橋からはなれた現在の大伝馬町にありましたがこの日はイベントがあり小さな耕書堂が出店(ここだけだったのか?もう少し大きくても...
台東区の夏の風物詩、かっぱ橋本通りで開催される「第38回下町七夕まつり」浅草方面から向かうと通りの入口に看板(外国語でもビッシリ)。周辺が工事しているのが2025年 自分が訪れた時間帯は雲が厚くジリジリとした夏の日差しはなかったのですがムシムシとした湿気の多い暑さを感じる陽気(スカイツリーもぼんやり)。それでも多くの観光客が訪れており七夕飾りが飾られた沿道は賑わっていました。また所々に置かれている短冊の...
2025年の大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの地、中央区日本橋の蔦屋重三郎「耕書堂」跡日本橋といっても橋から歩いて15~20分ほどの距離。「通油町」、現在の大伝馬本町通りには建物 史跡などは残っておらず近くのホテルに喜多川歌麿や写楽を偲ぶ看板はあれど面影を感じるものは正直ありません。それでもドラマの人気からか自分のほかに数人が写真を撮っていました...
真夏の日差しふりそそぐ代々木公園の心字池のほとり水辺で涼むのもかね「野鳥とかいないかなぁ」と眺めていると 池の中央、底の方でなにやらうごめく姿、肉眼では確認できたのですが写真だとわかりづらく申し訳ないですが「カメが泳いでいるのか」と思い、しばらく観察しながら撮影 どうも大きさ、特に甲羅の形が平べったく顔つきが池や沼で見かける一般的な亀と🐢異なり鼻先が尖がっていて「この生き物ってスッポン?」偶然の出...
7月7日の七夕ちかくになると街角や商業施設の入口などでも七夕飾りを見かけますこの日、立ち寄ったオフィスビルには、笹の葉ではなく観葉植物に飾られた短冊ササのようにさらさらとした葉っぱとはいえ、こういうのもありなのかな?と思ったり...
日比谷公園のユリ畑を見物した後、ちかくにあった藤棚にこの日は6月下旬の午前中とはいえすでに日差しが強く真夏のそれ ただ藤の葉っぱがいくぶん日差しを和らげてくれていたかな。避暑した棚を見上げると葉っぱの間にぶらりと垂れ下がる藤の実、マメの鞘。花は無くても季節を感じる光景...
日比谷公園のユリ畑、毎年訪れていると思ったのですが2~3年ぶりというのも公園で育成されているとはいえ自然の植物なので開花時期かな?と思っても なかなか咲いていなかったり、枯れてしまっていたりとタイミングが合わなかったりでした今年はどうにか見ごろのユリの花たちに出会うことができました。この日みかけたのは 白い花びらをした品種が多かった雰囲気、ほかにも濃いピンク色の花や黄色やオレンジのコオニユリなども...
雨どいに茶色、褐色っぽい野鳥の姿。ヒヨドリかな?と思ったのですが模様が違うような写真では伝わらないのですが鳴き声も聞こえていたのですがヒヨドリのそれとは異なる声 しばらく観察していると下方の小屋の屋根に降り立ちキョロキョロをあたりを見渡しようやく顔が確認でき調べてみると「イソヒヨドリ」のメス?オスは青や赤色の特徴的な体色 それに比べると正直地味な羽根の色。住宅地でしたけどこの辺に居ついているのかな...
梅雨が明けて一気に猛暑日連続の東京都内暑さを避けるため庭園を訪れると、園内にながれる小川と小さな滝 動画でとればもっと臨場感があったのでしょうけど静止画で水の流れ、せせらぎがほんのすこし涼しさを感じたり...
公園の花壇でみかけた白い卵のような特徴的な花びらをしたゲットウ(月桃)の花 以前べつの場所でもみかけましたが目を引く姿につい撮影したくなります開花して内側の黄色やオレンジ色が見えている様はなんだかこういう生き物みたい...
梅雨明けし雲なく厳しい真夏の日差しが降り注いでいてニンゲンのいない都内の公園野鳥たちが集まって地面でエサを探している光景を目撃。近寄ると逃げてしまいそうなので離れた場所から撮影し、拡大。羽の模様からムクドリですかね、鳥たちは暑くないのかな...
日差しをさけて葉っぱの多い木陰に入ると枝の先にプラプラと薄緑色の木の実を確認葉の色と似ているので判りづらいですが結構なっています。名札をみると「ハクウンボク」(白雲木) とりあえず目線の高さの実を撮影したのですがブレブレの写真になってしまいちょっと小高いところの実はそこそこ写っているかな?実の付き方が少し楽しい植物...
道ばたでみかけた薄ピンク色の八重の花びらを咲かせた一輪のムクゲの花 別の日に一重でたくさんの花を咲かせた品種もみかけましたがこちらはぽつねんとひとつだけ花をつけて目についたので思わず撮影。花色や咲き方だけで違う印象が...
江戸時代の宿場跡を示す石碑わきでみかけたヤブカンゾウの花自生しているのか誰かが植えたのかはわかりませんが(民家近いのでたぶん後者かなかつて旅人が宿場町まで辿り着き花々をみて安堵したかと想像すると、少し趣きを感じたり...
今年は「海の日」近辺が梅雨らしく雨降りなので、過去に撮影した海にまつわる写真とある鉄道の駅、車窓から見えた上った太陽にキラキラとした海面、一枚だけですが海を感じ...
とある住宅街を歩いていると空き地が雑草”で覆われて一面緑色の光景を目撃よく見てみるとほとんどがフサフサな穂をしたネコジャラシ、エノコログサ(狗尾草)『こんなに繁殖するんだ』と驚きもそうですが少しフカフカしていそうで微笑ましく感じたり...
この記事にはチョウチョ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承くださいアベリアの花咲く公園の生け垣を一匹の黒いアゲハチョウが飛び回っていました生き物なので一か所には留まってくれず被写体のチョウチョがブレブレなのは大目に見てください 羽根を閉じていると後ろ羽根の先に一部赤い色をした斑点があり、ほぼ黒色一辺倒ですが時折、広げると内側は青緑色の色をしているのが確認できました種類はカラスアゲハ?違う...
移動のため何度か立ち寄る住宅地、この日は何となくいつもと違う道を歩いてみたら 曲がり角に小さな石で作られたお地蔵様?石仏を発見。後ろには「瓜」らしき文字の書かれた石碑相当古そうな史跡、ネットで調べれば詳細、歴史がでてくるのでしょうけど、不思議がるくらいで...
公園の片隅で見上げるほどの高さの樹木に赤繰り木の実をつけているのを発見視線を下の方にむけると目線の高さぐらいの場所にも同じような実がついてます たくさんの実のつけ方、葉の形状から「ニワトコ」の木でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ葉っぱには微量の有毒物質があるですが果実は食用になるそう、さすがに公共の場所なので...
多くの種類の植物が繁茂する草むらから白い花を咲かせたカシワツユクサ 毎年みかけると撮影している花ですが今年もみかけたはカメラを向けてみました日陰につつましやかに咲いている草花ですけど陽光を求め長く伸びるさまは逞しくも感じ...
花壇・・というよりも植木など花木が植えられた緑のおおい植え込みに橙、赤系の花 葉っぱの多い場所でちょっと離れた場所からでも目につく色に特徴的な花びらの模様オニユリの花でしょうかね(細かい種類やそもそも間違っていたらゴメンナサイうつむき加減で花が重そうな姿、オシベ、メシベもこんなに長いんでしたっけ?と感心...
住宅地を歩いていると雲が多い空になにやら大き目の野鳥のカゲ 写真ではわかりづらく点にしか見えていませんが、拡大すると大きな翼を広げた鳥が悠々と空を飛んでいます。サギの仲間、アオサギ?これだけでは判別つきませんが出会いに感謝...
東京北区、七社神社。かなり以前に訪れたことがある神社ですがひさびさに前を通ると 鳥居に2024年新紙幣発行で1万円の肖像画になった「渋沢栄一ゆかりの社」と書かれた垂れ幕が以前はこのようなものはなかったのですが、新紙幣の発行にあわせて便乗でしょうか 神社自体は前に訪れたときとほぼ変わらず(水みくじや茅の輪はありましたが)静かな境内ただ七夕近くだったので社殿の前には葉っぱの形をした「願い事」の書かれた七夕...
「おばあちゃんの原宿」として有名な(?)豊島区巣鴨、7月7日の七夕を前に巣鴨商店街に向う途中のアーケードや歩道にはキラびやかな七夕飾りや 地元の小学生たちの願い事の書かれた短冊をぶら下げたささ飾りが展示「ねがいごと」をよく見ると子供らしいものもあったり意外なものがあったり ただ商店街なので人も多かったので迷惑にならないよう撮影したので写真の構図から綺麗な飾りの様子が伝わりづらいですけど、季節を感じ...
住宅街の歩道を歩いているとピンク色の花を咲かせた草花が視界に 5枚の花びらでまるで星のような形をしたい小さな小さな花に真っ赤な果実調べてみるとハゼラン(爆蘭)、ランとはついていても蘭の仲間ではないみたい...
河川敷の遊歩道を歩いているとフェンスに野鳥、スズメたちの姿とっさの撮影だったのでわかりづらい写真となってしまいスミマセンみかけた時は3羽とまっていたのですが(1羽なかなか器用な止まり方してますけどカメラを向けている間に1羽、2羽とどこかに飛んでいき、結局残ったのは一羽だけ...
歩道を歩いているとふと建物の軒下にイヌのような影どうみても神社の入口にいる狛犬、普通なら対になっているものですが一体だけ。そもそも何でこんな場所にポツンといたのか?謎な...
公園の花壇でみかけた赤い枝に緑のまんまるな木の実を付けた樹木、撮影したのは6月 実や葉っぱの形から調べてみると「タブノキ」の若い木の実。間違っていたらゴメンナサイツヤツヤとした実は熟すと黒紫色になり食用にもなるとか・・さすがに公共の場所のものなので...