群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
渋川市北橘歴史資料館企画展「もっと見たい!もっと知りたい!道訓前遺跡」
渋川市北橘歴史資料館企画展「もっと見たい!もっと知りたい!道訓前遺跡」 常設展示 見逃していたかな? しっかり焦げた小型の台付甕 なぜかコゲのある多孔甑 右の長胴甕は湯釜。左のはコゲがあるぞ。
考古学協会と重なってしまった新城遺跡の現地説明会。協会を振って駆け付けたT藤さんからリーフレットをいただく。「トンネル状遺構」というのが注目の的。千葉の遺跡の報告で、名前を聞いたことはあったのだが、写真で見るだけでは、なんとも不思議なものだとしか思え
日経 20250529 北関東経済群馬・前橋の惣菜店 蒼海宿あかり行ったことないけれど、元総社の幼稚園近くらしい。ということは、上野国府の中。蒼海城の中か。手作りお惣菜のお店。惣菜屋 蒼海宿あかり
エビネはしおれてしまったし サイハイランも終わり近い。 花が乏しくなって、草丈が伸びてきた。 ちょっと歩きにくくなってきた小径コース ヒメコウゾとミズキ
トコジラミは最初の都市害虫https://royalsocietypublishing.org/doi/epdf/10.1098/rsbl.2025.0061BIOLOGY LETTERS 28 May 2025https://doi.org/10.1098/rsbl.2025.0061「人口統計学的パターンのタイミングと大きさは、人間に関連する系統が現生人類の人口統計学的歴史
午前はセッション5「土器で何を調理したのか?一土器残存脂質分析による学際的アプローチ(4)一」CとNとHを組み合わせないと、何食べてたのかわからないな。ん、有機物なんだから、あたりまえじゃん!九州と北海道の友人とのランチを経て午後はススコゲを中心としたポ
三宅 裕氏(筑波大学教授)西アジア新石器時代の社会─ギョベックリ・テペとその時代─岡林 孝作氏(奈良県立橿原考古学研究所) 古墳時代葬制の総合的把握に向けて─『見えない』木棺の復元的研究─
僕の考古学の原点。 こちらは50年ぶりの訪問。 しかしまぁ、こんな山道を レベルを、トラを担いで登ったのだから 若かったなぁ。 ウィキペディアにのっている 石室の展開写真 板石を組んだ、副室のT字型石室。 つくば市の指定史跡になっている。
20年ぶりの訪問。前回来たのが2005年8月で、このときも「20年ぶり」だったんだ。
日経新聞文化欄 芝棟、屋根に咲く草花探訪 法政大学教授 山口隆子 言葉は知っている。 この間見た 所さんの目がテン!かがくの里 では 母屋の芝棟つくりをしているのを見た。 でも、本当の芝棟は見たことない。 屋根に草が生えちゃっている、というのは
体調も悪いし、今日は特にストレスフルな午前中を過ごしたし日陰の通路でさえ30度あるじゃないか。昼の散歩はさぼろうかと思ってはいたのだが、結局中の尾根コース。赤城も榛名も霞んでいて、薄いシルエットが見えるだけ。エゴノキの白い花と若葉はさわやか。ウコギの
世界考古学会議のガザにおける人道的・文化的危機の深刻化に関する声明
九州大学の溝口教授が会長を務める世界考古学会議が、ガザにおける人道的・文化的危機の深刻化に関する声明を出されました。https://worldarchaeologicalcongress.com/blog/new-wac-statement-on-responding-to-conflicts-wars-and-human-rights-contingencies/世界考古
午後は休みをもらって、 産廃スラグ対応 併せてアンケート調査 資料調査の下打ち合わせ 県立図書館で本探し なかなか忙しい。 なんと前橋は外気温30℃ (明日は雨で20℃くらいらしい)
今年も見てしまった、アカボシゴマダラ。 蝶々マニアが放してしまったものらしい。 今日の上毛新聞に載っていた 箕輪城を埋め尽くしそうなシラユキゲシ。 中国東部原産の帰化植物で、観賞用に栽培されていたもの。 侵略的な外来生物にされてしまった。
梅の実が充実してきた。 梅の向こうに桐の花が見える ノイバラ、セイヨウヒルガオ ナヨクサフジ、ユウゲショウ ハリエンジュはだいぶん散ってしまって、 色が変わった花びらが道路に広がる
考え事をしながら歩いていたら、 榛名山の定点写真を撮り忘れてしまった。 小径コースも花が少なくなってきて、 背の高い草が増えてきた。 だんだん歩きにくくなる。 ミズキの若い実、なんだかわからない葉 トキワハゼはこのコースでしか見られない。
上着を脱いで、帽子をかぶって散歩。山が白く見えるのはハリエンジュの花。赤城、榛名も緑が強くなってきた。ヒメコウゾ、エゴノキ。
曇り空 赤城は見えない。 カマツカ?クレソン? ノイバラとハリエンジュ ちょっとかっこいい斑入りのマムシグサ
日経20250510 文化 科博「古代DNA 日本人の来た道」展
日経新聞文化欄「古代DNA 日本人の来た道」展ゲノム解析、日本人の起源探る現代人の成立、従来説より複雑科学博物館の展示。あしたは東京まで行く予定だが、残念ながら見学する余裕はなさそうだ。。。
隙間時間ができたので、吉岡町の文化財センターを見学。ジョイホンパークやヤマダ電機になっている、七日市遺跡の土器を少しだけだけれど、見ることができる。 文化財センターは南下古墳群に接してある。 なんと13年ぶりの見学。 前回は2012年04月21日に見に来ていて
雨が近い。 だいぶん気温も低い。 ヒナマツヨイグサとアメリカフウロ、ナガバギシギシ ヒメウツギが花盛り ちょっと遠くにアオスジアゲハ
石川原遺跡の天明泥流下畑の解釈をする際にとてもお世話になった大森さんの記事。播種から刈り取り、麻引きまで見学させていただいた。麻の名産地岩島にある上郷岡之原遺跡とは違って、長野原の石川原遺跡の畑を麻畑と断ずることはできないという否定的な結論になって
エビネが盛りツタとキヅタいつのまにかニセアカシアもさてこれは??
昼の散歩は橘川遡上コースの途中まで。発掘情報館裏のジュウニヒトエが満開状態。NHKのザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪今夜は琵琶湖博物館ずいぶん前(2007年1月だった)に一度訪問しただけだが、すごく良い展示だった。画面には、終始ニコニコ顔のS尾さん。
孫1・2と赤城自然園きょうのスペシャルイベントは 森 de ミュージック
ニワウルシの若葉が開いてきて、ちょっと不思議なシルエットが青空に浮かぶ。4月29日付の上毛新聞三山春秋に、昭和万葉集から引かれた歌が載っていた。西村慶子さんという歌人の作「子の読める昭和史 我はぢかに知る 提灯行列も 蓖麻を植ゑしも」ニワウルシの物語
季節が進むのが早い、早い。
この休みを利用して、終活を加速しよう とは思うものの、 懐かしいもの、思いがけないものが出てきて やっぱりさっぱり、前に進まない。 これは1976年、77年の母校の考古学研究会誌 1年生と2年生だけで作りはじめたもの。 なぜか3冊だけ残っていた。 今年
日経新聞文化欄 20250428 原爆ドームを訪れた人に 「目を閉じて平和について考えてみてください」 と頼んで、その姿を撮らせてもらうのだそうだ。 素敵に深い写真。
雨含みの曇り空。暖かい日が続いたので、ちょっと風の冷たさを感じる。 ツルウメモドキ、ニシキギのつぼみ 絶えてしまったとおもったウラシマソウ、花はないけれど、大きな葉が見える いつの間にか、ニガイチゴが花盛り
発掘情報館日曜開館の当番で出勤コロナ以後、「古代風体験」が予約制になって昼休みもとれるようになったので、瓜山橋まで短く散歩。タンポポ綿毛の千本槍ヤブニンジン ノヂシャミツバツチグリ? クサノオウ今年はジュウニヒトエがたくさん見られる。恒温乾燥機が
短時間、ちょっと小さめに一回りしただけだったのだけれどこの時期の赤城自然園は、とても見切れない。イカリソウウスバサイシンサクラソウショウジョウバカマシラネアオイシロバナエンレイソウセンボンヤリチゴユリツノハシバミツバメオモトハナイカダフデリン
久しぶりに梅林経由栗の木を見に行く。梅のみが鈴なり。クリの若葉も開いてきた。ニワトコ、コナラの花は終わりかけ。このコースに限らず、今年はいろいろなところでアケビ、ミツバアケビが目につく。タンポポの花と綿毛のドット模様オオジシバリが花盛り散歩コースで
まんがDEりょうもうアライアンスVol.6 群馬県埋蔵文化財調査事業団編
群馬埋文の板垣さん、群馬大学の西脇さんが文化財科学会39回大会でポスター発表し(ポスター賞を受賞したそうだ)し、最近出された板垣さんの「群馬県内出土耳環の研究方法」(埋文事業団の「研究紀要」43 https://sitereports.nabunken.go.jp/142236)で詳しく述べられた
初夏の日射しの中の尾根。 ヒメコウゾ、ウコギ、サルトリイバラ ちょっと遠くて判別できないが、クマイチゴかな? ヒロハノアマナ、カラスビシャク 散歩道掃除をしてくれるラファエルとアストリッド
雨模様。赤城、榛名は雲の中。 傘を持って、循環器病院半分コースを散歩。 マルチのかかった畑、ブロッコリー、ダイコンの花盛り 藤の花が開き始めた ヤブニンジンとムラサキケマン 小さなジュウニヒトエ、きれいに咲いた
榛名山が霞んでいる。 モッコウバラ、シャガ、チゴユリ、カキドオシ フタバアオイ、ミズキはまだつぼみ クワ、トウダイグサとテントウムシ ジュウニヒトエ
本日も初夏を思わせる赤城山。スミレ、オオアラセイトウ、タンポポ、クサノオウも花盛り。オニグルミ、エビヅル、ニシキギの若葉
赤旗20250420 考古学者だけど発掘ができません&学術会議の解体
シニカルに、発掘のできない先生が教えるんだから、 生徒が発掘できなくても仕方ないよね などと考えていたのだが、 「心配ないさ、なんとかなる」 とはいかない事態が迫っている。 文化と科学を破壊する政府には憤りを覚える。
10日前には、まだまだ春浅し、という感じだったのが今日は一転、花の園。シラネアオイ、キクザキイチゲ、ヤブイチゲ、ニリンソウ、アカヤシオが見ごろ。カメラ、大活躍。アカヤシオイカリソウイヌシデウスバサ
どうしたことか、スミレがほとんど絶えてしまった小径コース。でも、見どころはまだまだ多い。イカリソウが花盛り雑草化したムスカリコバノギボウシやチゴユリ、サイハイランカキドオシ、シャガ、オオジシバリ、クサノオウ、トウダイグサタンポポの綿毛
昨日の冷たい雨とは一転、春がどんどん進みます。陽射しは初夏を感じさせるほど。シラカシの若葉、オニグルミの若葉、シロダモの若葉、う-ん、これはアラカシ?アオツヅラフジのつぼみ、ガマズミのつぼみアオキは若葉も花開いてきたスミレ、ムラサキケマン、マムシグサ
榛名の向こう側から聞こえてくる雷鳴。 雨傘を持って昼の散歩。 ぽつりぽつりと落ちてくる雨粒に脅かされて 循環器病院の手前で引き返す。 桜も満開を少し過ぎた。今週末で見納めかな。 発掘情報館裏の土手で、ジュニヒトエの小さな花芽を見つけた。 今年も楽
昼休みの時間が足りない季節に突入。赤城も榛名も雲に霞んでいるけれど、風も穏やかで歩きやすい。アケビのつぼみ キヅタの実が黒くなってきたイヌフグリとキュウリグサタチツボスミレとノボロギクゼニバアオイの葉 ちょっと早咲きの八重桜花が開いて初めて気が付い
恒例となりつつある、赤城自然園での健康ウォーク。お手伝いのお手伝いで参加。天気にも恵まれて、のんびりのんびり歩きたいところだけれど健康ウォークなので、草花の写真は控えることに。ショウジョウバカマが見事だったので、これだけスナップ。ずっと昆虫教室を開い
しんぶん赤旗 20250407シリーズ 学問はおもしろい人工土壌研究 藤井一至さん数年前に藤井さんの「大地の五億年」という本を読んだ。仕事柄、土との付き合いは長いし何度か書いたけれど、大学一年生の、考古学の最初の授業がダーウィンのミミズの話だった。でも、
岩宿遺跡のカタクリ群生地、桜とのコラボを楽しむにはちょいと遅かった。 アズマイチゲ ヒトリシズカも、これだけ集まるとにぎやか。 在来のカントウタンポポが主で、セイヨウタンポポです、という顔をしたのは見られない。 シロバナタンポポが、わりと目立つのが珍し
嶺公園。 見慣れないコモ巻き状のシートがコナラ(?)に巻かれているのをみつけた。 カシノナガキクイムシ調査シート「かしながホイホイ」(!)というのだそうだ。 「カシナガ」はナラ枯れの原因菌であるカビの仲間、「ナラ菌」を媒介するのだそうだ。 というか
嶺公園のミズバショウ。 もうだいぶんに葉が大きくなってしまっていたけれど まだまだ楽しめる。 リュウキンカはまだこれからかな。 コブシも盛りを過ぎたね。
アブラチャンキブシダンコウバイツノハシバミニワトコフサザクラマンサク渋川運動公園の桜 どうしたことか、折れた赤松が何本も見える
アテツマンサクアンズオオシマザクラオニグルミの若芽キブシクマシデサンシュユタチツボスミレハクモクレンヒカゲツツジビワミモザモミジの若葉ユスラウメ
途中で雨が降ってきてしまった。 赤城は厚い雲の中。 ぺんぺん草の白いじゅうたん コアカソの若葉モミジイチゴの若葉
渋川の水道水から、低くない数値のPFASが検出された。どうも、産廃の中間処理施設が原因らしいという。気になっていたところで、この記事を読んだ、日経 20250322 今を読み解くPFAS 変わらない社会複合汚染 警告から半世紀経済思想家 斎藤幸平森永ヒ素ミル
ヒサカキ アブラナ カンヒザクラ ユキヤナギ レンギョウ ツバキいろいろ
風を避けて、谷沿いの道を選んで歩いていたのだが 今日は穏やか。 中の尾根に上がる。 赤城、榛名ともにかすんでいる。 日当たりのよい尾根筋では、オオアラセイトウが満開。 タチツボスミレも花盛り。 昨日ロゼットを見たキュウリグサも、しっかり花をつけて
強風と黄砂に負けて、 今日は昼の散歩をさぼる。
曇り空。 雪が降ったり、風が吹いたり、夏日になったり 振れ幅の大きな天候のせいもあるのだろう 道に倒れかかった竹が散歩の邪魔をする。 オオアラセイトウ トウダイグサ アオキの赤い実と膨らんできた花芽 ヤブニンジン、ムラサキケマンの若葉
暖かい、を通り越すような陽気。 ご近所さんが出展されているので、妙義山麓美術館で開かれている書道展を見学。 こちとら、みっともないほどの悪筆なので、全くの場違い。 ちょっと崩されると、とても読めないし。。。 ご近所さんの作品は墨象。 これは、読めな
ようやく指定答申。今回は考古資料9件が重要文化財指定。飛鳥池遺跡、大平山元遺跡、伊場遺跡、西新町遺跡等々と並んだ。群馬埋文と歴博で分割保管。歴博はこの指定を受けて、常設展をリニューアルするようだ。答申の解説遺跡は榛名山北東麓、吾妻川右岸に営まれた、
ミズバショウ フクジュソウ フキノトウ カタクリ バイカオウレン 「らんまん」以来、良く知られるようになった花。 人気が過熱してしまって、保護のために場所を移動したのだそうだ。 セリバオウレン。 雄性花、両性花、雌性花があるのだそうだ、 目立つのは
さきたま史跡の博物館 令和6年度テーマ展「埼玉の遺跡 小敷田遺跡 -低地集落に生きた人びと-」 弥生中期後半を中心とした展示が面白い。 集落の土器、周溝墓から出た土器、他地域との交流が示される土器など。 土器底部の圧痕から復元した苧麻布の展示はよくで
雪の榛名、赤城。 白梅は満開。
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今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
渋川市北橘歴史資料館企画展「もっと見たい!もっと知りたい!道訓前遺跡」 常設展示 見逃していたかな? しっかり焦げた小型の台付甕 なぜかコゲのある多孔甑 右の長胴甕は湯釜。左のはコゲがあるぞ。
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実