群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
午前はセッション5「土器で何を調理したのか?一土器残存脂質分析による学際的アプローチ(4)一」CとNとHを組み合わせないと、何食べてたのかわからないな。ん、有機物なんだから、あたりまえじゃん!九州と北海道の友人とのランチを経て午後はススコゲを中心としたポ
三宅 裕氏(筑波大学教授)西アジア新石器時代の社会─ギョベックリ・テペとその時代─岡林 孝作氏(奈良県立橿原考古学研究所) 古墳時代葬制の総合的把握に向けて─『見えない』木棺の復元的研究─
僕の考古学の原点。 こちらは50年ぶりの訪問。 しかしまぁ、こんな山道を レベルを、トラを担いで登ったのだから 若かったなぁ。 ウィキペディアにのっている 石室の展開写真 板石を組んだ、副室のT字型石室。 つくば市の指定史跡になっている。
20年ぶりの訪問。前回来たのが2005年8月で、このときも「20年ぶり」だったんだ。
日経新聞文化欄 芝棟、屋根に咲く草花探訪 法政大学教授 山口隆子 言葉は知っている。 この間見た 所さんの目がテン!かがくの里 では 母屋の芝棟つくりをしているのを見た。 でも、本当の芝棟は見たことない。 屋根に草が生えちゃっている、というのは
体調も悪いし、今日は特にストレスフルな午前中を過ごしたし日陰の通路でさえ30度あるじゃないか。昼の散歩はさぼろうかと思ってはいたのだが、結局中の尾根コース。赤城も榛名も霞んでいて、薄いシルエットが見えるだけ。エゴノキの白い花と若葉はさわやか。ウコギの
世界考古学会議のガザにおける人道的・文化的危機の深刻化に関する声明
九州大学の溝口教授が会長を務める世界考古学会議が、ガザにおける人道的・文化的危機の深刻化に関する声明を出されました。https://worldarchaeologicalcongress.com/blog/new-wac-statement-on-responding-to-conflicts-wars-and-human-rights-contingencies/世界考古
午後は休みをもらって、 産廃スラグ対応 併せてアンケート調査 資料調査の下打ち合わせ 県立図書館で本探し なかなか忙しい。 なんと前橋は外気温30℃ (明日は雨で20℃くらいらしい)
今年も見てしまった、アカボシゴマダラ。 蝶々マニアが放してしまったものらしい。 今日の上毛新聞に載っていた 箕輪城を埋め尽くしそうなシラユキゲシ。 中国東部原産の帰化植物で、観賞用に栽培されていたもの。 侵略的な外来生物にされてしまった。
梅の実が充実してきた。 梅の向こうに桐の花が見える ノイバラ、セイヨウヒルガオ ナヨクサフジ、ユウゲショウ ハリエンジュはだいぶん散ってしまって、 色が変わった花びらが道路に広がる
考え事をしながら歩いていたら、 榛名山の定点写真を撮り忘れてしまった。 小径コースも花が少なくなってきて、 背の高い草が増えてきた。 だんだん歩きにくくなる。 ミズキの若い実、なんだかわからない葉 トキワハゼはこのコースでしか見られない。
上着を脱いで、帽子をかぶって散歩。山が白く見えるのはハリエンジュの花。赤城、榛名も緑が強くなってきた。ヒメコウゾ、エゴノキ。
曇り空 赤城は見えない。 カマツカ?クレソン? ノイバラとハリエンジュ ちょっとかっこいい斑入りのマムシグサ
日経20250510 文化 科博「古代DNA 日本人の来た道」展
日経新聞文化欄「古代DNA 日本人の来た道」展ゲノム解析、日本人の起源探る現代人の成立、従来説より複雑科学博物館の展示。あしたは東京まで行く予定だが、残念ながら見学する余裕はなさそうだ。。。
隙間時間ができたので、吉岡町の文化財センターを見学。ジョイホンパークやヤマダ電機になっている、七日市遺跡の土器を少しだけだけれど、見ることができる。 文化財センターは南下古墳群に接してある。 なんと13年ぶりの見学。 前回は2012年04月21日に見に来ていて
雨が近い。 だいぶん気温も低い。 ヒナマツヨイグサとアメリカフウロ、ナガバギシギシ ヒメウツギが花盛り ちょっと遠くにアオスジアゲハ
石川原遺跡の天明泥流下畑の解釈をする際にとてもお世話になった大森さんの記事。播種から刈り取り、麻引きまで見学させていただいた。麻の名産地岩島にある上郷岡之原遺跡とは違って、長野原の石川原遺跡の畑を麻畑と断ずることはできないという否定的な結論になって
エビネが盛りツタとキヅタいつのまにかニセアカシアもさてこれは??
昼の散歩は橘川遡上コースの途中まで。発掘情報館裏のジュウニヒトエが満開状態。NHKのザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪今夜は琵琶湖博物館ずいぶん前(2007年1月だった)に一度訪問しただけだが、すごく良い展示だった。画面には、終始ニコニコ顔のS尾さん。
孫1・2と赤城自然園きょうのスペシャルイベントは 森 de ミュージック
ニワウルシの若葉が開いてきて、ちょっと不思議なシルエットが青空に浮かぶ。4月29日付の上毛新聞三山春秋に、昭和万葉集から引かれた歌が載っていた。西村慶子さんという歌人の作「子の読める昭和史 我はぢかに知る 提灯行列も 蓖麻を植ゑしも」ニワウルシの物語
季節が進むのが早い、早い。
この休みを利用して、終活を加速しよう とは思うものの、 懐かしいもの、思いがけないものが出てきて やっぱりさっぱり、前に進まない。 これは1976年、77年の母校の考古学研究会誌 1年生と2年生だけで作りはじめたもの。 なぜか3冊だけ残っていた。 今年
日経新聞文化欄 20250428 原爆ドームを訪れた人に 「目を閉じて平和について考えてみてください」 と頼んで、その姿を撮らせてもらうのだそうだ。 素敵に深い写真。
雨含みの曇り空。暖かい日が続いたので、ちょっと風の冷たさを感じる。 ツルウメモドキ、ニシキギのつぼみ 絶えてしまったとおもったウラシマソウ、花はないけれど、大きな葉が見える いつの間にか、ニガイチゴが花盛り
発掘情報館日曜開館の当番で出勤コロナ以後、「古代風体験」が予約制になって昼休みもとれるようになったので、瓜山橋まで短く散歩。タンポポ綿毛の千本槍ヤブニンジン ノヂシャミツバツチグリ? クサノオウ今年はジュウニヒトエがたくさん見られる。恒温乾燥機が
短時間、ちょっと小さめに一回りしただけだったのだけれどこの時期の赤城自然園は、とても見切れない。イカリソウウスバサイシンサクラソウショウジョウバカマシラネアオイシロバナエンレイソウセンボンヤリチゴユリツノハシバミツバメオモトハナイカダフデリン
久しぶりに梅林経由栗の木を見に行く。梅のみが鈴なり。クリの若葉も開いてきた。ニワトコ、コナラの花は終わりかけ。このコースに限らず、今年はいろいろなところでアケビ、ミツバアケビが目につく。タンポポの花と綿毛のドット模様オオジシバリが花盛り散歩コースで
まんがDEりょうもうアライアンスVol.6 群馬県埋蔵文化財調査事業団編
群馬埋文の板垣さん、群馬大学の西脇さんが文化財科学会39回大会でポスター発表し(ポスター賞を受賞したそうだ)し、最近出された板垣さんの「群馬県内出土耳環の研究方法」(埋文事業団の「研究紀要」43 https://sitereports.nabunken.go.jp/142236)で詳しく述べられた
初夏の日射しの中の尾根。 ヒメコウゾ、ウコギ、サルトリイバラ ちょっと遠くて判別できないが、クマイチゴかな? ヒロハノアマナ、カラスビシャク 散歩道掃除をしてくれるラファエルとアストリッド
雨模様。赤城、榛名は雲の中。 傘を持って、循環器病院半分コースを散歩。 マルチのかかった畑、ブロッコリー、ダイコンの花盛り 藤の花が開き始めた ヤブニンジンとムラサキケマン 小さなジュウニヒトエ、きれいに咲いた
榛名山が霞んでいる。 モッコウバラ、シャガ、チゴユリ、カキドオシ フタバアオイ、ミズキはまだつぼみ クワ、トウダイグサとテントウムシ ジュウニヒトエ
本日も初夏を思わせる赤城山。スミレ、オオアラセイトウ、タンポポ、クサノオウも花盛り。オニグルミ、エビヅル、ニシキギの若葉
赤旗20250420 考古学者だけど発掘ができません&学術会議の解体
シニカルに、発掘のできない先生が教えるんだから、 生徒が発掘できなくても仕方ないよね などと考えていたのだが、 「心配ないさ、なんとかなる」 とはいかない事態が迫っている。 文化と科学を破壊する政府には憤りを覚える。
10日前には、まだまだ春浅し、という感じだったのが今日は一転、花の園。シラネアオイ、キクザキイチゲ、ヤブイチゲ、ニリンソウ、アカヤシオが見ごろ。カメラ、大活躍。アカヤシオイカリソウイヌシデウスバサ
どうしたことか、スミレがほとんど絶えてしまった小径コース。でも、見どころはまだまだ多い。イカリソウが花盛り雑草化したムスカリコバノギボウシやチゴユリ、サイハイランカキドオシ、シャガ、オオジシバリ、クサノオウ、トウダイグサタンポポの綿毛
昨日の冷たい雨とは一転、春がどんどん進みます。陽射しは初夏を感じさせるほど。シラカシの若葉、オニグルミの若葉、シロダモの若葉、う-ん、これはアラカシ?アオツヅラフジのつぼみ、ガマズミのつぼみアオキは若葉も花開いてきたスミレ、ムラサキケマン、マムシグサ
榛名の向こう側から聞こえてくる雷鳴。 雨傘を持って昼の散歩。 ぽつりぽつりと落ちてくる雨粒に脅かされて 循環器病院の手前で引き返す。 桜も満開を少し過ぎた。今週末で見納めかな。 発掘情報館裏の土手で、ジュニヒトエの小さな花芽を見つけた。 今年も楽
昼休みの時間が足りない季節に突入。赤城も榛名も雲に霞んでいるけれど、風も穏やかで歩きやすい。アケビのつぼみ キヅタの実が黒くなってきたイヌフグリとキュウリグサタチツボスミレとノボロギクゼニバアオイの葉 ちょっと早咲きの八重桜花が開いて初めて気が付い
恒例となりつつある、赤城自然園での健康ウォーク。お手伝いのお手伝いで参加。天気にも恵まれて、のんびりのんびり歩きたいところだけれど健康ウォークなので、草花の写真は控えることに。ショウジョウバカマが見事だったので、これだけスナップ。ずっと昆虫教室を開い
しんぶん赤旗 20250407シリーズ 学問はおもしろい人工土壌研究 藤井一至さん数年前に藤井さんの「大地の五億年」という本を読んだ。仕事柄、土との付き合いは長いし何度か書いたけれど、大学一年生の、考古学の最初の授業がダーウィンのミミズの話だった。でも、
岩宿遺跡のカタクリ群生地、桜とのコラボを楽しむにはちょいと遅かった。 アズマイチゲ ヒトリシズカも、これだけ集まるとにぎやか。 在来のカントウタンポポが主で、セイヨウタンポポです、という顔をしたのは見られない。 シロバナタンポポが、わりと目立つのが珍し
嶺公園。 見慣れないコモ巻き状のシートがコナラ(?)に巻かれているのをみつけた。 カシノナガキクイムシ調査シート「かしながホイホイ」(!)というのだそうだ。 「カシナガ」はナラ枯れの原因菌であるカビの仲間、「ナラ菌」を媒介するのだそうだ。 というか
嶺公園のミズバショウ。 もうだいぶんに葉が大きくなってしまっていたけれど まだまだ楽しめる。 リュウキンカはまだこれからかな。 コブシも盛りを過ぎたね。
アブラチャンキブシダンコウバイツノハシバミニワトコフサザクラマンサク渋川運動公園の桜 どうしたことか、折れた赤松が何本も見える
アテツマンサクアンズオオシマザクラオニグルミの若芽キブシクマシデサンシュユタチツボスミレハクモクレンヒカゲツツジビワミモザモミジの若葉ユスラウメ
途中で雨が降ってきてしまった。 赤城は厚い雲の中。 ぺんぺん草の白いじゅうたん コアカソの若葉モミジイチゴの若葉
渋川の水道水から、低くない数値のPFASが検出された。どうも、産廃の中間処理施設が原因らしいという。気になっていたところで、この記事を読んだ、日経 20250322 今を読み解くPFAS 変わらない社会複合汚染 警告から半世紀経済思想家 斎藤幸平森永ヒ素ミル
ヒサカキ アブラナ カンヒザクラ ユキヤナギ レンギョウ ツバキいろいろ
風を避けて、谷沿いの道を選んで歩いていたのだが 今日は穏やか。 中の尾根に上がる。 赤城、榛名ともにかすんでいる。 日当たりのよい尾根筋では、オオアラセイトウが満開。 タチツボスミレも花盛り。 昨日ロゼットを見たキュウリグサも、しっかり花をつけて
強風と黄砂に負けて、 今日は昼の散歩をさぼる。
曇り空。 雪が降ったり、風が吹いたり、夏日になったり 振れ幅の大きな天候のせいもあるのだろう 道に倒れかかった竹が散歩の邪魔をする。 オオアラセイトウ トウダイグサ アオキの赤い実と膨らんできた花芽 ヤブニンジン、ムラサキケマンの若葉
暖かい、を通り越すような陽気。 ご近所さんが出展されているので、妙義山麓美術館で開かれている書道展を見学。 こちとら、みっともないほどの悪筆なので、全くの場違い。 ちょっと崩されると、とても読めないし。。。 ご近所さんの作品は墨象。 これは、読めな
ようやく指定答申。今回は考古資料9件が重要文化財指定。飛鳥池遺跡、大平山元遺跡、伊場遺跡、西新町遺跡等々と並んだ。群馬埋文と歴博で分割保管。歴博はこの指定を受けて、常設展をリニューアルするようだ。答申の解説遺跡は榛名山北東麓、吾妻川右岸に営まれた、
ミズバショウ フクジュソウ フキノトウ カタクリ バイカオウレン 「らんまん」以来、良く知られるようになった花。 人気が過熱してしまって、保護のために場所を移動したのだそうだ。 セリバオウレン。 雄性花、両性花、雌性花があるのだそうだ、 目立つのは
さきたま史跡の博物館 令和6年度テーマ展「埼玉の遺跡 小敷田遺跡 -低地集落に生きた人びと-」 弥生中期後半を中心とした展示が面白い。 集落の土器、周溝墓から出た土器、他地域との交流が示される土器など。 土器底部の圧痕から復元した苧麻布の展示はよくで
雪の榛名、赤城。 白梅は満開。
本町通り上之町にある、旧土岐家住宅洋館・旧久米家住宅洋館・旧沼田貯蓄銀行・旧日本基督教団沼田教会紀念会堂という沼田市にゆかりのある4棟の移築復元洋館と生方記念文庫がコア。沼田城址と公園内にある旧生方家住宅を含めて、文化財めぐりが楽しめる。まだ旅行者向け
女房殿のお気に入り、旅籠屋丸一。とにかくのんびりする、というのがミッション。 今夜はこちらに泊まります。晩御飯の前菜と朝ごはん
時間調整のため道の駅矢瀬親水公園に寄る。 雪と霙の中間のような天気。 遺跡の見学はさぼることにする。 調べてみたら、前回ここを訪れたのは2009年11月18日らしい。 たしか議員さんを案内したのはそのあとだったように気がするんだけれど、記録してないな。 み
レプリカ法を大きく発展させた、熊本大学の小畑先生。 椎葉村の九州古代種子研究会でお目にかかったのが最初だっただろうか。 最終講義をリモートで聴講 お疲れさまでした、というには早すぎるね。 もっともっと活躍が見てみたい。
中の尾根からの下り道。 「倒木あり 通り抜けできません」 の看板。 ベニカナメの大きな株があったところ。まとめて何本も切ったんだな。 道ばたがずいぶんすっきりしてしまった。
暖かいけれど風が強いので、尾根筋は敬遠。南周りで橘川に降り、瓜山橋から五六橋をつなぐコース。テイカカズラかと思っていたが、ツルマサキらしい。花が咲いてくれないと、見分けが難しいな。ヤブジラミとムラサキケマンの若葉。
梅林コースから瓜山橋に下る。 梅の花、まだちらほらだけれど、もうすぐ開きそうな蕾がたくさん見える。 つくしは今シーズン初見。 たんぽぽの花茎も少し背伸びしてきた。 よもぎ、やぶかんぞうの新芽。
14時46分 遠くで市役所のサイレンが鳴った。 この時間だったか。 黙祷の呼びかけは、だいぶ前からなくなってしまったし 同室の同僚も、すっかり忘れていた。 でも話し出すと、それぞのあの日の思いが尽きない。 風化、ということでもなさそうだ。
日経 科学の扉 サイエンス Next Views 20250309
日本の科学研究が振るわない理由に、 研究費不足を指摘する声がある。 国は04年度に国立大学を法人化した後、 人件費などに充てる運営交付金を削り、 優れた研究に配分する「競争的資金」を増やした。
かみつけの里博物館からほど近い保渡田押出遺跡ほかの現地説明会。6世紀から11世紀の竪穴建物や溝、道などが見つかっている。11世紀代の竪穴が多いというのは珍しいし竪穴の配置にも何か意味がありそうだ。内面のコゲのあるコの字甕を発見。
令和6年度山梨県埋蔵文化財センターシンポジウム「古墳時代中期の遺物集積祭祀を考える」栃木県埋蔵文化財センター 篠原祐一氏「祭祀の新解釈」長野県立歴史館 櫻井秀雄氏「長野県内の遺物集積祭祀遺跡」静岡市観光交流文化局文化財課 小泉祐紀氏「静岡県における
前回、山梨埋文のシンポジウムに参加したのは2018年の2月。山梨県埋蔵文化財センターシンポジウム「縄文時代の植物資源の利用・管理・栽培を考える」だった。そのとき、森原さんに「ぜひおすすめ」と紹介していただいたのが「ちよだ」さん。ところがところが、この時
シンポジウムの前に舞鶴城を歩く。 小学校のころには何度か来たはずだけれど 全く記憶がない。 近年の調査・整備に成果により、 美しい近世城郭の石垣・門が見られるようになっている。 信玄公には不本意かもしれないが。。。 山梨のヤマナシ
赤城も榛名も雪雲の中 でも、アオキの花芽が膨らみ始めた
粕川歴史民俗資料館令和6年秋期企画展 『赤城なるものー赤城山南麓はどこまでかー』 ほんとうは、もう終わっているはずなんだけれど ラッキーなことに、未だ観覧可能。 今回の展示は、なかなかの玄人好みか。
紅梅、蝋梅、馬酔木、犬陰嚢、野襤褸菊の綿帽子
橘川の下流側から瓜山橋を廻るコースを開発中。
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午前はセッション5「土器で何を調理したのか?一土器残存脂質分析による学際的アプローチ(4)一」CとNとHを組み合わせないと、何食べてたのかわからないな。ん、有機物なんだから、あたりまえじゃん!九州と北海道の友人とのランチを経て午後はススコゲを中心としたポ
三宅 裕氏(筑波大学教授)西アジア新石器時代の社会─ギョベックリ・テペとその時代─岡林 孝作氏(奈良県立橿原考古学研究所) 古墳時代葬制の総合的把握に向けて─『見えない』木棺の復元的研究─
僕の考古学の原点。 こちらは50年ぶりの訪問。 しかしまぁ、こんな山道を レベルを、トラを担いで登ったのだから 若かったなぁ。 ウィキペディアにのっている 石室の展開写真 板石を組んだ、副室のT字型石室。 つくば市の指定史跡になっている。
20年ぶりの訪問。前回来たのが2005年8月で、このときも「20年ぶり」だったんだ。
日経新聞文化欄 芝棟、屋根に咲く草花探訪 法政大学教授 山口隆子 言葉は知っている。 この間見た 所さんの目がテン!かがくの里 では 母屋の芝棟つくりをしているのを見た。 でも、本当の芝棟は見たことない。 屋根に草が生えちゃっている、というのは
体調も悪いし、今日は特にストレスフルな午前中を過ごしたし日陰の通路でさえ30度あるじゃないか。昼の散歩はさぼろうかと思ってはいたのだが、結局中の尾根コース。赤城も榛名も霞んでいて、薄いシルエットが見えるだけ。エゴノキの白い花と若葉はさわやか。ウコギの
九州大学の溝口教授が会長を務める世界考古学会議が、ガザにおける人道的・文化的危機の深刻化に関する声明を出されました。https://worldarchaeologicalcongress.com/blog/new-wac-statement-on-responding-to-conflicts-wars-and-human-rights-contingencies/世界考古
午後は休みをもらって、 産廃スラグ対応 併せてアンケート調査 資料調査の下打ち合わせ 県立図書館で本探し なかなか忙しい。 なんと前橋は外気温30℃ (明日は雨で20℃くらいらしい)
今年も見てしまった、アカボシゴマダラ。 蝶々マニアが放してしまったものらしい。 今日の上毛新聞に載っていた 箕輪城を埋め尽くしそうなシラユキゲシ。 中国東部原産の帰化植物で、観賞用に栽培されていたもの。 侵略的な外来生物にされてしまった。
梅の実が充実してきた。 梅の向こうに桐の花が見える ノイバラ、セイヨウヒルガオ ナヨクサフジ、ユウゲショウ ハリエンジュはだいぶん散ってしまって、 色が変わった花びらが道路に広がる
考え事をしながら歩いていたら、 榛名山の定点写真を撮り忘れてしまった。 小径コースも花が少なくなってきて、 背の高い草が増えてきた。 だんだん歩きにくくなる。 ミズキの若い実、なんだかわからない葉 トキワハゼはこのコースでしか見られない。
上着を脱いで、帽子をかぶって散歩。山が白く見えるのはハリエンジュの花。赤城、榛名も緑が強くなってきた。ヒメコウゾ、エゴノキ。
曇り空 赤城は見えない。 カマツカ?クレソン? ノイバラとハリエンジュ ちょっとかっこいい斑入りのマムシグサ
日経新聞文化欄「古代DNA 日本人の来た道」展ゲノム解析、日本人の起源探る現代人の成立、従来説より複雑科学博物館の展示。あしたは東京まで行く予定だが、残念ながら見学する余裕はなさそうだ。。。
すごい青空 中の尾根コースを上る 花盛りは スイカズラ ドクダミ イモカタバミくらい 端境期だな
不穏な空
鳥居峠を越えて、高山村を目指す。ここでは群馬側の嬬恋村でもハルザキヤマガラシが花盛り。湯倉洞窟の土師器を見たいと思ったのだけれど展示はなし改めて見せていただこうと決心。しかし、弥生も面白いし、中世の「お弁当」も、これはすごい。遅いお昼を高山亭高井店でい
N先輩から、久しぶりに呼び出された。待ち合わせはBee Gardenずいぶん、しゃれたところを知ってますね
昨晩から降り続いた雨があがったとたんに 夏のような強い日射し。 畑から水蒸気が立ち昇る。 エビヅルの新しい株を見つけた。 良い実をつけてくれると嬉しいんだがな。
モルックが午前中になったのでお昼を食べてからゆっくり散策やっぱり今年は草木の体内時計が狂っているんじゃないかないろいろ早いような、遅いような
庭仕事。トマトとパプリカとセロリとルッコラとバジルと今年はラズベリーの花つきが良いジャムがたくさんできるかな。で、ネコ襲来。
スミレの小径サイハイランとエビネエゴノキの落花が敷き詰められた道見たことのないやつがいるなヨコヅナサシガメというらしい人も刺すことがある、やなヤツらしいアメリカシロヒトリの天敵だっていうから許す。
雨模様足元が悪いので、循環器病院周回コースを短く一周
散歩日和の橘川遡上コース。このコース、一週間ぶりなんだが、すっかり様変わり。草も木も、夏への準備が着々と整いつつある。
道ばたで目を引いたのがこの黄色い花。いつもの散歩道では見たことがないな。ハルザキヤマガラシというやつらしい。どこから、どういう経路で入ってきたものか。群馬にないというのはどういうわけかねぇ。オオヤマフスマというらしい。これにも、お初にお目にかかりま
横尾遺跡の土器を見せて頂くために、2度目の川上村。予想はしていたものの、破片数も少ないし使用痕も乏しい。午前中に終わってしまったので、前回果たせなかった川上蕎麦の昼食。お蕎麦と大盛蕎麦しかメニューのない「善慶庵」というお店。もちろん大盛をいただく
久しぶりに橘川遡上コースを歩始めたのだけれど予報通りに不穏な雲。大きな雨粒も飛んできたので、赤城山撮影の定位置まででUターン。情報館裏の坂道まで来たら、日射しが戻った。少し遠回りして、榛名山を撮ってから仕事に戻る。