上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
本庄早稲田の杜ミュージアム企画展 埴輪 -本庄とその周辺地域における埴輪の導入から終焉まで- 冒頭の「底部穿孔壷型土器」とたたき目のある埴輪にびっくり。 こんなのがあるんだねぇ。 展示会場におられた解説員さんに教えていただいて 思いがけず、日高先生の
高崎市文化賞にかみつけの里博物館ボランティア会と上豊岡の茶屋本陣保存会 伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館 ヒミツの縄文土器☆大集合 の紹介
日経美の十選 ときめく謎めき十選 人頭型土製品 千葉の南羽鳥中岫1遺跡の土製品 最初に写真を見せてもらったのだけれど、 縄文のものとは信じられなかった。 というか、日本の造形ってことも 信じられないような気がした。
神奈川埋文海老名の事務所にお邪魔して 土器を見せていただく。 自宅へのお土産は定番 ハーバーのクリスマスバージョン
大阪市域の埋蔵文化財の発掘調査や保護を担ってきた大阪市の外郭団体「大阪市文化財協会」が、維新府市政の方針のもと本年度末で「解散」することを発表し、専門家や市民が「質の高い調査・研究が維持できるのか」「大阪の文化が根絶やしにされる」と見直しの声を上げていま
オオアラセイトウの葉が目立ってきた。 トキリマメの実、鮮やか
昼の散歩は橘川遡上コース 埋文図書室前に貼られたポスターから 見に行きたい展示2件 栃木県立博物館 企画展 死者と生者の古墳時代 ~下野における6・7世紀の葬送儀礼~ 2024年12月14日 ~2025年2月2日 本庄早稲田の杜ミュージアム企画展 埴輪-本庄と
「例幣使」が旅した町 第一回は倉賀野から境町までの上野国部分。 柴宿本陣跡の松が素敵だ
すっかり絶えてしまったと思っていた、中の尾根コースのキチジョウソウ。 少し奥まったところで、しぶとく生きていてくれた。
高崎市観音塚考古資料館令和6年度 第36回企画展「地方から見た律令国家成立前夜 - 群馬の7世紀史を考える -」前方後円墳の造営停止は、首長連合体制を否定するもので、推古朝によって推し進められた地方支配強化の表れと考えられています。そして、天武・持統朝にかけて
橘川遡上コース。 この時期のシロダモ、 赤い実とクリーム色の花が一緒に見られる時期のはずなのだが 今年は実がほとんど見えない。 ヤブマメも、数えるほどしか実がついていないし マンリョウの実も、さっぱり見えない。
瓜山橋までの道 草刈りされて、通れるようになった。 道幅が倍くらいに広がった分、道ばたの草は全滅。
いただきもの 間違って買っちゃったのだそうだ 激辛品種のはしりだね きれいなオレンジ色で、ちょっとかわいい顔つき しかし、食べてみようとは思わないなぁ
風は北風、冬の風のはずなのだけれど、生暖かい。 低い太陽からの陽射しは暖かいを超えてひどく眩しい。 浅間は初冠雪だそうだが、前橋は25度越えの夏日。 なんともはや・・・
昨日の写真を整理していたら出てきた。 虎塚古墳の周堤上のコウヤボウキ。 筒状花だけのちょっと変わった花。 盛りは過ぎているはず。名残の花だろう。 漢字で書くと「高野箒」で、高野山では茎を束ねて箒にしていたそうで、正倉院宝物の「子日目利箒」もこれが材
発掘から50年だそうだ。 本日193人目の見学者とのこと。 窓越し、5分限定の見学だが、解説付き、隣の埋文センターには模型がある。
常陸大宮市歴史民俗資料館令和6年度企画展 弥生の墓 「令和2年~4年にかけて発掘調査が行われた、山方地区の「中台遺跡」と小野地区の「小野天神前遺跡」から出土した土器などを主に展示します。これらの遺跡では、弥生時代の再葬墓遺跡や土器棺墓が発見されました。」
原町のユニーク古書店 朝陽堂さんのフェイスブックで第1回 ウォーキング&カフェ 原町・ミニ散歩 秋の原町を散策してみませんか?長年、吾妻地域でガイドのお仕事をされている小野薫さんが主催の原町ミニツアーです。今回は大宮神社をメインに、原町の史跡や文化財を散
ぐん、と寒くなってきた。
大正から昭和30年代くらいまでが布団の最盛期 化繊綿の誕生、マットレスの普及、 そしてベッドの導入が布団文化を消し 畳の部屋が消えるに至った。。。 うーん、重い布団は やっぱり体にこたえるんだよなぁ。 高齢化も布団の衰退に一役買っているか。
イヌタデ、カタバミ、キツネノマゴ 今年はむかごが乏しい。 おいしそうな顔をしたのが見つからないなぁ。
行田市郷土博物館第37回企画展「布をまとう―古代人の衣(ころも)―」 埼玉の池守、小敷田両遺跡や、神奈川の池子、静岡の山ノ花、伊場など、 製糸、織布にかかわる木製遺物がまとめて見られる稀有な機会。 三室間ノ谷の木製品について、 東村さんが綛かけ台と見抜
企画展「古墳時代の装い-おしゃれな古代人-」 12月1日(日)まで これはちょっと不思議な造形
伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館企画展「ヒミツの縄文土器☆大集合-伊勢崎の縄文時代のすべて-」 これだけきっぱりとした土器展は久しぶりだねぇ。 パンフレットも、すべて型式名入り。 これは、なかなかの力作。 旧赤堀村時代の発掘資料を含め、400点ほどが展示され
チャノキの花が満開なのだけれど、 きれいな顔を見せてくれるものがない
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実