お休みをとって、北毛医療生協の健康ウォークイベントに参加。朝方の雨も上がって、ウォーキング日和、花日和。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
久しぶりに田口緑地を歩く。 坂を下っただけなのに、いつもの散歩道に比べると だいぶ季節が進んでいるようだ。 オニグルミは花が終わりかけ。 小さな実が膨らみ始めているのもある。
葉がいっぱいに展開してきた。
スミレの小径のみちばた。 今日初めて気がついた、若い木。 ヤマハゼかヤマウルシか。 葉の形はヤマウルシだと思うのだけれど、 小葉の葉脈が多いし、葉柄が赤くない。
チゴユリ ヤマブキ 伸びきったツクシ ヘビイチゴ オオイヌノフグリ オニタビラコ カラムシ クサノオウ アメリカフウロ イヌムギ
なんと夏日!
今年も送っていただきました。 ありがたいです。 「続・大貫のアカニシ」、「飾られた仏陀」面白かった。 筑波大学先史学・考古学研究 第34号筑波大学人文社会ビジネス科学学術院人文社会科学研究群人文学学位プログラム 歴史・人類学サブプログラム 2023鈴
陽射しは暖かいのだけれど、今日は北風、予想外の寒さ。 オニグルミは大きく葉を広げだした。 花芽がついてくれると良いのだけれど。 マムシグサ ニワウルシの林 お化けの行列のようなシロダモの若葉 オオバアマナは枯れた竹の下敷きになって、かろうじて花を咲か
シロバナエンレイソウ群落今年も健在。 オニグルミの谷のヒトリシズカはまだ開花せず。フデリンドウは数が減ったような気がする。 ミヤマハコベとユキザサ モミジイチゴの花つきはそこそこ。今年もジャムを作りたいな。
憩いの森を一巡り。 山桜が、まだまだ見られる。 アカシデとイヌシデ。 オニグルミ、ミズナラ ホオノキ、サンショウ ミヤマガマズミ ミズキの蕾 コブシの花とサルトリイバラの蕾 ホソエカエデの若葉 今日はいつもの四阿に寄らずに、お昼前に帰途につく。
中の尾根コースを上る。 午後には少し雨が降って、その後、黄砂が襲ってくるらしい。 春の風物詩とはいえ、 COPD持ちには、なんとも歓迎できない訪問者。>
群馬埋文発掘情報館裏の土手。 ジュウニヒトエがしぶとく生き残っていてくれる。 条件が悪いのだろう、貧弱な姿だけれど、幾つもの株を見つけることができた。 小さな幸せ。 学名はAjuga nipponensis Makino 牧野先生の命名。 ひねくれ名前が印象的な牧野先
Jins本社に素敵なカフェができた。 通勤路の途中だから、時々は寄れるかなと、 期待していたのだけれど 営業時間が朝7時から14時まで・・・ 残念ながら帰宅時間までは開いていてくれない。
樋口和雄 古文書が語る信州秋山郷の原風景 -文政八年の「秋山様子書上帳」を読む- 文政八年(1825)に髙井郡箕作村(下水内郡栄村大字境)の名主島田三左衛門から 中野代官の矢島藤蔵あて提出された 「秋山様子書上帳」 の写真版、翻刻、読み下し、解説がメイ
榛名山、霞んでいる。 夏日になるとの予報。 たしかに、日焼けしそうな日差しで、 歩いていると汗ばむ感じ。 本日も花、色とりどり。
この時期の一週間というのは、植物にとっては大変革期。 先週の姿とは全然変わってしまった。 葉こそまだ小さいものの、葉柄は目いっぱい伸びている。 もう少し展葉の過程を見たかったのだけれど、 週一回の観察では間に合わなかった。 こちらは小児医療センター
今日のしんぶん赤旗では、統一地方選前半の結果総括が報じられている。シビアな総括を迫られるわけだが、ここで立ち止まってしまうと、いよいよ暗い時代になってしまう。戦争の足音を聞くことになる。 くらし・過程の欄は 「やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図
今日の読書 群馬県吾妻郡東吾妻町唐堀遺跡出土の縄文時代後晩期土器
橋本淳 「群馬県吾妻郡東吾妻町唐堀遺跡出土の縄文時代後晩期土器-埋蔵文化財発掘調査報告書補遺-」 群馬県埋蔵文化財調査事業団 研究紀要41 P25-28 唐堀遺跡は発掘中にも何度か見に行った遺跡で、発掘情報館での展示を紹介したことがある。 写真はその時の土器
一週間たつと、ずいぶん姿が変わる。 だいぶ引いた画角でないと、全体が入らない。 monkey-faceは目立たなくなってしまった。 側芽からも、葉が展開している。 気が付かなかった場所にも、オニグルミの幼木が顔を出してきた。
たまたまテレビをつけたら、群馬テレビの県政インフォメーション。 県立森林公園憩いの森の森林観察案内をやっていた。 22日の土曜日に、参加受付をするとのこと。
風がちょっと冷たい、橘川遡上コース。 カラムシが密生してきた。 タンポポも、かたまりになって咲いている。
谷藤保彦 発掘調査報告書第704集『万木沢B遺跡』補遺-掲載遺物図の訂正と検討-群馬県埋蔵文化財調査事業団 研究紀要41 P15-24『万木沢B遺跡』報告書に掲載した、縄文時代晩期終末・弥生時代前期の遺物図のうち、不備があることが分かった土器及び、刊行後に行われた
今日は少しばかり肌寒いけれど、お客さんが多く見えている。 この時期の赤城自然園、草木の姿がどんどん変化するのだ。 アカヤシオ、花盛りなのだけれど、昨日今日の強風で吹き荒らされて きれいな花形のものが少ない。 目立たないけれど、ウスバサイシンは花盛り。
藤岡歴史館から、ちょっと回り道をして高崎の染料植物園へ。 いろいろな草木の花、若葉が見られた。 イタヤカエデの若葉。足元を見ると、黄色い花殻が撒き散らされている。イロハモミジ花盛り。クマシデの若葉は柔らかい。 オニグルミとカシワ。やはり渋川よりだいぶ
七輿山古墳はすっかり葉桜。 一週間前なら、絶景だっただろうな。 藤岡歴史館春季企画展 笹川沿岸地区遺跡群の調査成果01 「“埴輪工人と古墳群” 小林古墳群のつくられたころ」 3月18日(土曜日)~5月14日(日曜日) 藤岡歴史館春季企画展 笹川沿岸地区
滝泉神社 高崎渋川線バイパスが出来てから、 何度も近くを通っているのだけれど、 お参りしたことがなかった。 今でもよく手入れされた立派な神社。 狛犬も古手で、大きな石塔も多い。 お散歩中のおばさまにうかがったところ、 以前はお祭りごとに屋台やお店
憩いの森を覗いてみる。花色とりどり。 アズマシャクナゲ オオシマザクラ キバナイカリソウ キランソウ シラネアオイ ダンコウバイは葉芽が開いてきた。 トサミズキとヒュウガミズキ ミツバツツジは花盛り。トウゴクミツバツツジはまだ花芽が固い。 ツリバナの若
午後お休みを頂いたのだけれど、 用事が予想外に早く終わってしまったので、 ちょっと足を延ばしてみる。 渋川総合運動公園の桜は満開!! ・・でも、明日の雨で終わってしまうかも。
今日の読書 群馬県東吾妻町万木沢B遺跡から出土した石鏃の分析
万木沢B遺跡の縄文時代晩期後葉から弥生時代前期の石鏃は、小型の黒曜石製凹基有茎鏃が主体で、遠隔地産の黒曜石を多数利用して同一形態、同一規格の小型石鏃を量産していたと推定した、という内容。石鏃そのものの分析は、僕にはよくわからない。設楽さん、中沢さんらの
雲の多い一日。 中の尾根コースを上る。 草刈りされて、除草剤も撒かれたのか、白茶けて枯れたナズナばかりが目立つ。 キュウリグサが花盛りなのだけれど、生えているのが急斜面だし、 写真が難しい花なのでパス。 まだまだ盛りの桜が、何種類か見られる。 ニ
発掘情報館裏のフェンスに絡みついている、アケビの花を見物。 ミツバアケビとアケビ、両方がごく近くに生えていて、先端では蔓が絡み合うほど。 ミツバアケビは基部が雌花、先のほうが雄花で分かりやすいのだけれど アケビのほうは雄花しか見つからない。 残念なが
曇りがちで、榛名山も菜の花越しの赤城山も、白っぽく霞んでいる。 病院まわりには花木が多い。 山吹、雪柳、色とりどりの椿、紅花常盤万作。 クヌギの雄花序が、大きな房になって垂れ下がっている。
日経 文化欄 2023年4月4日 蛤型の鹿沼箒 生活に美 栃木、明治から昭和初期に全盛の編み技を継承 増形早苗鹿沼箒を後世に残すなら、ホウキモロコシは無農薬栽培で、かつ最後は土に戻る形で・・・」「技術が残るか決めるのは、世間様」
しんぶん赤旗 文化・学問 長野・飯田市で731部隊展示見送り
しんぶん赤旗 4月4日付け 文化・学問 長野・飯田市で731部隊展示見送り 加害の史実学んで 平和を考える糧に 2022年5月に新装開館した長野県飯田市の平和祈念館で、関東軍防疫給水部(通称731部隊)元隊員の証言などの展示が見送られました。飯田市教育委員
トチノキも目を覚ました。 柔らかそうな、幼い葉が姿を現した。
あっという間にカラムシが群れて、マムシグサも背伸びしてきた。 スミレとタチツボスミレ。 ここのタンポポは、花弁の先端が白っぽい。シロバナタンポポと混じったのだろうか?? 春は俊足、ニガイチゴがもう花盛り。 ムラサキケマン、咲き始め、ニワウルシの葉も開き
さすがに四月、周りの芽も葉が開き始めた。
群馬県埋蔵文化財調査事業団 研究紀要41今年の紀要は16編、220ページ。なかなかのボリュームになった。内容のバリエーションも豊富。関口博幸 群馬県東吾妻町万木沢B遺跡から出土した石鏃の分析-縄文時代晩期後葉から弥生時代前期の石鏃の様相-谷藤保彦 発掘調
盗人越林道から上野原線経由で沼の原へ。 榛東村役場や相馬が原駐屯地・演習場の桜は満開を少して、蘂の赤みが見える。 創造の森はもうすぐ満開、見ごろだね。 曇り空の富士見峠で一休み。 林道吾妻山線、ワンボックスカーが上って来てびっくりした。 工事、終わ
岩宿のカタクリさくらまつり。 年に一回の、相沢さん詣でを兼ねて。 岩宿の切通しと岩宿遺跡A地点 「岩宿ドーム」(岩宿遺跡B地点・遺構保護観察施設)と岩宿博物館 カタクリサクラまつりは明日が最終日で、 主役のカタクリは、ほぼおしまい。 アズマイチゲも
爪型文、多縄文系土器を中心とする 縄文時代草創期の遺構を伴う遺跡。 古くに調査されて、学史上の遺跡としては知られていた。 道路工事に伴う発掘で、価値が再認識されることになった。 2004年国指定史跡・2010年保存整備基本計画・2012年保存整備基本設計・201
今年度整理等作業を担当する予定の遺跡(の遺跡)を見に行く。 遺跡の北端にある百品神社に車を置かせてもらう。 新田義貞の挙兵伝説で有名な生品神社と同じ 「いくしなじんじゃ」 なのだけれど、なぜ「百品」なんだろうか? 祭神は大穴牟遅神・大国主神だが、新
季刊考古学別冊40 縄文時代の終焉 Ⅰ 総論(根岸 洋・設楽博己) Ⅱ 学史 縄文時代晩期終末の学史的検討(石川日出志) Ⅲ 地域的特性 北海道地方―縄文晩期の土器文化と葬墓制の地域的諸相―(青野友哉) 東北地方― 亀ヶ岡文化の終焉―(佐藤祐輔)
わずかに膨らんできて、先端も少しばかり緑がかってきた。 今日のfacebookで 全国トチノキ学ネットワーク(仮称) が紹介されていた。 2023年5月20日(土)~21日(日)に 滋賀で準備会が開催されるとのこと。 なかなか魅力的なプログラムじゃないか・・・
春休みで泊まりに来ていた孫1の希望で、赤城自然園を散策。今日は特別開園日で、モルックの体験もできました。 アカヤシオが咲き始めた カタクリは咲きはじめ。まだまだ楽しめます。 キブシ シャクナゲはまだ開かない。先週見たショウジョウバカマ、まだ咲いている。
シロダモ ニワウルシアケビ スイカズラムラサキケマン オオアラセイトウスミレ タンポポ
今日は肌寒い風がふいているけれど、ここ数日暖かい日が続いたからね。オニグルミの芽が開き始めた。
孫1が来たので、ちょっと遅いお誕生祝いに 桑の実のケーキ。 春らしい新作、桜ロール。 スポンジと、クリームに 桜餅の香りが漂って不思議。
雨のみちばた 舗装の隙間に 今年初めてのスミレ
「文化庁移転は地方の事情や文化財の保存・修理に寄り添った予算編成を考える契機になる。」「文化の地方自治を推進する」「地方文化をさらに掘り起こす。」「京都から地方創生の大きなうねりを起こしたい」と続くが、 成り行きで、一番弱いところが地方に放り投げられ
久しぶりに憩いの森周回コース。 いつもの四阿で一休み。 アブラチャン キブシ 今年はコブシの花付きが悪いようだ。サルトリイバラ 昨年の果実と開き始めた冬芽 ダンコウバイ ニワトコ ツノハシバミ ミツマタ
アオキの実が真っ赤に色づいた。 すごく春が進んだように思えるのだけれど オニグルミは、まだ目覚めたふうがない。
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2014 『下滝高井前遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書579https://sitereports.nabunken.go.jp/28097川向こうの遺跡を掘っていた時に、何回か見学した。うちの遺跡も竪穴350棟を相手にしてアップアップして
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2014 『前橋城跡』 https://sitereports.nabunken.go.jp/28098 P205-208 第4章 自然科学分析 1 前橋城跡10号溝から出土した炭化種実および炭化種実塊 ソバ炭化果実 ササゲ属アズキ亜属アズキ型炭化種子 ヒエ
群馬埋文発掘情報館では最新情報展第2期『まるごと金井遺跡群-榛名に生きた古墳人-』を開催中。 令和5年8月27日(日)までなのだけれど、 年度末の3月30日(木)から4月4日(火)までの間は休館 なのでご注意を。 散歩を早く切り上げたので、金井下新田遺跡
なんだか腹具合が悪くて、昼の散歩は途中で切り上げ。 発掘情報館裏の坂道 アケビの芽、サクラのつぼみ。
Change.orgキャンペーン ヒロシマの心『はだしのゲン』を「平和ノート」から削除しないで!
Change.orgのキャンペーン ヒロシマの心『はだしのゲン』を 「平和ノート」から削除しないで! に賛同しました。日本だけでなく世界中の多くの人々に支持され、原爆の恐ろしさを子どもたちに伝えるために欠かせない教材として長く使われてきた『はだしのゲ
嶺公園 ミズバショウ咲き始め リュウキンカ カタクリも咲き始め。 コブシのどか・・・
榛名も赤城も霞んでいる。 スミレのつぼみが見える。ヤハズエンドウも開花。 ゼニバアオイも花をつけた。 オオアラセイトウは花盛り。 いよいよタンポポの季節になるね。
今日はスミレの小道から瓜山橋へ下る。 気持ちの良い風と柔らかな日差し。 榛名山も気持ちよさそう。 アブラナ タンポポとモンシロチョウ ノゲシ マンサク レンギョウ 少し大きくなったツクシ スミレ、カラムシも、いつのまにか葉が開いた
朝から降っていた雨が、昼休みになってなんとか上がった。 オニグルミの芽を見に、橘川遡上コース。 暖かい日が続いたのだが、いまのところ動きなし。 事業団裏の土手、 一つだけツチグリを見つけた。 もっと暖かくなってから出てくるものだと思っていた。 雨が
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2013 『阿弥大寺本郷遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書564https://sitereports.nabunken.go.jp/28082科学分析1号河道:1号河道跡ではHr-FA相当層より上位の1地点と下位の4地点で土壌を採取して0.5㎜メ
アセビ ダンコウバイ ツノハシバミ 蕗の薹 マンサク ニワトコ ミズキ 蕗の薹ミツマタ ヤマツツジ
憩いの森のヒマラヤスギ並木。 ザクザクと種鱗を踏みしめて歩く。 シダーローズはおなじみだけれど、 これは球果の付け根のほうなのだろうかね? トーチのような、変わった形になる。
今日は中の尾根コースを上る。 榛名も赤城もかすんでいる。 陽射しは弱いが、暖かい。 キュウリグサ アブラナと、ナンとかヤナギ?? 赤い新芽は何だろう??
群馬県種実等調査遺跡データベース補遺 長野原一本松遺跡(6)
縄文のオニグルミ、クリ、コナラ属、平安のウメ。残りの良い種実を単独で拾い上げたもの。「今後、土壌中に含まれる微細な種実と合わせて検討すれば、当時の食用植物の詳細がより明らかになると期待される。」と、おだやかに非難されているね。
榛名山は春霞??オオアラセイトウ花盛り。 いつもの小梅林、花色が違うのは品種の差かな。 ベロニカの目が輝いてきた。トウダイグサもつぼみの黄色がはっきりしてきた。 ロゼットから直接咲いてしまったタンポポ。芽を出したばかりのツクシ。 ナズナ、ノボロギクの綿
暖かいをやや超える気温&陽射し。 春霞というのかな、榛名がぼやけている。トチノキの芽は変化なし。春めいた草花多数。
暖かい日。オニグルミはいまだ変化なし。ヨモギの若葉、オオアラセイトウの花が目立ってきた。ヤブツバキの花弁には黄色い花粉。スギも花粉をまき散らす準備万端だ。
オンライン配信で新潟県埋蔵文化財センター第26回遺跡発掘調査報告会村上市上野(かみの)遺跡は縄文時代後期前葉の集落なのだけれど、竪穴が3棟に対して平地建物が40棟あるという、群馬とはずいぶん様相の違う大集落。ウチの調査レベルじゃ見つけられない可能性が高い
弥生時代研究会2023第1回online学習会 今回は元同僚のjuniorの発表。 二世が活躍する時代になったか。 ん、そういえば、福田、中曽根、小渕じゃないが、 この業界でも、群馬は二世が多いのかな?
百姓の百の声ようこそ食べ物の生まれる国へ百姓は、百のことができる人、というコンセプト。群馬のコンニャク農家、遠藤春奈さんがナレーションで出演。明日3月5日には遠藤さんと監督の柴田さんのトークショーがあるのだけれど、時間の都合がつかないので本日鑑賞(見
おっと、会期が今週末までじゃないか! ということで午後、急遽お休みをとって 埼玉県立川の博物館の企画展 「土ウォッチング」 を駆け込み見学。 土壌モノリスと土壌薄片の集中展示。 土を対象にした展示って、珍しいんじゃないかな。 もうちょっと、土
昨日までの暖かさに慣れた体には、北風が冷たく感じる。冬と春とがせめぎあう空。オニグルミはまだ冬装備。
少し早く自宅を出て、敷島公園の河津桜を見物。 風が強くて、ブレブレ写真。
トチノキの芽、まだ硬いね。 副芽はどうなっていくのかな?
つくしが芽を出してきた。 ヒメオドリコソウ、トウダイグサ
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2014 『長野原城跡・林中原I遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書586P296-297 第6節 自然科学分析 II.種実遺体 表109 種実同定結果記載・同定 パリノ・サーヴェイ株式会社52区1号竪穴状遺構(P245-249
さきたま史跡の博物館テーマ展 東松山市反町遺跡―時代を彩る職人のムラ―
さきたま史跡の博物館 テーマ展 埼玉の遺跡 東松山市反町遺跡―時代を彩る職人のムラ― 2023.2.25~2023.5.28 さきたま史跡の博物館 企画展・特別展
循環器病院コースから赤城山と榛名山
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2012 『綿貫牛道遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書547https://sitereports.nabunken.go.jp/28063P209-210 第4節 鑑定分析・自然科学分析 3 出土した炭化種実の同定種実同定 株式会社パレオ・ラボ中世
2月23日。今日は富士山の日なんだそうだ。昨日上った金山城は、百名城のみならず、関東の富士見百景にも選ばれている。秩父の山並みの向こう側に、富士山の頭が小さく見える。
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2012 『上泉武田遺跡-縄文時代以降編-』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書544https://sitereports.nabunken.go.jp/28060P96~99第5章 分析 第3節 上泉武田遺跡の住居から出土した炭化種実第11表 炭化種
太田市の高山彦九郎記念館。あまり縁のなかった資料館だけれど、2階企画展示室で太田市の原始・古代の展示をするようになった。旧藪塚本町の歴史民俗資料館が閉館になってしまったのでそこで展示されていた石の塔遺跡や先日亡くなった松島栄治先生とゆかりの深い石田川
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お休みをとって、北毛医療生協の健康ウォークイベントに参加。朝方の雨も上がって、ウォーキング日和、花日和。
桜から花水木にバトンタッチ。トチノキの葉はようやく開く気になったようだ。白山吹と八重山吹ひょろっと伸びてしまったツクシ、シロバナタンポポキランソウカンアオイ?の蕾とカキドオシイカリソウとなんとかすみれすみれすみれ・・・アカソ、カラムシ
急ぎ足で歩くと汗ばむような陽気。 ヤブニンジン、ムラサキケマン、タネツケバナ スミレ、スズメノエンドウ、ショカッサイとタンポポ サルトリイバラ、クサノオウ、キュウリグサ、ウシハコベ いろいろ花盛り。 オニグルミも葉を開いてきた。
明治大学黒耀石研究センター・佐久考古学会主催のフォーラム『掘りさげてわかった! 信州の縄文人』を聴講しに長野へ。 志なの入洞穴見学 蛍光X線分析でわかった志なの入縄文人の黒曜石資源利用 堤隆・池谷信之 骨角器からわかった信州縄文人のアウトドアライフ
つつじが峰 二ツ岳とオンマ谷火口沼の原。湿原維持作業かな、アカマツが伐採されている。温暖化の影響だろう、乾燥が進んでいるのだ。バッコヤナギ、アセビ、タチツボスミレ、ミヤマキケマン沼の原の草花も芽生えは見えるが、僕の知識では、識別できない。もしかし
冬タイヤから夏タイヤに交換。待っている時間に、話題のジュニア新書を読む。 縄文土器を中心に、微細化石による製塩土器の析出、同位体分析、動物考古学、植物考古学を通じて、縄文時代の人々と生活の復元に迫る。濃い中身だが、読みやすい文章。しかし・・・発掘屋
中の尾根コース。畑の取り残されたブロッコリーが満開。イヌナズナ、カラムシ、ツクシはそろそろ終わり。ムラサキケマンが開き始めた。いろいろな桜がきれいだ。週末まで持つかなぁ。
強い雨が上がるのを見計らって、昼の散歩。循環器病院手前で折り返す。雨は上がっても、強風。桜の花びらが道を覆う。途中に桑の老木があるのだけれど、吹き飛ばされた蕾が道に散らばっている。アケビの花。こちらはマンネングサの仲間だろう。花が咲けば正体がわかる
埋文事業団の桜は満開。夕方からは雨になりそうだという予報。赤城山はすっかり雲の中だ。カメラのフレームに入る花のボリュームが、グンと増えた。埋文図書室裏の土手は、タチツボスミレがにぎやか。ウシハコベ、ショカッサイ、イヌフグリも何種類かあるようだ。トウ
「藁の文化は、稲作が日本に伝来する以前から浸透していた「非藁」の文化の上に生まれた。非藁とは稲以外の加工しやすい植物、つる性のヤマブドウやマタタビ、かやぶき屋根で有名なカヤの仲間を指す。これらの素材で衣服や住居を作っていたからこそ、米つくりが伝わると収
雪の心配もなくなったので、盗人越えから上野原線経由で憩いの森に下る。キブシ、ミツマタが目を引く。アブラチャンが黄色い霞のように見える。憩いの森入口で目を引くのは、ダンコウバイ。ヒュウガミズキ、トサミズキも開いてきた。ニワトコは葉が開いて、まだ硬いけれ
スミレの小径って名付けているんだけど、スミレの株がずいぶん減ってしまった気がする。 それでも、見るものがいろいろ。 昼休みが足りなくなってしまう。
発掘情報館で、Wi-Fiが使えるようになりました!!入口の飲料自動販売機が復活しました!今回はコカ・コーラさんが落札!
群馬県埋蔵文化財調査事業団 研究紀要 42創立45周年記念号谷藤保彦 下吉井式土器の終焉杉山秀宏・佐々木由香・小林和貴・鈴木三男・能城修一 弥生時代の炭化米塊に付着した編組製品の素材植物種今城未知 群馬県における大型前方後円墳の設計高島英之 群馬県
そこここで見かける大型雑草、オオハンゴンソウやオオキンケイギクよりはだいぶまし、というイメージ。Wikipediaによると、江戸時代末期に飼料用作物として導入されたのだそうだ。いやいや、そう捨てたもんじゃない。この頃は健康食品として人気がある。さて、女房殿
4月2日付け赤旗シリーズ 強化される米軍・自衛隊基地榛東村の陸上自衛隊第12旅団についての記事。昨年3月に実戦を見据えて偵察隊を廃止し、偵察戦闘大隊を新設偵察戦闘大隊は地元を守るのではなく真っ先に最前線に行く機動部隊。105ミリ砲備えた16式機動戦闘車を
本当に春が猛ダッシュをかけている。埋文センターのソメイヨシノや、先週は蕾すら見えなかったスミレが開き始めた。クサノオウ、ヤブツバキ、ミツマタ、ヤハズエンドウ、コブシ、タンポポ健大高崎、選抜優勝!スタメン唯一の県内中学出身選手が、なかなかの活躍。良い試
ちょっと縁が切れてしまったなぁ。備忘。
久しぶりに田口緑地を歩く。 坂を下っただけなのに、いつもの散歩道に比べると だいぶ季節が進んでいるようだ。 オニグルミは花が終わりかけ。 小さな実が膨らみ始めているのもある。
葉がいっぱいに展開してきた。
スミレの小径のみちばた。 今日初めて気がついた、若い木。 ヤマハゼかヤマウルシか。 葉の形はヤマウルシだと思うのだけれど、 小葉の葉脈が多いし、葉柄が赤くない。
チゴユリ ヤマブキ 伸びきったツクシ ヘビイチゴ オオイヌノフグリ オニタビラコ カラムシ クサノオウ アメリカフウロ イヌムギ
なんと夏日!
今年も送っていただきました。 ありがたいです。 「続・大貫のアカニシ」、「飾られた仏陀」面白かった。 筑波大学先史学・考古学研究 第34号筑波大学人文社会ビジネス科学学術院人文社会科学研究群人文学学位プログラム 歴史・人類学サブプログラム 2023鈴
陽射しは暖かいのだけれど、今日は北風、予想外の寒さ。 オニグルミは大きく葉を広げだした。 花芽がついてくれると良いのだけれど。 マムシグサ ニワウルシの林 お化けの行列のようなシロダモの若葉 オオバアマナは枯れた竹の下敷きになって、かろうじて花を咲か
シロバナエンレイソウ群落今年も健在。 オニグルミの谷のヒトリシズカはまだ開花せず。フデリンドウは数が減ったような気がする。 ミヤマハコベとユキザサ モミジイチゴの花つきはそこそこ。今年もジャムを作りたいな。
憩いの森を一巡り。 山桜が、まだまだ見られる。 アカシデとイヌシデ。 オニグルミ、ミズナラ ホオノキ、サンショウ ミヤマガマズミ ミズキの蕾 コブシの花とサルトリイバラの蕾 ホソエカエデの若葉 今日はいつもの四阿に寄らずに、お昼前に帰途につく。
中の尾根コースを上る。 午後には少し雨が降って、その後、黄砂が襲ってくるらしい。 春の風物詩とはいえ、 COPD持ちには、なんとも歓迎できない訪問者。>
群馬埋文発掘情報館裏の土手。 ジュウニヒトエがしぶとく生き残っていてくれる。 条件が悪いのだろう、貧弱な姿だけれど、幾つもの株を見つけることができた。 小さな幸せ。 学名はAjuga nipponensis Makino 牧野先生の命名。 ひねくれ名前が印象的な牧野先
Jins本社に素敵なカフェができた。 通勤路の途中だから、時々は寄れるかなと、 期待していたのだけれど 営業時間が朝7時から14時まで・・・ 残念ながら帰宅時間までは開いていてくれない。
樋口和雄 古文書が語る信州秋山郷の原風景 -文政八年の「秋山様子書上帳」を読む- 文政八年(1825)に髙井郡箕作村(下水内郡栄村大字境)の名主島田三左衛門から 中野代官の矢島藤蔵あて提出された 「秋山様子書上帳」 の写真版、翻刻、読み下し、解説がメイ
榛名山、霞んでいる。 夏日になるとの予報。 たしかに、日焼けしそうな日差しで、 歩いていると汗ばむ感じ。 本日も花、色とりどり。
この時期の一週間というのは、植物にとっては大変革期。 先週の姿とは全然変わってしまった。 葉こそまだ小さいものの、葉柄は目いっぱい伸びている。 もう少し展葉の過程を見たかったのだけれど、 週一回の観察では間に合わなかった。 こちらは小児医療センター
今日のしんぶん赤旗では、統一地方選前半の結果総括が報じられている。シビアな総括を迫られるわけだが、ここで立ち止まってしまうと、いよいよ暗い時代になってしまう。戦争の足音を聞くことになる。 くらし・過程の欄は 「やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図
橋本淳 「群馬県吾妻郡東吾妻町唐堀遺跡出土の縄文時代後晩期土器-埋蔵文化財発掘調査報告書補遺-」 群馬県埋蔵文化財調査事業団 研究紀要41 P25-28 唐堀遺跡は発掘中にも何度か見に行った遺跡で、発掘情報館での展示を紹介したことがある。 写真はその時の土器
一週間たつと、ずいぶん姿が変わる。 だいぶ引いた画角でないと、全体が入らない。 monkey-faceは目立たなくなってしまった。 側芽からも、葉が展開している。 気が付かなかった場所にも、オニグルミの幼木が顔を出してきた。
たまたまテレビをつけたら、群馬テレビの県政インフォメーション。 県立森林公園憩いの森の森林観察案内をやっていた。 22日の土曜日に、参加受付をするとのこと。