群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
青々と、彼岸花の葉 今年三度目じゃないだろうか、カラムシに食らいつくフクラスズメ
江戸の寝具。吉原の太夫「三ツ布団うんといったがそれっきり」から、苧屑や紙衾まで。
体調不良でしばらく休んでいた昼の散歩。 残暑残暑と思っていたが、秋が進んだなぁ。 稲刈りの名残の田んぼ、枯れたオオブタクサの茎 カラスウリ、マムシグサ センダングサ、カナムグラ シロヨメナ、アキノノゲシ 鈴なりアオツヅラフジ
昨年の大豊作から一転 今年は実の数を数えられる
今回は中世の下人、下女の睡眠について。「睡眠は人間だけでなく、生き物にとって不可欠なものです。前近代は、それもないがしろにされて誰も怪しまないような社会だったということです。しかしあるいは現代でも同じようなことが完全に無くなったとはいえないかもしれませ
群馬県立歴史博物館第111回企画展 「弥生人は二度死ぬー再葬墓ってなに?ー」 再葬墓の土器を集中的にみられる展示。 初見の土器も多かったので、ころむすでのお昼を挟んで 4時間近く滞留。 11月24日(日)まで近代の遺跡と、もしかしたら現代の負の遺跡になる
孫1は前橋まつりで鼓笛演奏 孫2はルナパークを満喫
連休。楽しみにしていたのだが 孫3が発熱で、孫2と息子だけ群馬へ お気に入りのグリーン牧場でウサギと戯れる
すっかり実が落ちた
セイタカアワダチソウ、センニンソウ、センダンの実、オオニシキソウ、これはツルドクダミ?? おまけ センダングサの花とヒメジュウジナガカメムシ
うーん、確信が持てない ヤマハッカか???
赤旗 2004年10月8日 くらし・家庭欄 寝どこの歴史(2) 平安時代 寝所で部屋でもある「帳」平安貴族の寝所。帳の柱には魔除けとして懸角と八稜鏡を掛けます。
風呂上がり、たまたまテレビをつけたら 今度は縄文時代。 ほおぉ、山田先生が登場。 斎藤京子さんはいたく縄文にご執心だそうだ。 良きかな良きかな。
彼岸花のボーダーも、だいぶ色あせてきた カナムグラを圧倒し始めたセンダングサ キクイモの花は咲き残り状態 カナムグラはようやく雌花が目立ってきた 日陰のミズヒキ
風呂上がりにテレビをつけたらはに丸君 東博埴輪展の宣伝番組 群馬の埴輪がたくさん登場
天気が悪いせいもあってか、色味の少ない女堀スダジイは不作のようだ
恒例、群馬県障がい者FD大会のお手伝い。今年も、好天というわけにはいきませんでしたが、本降りにならなくてよかった。前回大会から今年で30年、準備を入れると32年のおつきあい。2029年には湯けむり全スポぐんまがまわってくるそうな。
さて今日は何が出てくるか 楽しみにしていた山菜天ぷら コアジサイの葉にびっくり 食べられるんだぁ
小雨交じりのクリ採取会。 食べるための栗拾いじゃなく、まじめな調査です。 前のポストではクリが不作、と出ていたのだけれど 利根沼田と吾妻では様子が違うのだろうか。 このコースではどの地点も、 なかなかの豊作に見える。
令和6年度堅果類豊凶調査の結果とクマの秋期出没予測等について
令和6年度堅果類豊凶調査の結果とクマの秋期出没予測等について(鳥獣被害対策支援センター)今年度の堅果類豊凶調査の結果は、ブナ、ミズナラ、コナラ、クリが不作、ミズキが凶作となりました。 なお、5樹種合計で「不作」となりました。 なのだそうだ。 今年は
昨日から一転、肌寒いくらいの昼休み
伊参(いさま)にいざ参る という キャッチコピーだそうだ。 「はんで掛け」は 10月いっぱいみられるとのこと。 行ってみようかな
岐路に立つ民俗学(下) 都市化で広がる調査領域 「私たち自身」が研究資料に キーワードはヴァナキュラー あのころは「都市民俗学」が先端だったなぁ。。。
岐路に立つ民俗学(上) 民俗学は役に立つ? 博物館に眠る「民具」の活用カギ 奈良県知事による県立民俗博物館収蔵資料に対する「攻撃」をどう考えるか。 民俗学だけじゃない、学術・文化政策、文化財政策が危機的。 「価値」とか「活用」とかが、ものすごく矮
赤旗 2004年10月1日 くらし・家庭欄 寝どこの歴史(1) 古代 支配階級はベッドで 彼方の赤土の小屋に ひさめふり 床さえぬれぬ 身に副え我妹 (万葉集11)巻 竪穴建物のベッド上遺構や百舌鳥大塚山古墳の土製品が紹介されている。
ヤブマメとトキリマメ
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今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
渋川市北橘歴史資料館企画展「もっと見たい!もっと知りたい!道訓前遺跡」 常設展示 見逃していたかな? しっかり焦げた小型の台付甕 なぜかコゲのある多孔甑 右の長胴甕は湯釜。左のはコゲがあるぞ。
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実