上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
ニワウルシの若葉が開いてきて、ちょっと不思議なシルエットが青空に浮かぶ。4月29日付の上毛新聞三山春秋に、昭和万葉集から引かれた歌が載っていた。西村慶子さんという歌人の作「子の読める昭和史 我はぢかに知る 提灯行列も 蓖麻を植ゑしも」ニワウルシの物語
季節が進むのが早い、早い。
この休みを利用して、終活を加速しよう とは思うものの、 懐かしいもの、思いがけないものが出てきて やっぱりさっぱり、前に進まない。 これは1976年、77年の母校の考古学研究会誌 1年生と2年生だけで作りはじめたもの。 なぜか3冊だけ残っていた。 今年
日経新聞文化欄 20250428 原爆ドームを訪れた人に 「目を閉じて平和について考えてみてください」 と頼んで、その姿を撮らせてもらうのだそうだ。 素敵に深い写真。
雨含みの曇り空。暖かい日が続いたので、ちょっと風の冷たさを感じる。 ツルウメモドキ、ニシキギのつぼみ 絶えてしまったとおもったウラシマソウ、花はないけれど、大きな葉が見える いつの間にか、ニガイチゴが花盛り
発掘情報館日曜開館の当番で出勤コロナ以後、「古代風体験」が予約制になって昼休みもとれるようになったので、瓜山橋まで短く散歩。タンポポ綿毛の千本槍ヤブニンジン ノヂシャミツバツチグリ? クサノオウ今年はジュウニヒトエがたくさん見られる。恒温乾燥機が
短時間、ちょっと小さめに一回りしただけだったのだけれどこの時期の赤城自然園は、とても見切れない。イカリソウウスバサイシンサクラソウショウジョウバカマシラネアオイシロバナエンレイソウセンボンヤリチゴユリツノハシバミツバメオモトハナイカダフデリン
久しぶりに梅林経由栗の木を見に行く。梅のみが鈴なり。クリの若葉も開いてきた。ニワトコ、コナラの花は終わりかけ。このコースに限らず、今年はいろいろなところでアケビ、ミツバアケビが目につく。タンポポの花と綿毛のドット模様オオジシバリが花盛り散歩コースで
まんがDEりょうもうアライアンスVol.6 群馬県埋蔵文化財調査事業団編
群馬埋文の板垣さん、群馬大学の西脇さんが文化財科学会39回大会でポスター発表し(ポスター賞を受賞したそうだ)し、最近出された板垣さんの「群馬県内出土耳環の研究方法」(埋文事業団の「研究紀要」43 https://sitereports.nabunken.go.jp/142236)で詳しく述べられた
初夏の日射しの中の尾根。 ヒメコウゾ、ウコギ、サルトリイバラ ちょっと遠くて判別できないが、クマイチゴかな? ヒロハノアマナ、カラスビシャク 散歩道掃除をしてくれるラファエルとアストリッド
雨模様。赤城、榛名は雲の中。 傘を持って、循環器病院半分コースを散歩。 マルチのかかった畑、ブロッコリー、ダイコンの花盛り 藤の花が開き始めた ヤブニンジンとムラサキケマン 小さなジュウニヒトエ、きれいに咲いた
榛名山が霞んでいる。 モッコウバラ、シャガ、チゴユリ、カキドオシ フタバアオイ、ミズキはまだつぼみ クワ、トウダイグサとテントウムシ ジュウニヒトエ
本日も初夏を思わせる赤城山。スミレ、オオアラセイトウ、タンポポ、クサノオウも花盛り。オニグルミ、エビヅル、ニシキギの若葉
赤旗20250420 考古学者だけど発掘ができません&学術会議の解体
シニカルに、発掘のできない先生が教えるんだから、 生徒が発掘できなくても仕方ないよね などと考えていたのだが、 「心配ないさ、なんとかなる」 とはいかない事態が迫っている。 文化と科学を破壊する政府には憤りを覚える。
10日前には、まだまだ春浅し、という感じだったのが今日は一転、花の園。シラネアオイ、キクザキイチゲ、ヤブイチゲ、ニリンソウ、アカヤシオが見ごろ。カメラ、大活躍。アカヤシオイカリソウイヌシデウスバサ
どうしたことか、スミレがほとんど絶えてしまった小径コース。でも、見どころはまだまだ多い。イカリソウが花盛り雑草化したムスカリコバノギボウシやチゴユリ、サイハイランカキドオシ、シャガ、オオジシバリ、クサノオウ、トウダイグサタンポポの綿毛
昨日の冷たい雨とは一転、春がどんどん進みます。陽射しは初夏を感じさせるほど。シラカシの若葉、オニグルミの若葉、シロダモの若葉、う-ん、これはアラカシ?アオツヅラフジのつぼみ、ガマズミのつぼみアオキは若葉も花開いてきたスミレ、ムラサキケマン、マムシグサ
榛名の向こう側から聞こえてくる雷鳴。 雨傘を持って昼の散歩。 ぽつりぽつりと落ちてくる雨粒に脅かされて 循環器病院の手前で引き返す。 桜も満開を少し過ぎた。今週末で見納めかな。 発掘情報館裏の土手で、ジュニヒトエの小さな花芽を見つけた。 今年も楽
昼休みの時間が足りない季節に突入。赤城も榛名も雲に霞んでいるけれど、風も穏やかで歩きやすい。アケビのつぼみ キヅタの実が黒くなってきたイヌフグリとキュウリグサタチツボスミレとノボロギクゼニバアオイの葉 ちょっと早咲きの八重桜花が開いて初めて気が付い
恒例となりつつある、赤城自然園での健康ウォーク。お手伝いのお手伝いで参加。天気にも恵まれて、のんびりのんびり歩きたいところだけれど健康ウォークなので、草花の写真は控えることに。ショウジョウバカマが見事だったので、これだけスナップ。ずっと昆虫教室を開い
しんぶん赤旗 20250407シリーズ 学問はおもしろい人工土壌研究 藤井一至さん数年前に藤井さんの「大地の五億年」という本を読んだ。仕事柄、土との付き合いは長いし何度か書いたけれど、大学一年生の、考古学の最初の授業がダーウィンのミミズの話だった。でも、
岩宿遺跡のカタクリ群生地、桜とのコラボを楽しむにはちょいと遅かった。 アズマイチゲ ヒトリシズカも、これだけ集まるとにぎやか。 在来のカントウタンポポが主で、セイヨウタンポポです、という顔をしたのは見られない。 シロバナタンポポが、わりと目立つのが珍し
嶺公園。 見慣れないコモ巻き状のシートがコナラ(?)に巻かれているのをみつけた。 カシノナガキクイムシ調査シート「かしながホイホイ」(!)というのだそうだ。 「カシナガ」はナラ枯れの原因菌であるカビの仲間、「ナラ菌」を媒介するのだそうだ。 というか
嶺公園のミズバショウ。 もうだいぶんに葉が大きくなってしまっていたけれど まだまだ楽しめる。 リュウキンカはまだこれからかな。 コブシも盛りを過ぎたね。
アブラチャンキブシダンコウバイツノハシバミニワトコフサザクラマンサク渋川運動公園の桜 どうしたことか、折れた赤松が何本も見える
アテツマンサクアンズオオシマザクラオニグルミの若芽キブシクマシデサンシュユタチツボスミレハクモクレンヒカゲツツジビワミモザモミジの若葉ユスラウメ
途中で雨が降ってきてしまった。 赤城は厚い雲の中。 ぺんぺん草の白いじゅうたん コアカソの若葉モミジイチゴの若葉
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実