上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
渋川市北橘歴史資料館企画展「もっと見たい!もっと知りたい!道訓前遺跡」
渋川市北橘歴史資料館企画展「もっと見たい!もっと知りたい!道訓前遺跡」 常設展示 見逃していたかな? しっかり焦げた小型の台付甕 なぜかコゲのある多孔甑 右の長胴甕は湯釜。左のはコゲがあるぞ。
考古学協会と重なってしまった新城遺跡の現地説明会。協会を振って駆け付けたT藤さんからリーフレットをいただく。「トンネル状遺構」というのが注目の的。千葉の遺跡の報告で、名前を聞いたことはあったのだが、写真で見るだけでは、なんとも不思議なものだとしか思え
日経 20250529 北関東経済群馬・前橋の惣菜店 蒼海宿あかり行ったことないけれど、元総社の幼稚園近くらしい。ということは、上野国府の中。蒼海城の中か。手作りお惣菜のお店。惣菜屋 蒼海宿あかり
エビネはしおれてしまったし サイハイランも終わり近い。 花が乏しくなって、草丈が伸びてきた。 ちょっと歩きにくくなってきた小径コース ヒメコウゾとミズキ
トコジラミは最初の都市害虫https://royalsocietypublishing.org/doi/epdf/10.1098/rsbl.2025.0061BIOLOGY LETTERS 28 May 2025https://doi.org/10.1098/rsbl.2025.0061「人口統計学的パターンのタイミングと大きさは、人間に関連する系統が現生人類の人口統計学的歴史
午前はセッション5「土器で何を調理したのか?一土器残存脂質分析による学際的アプローチ(4)一」CとNとHを組み合わせないと、何食べてたのかわからないな。ん、有機物なんだから、あたりまえじゃん!九州と北海道の友人とのランチを経て午後はススコゲを中心としたポ
三宅 裕氏(筑波大学教授)西アジア新石器時代の社会─ギョベックリ・テペとその時代─岡林 孝作氏(奈良県立橿原考古学研究所) 古墳時代葬制の総合的把握に向けて─『見えない』木棺の復元的研究─
僕の考古学の原点。 こちらは50年ぶりの訪問。 しかしまぁ、こんな山道を レベルを、トラを担いで登ったのだから 若かったなぁ。 ウィキペディアにのっている 石室の展開写真 板石を組んだ、副室のT字型石室。 つくば市の指定史跡になっている。
20年ぶりの訪問。前回来たのが2005年8月で、このときも「20年ぶり」だったんだ。
日経新聞文化欄 芝棟、屋根に咲く草花探訪 法政大学教授 山口隆子 言葉は知っている。 この間見た 所さんの目がテン!かがくの里 では 母屋の芝棟つくりをしているのを見た。 でも、本当の芝棟は見たことない。 屋根に草が生えちゃっている、というのは
体調も悪いし、今日は特にストレスフルな午前中を過ごしたし日陰の通路でさえ30度あるじゃないか。昼の散歩はさぼろうかと思ってはいたのだが、結局中の尾根コース。赤城も榛名も霞んでいて、薄いシルエットが見えるだけ。エゴノキの白い花と若葉はさわやか。ウコギの
世界考古学会議のガザにおける人道的・文化的危機の深刻化に関する声明
九州大学の溝口教授が会長を務める世界考古学会議が、ガザにおける人道的・文化的危機の深刻化に関する声明を出されました。https://worldarchaeologicalcongress.com/blog/new-wac-statement-on-responding-to-conflicts-wars-and-human-rights-contingencies/世界考古
午後は休みをもらって、 産廃スラグ対応 併せてアンケート調査 資料調査の下打ち合わせ 県立図書館で本探し なかなか忙しい。 なんと前橋は外気温30℃ (明日は雨で20℃くらいらしい)
今年も見てしまった、アカボシゴマダラ。 蝶々マニアが放してしまったものらしい。 今日の上毛新聞に載っていた 箕輪城を埋め尽くしそうなシラユキゲシ。 中国東部原産の帰化植物で、観賞用に栽培されていたもの。 侵略的な外来生物にされてしまった。
梅の実が充実してきた。 梅の向こうに桐の花が見える ノイバラ、セイヨウヒルガオ ナヨクサフジ、ユウゲショウ ハリエンジュはだいぶん散ってしまって、 色が変わった花びらが道路に広がる
考え事をしながら歩いていたら、 榛名山の定点写真を撮り忘れてしまった。 小径コースも花が少なくなってきて、 背の高い草が増えてきた。 だんだん歩きにくくなる。 ミズキの若い実、なんだかわからない葉 トキワハゼはこのコースでしか見られない。
上着を脱いで、帽子をかぶって散歩。山が白く見えるのはハリエンジュの花。赤城、榛名も緑が強くなってきた。ヒメコウゾ、エゴノキ。
曇り空 赤城は見えない。 カマツカ?クレソン? ノイバラとハリエンジュ ちょっとかっこいい斑入りのマムシグサ
日経20250510 文化 科博「古代DNA 日本人の来た道」展
日経新聞文化欄「古代DNA 日本人の来た道」展ゲノム解析、日本人の起源探る現代人の成立、従来説より複雑科学博物館の展示。あしたは東京まで行く予定だが、残念ながら見学する余裕はなさそうだ。。。
隙間時間ができたので、吉岡町の文化財センターを見学。ジョイホンパークやヤマダ電機になっている、七日市遺跡の土器を少しだけだけれど、見ることができる。 文化財センターは南下古墳群に接してある。 なんと13年ぶりの見学。 前回は2012年04月21日に見に来ていて
雨が近い。 だいぶん気温も低い。 ヒナマツヨイグサとアメリカフウロ、ナガバギシギシ ヒメウツギが花盛り ちょっと遠くにアオスジアゲハ
石川原遺跡の天明泥流下畑の解釈をする際にとてもお世話になった大森さんの記事。播種から刈り取り、麻引きまで見学させていただいた。麻の名産地岩島にある上郷岡之原遺跡とは違って、長野原の石川原遺跡の畑を麻畑と断ずることはできないという否定的な結論になって
エビネが盛りツタとキヅタいつのまにかニセアカシアもさてこれは??
昼の散歩は橘川遡上コースの途中まで。発掘情報館裏のジュウニヒトエが満開状態。NHKのザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪今夜は琵琶湖博物館ずいぶん前(2007年1月だった)に一度訪問しただけだが、すごく良い展示だった。画面には、終始ニコニコ顔のS尾さん。
孫1・2と赤城自然園きょうのスペシャルイベントは 森 de ミュージック
「ブログリーダー」を活用して、orbitさんをフォローしませんか?
上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実