群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
オオニシキソウ カエデドコロ キツネノカミソリ これはおそらく、シマスズメノヒエ オオニシキソウ、カエデドコロは行動圏内ではお目にかからないもの
博物館見学を終えても、当面雨の気配なし。 で、未だ参拝したことのなかった前玉神社に行ってみた。
思ったより雨もひどくないし、外には出られそうだ。 明日までの展示がいくつかある中で、近場を選択。 さきたま史跡の博物館 令和6年度「埼玉の考古おひろめ展―地中からのメッセージ」 前中西遺跡の弥生土器、ちょっと見、とてもきれいな器面なのだが 真っ黒に
恒例の北毛保健生協平和映画会。 今までで一番参加者が多かったのは 吉永小百合と二宮和也主演の 「母と暮せば」 だったのだそうだ。 今回も、主演が吉永小百合さん となると、取り組みの意気込みも違うし、 確かにチケットの売れ行きも、 びっくりするほ
新刊の報告書を文書館にお届け。 ついでにテーマ展示「史料で見る上州の冠婚葬祭」 を見学。 群馬県立文書館 展示総合案内 ここの展示がありがたいのは、 原文書と解説、釈文と読み下し文4点セットで、しっかり理解できるようにしてくれているところ。 どこ
橘川遡上コース、瓜山橋を目指したが、濡れた叢はやっぱり歩きにくくて、途中で断念。 マルバルコウ、今シーズン初めましてのアキノノゲシ
久しぶりに中の尾根コース。 イネの頭が垂れてきた アスパラガスの実が赤い トキリマメ、キツネノマゴ、可愛い花が咲いた これはゴウシュウアリタソウか?ヒメムカシヨモギも。 イチビに埋め尽くされていた畑。 耕されて、すっかり様変わり。
ぽつぽつと雨が落ちてきたので、近場の循環器病院コース。 草刈りのあと、案の定ニワウルシがのさばってきた
フクラスズメ狼藉! カラムシの葉がすっかりなくなってしまった
レンゲショウマ、盛りをやや過ぎた ヤマボウシの実はまだ青い
橘川を瓜山橋まで下ろうと思ったのだが ヌルデの木を超えたあたりから道がぬかるんで 草丈も高くなって前進不能 本年度1冊目の報告書 例によって、見たことのない遺跡。 2か月で仕上げ。
先日亡くなったあっぷるはうす店主の葬儀に、 S山氏の手配で埋文有志一同名の花輪を出してもらった。 いろいろ本を紹介してもらったり、探してもらったり。 群馬に就職したその日からの付き合いだった。 まさかこんなに早くなくなってしまうとは。。。
フジカンゾウ ヌスビトハギ クズ さてこれは、ホタルイかなぁ
家周りの道ばた。 ツルボが一株。 どこから来たのだろう?
何回も7見学に来ているのに、気が付いていなかった。藤岡歴史館のカクレミノ。群馬ではあまり見ることのない、、ウコギ科カクレミノ属の常緑広葉樹。もっと暖かい土地の木のはずだが。。なぜこの木を選んだのかな??
藤岡歴史館企画展示「文化をつなぐ渚のみち -発掘調査が語るはくいの歴史-」
藤岡歴史館企画展示「文化をつなぐ渚のみち -発掘調査が語るはくいの歴史-」(藤岡市と)羽咋市の教育委員会では、文化財の担当課だからこそできることを模索し、震災発生直後より連絡を取り合ってまいりました。そのなかで、復興応援、また両市におけるより一層の交流の
台風からちぎれとんだ雲のせいか、ものすごい湿気。 ぽつぽつ降ってきたので、橘川コースから撤退。 埋文裏の尾根にコース変更。 福良雀が活動開始。 カラムシの葉脈標本ができている。 ホソアオゲイトウ・スベリヒユ ガガイモ 小児医療センター入り口のトチノキ
久しぶりに上野東京ライン。 駅を出る直前に気が付いた。 あ、深谷だ。 まだ新札にはお目にかかっていない。
ここの田んぼでは、稲の花が開き始めた。 さて、暑苦しい雑草の茂みシリーズ。 オオブタクサとカナムグラ・カモメヅル クズ、クズ・カナムグラ、クズ・カナムグラ・ノブドウ、アレチウリ・クズ・キクイモ クズは王者かね。 今年はアレチウリがおとなしい。 カラム
今日も猛暑予想。循環器病院コースは路面の照り返しがきつい。ノブドウがすごい数の実をつけている。クヌギの枝が落ちている。風のせいじゃない。ハイイロチョッキリが始動したようだ。
栗林コース。 一株だけあるアカソ、 花穂が伸びてきた。 坂の途中で、強い香り。 見上げてみると、クサギの花。
蒸し暑い、曇り空。 この田んぼだけ、オモダカの花が目立つ。 花の写真がなかなか撮れないカラスウリ 荒れた竹林が整理されて、いつもと違うものが見える。 これはカニクサ、ツルシノブらしい。
原水禁世界大会参加の女房殿のお土産生モミジと島ごころと広島合唱団創立70周年記念のファイルケース平和運動、正念場。
調べたいことがあって、林業試験場を訪問。入り口わきのミズメ。たくさん実をつけている。梓弓のアズサ。サロメチール臭気の樹液をだすからヨグソミネバリという異名も。所長さんが近所の方、というのは知っていたのだが次長さんが元同僚とは奇遇。8年ぶりに拝顔
オモダカ、ほそいナツアカネ、種類のわからないカミキリムシ
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今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
渋川市北橘歴史資料館企画展「もっと見たい!もっと知りたい!道訓前遺跡」 常設展示 見逃していたかな? しっかり焦げた小型の台付甕 なぜかコゲのある多孔甑 右の長胴甕は湯釜。左のはコゲがあるぞ。
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実