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川柳万の風 http://senryuu-mannokaze.seesaa.net/

熊本から人生・時流・季節について様々な川柳をご紹介します。趣味は、陶芸、料理、川柳、野菜つくりです。

OSAMU
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熊本市
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熊本市
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2008/02/16

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  • 来年は、自分なりの川柳の姿を作る

    今年もあと数時間で、辰年から巳年にバトンされます。 今年は、良いことも、嫌なことも沢山ありましたが、どうにか年が越せそうです。 今年は、川柳を始め、バイオリン、筆ペンなど楽しく頑張りました。 特に、振り返っ…

  • お正月のお屠蘇は赤酒で

    プチ旅行から帰った今朝は、何時もどうり4時過ぎの新聞配達さんの足音を聞いて、届いたばかりの新聞を読みました。 やはり、私の1日は朝刊から動き始めるんだと実感しました。 朝刊を読み終えた後は、朝ご飯まで、今日から第163回芥川賞受賞作遠野遙さんの「破局」読み始…

  • 来年は、ピアノと自分史に挑戦

    ここ数日、プチ旅行に出かけていたので、スマホではブログが上手く書けずに迷惑をかけました。 午前中に自宅に帰宅して、自分の家が一番住みやすいと実感しました。 あと2日で、巳年に変わりますが、今年以上の良い年を迎えたいと願っています。

  • もう一度シンガポール旅行

    スズキ自動車の会長の鈴木おさむさんが、94歳で亡くなられました。中央大学法学部の大先輩だったこともあり師として仰ぎ尊敬する人の一人でした。名前がおさむということもあり愛着もありました。とっても残念でたまりません。

  • 川柳句集汗牛充棟の句の思い

    数日前に去年2月に上梓した川柳句集汗牛充棟のページを開いた。句集の中の句を詠んでみた思いを深く考えてみました。 ご先祖に感謝仕切れぬ数珠の数ご先祖から大事な命を貰ました。更に、困らない財政力と賢明…

  • ロックバラシングに再度挑戦

    3年ほど前に、ロックバランシングに挑戦しましたが、なかなかうまくいきませんでした。石は、甲佐町にある乙女がわらのキャンプ場の緑川の小石でした。石を自宅まで運ぶのは、とっても大変でした。連日、挑戦しましたが、4個積…

  • 絵本を書きたい傘寿の好奇心

    私は、5歳の孫と一緒に絵本を読んでいます。最初は、孫も本を読むことが好きでなかったのですが、次第に孫から誘いがあるようになりなした。私の大きな書棚の一角には、孫の100冊ほどの絵本が、所狭しと並び僕を読んでくれと呼んでいます。熊日新聞に、くまにち童話音読のすすめの投稿欄があり、毎回読んでいたら、好奇心から、自分にも絵本ぐらいかけるのではと考え、今構想を探していますが、いざとなれば、大…

  • 読者文芸2024最優秀作品

    今朝は、朝焼けが阿蘇の方角にみえました。今日は、なにかいいことがありそうです。 熊日の朝刊の読者のひろばに短歌、俳句、川柳の今年度の年間最優秀くが紹介されていました。 川柳部門の木下朱夏選と島田駱舟選を2句御覧ください。木下朱夏選宝飾の終わりを告げるコメ不足 小塩博文 島田駱舟選 信頼回復もとは信頼あっ…

  • DNAなのか親子揃って大の鮪好き

    今日は、昨日の曇り空から一転して、青い空が見え、優しい太陽の温かさを感じながら、ちょっとだけ庭を散歩しました。 12月になると、母の祥月命日、義父の祥月命日が訪れ、仏間にいる時間も多くなり、両親を始め、ご先祖を懐古する時間が多くなります。 仏間に座っていたら…

  • 旦所全国高校駅伝をテレビ観戦

    冬至の昨日は、娘の知人からお裾分けして貰った柚がたっぷり浮んだ湯船で、久し振りに長湯しました。 柚子風呂のお陰で、足の痛みも忘れ、十分睡眠が取れました。 最近は、家に閉じ籠って読書三昧の毎日でしたが、午前10時からは第36回全国高校女子駅伝を、午後零時からは第75回全国高校男子駅伝をテレビに齧りつきながら観戦しました。 私は中学時代から、高校1年まで…

  • 冬至の今日は南瓜を食べて、柚風呂で

    今日は、二十四節気の一つ冬至ですが、どんよりと曇り、小雨がぱらつく暗い一日ででした。 冬至と言えば、昔から南瓜を食べて、柚風呂に入る風習があるようです。 幼い頃は、母がこの風習通りやってくれたので、毎年、南瓜入りの煮しめ…

  • 2024年川柳で振り返る

    元旦の能登地震で始まった辰年もあと10日で、除夜の鐘を聞きながら巳年にバトンタッチします。 巳年と言えば、金運があると言うので、来年の日本経済も上向けばと願うところです。 熊日新聞の「新生面」に五七五調で2024年を振り返る記事がありました。 <…

  • 今日の「くまもと昭和100年」

    朝刊の連載記事を毎日スクラップしているのは、小宮楠緒さんの「わたしを語る」と「くまもと昭和100年」です。 10月1日から連載が始まった「くまもと昭和100年」のスクラップ帳は、3冊目のなりました。 ランダムに掲載されるので、昭和100年を初期から現在の昭和…

  • 書棚に「積ん読」の芥川賞・直木賞作品

    午前中は、薄暗い曇り空、午後になって、太陽が顔を見せたので、風は少し冷たかったけれど、10分ほど家の周りを散策しました。 最近は、ちょっとだけ運動のためにと、散歩をする以外は、殆どの時間は読書三昧の毎日です。 自分でも、よくも飽きずに、長時間、何冊も読める…

  • 年末あれやこれや

    今年も残すところ、あと2週間となり、師走の言葉どうり、世間では慌ただしい毎日です。 私はといえば、一昨日は、理髪店で髪を切り、ちょっと頭が涼しくなりました。 昨日は、今年最後になる歯科医通いで、歯垢をとったり、インプラントの具合も点検しましたが、大丈夫でした…

  • 芥川賞とは、直木賞とはどう違う

    午前中、ちょっとだけ外出をしましたが、とっても冷え込んでいました。 数日前まで黄色一色だった銀杏も少しずつ散り始め、歩道は黄色い絨緞になっています。 本好きの私の書棚には、数十年間買い求めた芥川賞と直木賞の作品が所狭しと並んでいます。

  • 働いて、学んで夜間中学「ゆうあい中」

    昨日の夜の寝不足で、昼ご飯のあと、ソファに横になったら、テレビをつけてたまま、うとうとと眠り込んで仕舞いました。 暫くして、目が覚めると、ちょうどTKUの番組で「寛平熊本がいいな」が放送されていました。 しかも、私が卒業した城南中学校がある川尻の風情のある白…

  • 報道特集を見ながらワインで晩酌

    今日も相変わらずの寒い一日でしたが、痛い足を引きずりながら、ちょっとした時間だが、久し振りに庭掃除を頑張りました。 午前中は、先日、紀伊國屋書店で、韓国の作家ハン・ガンさんの光州事件を扱った「少年が来る」と一緒に購入した「部屋から出られない人のための12の物語『ひきこもり図書館』」を読みました。…

  • 第70回熊日川柳大会入選句

    テレビの報道によれば、日本全国極寒のようで、今年はじめてコートを羽織った方が多いようです。 熊本も寒い上に北風が吹き、手袋なしでは、手が悴んでしまいそうです。 そのような寒い中に、午前午後と久し振りに外出をしました。

  • 「川柳で詠む人権」の句集が届く

    長い夏が続き、やっと秋になったら「短い秋」で、紅葉も少しだけ見れるようになりました。 この時期になると、熊本県庁のプロムナードの54本の銀杏が一様に色づき、この銀杏を目当てに散策する人が多いそうです。 ところが電車通りの銀杏は黄色がまばらで、緑のままで残って…

  • アサド政権崩壊、どうなるシリアの行方

    先日、義妹から頂いた「家の光」12月号の読者文芸欄に、詩、短歌 俳句、更に川柳のコーナーもありました。 川柳コナーの選者は、私もよく知っている日本川柳協会理事の安藤紀楽さんです。 投句者は、大方農家の方だと思いますが、投句は佳吟が多く、私は感動しました。

  • 病院の待合室で「川柳句集」を楽しむ

    最近、泌尿器科、耳鼻咽喉科など幾つかの病院を訪れますが、予約をしていても、待合室での待ち時間が長いことが多いです。 読書好きな私は、何時も待ち時間を利用して、読みかけの本を読んでいます。 本が落ちついて読めないこともあるので、時折、川柳句集を忍ばせて持って行…

  • お金の使い方「2:6;2」の法則

    今日は、全国的に今年一番の寒い一日のようです。 裏日本では、ドカ雪が降りあっちこっちの国道や県道で、トラックが立ち往生しています。 住宅地でも、1メートルほどの雪が積もり、雪掻きが大変なようです。 私は、何…

  • 明日は、休刊日、今日の朝刊から身近な話

    12月になると、私の家の玄関と広縁には、鉢植えの色とりどりのシクラメンの花が咲いています。 これらのシクラメンの花は、少しずつ妻や娘の知人や友人のところにお嫁に行きます。 12月までに残るのは、私の大好きなピンクのシクラメンで、毎日、心を癒やしてくれます。

  • 久し振りの外出で劇団東演公演「獅子の見た夢」を鑑賞

    やがて2ヶ月近く家に閉じ籠もりがちな生活で、殆ど読書、テレビを見て過ごしています。 午後は、劇団東演公演があるので、熊本県立劇場まで、頑張って行って「獅子の見た夢」の公演を見に行こうかどうしようかと迷っていました。 痛み止めの薬を飲めば、どうにか歩けると思い…

  • 聞いて楽しむ日本の名作

    ひとりの陶芸家が焼き上げた、ひとつの美しい青い壺をめぐる13の連作短編集「青い壺」を昨夜の12時過ぎにやっと読み終えました。 この単行本「青い壺」は、作家有吉佐和子さんが「文藝春秋」に昭和51年1月号から昭和52年2月号に連載された小説です。 有吉さんの芸術…

  • ロッキード事件捜査検事堀田力さん逝去

    大統領が、非常厳戒宣言行い、6時間後に、一転解除した韓国では、戒厳令は「憲法違反」だとして、大統領の弾劾訴追案が提出されるなど韓国国内は、大混乱が生じています。 世界中が、今後の事態の行方を固唾を呑んで見守っています。 戦後最大の疑獄とされるロキード事件で、…

  • お隣の韓国で非常戒厳宣言

    最近は、午後4寺過ぎにブログが多くなりましたが、ブログを書きながらテレビを見ていたら、横浜の家族の毎朝の散歩コースの赤ランガのニュースが出ていました。 赤煉瓦界隈では、今クリスマスマーケットが行われ、多くの観光客で賑わっているようです。 近くに近くに

  • ある畳屋さんのチラシの裏のエッセイ

    今日は、久し振りに妻と一緒に、杖を使って畑に行きましたが、早く元気になって、春には野菜を植えたいなと、話したところです。 今日の新聞の数枚のチラシの中の一枚に、何時も心待ちしている東区の畳屋さんのチラシがあります。 私が心待ちしているのは、表の畳の広告よりも…

  • 熊日新聞の読者ひろばと読者文芸

    家に閉じ籠りがちな毎日は、起き抜けに朝刊のページを捲り、朝食などの毎日のルーティンが済んだあとは、色々な本を読書、川柳の投句の作品作り、概ね夕食のあと、頭を捻りながらブログを書くのが日課です。 毎日の朝刊の読者ひろばは、多くの投稿者の色々な事についての意見を読みながら楽…

  • 半年ぶりに川尻神宮に参拝

    孫の誕生、七五三、入園、入学のたびに、妻と一緒に川尻神宮、宮島神宮に参拝をしました。 今日は、11月23日に10歳の誕生日を迎えた長男の孫馨のお礼参りと私の病気の治癒のお願いで、川尻神宮に妻と一緒にお参りしました。 これまで長年、毎月の朔日にお参りしていたこ…

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