映画 「あちらにいる鬼」
解説妻子ある作家にのめり込んでいた女性が、出家すると言い出したことで、作家夫婦と愛人が長年紡いできた男と女の関係に終わりが近づいていく。Netflix作家井上荒野さんのお父様と瀬戸内寂聴さんのこと・・・原作読んでいたからふたりの関係は知っていた。自分の備忘録に「なんかすごいな、夫婦ってすごいな・・・夫が亡くなるときにそれ・・・って!鬼気迫るって言うの?死の床についてやっと自分のものになった・・・」と、書いていた。寂聴さんは夫の教え子と駆け落ちして一緒に暮らしていたのに、割と簡単に荒野さんのお父様とも男女の仲になっちゃってね。寺島しのぶ演じる寂聴なのです。映画「あちらにいる鬼」
2024/03/31 06:00