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Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた https://blog.goo.ne.jp/thomasonoda

聖伝カトリック信仰を守ったルフェーブル大司教をその伝記を通して紹介。聖ピオ十世会関連ニュースも紹介。

このブログを、天主の聖母、終生童貞なる聖マリアの汚れなき聖心に御捧げいたします。

Fr Thomas Onoda
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2006/04/11

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  • 「彼が来るとき、罪について、義について、審判について、この世のあやまちを指し示すであろう」の意味は?

    2024年4月28日御復活後第四主日東京10時半ミサ説教トマス小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、今日は、復活後第四主日です。教会はわたしたちの主の口を通して、主のご昇天とまた聖霊降臨の準備をしようとしています。今日の福音では、主はわたしたちに何をおっしゃろうとしているのでしょうか?よく理解することができるように、聖トマス・アクィナスが何と解説しているかを御紹介したいと思っています。主は、立ち去ること、昇天されることを予告して、そして、聖霊を送ることを予告されます。そして同時に聖霊が来られることの利益を三つ述べておられます。それは、聖霊がこの世を非難すること、真理を教えること、キリストに栄光を与えることの三つです。今日は特に聖霊がこの世を非難することについて黙想...「彼が来るとき、罪について、義について、審判について、この世のあやまちを指し示すであろう」の意味は?

  • 「あなたたちは今は悲しんでいるが、ふたたび私があなたたちにあうとき、あなたたちの心は喜び、もうその喜びはあなたたちからうばわれることはない。」

    2024年4月20日御復活後第三主日東京での10時30分お説教トマス小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、今日は2024年4月21日、復活後第三主日です。今日の福音では、主が使徒たちに語りかけ、将来ご自分と使徒たちに起こることを預言し、そして慰めの言葉をかけます。そしてこの予告が復活をもって本当であるということを証明されました。今日は私たち、つまり、現代の日本に生きている私たちにも、同じ言葉をもって主は語りかけて、同じく、私たちに起こることを予告されて、慰めの言葉を語ろうとされます。この言葉は本当です。真理で、必ず実現します。何故ならば主はご自分の復活をもって自分の語ることが本当であるということを証明されているからです。それは何についてかというと、わたしたちの喜び...「あなたたちは今は悲しんでいるが、ふたたび私があなたたちにあうとき、あなたたちの心は喜び、もうその喜びはあなたたちからうばわれることはない。」

  • 4月29日(月曜日:昭和の日)には、名古屋で午前10時半から聖伝のミサが捧げられます

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、2024年の良き牧者の主日にはアジア管区の神学生たちのために東京では、41900円の特別献金が集まりました。大阪では、69500円でした。日本からは、計111400円が集まりました。ありがとうございます。日本に司祭が常駐し毎日聖伝のミサが捧げられ、東京にも固定の聖堂が与えられたことに感謝して、日本から司祭の召命がたくさんありますよう祈りましょう。毎日ロザリオの祈りと犠牲をお捧げしましょう。4月29日(月曜日:昭和の日)には、名古屋で午前10時半から聖伝のミサが捧げられます。多くの方々がミサに与かることができますように!4月29日(月曜日:昭和の日)には、名古屋で午前10時半から聖伝のミサが捧げられます

  • 旧約に登場する多くの羊飼いの太祖らと深いつながりがある主イエズス・キリスト:善き牧者

    旧約に登場する多くの羊飼いの太祖らと深いつながりがある主イエズス・キリスト:善き牧者2014年4月14日善き牧者の主日の説教東京および大阪レネ神父親愛なる兄弟の皆さん、私たちの主イエズス・キリストは善き牧者、善き羊飼いです。さて、この偉大な真理をもっとよく理解するためには、旧約に登場する多くの羊飼いを思い起こすことが有益です。【旧約に登場する羊飼い】アベルは羊飼いでした。彼は天主に嘉せられるいけにえを捧げましたが、彼を殺した兄によって、自分自身がいけにえとなりました。ですから、アベルは、ご自身をいけにえとして捧げられる、司祭としてのキリストの像であり、かたどりなのです。アブラハム、イサク、ヤコブは羊飼いであり、聖なる民の父祖でした。彼らも多くの羊のいけにえを天主に捧げました。モーゼは羊飼いでした。義父エト...旧約に登場する多くの羊飼いの太祖らと深いつながりがある主イエズス・キリスト:善き牧者

  • 復活したキリストの弟子たちへの御出現を黙想する。私たちに対するキリストの憐れみ深い愛、人間としてのキリストを見てキリストの見えない神性を信じたトマス

    2024年4月7日東京10時30分ミサ説教トマス小野田圭志神父愛する兄弟姉妹の皆様、今日は2024年4月7日、主の御復活の八日目、白衣の主日です。では、今日は一緒に今日の福音を黙想いたしましょう。特に、キリストの私たちに対する深い愛、そしてそれにイエズス・キリストに対する信仰について、わたしたちにどのような信仰が求められているかということを黙想して、今日の福音から霊的な利益を引き出すことにいたしましょう。【1:キリストの最初の御出現】御復活の主日の夕方、キリストは、部屋の扉が閉じられていたにもかかわらず、使徒たちに現れました。使徒トマスは、その時不在でした。戸が閉じられていて夕方だったのにもかかわらず、主が来られたというのは、神秘的な理由として、聖トマス・アクィナスによると、主がこの世の夕暮れに、もう一度...復活したキリストの弟子たちへの御出現を黙想する。私たちに対するキリストの憐れみ深い愛、人間としてのキリストを見てキリストの見えない神性を信じたトマス

  • 洗礼は、新しい命の始まり、永遠の命への始まり:キリストが贖った命、堅振によって固められ、キリストの御体によって養われる命、悔悛の秘跡によって回復し、終油の秘跡によって準備される至福直感の命

    2024年4月7日白衣の主日大阪にてレネ神父親愛なる兄弟の皆さん、この主日は「白衣(びゃくえ)の主日、ドミニカ・イン・アルビス(dominicainalbis)」と呼ばれていますが、それは、復活祭に新たに洗礼を受けた人々が、洗礼のときに受けた罪のなさの象徴である白衣を身に着けていたからです。洗礼は、新しい命の始まり、つまり永遠の命へと花開くための始まりなのです。「あなたは天主の教会に何を求めますか?信仰を!信仰はあなたに何を与えますか?永遠の命を!」。これは聖伝の洗礼式の最初の言葉です。さて、洗礼を受けるためにやって来た洗礼志願者は、すでに信仰を学んでいます。正確に言えば、「信仰がなければ天主に嘉されることはできない」(ヘブライ11章6節)ことを学んでいます。また、洗礼志願者は、私たちの主がこう言われるの...洗礼は、新しい命の始まり、永遠の命への始まり:キリストが贖った命、堅振によって固められ、キリストの御体によって養われる命、悔悛の秘跡によって回復し、終油の秘跡によって準備される至福直感の命

  • 全ての歴史的な出来事はイエズス・キリストがほんとうに復活したことを示している:キリストの復活の事実から論理的に導き出される結論とは?

    2024年3月31日東京10時30分ミサ説教トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、今日は主の御復活の主日です。イエズス・キリストはまことによみがえられました。私たちの主の御復活の喜びを申し上げます。【1:復活は現実に起こった】主は、ご自分が死者の中から復活することを何度も予告して、約束しておられました。実際その通り、約束の通り、本当に今日よみがえられました。つまり、御自分の天主の力で、肉体を伴って、死からよみがえりました。主の御死去と御復活、これは、確実で客観的な歴史的な事実です。これは盲目的なものでも感傷的な思いこみでもありません。私たちがもし主が復活したと断言するのは、これには、極めて高い信憑性があるからです。全ての歴史的な出来事、こ...全ての歴史的な出来事はイエズス・キリストがほんとうに復活したことを示している:キリストの復活の事実から論理的に導き出される結論とは?

  • 2024年2月12日 ファイファー神父様のお言葉:ドモルネ神父様のための謝恩会にて

    2024年2月12日ドモルネ神父様のための謝恩会でのファイファー神父様のお言葉今回、アジア管区長の命令で私は日本に聖母の騎士のミッションのために来ましたが、明日、同じ命令で韓国に行きます。日本には今回初めて来ました。韓国にも初めて行きます。私は、今、フィリピンのダヴァオというところで働いています。その前はインドで働いていました。その前はアメリカで働いていました。とにかく司祭は行って、また出かけなくてはなりません。しかし、新しいところに来るときには、いつも楽しいことがあります。なぜかというと、新しい人と出会ったり、新しいことを学んだり、これから何が起こるかということで、興味がたくさんあるからです。特にエチエンヌ神父様のように頭のよい素敵な方であれば、そうに違いありません。わたしたちは、天主様への愛のために一...2024年2月12日ファイファー神父様のお言葉:ドモルネ神父様のための謝恩会にて

  • ローレンス・ノヴァク神父にインタビュー:主のぶどう園で奉仕した30年を祝う!

    主のぶどう園で奉仕した30年を祝う!ローレンス・ジェラード・ノヴァク神父に編集部がインタビュー“Apostle”SSPXASIADISTRICTNEWSLETTER,SPRING2024,ISSUENO61Celebrating30YearsofServingtheLordinHisVineyard!AneditorialinterviewwithRev.Fr.LawrenceGerardNovak.問1神父様の家庭環境について簡単に教えてください。私の家族は、私の人生における安定と熱意の最大の源泉です。私の家族の最大の特質は、何かをするという目的を持ち、それを成し遂げることだと、私は言いたいと思います。私の父は勤勉な歯科医でしたし、母はカトリック信者であり続けようと、そして同じ信念を持つ家族を育てようと...ローレンス・ノヴァク神父にインタビュー:主のぶどう園で奉仕した30年を祝う!

  • ラファエル・ヴィンセント・ファウスティーノ神父の司祭叙階【Apostle Magazine より】

    “Apostle”SSPXASIADISTRICTNEWSLETTER,SPRING2024,ISSUENO61ラファエル・ヴィンセント・ファウスティーノ神父の司祭叙階2023年12月16日、ラファエル・ファウスティーノ神父は、一人のブラジル人および二人のアルゼンチン人と共に、ブエノスアイレスの「共贖者聖母神学校」で、フェレ―司教の司式により司祭叙階を受けました。「アポストル」誌【聖ピオ十世会アジア管区機関誌】は、ファウスティーノ神父に対して、彼の深淵な召命の旅を垣間見ることのできる洞察に満ちたインタビューを行いました。聖伝の発見と聖ピオ十世会1998年に私が生まれたとき、私たち家族はノブス・オルド【新しいミサ】の教会に通っていました。天主の恩寵と憐れみによって、母が叔母を通じて聖伝のラテン語ミサを知るよ...ラファエル・ヴィンセント・ファウスティーノ神父の司祭叙階【ApostleMagazineより】

  • ご復活の主日―信仰の勝利:信仰が歴史的事実と矛盾しないのを理解することは、非常に重要です。

    ご復活の主日―信仰の勝利(大阪)ワリエ神父2024年3月31日親愛なる兄弟の皆さま、日本の祈祷書にある「信徳唱」とは異なりますが、英語の信徳唱では、こう宣言します。「わが天主よ、われ、御身が唯一の天主にして、父と子と聖霊の天主の三つのペルソナを持ち給うことを固く信じ奉る。われ、天主なる御子が人となり給うて、われらの罪のために死に給うたこと、また御子が生ける人と死せる人を裁かんために来り給うことを信じ奉る。われ、これらおよび、聖なるカトリック教会が教えるすべての真理を信じ奉る。そは、永遠の真理にして知恵なる御身、欺くことも欺かれることもなき御身が、それらを啓示し給うたがゆえなり」。私たちが強く信じている私たちの信仰の神秘は、三位一体、ご托身、贖いです。私たちはまた、キリストの復活など、キリストの奇跡も強く信...ご復活の主日―信仰の勝利:信仰が歴史的事実と矛盾しないのを理解することは、非常に重要です。

  • 復活徹夜祭の聖なる夜、教会は水を恩寵の水として強調する:聖化する水、罪を洗う水、渇きをいやす水、「永遠の命に湧き出る水の泉」

    復活徹夜祭―恩寵の水(大阪)ワリエ神父2024年3月30日親愛なる信者の皆さま、この聖なる夜、教会は、水を、恩寵の水として強調します。洗礼水の祝別と、洗礼の約束の更新から抜粋しましょう。「主の霊が水の上を舞っておられた。それは、その時でも、聖化する力を水の本性が受けるためであった」(祝別)。【水に、人を聖とする力を与えるために、…主の霊は、水の上を覆い給うた=毎日のミサ典書】「天主は、悪徳の終わりと徳の始まりであることを示すために、…水によって、(洪水を通して)汚れた世の罪を洗い給うた」(祝別)。【汚れた世の罪を、水によって洗うことにより、その同じ水をもって、人の罪を除き、徳に立ち返らせるために、洪水をもって、再生のかたどりを示し給うた天主よ。=毎日のミサ典書】「天主は、荒れ野において、(水の)苦みを甘み...復活徹夜祭の聖なる夜、教会は水を恩寵の水として強調する:聖化する水、罪を洗う水、渇きをいやす水、「永遠の命に湧き出る水の泉」

  • 最後の晩餐で始まって十字架上の最後の息で終わったのは、一つの同じもの。私たちの救いをもたらした、主の命のいけにえだった。

    聖木曜日(大阪)ワリエ神父2024年3月28日親愛なる兄弟の皆さん、今日のミサは、夕方の最後の晩餐とほぼ同じ時刻に行わなければなりません。キリストは最後の晩餐で、いわゆる「過ぎ越しの小羊」を食べられました。その何百年も前、ファラオの頑なな心のせいでエジプト人の初子が殺された一方で、ヘブライ人は、小羊をいけにえとして捧げて食べるように言われ、小羊の血が彼らを天主の御怒りから守りました。そして毎年、「過ぎ越しの祭り」(つまりユダヤ教の復活祭)の時に、ユダヤ人は記念の儀式として、家で過ぎ越しの小羊を食べなければなりませんでした。そのため、キリストは、使徒たちとともに最後の晩餐をなさったのです。そのほふられた動物は、聖書が「世の罪を取り除く天主の小羊」と呼ぶお方のかたどりでした。ですから、キリストは、ご聖体の秘跡...最後の晩餐で始まって十字架上の最後の息で終わったのは、一つの同じもの。私たちの救いをもたらした、主の命のいけにえだった。

  • 私はあなたたちとともに、この過ぎ越しを食べることを切にのぞんでいた。

    2024年3月28日聖木曜日ミサ説教トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、今日のこのミサの直後に御聖体の移動式そして真夜中までの聖体礼拝があります。夜中まで御聖体を礼拝したい方は、どうぞ礼拝なさってください。その間に告解をされたい方は司祭が告解室で待機しています。どうぞいらしてください。「時が来たので、イエズスは、使徒たちとともに、食卓におつきになった。そしてかれらに"私は苦しみの前に、あなたたちとともに、この過ぎ越しを食べることを切にのぞんでいた。"とおっしゃった。」(ルカ22:14-15)聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆さん、今日はイエズス・キリストが、御聖体を制定なさった聖木曜日です。聖ルカによると、主...私はあなたたちとともに、この過ぎ越しを食べることを切にのぞんでいた。

  • 聖母の目を通してイエズスの御受難を黙想し聖母の苦しみに与る―その理由。

    2024年3月22日(金)「童貞聖マリアの七つの御悲しみ」大阪ミサ説教トマス小野田神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。あと一週間で聖金曜日です。その前に教会は常に、聖母の七つの悲しみの記念を行っています。特に、聖ピオ十世会のシスター会そして奉献修道女は、悲しみのマリア様に捧げられているので、この記念を一級の大祝日として祝っています。教会の精神に従って、マリア様の目を通してイエズス様の御受難を黙想いたしましょう。そして、マリア様の御悲しみに与ることにいたしましょう。なぜ、マリア様の目を通してイエズス様の御受難を見て、またマリア様のこの苦しみに与ろうとするのでしょうか。その理由を黙想することを提案します。【1:聖母はイエズス・キリストがどなたであるかよく御存じであった】ひとつは、イエズス・キリスト...聖母の目を通してイエズスの御受難を黙想し聖母の苦しみに与る―その理由。

  • 旧約時代では罪のない人が守られることができた。新約では罪のある人さえも赦されることができる。イエズス・キリストが私たちの代わりに罪を贖われるから。

    2024年3月9日大阪での説教トマス小野田神父今日の書簡は非常に長い朗読でした。書簡で読んだ内容は、罪のない裕福な男性ヨアキムの美しい妻スザンナが、まったく無罪であるにもかかわらず、偽証によって二人の老人によって告発されて、死刑を受けなければなりませんでした。そのとき、預言者ダニエルがやって来て、スザンナが無罪であることを証明して救われる、ということです。それにくらべると福音は短いものでした。福音では、どのような事情であったのか詳しい事情は明かされてはいませんが、姦淫の罪の現行犯で逮捕された女性が、その現場で逮捕され、そしてファリサイ人たちによってイエズス様の前に連れていかれます。ファリザイ人は確かにモーゼの掟を守るというつもりでしたが、しかし同時にイエズス様を罠にかけようとしました。イエズス・キリストは...旧約時代では罪のない人が守られることができた。新約では罪のある人さえも赦されることができる。イエズス・キリストが私たちの代わりに罪を贖われるから。

  • 訃報:ヴィトゥス・フオンダー司教は天に召されました

    訃報:ヴィトゥス・フオンダー司教は天に召されました。2024年4月3日(聖水曜日)に、ヴィトゥス・フオンダー司教(BishopVitusHuonder)は霊魂を天主に委ね永遠に旅立ちました。フオンダー司教は、今年の3月19日に入院し、天主の御摂理に完全に御自分を委ねつつ、病の苦しみをカトリック教会のために捧げてこられました。フォンダ―司教は、聖ピオ十世会に対して、特に御自分が引退生活を送ってきたスイスにある聖ピオ十世会の聖マリア校(InstitutSanctaMaria)に対して常に感謝しておられました。最後まで司教さまは祈りと御聖体に対する信心の生活を送ってこられました。フオンダー司教は1942年4月21日生まれのスイス人で、1971年にスイスのクール(Chur)司教区で司祭叙階を受けました。2007年...訃報:ヴィトゥス・フオンダー司教は天に召されました

  • 改めて、私たちの主の御復活の慶びを申し上げます!

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、改めて、私たちの主の御復活の慶びを申し上げます。今年の御復活祭には、東京で二名、大阪で一名、合計三名の方々が受洗の恵みを受けられました。今年もイギリス管区長に心から感謝いたします。今年も寛大にレネ神父様が聖週間に韓国・日本に来ることを許可してくださったからです。レネ神父様が韓国で聖週間の典礼を全て行ってくださったおかげで、東京と大阪そして名古屋で復活祭を祝うことができました。大宮の聖堂では、二回のミサを合わせて155人が、大阪では78人が、名古屋では18人が主の御復活を祝いました。明日の4月8日は、聖母のお告げの祝日です。4月8日の聖母のお告げの祝日には、大宮の聖堂では朝の7時から、大阪の聖堂では朝の6時30分からミサ聖祭があります。今年は3月25日が...改めて、私たちの主の御復活の慶びを申し上げます!

  • 2024年4月3日は、4月の初水曜日(月の初めての水曜日)です 聖ヨゼフ!我らのために祈り給え

    愛する兄弟姉妹の皆様、私たちの主イエズス・キリストのご復活おめでとうございます。今日、2024年4月3日は、4月の初水曜日(月の初めての水曜日)です。聖母の汚れなき御心と聖ヨゼフとの取り次ぎを通して、私たちの主の御聖体に対する冒瀆的な取り扱いに対する償いを捧げましょう。初水曜日ですからいつものように「聖ヨゼフの七つの御喜びと御悲しみ」について黙想することをご提案します。聖ヨゼフはこの世で天主イエズス様と浄配なる聖母マリア様を最も良く知り、愛された御方であり、その隠れた徳ゆえに偉大なる御方、イエズス様とマリア様の最大の命の恩人であられました。また、聖ヨゼフは、この世では、全てを天主の栄光のために、隠れてその生涯をささげられたが故に、天にて聖母の次に最大の栄光をあたえられていらっしゃいます。聖伝では、水曜日は...2024年4月3日は、4月の初水曜日(月の初めての水曜日)です聖ヨゼフ!我らのために祈り給え

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