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はーちゃんが先月19歳になりました。 だっこちゃんは18歳でいってしまいましたが、みんなが追い抜いてそばにいてくれてます。 うれしいなあ、はーちゃんありがとう。 ↑お気に入りの流木の洞でお休み中 2019年3月からは、仕事場を引き上げ自宅寝室で一緒に暮らしています。 夜は(隣に…
年齢不詳のヨウムのヨウちゃん、元気にしています。 彼が我が家に来てからもうすぐ3年9カ月、暮らし方も安定してきました。 今回は彼の日常のケージと食事事情を(いつもご馳走を戴いた時しかしないので)紹介してみます。 ほぼ屋外でカメたちと暮らしていましたが、一度カメを羽繕い?!してしまったので、隔離用にケージを設置しました。 大型犬用で夏は紫外線よけの屋根カバーが付きます。春から秋の日中はこの中で過ご…
患者さまに「カメちゃんたちへ」と群馬県産キュウリをいただきました。 「あ、ヨウちゃんも好きなの、じゃあヨウちゃんにもぜひ!」 私も食べたいです・・・。 でももちろん動物たちに。 ヨウちゃんはキュウリが大好物。皮?!を剥いて実??を食べます。 「緑は皮だから向いて捨てるよ」 …
お友達に遅いキンカンをいただきました。 今度は動物たちではなく、私にです。 いつもオレンジの丸いものを見ると「みかん」と言う(ねだっているのかは不明)ヨウちゃんと、いつもキンカンの時期は寝ていて無縁のホルスたちにもおすそ分けしようかな(ブドウ一つ貰ったし)。 ということで、まずヨウちゃんに・・・
患者様とランチを楽しみました。 「ヨウちゃん(とカメちゃんたち)に」とブドウをいただきました、ヒトにではありませんので、自分は我慢。 でも「初回何でも不審」者のヨウちゃんは大抵初めてのものは捨てます。 自分やカメたち(ホルスフィールドリクガメとパンケーキガメ)が食べていると食べるので、天気の良い日にカメたちと一緒にあげることに。 その夜、目の前で一つ私が青いブドウを(食べ物と示すために)戴くと、…
当院のスタッフとしては2番目に長いだっこちゃん。 今日、16歳になりました。 生後2か月でやってきて、営業一筋で元気に過ごしてきましたが、実はこの夏、獣医師のみならず彼にも苦難がありました。 捻挫(?)したの。 それは8月1日の午前、突然の「片脚使えない」という彼の主訴で始まり…
この秋は、強烈な台風で近隣の緑地は倒木だらけでした。 台風の翌朝はこんな感じ。倒木の大きさがわかるよう、珍しく自撮りしました。 その後お昼に行ってみ…
今年も細く細く、診療を継続させていただきました。 ご長寿さんたちの看取りにも、ちょっとずつ遭遇しています。 チンチラさんでは18歳という子がいて、我が家の叶(享年17)を超えてくれました。 今通っている子たちはほとんど15~16歳で、まだまだ元気にお過ごしです。 獣医師はといえば、 なんとびっくり、人生の半分を獣医師として生きたことに気づきました。 そしてそのうちの多くを、この診療所と共にやってきました…
ヒョウモントカゲモドキのはーちゃん(本名はぶみ)が,、この8月に15歳になりました。 だっこちゃん(コザクラインコ)より約2歳若い彼。 昼間はいつも寝ていて(当たり前)、たまに寝床を足すと割と使ってくれる彼。 生後3か月の時にブリーダーさんのところからやってきてくれた彼。 当時コオロギを食べていたので、はじめの数年はコオロギ食で過ごしてもらいました。 でも、ストックしているうちに繁殖してしまうコオロギ…
本日はだっこちゃんの誕生日です。 17歳だよ。 お誕生日ありがとう、また一緒にとしを取れたね。 こんなご時世でもあるので、お誕生日の記念写真を避難グッズとともに撮影しました。
昨日、だっこちゃんに新しいお友達ができました。 これ。 昨年誕生日の防災訓練で、もう少し大きめのプラケに黙って入っただっこちゃん。 黙ってというより、率先してという印象も(今思えば)ありました。 昨日はたまたま、病院の片づけを一緒にしていてふと思いつき、 診察で使用して…
東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県は「いのちを守るSTAY HOME週間」に入っています。 今日は、だっこちゃん(コザクラインコ、オス、17歳6か月齢)との時間について書いてみます。 だっこちゃんは、今年3月末から思うように飛べなくなりました。 首が曲がり(斜頸といいます)、見た…
東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県は「いのちを守るSTAY HOME週間」に入っています。 今日は、ヨウちゃん(ヨウム、オス、21歳らしい)との時間について書いてみます。 ヨウちゃんは、がんサバイバーのご高齢のかたのもとからひと月くらい前にやってきました。 彼はヨウム、つまり国際希少種です。 あの大変な作業をまたしなく…
東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県は「いのちを守るSTAY HOME週間」に入っています。 今日は、練馬産ホルスたちとの時間について書いてみます。 昨年のGWにヘルペスウイルス感染症が発症し、金二と富三が天国へいってしまいました。 また、富士二、富二、金一はそれぞれ治療に耐えて元気になってくれました。 きっとみんな既に…
東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県は「いのちを守るSTAY HOME週間」に入っています。 今日は、はーちゃんことはぶみ(ヒョウモントカゲモドキ、オス、15歳8か月)との時間について書いてみます。 昨…
東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県は「いのちを守るSTAY HOME週間」は昨日で終了しましたが、緊急事態措置は継続されています。 今までも、この状況下でも、平穏な状態に戻っても、とにかく動物を飼育するものの最大の課題は健康でいることです。 動物たちと戯れすぎながらもSTAY HOME週間中の様子を4回発信してみましたが、緊急事態措置が始まる前から我が家にはいろいろなことがありました。 当院の営業を一手に担ってい…
ただいま17歳7か月を過ぎただっこちゃん(コザクラインコ、オス)。 飛べない暮らしに突入してから、2か月がたちました。 こちらで書いたように食事をいつでもどこでも摂れるよう工夫していまし…
ゲイリートゲオアガマの蒲公英(オス)と土筆(メス)は、2003年3月にトカゲ類のケアを勉強させてもらうために来てもらった仲良しカップル。 17年以上ここで過ごしてくれています。 土筆が病気をして卵管を摘出し、その後2009年2月来てくれたアロエ(メス)が昨年2月に先にいってしまい、繁殖の機会を失くしたこのアガマケージ、実は徐々に砂地から岩場へと変遷をたどっている最中でした。 毎週砂が減り、替わりに底に岩や貝…
だっこちゃんとSTAY HOMEでもお話ししましたが、3月終わりから彼は飛べなくなってしまいました。 その時から、部屋の中の半分のみを使用していただっこちゃん。 ケージを置いているメタルラックと、お気に入りの引き出しのある棚を徒歩で行き来しています。 落っこちたりしてないかな、とついつい深夜に忍び込んで様子を見てしま…
10月18日、だっこちゃん(コザクラインコ Rosy-faced Lovebird)は18歳の誕生日を迎えました。 「元気だよ」 この半年と少し、彼は彼の「新しい生活様式」に馴染み楽しむことに費やしています。
11月28日朝、ゲイリートゲオアガマの蒲公英(たんぽぽ)が静かに天国へゆきました。 そのあとから、とっても大人しくなっていた土筆(つくし)。 あんなにおてんばに駆けずり回って毎日豪快に食べていましたが、ぱったりおしとやかになりました。 そして12月18日朝、蒲公英のところへゆきました。 蒲公英はお迎えの準備を一年かけてしているように見えました。 食べるけどローペース、歩くけどローペース。 土筆は「あれ、…
今朝8時42分ごろ、だっこちゃんは天国へゆきました。 当日の朝も一緒に楽しく朝のお出かけをしました。 大好きな朝のお出かけからおうちへ戻って、大好きなおうちのつぶの服でできた寝床に入りほっとしたあと、名前の通りだっこでお迎えを待ちました。 18年5が月と2日の鳥生。 生後2か月の時から、ここで一緒に病院を支えてきてくれた相棒です。 少しずつ彼の生活をここに記録してゆけたらと思っています。 たくさん応…
うんと古くからのお付き合いのハクちゃん。 だっこちゃんと同級生です。 若いころに事故で上の前歯を失ってしまい、定期的に下の前歯をカットしています。 「オレちょっと…
だっこちゃん(コザクラインコ)の使っていた薬が出てきました。 2021年3月21日、彼は天国へゆきました。今日は百か日。 やれ月命日だ四十九日だと理由を付けては、彼の残したいろいろなものを少しずつ片付けて偲んできました。 おもちゃや食事を鳥のお友達と分配したり。 でも防災グッズ…
18歳5か月で先にいってしまっただっこちゃん(コザクラインコ)。 彼の没年月日2021年3月21日の一年前に、この日は「はじめようの日」に制定されていました。 知らなかったとはいえ、 大学講座の受講を始めたり(今月修了) 農業教室の受講を始めたり(1月修了) 生物分類技能検定を受験してみたり(2級合格で終了) eriどうぶつかんさつ室で展示を始めたり(継続中) 大泉みどり会の活動を始めたり(継続中) 家の中で…
2020年、2021年に続き、10月から土に潜りだしていたホルスたち。 今年は10月になったとたんに冬ごもりの支度をしているようでした。 うんと寒い日もありましたもんね。 それでも男子は結構のんびりで、同じ10/13(天候不良のため屋内部分)の様子だと 女子部屋