日商簿記3級(3)勘定科目/資産・負債・純資産
こんばんは。(^^)/ まだ、TACから問題集が届きません。 ということで、昨日同様にテキストを画像にして、アップしておきます。 昨日、アップする前に見直せば良かったのですが、なんと、令和も5年が終わろうとしているのに、「平成」だったので、後から修正しました。(;^_^A 改訂ができていないため、現在、販売していないテキストなのですが、最終更新が2017年になっていました。ドッヒャ~!って感じです。 画像は、今日もクリックしていただくと拡大するようにしてあります。 今日は、アップする前に、学生が読み間違えた漢字にフリガナを振っておきました。 第2章は「勘定科目」です。 聴き慣れない方もおられると思いますが、「勘定科目」は、構えるほど難しくはありません。 テキストに書いたように、例えば、店舗のことを簿記の勘定科目では何というか? 建っている物だから「建物(たてもの)」です。 「な~んだ?」って感じですよね? 店舗に限らず、倉庫や事務所や本社社屋なども「建物」です。 これは、実務社会でも普通に使う言葉なので、問題ないのではないでしょうか? 「勘定科目」が徐々に登場してきて、内容が少しずつ濃くなっていきますが、3級で登場する勘定科目は、意外と普通に使っているものが多いです。 そうは言っても、実は、3級だけでも約80個の勘定科目が登場しますので、5つのグループに分けて覚えます。 先ずは、昨日学習した、「貸借対照表(財政状態が分かる)」という表に掲載する科目と、「損益計算書(経営成績が分かる)」という表に掲載する科目に分けます。 この段階では、難しく考えすぎずに、「ふ~ん!グループ分けして覚えるんだ~」くらいに、さらっと流していただいて大丈夫です。
2023/10/31 23:19