メインカテゴリーを選択しなおす
2月5日は父の命日だ。そして父の兄の誕生日でもある。ただの偶然だろうけどまるで兄に自分を思い出してもらいたくて、その日を自分の命日に選んだようにさえ感じる。誰も忘れられたくはないものね。父は大正生まれで今生きていたら102歳になる。父が亡くなった年の平均寿命は72歳と言うので56歳で亡くなった父は平均より短い。父は大学2年の時、精神分裂病と診断され、その後、阪大?でロボトミーを受けている。ロボトミーと聞くとジャック・ニコルソンの映画”カッコーの巣の上で”で彼が廃人のようになったシーンを思い出されるかも知れないけれど、父はその後、社会生活が出来るようになり、教師?か何かの仕事にもついた。30代の初め、母とお見合い結婚もし、35歳の時私が生まれ父親にもなった。ただ、父が仕事を休むことが多くなったのか、職を失っ...命日でした
諦めないで本当によかったと思う反面、退院してからの家は本当に怖い。 なぜなら、家で総合失調症になって、皆に聞こえない声が聞こえ、皆には見えないものに反応したのが家だからです。 それでも家で過ごさなきゃならない。必死に当時のことを忘れようとす
主治医の先生が「最近調子はどうか」と病室に会いにきてくれるも、私は入院したい気持ちが強い気持ちを伝えるが、主治医の先生は、「病気の症状が…」としか言ってくれず曖昧な返答にイライラ。 しっかりと今の自分の症状を伝えてほしいのに、主治医の先生も
嫌な顔をしないどころか、私の話を熱心に聞いてくれたり、私の気持ちを考えて「わかってあげれなくてごめんね」と泣いてくれたりとてもいい家族をもったなと今では感じています。 精神疾患の病棟に入院しているものだから、本当に色んな方どの出会いに戸惑い
できないことが増えた。 また、あんな思いしたらどうしようと「怖い」気持ちが時に思い出す。 統合失調症。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 統合失調症の症状には様々な症状があ