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大阪万博には1兆円以上かかる。会場建設費2350億円、日本館建設など837億円、阪神高速整備費3000億円、交通インフラ整備費1000億円、土壌汚染・液状化対策費1554億円、そして地盤沈下対策費。
これからも一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキング大阪万博の開催にかかる費用が注目を浴びています。まず、会場建設費が当初予算の1200億円から1850億円、そしてさらに増額して2350億円かかることが話題になりました。これだけで大阪市民の負担は赤ちゃんから老人まで1人1万9000円だと大阪市が答弁したのでさらに万博反対論が盛り上がっています。さらに、2023年11月27日の参院予算委員会では、日本政府が出展する「日本館」の建設費が約360億円、発展途上国の出展支援に約240億円、警備費に約199億円、機運醸成の費用に38億円以上を見積もっていて、合計すれば現段階でも837億円が最低でもかかることが明らかになりました。岸田首相は「万博の全体像を...大阪万博には1兆円以上かかる。会場建設費2350億円、日本館建設など837億円、阪神高速整備費3000億円、交通インフラ整備費1000億円、土壌汚染・液状化対策費1554億円、そして地盤沈下対策費。