『碧巌録』より 第八則 翠巖夏末示衆 (その1)

『碧巌録』より 第八則 翠巖夏末示衆 (その1)

禅者のはたらき(-はたらきとは、それを持っていればその持ち主を機能させること。それが外に自在に発現すること)は、自由であるということ。決まった形はなく、跡を追ってもその跡がつかめない。自由であるということは、とらわれないということ。しかしおのずとのりを超えない。

2024/07/13 11:05