湿地再生
湿地というのは、明治・大正時には2110k㎡ありましたが、今では60%ぐらいが失われたようです。緑色の部分が今、残っている部分です。 出典:国土地理院ウェブサイト日本全国の湿地面積変化の調査結果より全国の湿地の分類区分ごのと比率 明治・大正時代と現在の分類区分別湿地面積の変化 これを見ると、いかに減ったかが分かりますね。 失われた面積は、1289k㎡。 湿地には、水のろ過、炭素貯蔵機能、藻場、生物多様性の場となる様々な良い機能があります。今、耳にするブルーカーボン(藻場)の場でもあります。 この湿地というのは、草の中にちょっと沼がある、そんなようなものかと思いますが(私)、高層、山の上とか、果ては、海の干潟、マングローブ林まで、下は、地下洞窟まで、さまざまあるようです。 ・湿地とは?こちらのHPに載...湿地再生
2023/11/24 10:37