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先端恐怖症でも運転免許の取得はできるか?私が行った3つの工夫。
今回は、先端恐怖症で運転が不安であった私でも運転免許の取得ができた。という内容の話です。「取得の際の工夫」と「実際に運転した際にとがったものに対して不快感が出たか」について書きます。先端恐怖症の方でこれから免許を取得することが不安な方に向けての記事になります。それではよろしくお願いします。
先端恐怖症が症状として出たのは、私が小学校5年生の頃でした。全校朝会の際に前に座る生徒(短髪)の髪の毛が気になってしまい、その時に「目がショボショボしてしまう感覚」になったことが始まりです。その後は症状?が悪化し6年生の頃には持っている鉛筆や卒業式の歌の練習で音楽の先生が用いていた指揮棒がどうしても直視できない状況となってしまいました。
「先端恐怖症」という恐怖症をご存じでしょうか?私の言葉で伝えようとすると、針や鉛筆のような「とがったもの」を直視することに不快感や不安を覚えてしまう。と言ったものです。今回の記事では「実際にどのような症状になるのか」「どんな感じなのか」と言うのを調べたものを交えて私個人の感覚と共にお伝えしたいと思います。