ハッシュタグ記事一覧

夫婦別姓、夫婦同姓

シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんが今月発表した新曲の中に「夫婦別姓」という言葉が出てくるとのことで、話題になっています。 『Mine or Yours』という題名の曲です。以下のようなフレーズがあります。 令和何年になったらこの国で 夫婦別姓OKされるんだろう ロシア語の歌に『Фамилия』というのがあります。歌っているのはИрина Круг。 Ирина К…

2025/05/15 07:07

【社会】議論の先送りがもたらす影響、夫婦同姓と社会信頼

この記事は、夫婦同姓の問題が国際的な信頼を損なう可能性について触れており、非常に重要な視点を提供しています。特に、日本における男女平等の実現に向けて、法制度の見直しが急務であると感じさせられます。国会がこの問題を真剣に考え、議論を進めることが求められています。

2025/03/31 20:09

【法務省】日本の伝統を考える、夫婦同姓の起源と影響

法務省、夫婦同姓は「明治以降」 日本伝統か問われ - 47NEWS 法務省、夫婦同姓は「明治以降」 日本伝統か問われ  47NEWS （出典：47NEWS）

2024/12/16 19:24

選択的夫婦別姓から考える家族制度の‘進化？’

選択的夫婦別姓は、先の自民党総裁選挙にあって小泉進次郎候補が不意を突くかのように公約に掲げたことから、俄に国民の関心を集めることともなりました。序盤戦にあって同候補が最有力候補と目されていただけに、選択的夫婦別姓の導入も現実味を帯びてきたのですが、同制度の導入に関しては、賛否両論が渦巻いています。中には、選択的夫婦別姓を、人類が到達した先端的な家族制度と見なす導入支持者も見受けられます。それでは、従来の夫婦別姓は古びた制度であって、夫婦別姓こそ、より進化した制度なのでしょうか。同論争を機に、人類の家族の在り方について考えてみるのも、無駄ではないように思えます。他の動物と違う人間のみが有する特徴の一つに、成人するまでの期間が長い、というものがあります。例えば、キリンでも、シマウマでも、生まれたばかりの赤ちゃ...選択的夫婦別姓から考える家族制度の‘進化？’

2024/10/10 12:10

名字と電話

ブログ訪問ありがとうございます。コラムニストのパンジー薫と申しますはじめましての方は、ぜひこちらもチェックしてください。 結婚して、名字が「外国姓」になった。国際結婚の場合、「夫婦同姓ルール」が適用されず、いろんなパターンの名字変更ができると過去の記事で紹介したが、私は夫と同じ名字になることを選んだためだ。名字を変えて以来、本名を伝える際は必ず、「えっ？ 何⁉」と聞き返されるのがおなじみになった。それほど夫の名字は、日本人にとって聞き馴染みのない珍しい姓なのである。そのため、新しい姓になって困ったことがある。それは、電話で予約したり、問い合わせするときに名前を告げても、「絶対に一度で聞き取って…

2022/12/14 13:19

真の夫婦別姓ではないイタリア、男女平等へ向けての法変遷の歴史、World Voice 連載

イタリアの夫婦の姓について書こうと考えたのは、先週、次のニュースを目にしたときです。夫婦別姓、さらに敗訴確定 最高裁5人一致、意見なしhttps://t...

2022/04/01 03:50

【日韓夫婦による国際結婚の体験談】夫婦同姓にする方法(通称名)のやり方と感想

日本人と韓国人で国際結婚した日韓夫婦です！体験談を元に「夫婦同姓にする方法(通称名)のやり方」を解説します！実際に通称名を登録した感想やメリット・デメリットも書いてます！夫婦同姓を考えている人たちの参考になれば幸いです！

2022/03/21 21:13