みことばに従順して喜び楽しむ(申命記16章)
アビブの月を守り、あなたの神、主の過越を祝いなさい。アビブの月に、あなたの神、主が夜のうちにエジプトからあなたを導き出されたからである。主が御名を住まわせるために選ばれる場所で、あなたの神、主に、過越のいけにえとして羊と牛を屠りなさい。(1~2) 主がどのように民をエジプトから連れ出されたかを、子々孫々まで覚えているために、神は時を指定し、場所を指定して、神の守りを従順によって覚えさせられる。何処からどのようにして救い出されたかが明確であるなら、何時でも初めの愛に戻ることが出来る。救い出された日を覚え、そこで経験した神のみわざを忘れないなら、主への信頼は変わることなく再び奴隷となることはない。 神との関係がみことばに対する従順が無ければ成立しないのは、昔も今も同じである。キリストの十字架の完全なあがない...みことばに従順して喜び楽しむ(申命記16章)
2023/07/20 16:16