あなたは主のもとで全き者でなければならない(申命記18章)
もしレビ人が、自分が住んでいる、イスラエル中のどの町囲みの中からでも出ることを望むなら、主が選ばれる場所に望むままに行くことができる。(6) 自由に出て行く場所さえも主の備えのうちに在り、其処では神が共に居てくださる。そのことを窮屈だと、不自由だと感じるのは、誘惑されて神の愛の外に出て行こうとしているからである。 キリスト者は神の愛のうちに留まる必要がある。主のいのちの供給を受けて生きるものだからである。イエス・キリストは神なのにすべてを御父により頼んで、ご自分からは何も計画されなかった。神の計画の通りに、無実の十字架さえも一切の働きを止めて、その命を敵の手に渡された。キリスト者はこの事実を知っているので、世の理不尽に在っても平安が守られるのである。 わたしがわたしの父の戒めを守って、父の愛にとどまって...あなたは主のもとで全き者でなければならない(申命記18章)
2023/08/09 15:35