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こんばんは。(^^)/ 昨日、「簿記上の取引」とはどんなものかを学習しました。 簿記上の取引が発生したら、いよいよ、帳簿記入(簿記)の必要性が生じます。 今日は、簿記の基礎中の基礎「仕訳(しわけ)」に入ります。 テキストP.4を見直してみましょう。 簿記の流れは、下図のようでした。 この1つ目の段階を行って行くことになります。 ちなみに、学習上の簿記は、この流れを全て行う必要がありますが、会計ソフトは、1つ目(仕訳)と4つ目(決戦整理仕訳)さえすれば、後は、自動的にソフトが行ってくれます。 仕訳だけは、人の手で行う必要があるため(自動取込でも人の手助けが必要)、事業者である以上、簿記は避けては通れないわけですね。