メインカテゴリーを選択しなおす
明けましておめでとうございます・・・ と言っても元旦から能登半島地震があり めでたいと言えるのかという正月ですが ひとまず、年末から構想していた通りに 「古代史の復元」の簡略版1~6を公開しました。 「古代史の復元」の紹介 https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2023/12/29/022326 当サイトによる簡略版。 以下は元サイトのノーカット版へのリンクです。 何しろ第三章は219節ある上に番号もふられていないので 私にとって見やすく分割したもので 「他の人にとっても見やすければよいな、 そういう人もいらっしゃるのではないかな」という事で 個人的な趣向かも知…
「古代史の復元」というサイト https://mb1527.thick.jp/index.htm *いつ消えるか分からないので保存しておくべきかと。 「古代史の復元」の特徴は 飛騨伝承、先代旧事本紀、ホツマツタヱなどを 参考にしながらも、「竹内文書」絶対主義などに はしる事なく、古事記と日本書紀を中心にしている事。 これは、かなり特異なスタイル。 案外・・「古代史の復元」を書いてるような方が 記紀編者の生まれ変わりなのかも知れない。 記紀の修正版としては、「古代史の復元」は よく出来たストーリーだと思う。 「記紀編者には勘違いなどはあっても 真実を隠して体制に都合のよい話にしようという気はない…
ニンティー女神 https://shachi.blog/hawwah/ シュメール神話の中での最初の女性が「Nin-Ti」です。Ninは女性を意味します。 そして、TIはなんと、肋骨と言う意味なのです。 さらに、Tiには 生命、生きる、癒やす、などの意味もあったのです。ちなみに、Ti-Tiは乳房を表しTi-AMATで海を意味するそうです。 もしも仮に、ヘブライ語聖書を書いた人物がシュメールの神話を元に記述したとしたら本来命すべての母なる女性などと約しても良かったところを、肋骨を取って・・・と訳したのかもしれません。 なんだか辻褄があって来たような気がします。 ここで忘れていけないのが、シュメー…