金属フレーム構造における建物アース(イメージアンテナ動作?)の実態解明(1)今回からの記事主旨
(はじめに) 昔のアパマン運用経験から言えば、金属フレーム構造建築物は、それ自体が大地の代わりのアース動作というよりも、アンテナ側の実態で、それとの結合するアンテナ実体(ここでは、λ/4電線)は、こちらが大地に対するカウンターポイズ動作となって、高さが低くても、電波は建物全体(建物内で生じるイメージの仮想アンテナ)から放射している実感(仮説)を得ています。 ただし、このケースが成り立つのは、…
2024/09/03 15:46