現在熊本県和水町に購入した明治元年築、空き家歴約20年のボロ古民家を家族で快適に住める家を目指して改修しています。仕事としての大工経験はありませんが、木工作業やDIYはもとから好きだったので、その延長で自宅となる家の改装を手掛け始めました。
前回の記事 では、床張りと床暖房のプランニングについて書きました。 今回は実際の作業の様子を紹介していきます。 大引き材の下処理 普通床下の大引きといえば105ミリ角材などの太い材が使われるのですが、今回は床面を可能な限り低く施工したいので、約半分の太さの大引き材を使います。 代...
キッチンの土間コンを打って床を張り始められるまでにいくつかクリアしなければならない問題がありました。 腐った柱の処置 和室の下とトイレ方面の廊下の下に断熱壁が必要 勝手口の頭が低いので修繕必要 トイレ方面への小上がり廊下の作製 コンクリートブロックのみの外壁がある箇所に断熱材の施...
現在キッチンの床張りに向けて、床を張り始められる前に終わらせないといけないことを重点的に作業しています。 キッチンには一部コンクリートブロックでできた壁が一部あります。 見た目的にも断熱性能もよくないので、今回はここをどうにかしようと思います。
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漆喰パーティが終わってキッチンの壁がとても白く美しくなりました。 次は窓枠を作ります。 以前の記事 で紹介した、キッチンの壁作りのときに施工した二重窓サッシの周りに空いている隙間を埋めるべく、少し太めの窓枠を作る作業を行います。
以前の こちらの記事 では、キッチンの高床の一部となっていた和室前のトイレへと続く廊下部分の解体を紹介しました。 解体前の高床廊下部分 高床廊下を解体し、廊下の下の土むき出しだったところをコンクリ打設し、その奥の部屋の下の空間を封鎖できたので、再び廊下を設置します。
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前回の記事では、キッチン全体の土間コン打ちに向けての下準備として、和室前の式台の撤去作業や、床張り作業に入る前にやるべき必要なことを挙げました。 そしてかまど跡の小さい土だった箇所にコンクリートを打設もしました。 今回は前回に引き続き、キッチン全体の土間コン打ちを続けていきます。
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2025年の新年を迎え、改装工事も新たなフェーズに入りました。 風呂と脱衣所の内装工事がほぼ完了して、残すは主にタイルと水道でともに外注しているので、今までほぼ手つかずだった寝室の工事をこれからしばらく進めていきます。 今回は床張りの準備をやっていきます。
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我が家にはトランポリンがあります。 それも結構大型のものです。直径は3メートルほどあり、大人が本気で跳んでも大丈夫なものです。 最初にトランポリンを手に入れたのは、カナダにいた頃のことでした。
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先日の記事 では、浴室の内装工事、特に腰上のヒノキ板張り作業を紹介しました。 腰下はタイルを予定していて、プロの左官やさんにお願いしようと思っています。 タイルを貼りをお願いする前に、 以前設置したバスタブ の高さを調整し、バスタブの側面にコンクリートブロックなどで「浴槽エプロン...
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以前の記事 で浴槽の搬入と、そこまでの下準備の様子を紹介しました。 また、 脱衣所の内装工事 も平行して進んでいます。 浴室の仕上げは、腰下はタイル、腰上はヒノキで仕上げることに決めました。 タイル貼りは左官屋さんに仕上げてもらうことにし、それまでに腰上を仕上げることにしました。...
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前回の記事 では薪ストーブ設置工事の一番の難関とも言える、煙突の瓦屋根の貫通工事を紹介しました。 今回は薪ストーブの設置と残りの煙突の組み立て、そして無事火入れができるのか、どうぞご覧ください。
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