埼玉県内の男子校で新入生に対する行きすぎた校歌指導が問題になり、県教育長が謝罪する事態になっています。https://www.saitama-np.co.jp/articles/138811https://www.asahi.com/sp/articles/AST282RCFT28OXIE00NM.html?iref=sp_extlink行きすぎた校歌指導とは、新入生全員が体育館に集められ、校歌を歌えるようになるまで応援団が熱い指導を行うもので、その際応援団が大声を張り上げたり竹刀を振り回したりするなどして威圧的...
車掌車乗車体験では何往復もできて大満足だった。時刻が午後1時を過ぎておなかも減ってきた。構内に保存車両内で食事ができるところがあり、私はここでビーフカレー715円をいただいた。注文すると1分もしないうちに出てきたから、作り置きをよそって出すだけの簡単なものだろう。味は値段相応といったところだった。ぽっぽの丘での楽しいときを過ごし、家路に着く。市原鶴舞インターで圏央道に入り、次の木更津東インターで降りて...
ぽっぽの丘の展示車両を一通り見終えると、遠くで機関車の汽笛が聞こえてきた。ここでは不定期に車掌車乗車体験を行なっており、汽笛はその開始の合図なのだ。これは運がいい。乗車体験はぽっぽの丘の運営者の手が空いていないと乗れず、いつ運転されるかはホームページを見てもわからないのだ。行ってみて運転されていたら乗れるという運まかせなのだ。乗車できる距離は50mそこそこだが乗り鉄としては乗らずにいられない。1966年...
いすみ鉄道の体験乗車会を終えて車で15分ほど走って「ポッポの丘」にやってきた。ここは全国各地の鉄道会社で廃車となった車両を引き取り展示している施設で、全部で20数両が展示されている。車両はぽっぽの丘所有のものが大半だが、その他にいくつかの団体の車両も預かり展示している。昔懐かしい国鉄103系やクモニ、銚子電鉄のデハなど種類も豊富である。車内も見学できるようになっている。一般の鉄道車両だけでなくケーブルカ...
構内入換運転が終わり、体験乗車の車両は洗浄線に停車した。洗浄線と言っても洗車機があるわけではなく、手洗いを行なう場所である。しかしそのためにスロープ付きの昇降台があり、そこから車両に乗り込める。 11時になり、まず大原方に進み 給油機脇で停車した。乗務員用の昇降台があり、ここから降りて燃料タンクに給油するようだ。 こちらは後ほど撮影したもの。ここで折り返して、洗浄線を抜けて2番ホームの端まで進む。こち...
房総中央鉄道館の見学を終えて大多喜駅に戻ってきた。キハ52は1番線で撮影会が行われていたが、10時30分から構内入換運転で1番線から洗浄線に移動することになっている。ホームは撮影者で鈴なりになっているが、皆マナーをしっかり守っていて怒号が飛び交うことのない大人の撮影会だ。 列車は上総中野方の踏切の手前まで移動し、 そこで折り返し、2番線の裏側にある洗浄線へと進んだ。 走行ルートはご覧のとおり。...
キハの撮影が一段落し、体験乗車まで少し時間がある。この時間を利用して大多喜駅から2分ほど歩いたところにある「房総中央鉄道館」に行ってみた。ここは個人運営でミニ鉄道博物館になっている。いすみ鉄道を応援する目的で2004年に開館した。入り口には踏切が設置してある。入場料は200円で受付で支払うが、担当者は現金を受け取るだけで入館券も何もない。すでに4、5人の先客がいたが、会話の内容からするとここの運営を手伝って...
受付を終えて大多喜駅構内に入る。入り口にはかつて使用されたヘッドマークが展示されている。準急の表示があることから国鉄時代のものだろうか。今回の主役キハ52だ。国鉄越美北線などで活躍し、大糸線を最後に引退した車両だが、その後いすみ鉄道に引き取られた。ほぼいちばんで入場できたので他の参加者に邪魔されずに撮影できた。車内は国鉄時代のポスターも掲出されている。座席は昔懐かしい青のモケットの4人ボックス席でJNR...
いすみ鉄道で大多喜駅構内側線に乗れる体験乗車会が開催されることになった。普段乗れない線に乗れるとなるとこれに乗らない手はない。開催日は3日あるので私は5月11日に参加することにした。4月27日に参加した人の情報によると朝いちばんの公共交通機関を利用して8時30分頃着いて、その段階ですでに30人ほど並んでいたとのこと。体験乗車会は1便40名なのでギリギリだったようだ。それより前に着くようにするとなると家から自分の...
最近手に入れたマンホールカードです。左から伊勢原市、相模原市、秦野市です。伊勢原市は大山、ききょう、やまどりがモチーフです。相模原市は人工衛星はやぶさで知られるJAXAが所在し、ガンダムも配して宇宙感あふれるデザインです。秦野市は市の花なでしこがデザインされています。いずれのマンホールカードも配布場所が駅近で簡単にゲットできます。...
5月6日開催の伊豆箱根鉄道大雄山駅こどもの日イベントで洗車機体験があり参加してきました。 留置線にある洗車機を2往復しました。 距離は約50mほどでしたが、普段乗れない線なので満足できました。当日大雄山の1日乗車券で来場すると、大雄山線開業100周年記念缶バッジがもらえました。 駅に隣接する工場内には工事専用車両のコデ165が保存されています。昔懐かしいこげ茶色の塗装で時代を感じさせます。...
岐阜駅での食事を終えて、本日最後の目的である城北線の鉄印収集に向かう。城北線の鉄印の販売場所はホームページによると「城北線定期券・回数券売り場」となっている。これではどの駅のきっぷ売り場だか分からない。さらに調べてみたが具体的な場所はグーグルマップの地図が貼り付けられているだけである。城北線は全ての駅が無人駅なので、鉄印は駅ではなく小田井駅から100mほど歩いたところにある事務所で販売しているような...
しらさぎ10号を大垣で下車し、養老鉄道に乗り換え、16時31分に西大垣に到着した。3月から開始した鉄印を購入するためである。鉄印は当初は国鉄、JRから分離した第三セクター鉄道のみの取り扱いだったが、昨年東北版ができて一般の私鉄が加わり、今回新たに東海版が始まった。東海版は16社で構成されているが、そのうち6社は当初から鉄印に参加している会社で、今回新たに10社の私鉄が加わった。その10社については収集しようと思っ...
赤電撮影会は14時35分に終了した。鉄道に詳しい担当者によるツアーで中身も濃いものだった。今回のツアーの内容は本日15時以降であればSNSにアップしても良いとのことで、「#赤電ミステリーツアー」でどんどんポストしてほしいとのこと。後ほどXを見ると多くの投稿が確認できた。 彦根発14時48分発の近江塩津行きに乗車し長浜に向かう。米原で後部8両を切り離し、4両編成での運行となる。先頭車運転台後部のシートを引き出して前...
桜川で折り返し12時44分尼子駅に到着した。尼子駅は立派な駅舎で、近江鉄道の駅にしては珍しく、駅前に大きなロータリーもある。また新幹線の線路がすぐ隣りを通っているのも特徴的で、ホームでの撮影会の間に何本も新幹線が通過していった。尼子駅での撮影会を終えて、13時07分に列車は彦根駅に向けて出発した。13時18分に彦根駅に到着しミステリー列車は終点となった。ここから徒歩で彦根車両基地に向かい最後の撮影会となる。彦...
高宮駅での撮影会が終わり、11時19分桜川駅に向けて出発した。途中の愛知川駅は1898年の近江鉄道開業時はここが終点の駅だった。五箇荘駅では本線から左に分岐していく線が見えた。この線は愛知川から採取したバラスト用砂利を運搬するための線で、かつてはここから彦根駅経由で国鉄に運ばれていたようだ。現在この線はほとんで使用されたおらず、イベント列車を入線させてほしいという要望もあるが難しいとのこと。八日市駅を出る...
ホームにはすでに赤電が入線していて参加者は撮影に余念がない。 10時24分に普段あまり使用されることのない2番線から発車した。今回はミステリートレインとして運行されるので行き先は明らかになっていないが、「準急高宮」というヘッドマークが付いていて、これが最初の目的地になるらしい。本ツアーは近江トラベルの担当者1名、近江鉄道の本社社員1名、運転士1名という構成で、参加者は58名となっている。昨日も同じ内容の...
静岡駅のスタバでホワイトモカをテイクアウトで購入し、7時18分発の767号で名古屋に向かう。車内は半分程度の乗車でゆったりと利用できると思ったが、三河安城で思いのほか乗って来る人が多く、指定席はほぼ満席となった。名古屋に8時32分に到着し、ここで新幹線改札内にあるスタバ「JR名古屋駅新幹線南ラチ内店」に立ち寄る。行列が15人くらい並んでいたが意外と回転が速く、5分ほどで順番が来た。お菓子をテイクアウトするととも...
近江鉄道から「赤電ミステリーツアー」と題するツアーが発売された。赤電とは西武鉄道から譲渡され、赤とベージュに塗り分けられた近江鉄道の車両で、鉄道ファンに人気がある。ミステリーツアーなので行程はまったく不明だが、普段折り返しをしない駅で折り返しを行なうとの告知があり、レアな引き上げ線や渡り線に入れるかもしれない。近江鉄道のマニア社員が企画しているという触れ込みなので我々の期待を裏切ることはないだろう...
東村山駅1番線は基本的に国分寺方面行きホームですが、1日1本5時28分の列車だけ西武園方面に発車します。この列車に乗るべく自宅から車でやって来ました。列車は小川方から回送で到着しました。始発の送り込みの関係で1番線が使用されるようです。運転席の暗幕が下がっていて前面展望は楽しめませんでしたが、ホームの端から線路の様子を撮影しました。50mほど走行すると通常使用する線に合流しました。走行経路はご覧のとおりです...
京浜東北線品川駅の渡り線を制覇し、この日の目的は終了したが、今回は2日間有効の週末パス利用なのでまだ乗れる。翌日、熊谷駅3番線に入る列車に乗車した。熊谷駅3番線は昨日乗った1番線と同様、特急待避時のみ使用される線なので押さえておきたい線である。東京駅9時38分発の高崎行きに乗車し、10時48分熊谷駅に到着。駅手前で右に分岐し3番線に入った。ここで後続の草津・四万1号と緩急接続する。6分停車し熊谷駅を発車した。走...
東十条駅で折り返し、赤羽駅経由で品川に向かう。羽田空港アクセス線工事の関係で大井町方面からの京浜東北線は品川駅で折り返し運転を行う。その際、大井町方にある普段は使用しない渡り線を通るのである。まず16時21分に品川駅4番線から発車する南行に乗車。これで片渡りのポイントをひとつ走破した。南行の走行ルートはご覧のとおり。大井町で下車し、16時26分発の北行に乗車。これは品川駅5番線に入ることが分かっている。こ...
熊谷駅1番線を体験し、その列車で引き続き赤羽まで移動し、赤羽で京浜東北線に乗り換え、東十条に向かう。東十条駅は中線のある2面3線構造で普段は当駅始発の列車のみが中線から東京方に発車するが、この日は田町駅での羽田空港アクセス線工事の関係で大宮からの京浜東北線は中線を使用して東十条で折り返しとなっている。東十条駅手前で右に分岐し、中線に入る。 こちらは中線から赤羽方を眺めたもの。5分の折り返しで赤羽に戻っ...
新津駅から新潟駅に戻り、「普段と違う信越本線乗車体験」は終った。短時間に普段入れない線に3箇所も入れて大満足だった。ここで乗り鉄仲間と別れ、私は新潟12時27分発のとき320号に乗車した。画像はイベント参加のおみやげと参加者向け福引の景品。缶ビールはイベント参加者のKさんからいただいた季節限定のサッポロクラシック「春の薫り」で、私がサッポロクラシック好きなのを知っていてわざわざ札幌から持ってきてくれたのだ...
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