ニュージーランド31日目 ブレナムからピクトンーウェリントン
早起きはしたものの。隣町のピクトンからのフェリーは航海時間3時間半あまり早くウェリントン到着してもチェックインできないので14時頃のフェリーに乗る予定。2つフェリー会社がありいくらか安い方に乗ろうかと。29km先まで行くのに6時間以上も時間がある。暇だった
この日は早い時間ほど追い風で徐々に弱まっていく日延々向かい風を走り続けた身としてはここで楽させて欲しいという事で早朝から走りますよクレレングを過ぎると海は遠ざかって山の中へ時々小雨が降りましたが追い風の方が大事なのでガンガン漕ぎます。獲得標高は6
夜明けのビーチが美しいビーチは綺麗だけど遊泳は禁止今日も午後から強風の向かい風ただ今日のルートはほぼ平坦なのでゆっくり8時に出発カイコウラからずっと海沿いだこれまでもルート的には海沿いだが海を見ながら走るルートはほとんど無かったから走っ
今日も午後から強風予報朝6時20分に出発低い峠を超えた先に海が見えてくるカイコウラは北側に山が、東に海が広がりとても綺麗な町だクライストチャーチから北の西海岸は何も無いと思っていたがこのカイコウラは観光客で賑わっている。海岸にはアザラシがのん
今日は遅くなるほど条件が悪くなる日5時半に起きて普段なら2度寝する時間だが今日はさっさと準備を済ませて6時15分に出発。久しぶりに気温が1桁の中を走る。国道1号線と鉄道が交差してて遮断機もないってどういう事よ?ほとんど休みなく走って10時半には目的のチェビ
ニュージーランド26日目 クライストチャーチからアンバーリーまで
今日は休息日の予定だったがアーサーズパスに行かないなら休息する意味もない。ゆっくり先に進みましょうか。ダニーデン同様クライストチャーチの1号線はモーターウェイ(自動車専用道路)であり、別の道を通って北に向かう。途中のバイクショップ前でふと廃チューブを貰
今日は来た道を引き返すだけ昨日と違って朝イチの峠であれば俺でも累計750m位は登れるわけですよ。忘れてもらっては困るが50歳の体力は小学校高学年と同じぐらいだからね?ジジイなりに頑張ってんのよさよならアカロア雲ができる条件は気圧や気温、湿度など色々あ
クライストチャーチの南側に張り出している半島の中にある街アカロアに行く。片道85kmあって獲得標高も700を超え日帰りは無理なのでせっかくの無料キャンプ場だがテントは撤収してフル装備で向かう。うーん。荒地を向かい風か。このパターン多いな。帰りは追い風で頼むよ
人口37万人のニュージーランド第2の都市であり南島最大の街クライストチャーチですることといえばまず買い物。今日のミッションは1 バイク用のカーゴネットの購入2 バルブコアドライバーの購入3 後輪用タイヤの購入1は絶賛崩壊中のネットを新調するため。もう限
ニュージーランド22日目 オラリーからクライストチャーチ手前のロルストンまで
端的にまとめると何も面白くなく交通量の多い国道1号線をひたすら走って疲弊した日昨日の野宿場所は国道1号線のすぐ脇だったので車の走行音で熟睡出来なかった。昨日もだったから二晩連続だ。自分で選んだのだからしょうがない。今日もwindyの予測では向かい風らしいので
朝起きてテント内では風は感じないが外に出るとまあまあの風。昨日のようになる前にさっさと出発。見つからないで済んだから良かったがこういう野宿はもうこれっきりにしたい。山と山がゲートのようになっている場所を通過したら風は一気に収まった。しかし目の前はどう
ニュージーランド20日目 トワイゼルからテカポ湖を過ぎた辺りの道端
マウントクックに別れを告げ、走っているとまたマウントクックが現れ、また別れを告げ、また現れ。何回すんのこれ。プカキ湖方面から来るとずっとマウントクック見えるな!もちろん近くまで行った方が綺麗に見えるけどここからの眺めで十分という人も多いだろうな。
今日は向かい風の日だ。風の弱い午前中に進むべく朝起きて粛々と準備を進めて出発。空はどんより曇ってサザンアルプスの山頂は見えない。昨日ここまで走ってきてよかった。それでも美しいのはさすが帰りは1度走った道でしかも下り基調。特に写真も撮らずに前に進む
朝から晴れだが予報では明日が晴天。今日は30km先のトワイゼルで一泊して、翌日にマウントクックに向かう予定。急いででてもしょうがないのでのんびり準備するもやることがないので9時には準備が出来て出発。途中の湖の色がヤバいサザンアルプスが見えてきてテンショ
今日も60kmほど。細かく刻むのは晴天予定日が2日後だから。昨日の日記にも書いたが、景色がステップのそれで。こういう景色はモンゴルか南米の高いところのイメージなんだけども。サザンアルプスが西海岸の雲をさえぎって降水量がほとんど無いのだろうか。世界的に見
オマルーの朝焼けお世話になったオマルーの街。港に近いエリアは坂が多くてここもダニーデンのように坂越えしないと出られない街なのかと思って走り始めたが北側は全くのフラット。土地も広くいくらでも野宿できそうな雰囲気だ。まあ昨日のペンギンが見られる特等席より上
路側帯は狭い。日本と同じかそれ以上。よって安全性はドライバーのマナーに依存する。多くのドライバーは優良だが、クラクション鳴らしまくりの輩にも遭遇した。台湾韓国よりも危険を感じる。特に他の国と違うのが牽引車が多い事。一般人はボートやキャンピングトレーラ
ニュージーランドに限ったことでは無いが、スポーツとしてのMTBの主力が27.5や29、グラベルに移行した今、26インチの上等なタイヤは売っていない。昔から乗っている人に向けて販売しているがそれは日本で言うママチャリ用途としてでありブロックタイヤなどの本格的ダート仕様
雨雲レーダーを見る限り昼過ぎ以降は雨雲は無いが、午前中は弱い雨雲がかかっている。とはいえ現状降ってない。こういうのにも慣れた。現状降ってなくて回復基調ならとりあえず出る。2時間走ったところで雨雲に追いつかれる。ちょうどビーチに入る道があり、適当な場所を
ワイコウアイティって入力したらY高って出てきたぞ。Googleに横浜高校ファンでもいるのか。さてダニーデンで天国も地獄も味わってもうこの街に用事は無い。いや、出るのはマックで充電してからだ。という訳で今日も朝マック。昨日のおじいさん今日も来てるな。邪魔しちゃ
雨雲レーダーで午後から強い雨が降るという日。朝は雲ひとつない快晴。旅は順調だがパンツの残りがあと2枚。パンツと靴下は匂いがするので使用済みはジップロックに入れているのだが、先日ゴアでコインランドリーを回す時に出し忘れた。。。小物なのでどこか水場があれば
今日も朝から快晴。急いだところで今日の目的地は20km先のダニーデン。ゆっくり準備して8時半頃に出発国道1号線を進めば直ぐのはずだが、どうもこの区間は自動車専用らしい。Google先生の指示に従って進むもどこに連れていくんだよ?住宅街で明らかに15%超えてるような坂を
今日は朝から晴れ。目的地はダニーデンだが大きな町にヘトヘトで到着して野宿場所を探すより手前の小さな街で泊まって朝にダニーデンに到着した方がゆっくり観光できると考え、今日は手前のモルギールまで。それでも距離は100km近くあるため朝から走るぞそう思って撤収して
天気予報によれば終日雨だが、朝から雨は降っていない。どうもGoogleの天気予報は当てにならんとニュージランドの雨雲レーダーサイトを発見。見ると昼以降は雨雲はない。昼まで様子を見て、晴れてきたので出発メインの通りのコーナーがひとつあるだけの日高町のようなゴ
最初にまとめると、雨に降られズブ濡れになりながら何とかリカバーした日そのため道中の写真はあまりない出発して数分後に小雨が降ってきた。野宿場所から5km地点で既に雨宿りだ。この時点でインバーカーギルの町に戻る判断ができていればあんなにズブ濡れになることも無
今日は最南端の街インバーカーギルまで行く日。目的は無い。ウシュアイア(実は最南端では無い)やアフリカ最南端を目指す人は多いけどオセアニア最南端を目指さないのはなぜなんだぜ?本当の最南端はインバーカーギルの南の町から船で渡った先(スチュアート島)だからかね。
今日は元日。1日のんびりするつもり。天気もどよっと曇りだし。バイクの林さんはミルフォードサウンドまで行くという。見送ったあと、テントでダラダラするのにも飽きて、ポジションの見直しと、ニュージーランドに来てから変速の調子がイマイチなので調整を繰り返す。ポジ
ニュージーランド6日目 ワカティブ湖畔のどこかからラムズデン
今日は渓谷の山のおかげでテント内に日差しが入らずゆっくり眠れた。昨日の残りご飯に水を足して加熱し水分がある程度飛んだら蓋してむらすとホカホカご飯が復活。ガスも水も使うけどやっぱ米はいいな。準備が出来て8時に出発。明暗差が大きくて綺麗に撮れないが今日も朝か
クイーンズタウンのホームセンターで、探すとあったCB缶4本730円全体的には物価はめちゃ高だが、局地的には格安のものがあるのがニュージー。ガス缶だけは台湾と変わらん。すぐ近くにOD缶も450gとジャンボサイズで約1000円軽くて場所を取らないのが良ければOD缶、倍
ニュージーランド5日目 クイーンズタウンからワカティブ湖畔のどこか
買うものも買ったし、右膝も良くなった。もうクイーンズタウンには用事は無いな。あ。もしかして今日は30日か?大晦日と元日は店空いてないかもな。水と食糧は3日分必要だと思った方がいいな。買ってから出よう。とりあえず水。空港のバイクステーションのすぐそばに飲料水
夜中の雨音で目が覚める。チャリにリアバックつけたままなんだよ!寝起きでガチ降りの中猛ダッシュでバッグを外しに行きテントの前室に突っ込む。ずぶ濡れでテントに戻って数分。雨は上がった🤬予報じゃ降水確率20%で降ってもパラつく程度かなと思っていたんだが。この雨
小屋が壁に覆われているので前日のように朝日で目がやられることなく、8時までぐっすり眠れた。朝は早い方だが、時差(台湾より5時間早い)と暗くなるのが22時過ぎという特殊な環境で今は少しでも目が覚めるのが遅いと助かる。撤収してパラダイスに向かう。ここまでの道も十
強烈な光で7時に目が覚めた。テント内の温度も急上昇する中でゆっくり寝ていられない。外に出たらマウンテンバイクの2人がテントを張った広場の脇を通り過ぎていく。人気のコースなのかテントをたたみ終えるまでに5ー6人のMTB乗りに挨拶した。未舗装路がほとんど無い日本でMTB
「ブログリーダー」を活用して、bocch_the_bikeさんをフォローしませんか?