2025年6月
文章を書くのが好きと言う彼女メール文さえしみじみとする (写真はイメージです。) ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
見えずとも心に響く音楽は見えない風に少し似ている ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
人として生まれて生きて人生は人に生かされ人を生かして ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
クチナシの花に言問う「幸せか?」花は答える「幸せですよ」 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中短歌
悲しみに何もしないでいるよりは何かをすれば何か始まる ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
若者はそれほど花を愛さない自分自身が花であるから 花好きの私が常々感じていることがありまして、何かというと、多くの「若者」たちは花にあまり興味を示さないってことです。これは男子に限らず女子も同じで、経験上、若者たちとの会話のなかに花の話題を持ち出しても、なかなか場が盛り上がることはありません。実物を見て「わー、きれいねー」という反応はあっても、それ以上にはなりません。あまつさえ、名前を知っている花の数もわずかです。 実は、私自身も若いころは同じような感じだったし、私の息子たちも花には殆ど関心を示しません。これはなぜだろうと考えてみますに、若者たちは、彼ら彼女ら自身が「花」そのものだからだと思う…
しくしくと降り来る雨に物忌みの鳥や虫たちでも雨は好き ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ
女蘿にさえ松柏という寄る辺あり弱き我らも寄る辺ありこそ 「女蘿(じょら)」というのは、松などに寄生するコケ類のことです。中国の詩文集『文選』に「悲哉行(ひさいこう)」という詩があり、その中に「女蘿も亦(ま)た托する有り 蔓葛(まんかつ)も亦た尋(よ)る有り」と言っている箇所があります。コケや葛(かずら)にさえ頼って身を寄せる木があるのに、故郷を離れて旅行く自分には何の寄る辺(べ)もないと嘆いている詩です。あなたには、確かな寄る辺はありますか? ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
2025年6月
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