駆け下りて勢いついて止まれずにそのまま砂に突っ込んだ友 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
だんだんと記憶薄れる老いた母かくも時とは残酷なもの ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
改めて読み返すたび新しき発見のある良書は楽し ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
人の名は世界でいちばん短い詩だから漢字は大事にしたい 「キラキラネーム」が流行り出したのはいつごろからだったでしょうか。当て字にもならない、殆ど判読不能で得手勝手な赤ちゃんの名づけがずいぶん話題にもなりましたが、今もなおしばしば見かけます。しかし、こういうのは現代に限った風潮ではなく、かの兼好法師の時代にもキラキラネームらしきものがあったようで、『徒然草』の第116段には次のように書かれています(現代語訳)。 ―― お寺の名前や、その他の様々な物に名前を付けるとき、昔の人は、あれこれ考えるのではなく、ただありのままに、わかりやすく付けたものだ。最近になって見られる、よく考えたのかどうか知らない…
万葉の面影見ゆる鞆の浦波おだやかに海人(あま)の釣り船 広島県福山市の鞆の浦(とものうら)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央に位置し、古くから潮待ちの港として栄え、『万葉集』の歌にも詠まれています。また、日本で最初の国立公園に指定された瀬戸内海を代表する景勝地の1つでもあり、波穏やかな瀬戸の海の風景はとても長閑です。天気の良い日に、どうぞいらしてくさだいな。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
持ち帰る仕事を命じ付き合えと酒席に誘う昭和の上司 朝いちに提出をしてさりげなく受け取る顔は言葉なくとも 褒めもせず礼の言葉もないけれどそれが昭和の職場風景 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中 その日 あった事・感じた事の記録 (日々の出来事保管場所 )
吉野家の機械で注文するよりもひと声ですむ「大盛り一つ」 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
晩春の法円坂を登りゆく女学生らの歩みゆったり 大阪城から南に向かって連なる上町台地は、緩やかな起伏に富み、情緒あふれる場所が数多くあります。法円坂(ほうえんざか)もその一つで、ここには難波宮跡があり、すぐ近くには大阪女学院という中高一貫の女子校があります。あの北川景子さんもこの高校出身で、はじめてここを訪れて校舎を見たときは、ペギー葉山さんの『学生時代』の歌さながらの美しい景観に感動したものです。高台にある学校に向かう女学生たちの足どりは、おのずとゆっくりになります。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
乙女から若妻になり母になりずっと見てきた二人の時代 都都逸から 春の鶯 何着て寝やる 花を枕に葉をかけて ちらりちらりと降る雪さえも積もり積もりて深くなる お前に見しょとて結うたる髪を夜中に乱すもまたお前 あきらめましたよ どうあきらめた あきらめきれぬとあきらめた この酒を止めちゃ嫌だよ酔わせておくれ まさか素面じゃ言いにくい お前百までわしゃ九十九まで共に白髪の生えるまで 嫌なお方の親切よりも 好いたお方の無理がよい 山のあけびは何見てひらく 下の松茸見てひらく 惚れて通えば千里も一里 逢えずに帰ればまた千里 あとがつくほどつねっておくれ あとでのろけの種にする あとがつくほどつねってみた…
眠りこけ終点に着き折り返し元の駅まで戻りし友よ ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中 その日 あった事・感じた事の記録 (日々の出来事保管場所 )
忽然と道が途絶える竜飛崎まさに太宰が見てきたとおり ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
終点で車掌に起こされ飛び起きる車掌もたまげて後ろへ下がる ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中創作家達の集いの場
やっとこさ春を迎えた庭の薔薇つぼみのままで咲かぬともよし ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中短歌
マウンドにすぐに駆け寄る内野手ら弱いチームはなかなか行かず ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ
夕影に女子高生の駆け抜ける羽咋の浜のサイクルロード ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ
姪っ子の結婚迎え寂しくも願うは桃の夭夭たらん 可愛がっていた姪っ子が、結婚することになりました。ついこの前まで幼い女の子だとばかり思っていたのに、年月が過ぎ去るのはあっという間です。女性の婚期を意味する「桃夭(とうよう)」という言葉は、中国の『詩経』に載っている詩から来ています。嫁いでいく若い娘を桃の若木になぞらえ、子が産まれ、家が栄えるという女性の幸福を、華やかに咲く花や、ずっしりとふくらむ実や、ふさふさと茂る葉に重ねています。「夭夭(ようよう)」は若々しいさまのことです。姪の未来に幸多かれ! ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
土いじり手に伝え来る大地の気心安らぎ元気漲る 土いじりが大好きで、いろいろとやっています。土をいじることによって、かつて農耕民族だった、私たちのご先祖さまの遺伝子が蘇って脳内が活性化されるのか、たいへんに心地よく、またストレス解消にももってこいだと感じています。実は人間の体にとって、大地の「気」というか、大地から受けるエネルギーのようなものがとても大事だといいます。たとえば、マンションの高層階に引っ越したら、急に体調が悪くなったり、イライラするようになったり・・・。これは大地の「気」が上の階まで上がってこないからなんですね。 これを裏打ちするような話がありまして、都会のあちらこちらに建設され人…
こっそりときれいに咲いた姫百合はたぶんあなたの心と同じ 大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)の「夏の野の繁みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものそ」(『万葉集』巻第8-1500)という歌をモチーフにしております。姫百合(ひめゆり)は、初夏の頃に赤や黄色の花をつける小さな百合のことです。花言葉は、誇り、変わらない愛らしさ、可憐な愛情。 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中創作家達の集いの場
名刺出す新入社員ぎこちなくこちらまでもがぎこちなくなる ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
ヴィヴァルディ四季を織りなすヴァイオリンプリマ・ドンナの歌声に似て (追加の2首) ヴィヴァルディ春の嵐はすぐに止み小川せせらぎ小鳥さえずる ヴィヴァルディ春の日差しに包まれて牧童たちと農夫の踊り ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
春爛漫夜光の杯に時まかせふと頬よぎる落下の風 蘇軾(そしょく)の「春夜」という詩をご紹介します。 春宵一刻(しゅんしょういっこく)値千金(あたいせんきん)花に清香(せいこう)有り月に陰(かげ)有り歌管(かかん)楼台(ろうだい)声(こえ)細細(さいさい)鞦韆(しゅうせん)院落(いんらく)夜(よる)沈沈(ちんちん) ―― 春の宵の一刻は千金に値するほど素晴らしい。花は清らかな香りを放ち、月はおぼろに霞んで見える。歌声や笛の音がにぎやかだった楼台も今は静まり、かすかな声が聞こえるだけで、乗る人もないぶらんこのある中庭に、夜はひっそりと更けていく。―― ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言…
清明の暖かな日の空中に溶け込むような雨が紛々 杜牧の詩『清明』をモチーフにしました。 清明時節雨紛紛路上行人欲断魂借問酒家何処有牧童遙指杏花村 清明(せいめい)の時節(じせつ)雨粉粉(あめふんぷん)路上の行人(こうじん)魂(こん)を断(た)たんと欲(ほっ)す借問(しゃもん)す酒家(しゅか)は何(いず)れの処(ところ)にか有(あ)る牧童(ぼくどう)遥(はる)かに指さす 杏花(きょうか)の村 【訳】 清明の時節に、雨が降りしきっている。旅人が一人道を行けば、酒でも飲んで滅入った気持ちを晴らしたくなる。通りかかった牛飼いの少年に、近くに酒屋はないかと尋ねると、はるかかなた、杏(あんず)の花咲く村を指…
風吹いて盛りに散りゆく桜花惜しくもあるがあざとくもある ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
街なかの公園にある桜の木一株だけど私の名所 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
着任の挨拶回り行く先に桜の花の輝き眩し ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
風雪に耐えて美し桜花気高くあるもかくも優しい 3月に詠んだ歌(後半) まだ寒い鶯の声字足らずや字余りあって調子が出ない すれ違うそのたびごとに「こんにちは」声かけてきた屋久島の子たち 早春の八甲田山にへばりつく温泉宿のお湯は真っ白 春なれば水に親しみ山このむ知者と仁者に我はなりきる 春休みの学生寮に鳴り響く青春の日の”微笑みがえし” 夜白み鳥啼きだして朝が来る昨日と違う自分始まる 前栽に並んで笑う水仙の待ちわびた春にぎやかに来る 春なれば水に親しみ山このむ知者と仁者に我はなりきる 好きなこと先に済ませば調子づく嫌いなこともついでにできる おかげさま春が来ましたおかげさま私の家族もみな元気です …
笑顔なくただ真剣にひたむきな若い女将の髪がほつれる 3月に詠んだ歌(前半) 春告げる八甲田山のふきのとう地面を飾る黄緑眩し 部下たちは東大京大一橋上司の我はほんの駅弁 どこまでも時間があると思ってた浪費ばかりの若かりし頃 冬と春どちらつかずの移ろいに地球の鼓動ただに感じる アルバムを開いてみれば兄を真似ピースサインに挑む次男よ 生きる場所を選べなかった草花の黙ったままの命輝く 卒業を迎えた子らの背を眺め生まれきた日をふと思い出す 葬儀終え主なき庭眺めむれば咲いたばかりの水仙哀れ 「春宵」より「春はあけぼの」と言い切った清少納言は早起きだった 細やかにリズムを刻み感性がほとばしり来る女流のピアノ…
中二の姪自分変えると剣道部今は優しき救命ナース ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
ぎっしりと並んですするラーメンの湯気立ち込める博多の屋台 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
いるだけでただいるだけで価値のある花の如くに我はなりたし ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
春暁の光を浴びてあの山の向こうの山の向こうにも山 春めいてぽかぽかと暖かい陽気に誘われて、ちょっと高台に上ると、はるか彼方にぼんやりと山々がかすんで見えます。その後ろにも山、そのまた後ろにも山。それらの不規則で柔らかな曲線が、とても楽しくあります。ああいうのも、私たちの心を癒してくれる「1/fゆらぎ」の造形の一つなのでしょう。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中短歌
おかげさま春が来ましたおかげさま私の家族もみな元気です あの人の言葉 (言葉を)探すというか、出てくるのを待つんですよ。自分でも、なんでこんなのが出てきたの?という言葉が面白い。 ~谷川俊太郎 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
好きなこと先に済ませば調子づく嫌いなこともついでにできる とはいうものの、好きなことをあとに残せば、むしろ楽しみができて、先にやる嫌なことも捗るということもありますからね。これがもし、仕事ではなく食べ物だったら、私は好きなものはあとに取っておくタイプなのです。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
春なれば水に親しみ山このむ知者と仁者に我はなりきる 『論語』には「知者は水を楽(この)み、仁者は山を楽(この)む」とあります。不肖私も、仁者と知者の両方の行動にあやかりたく、大いに自然の水に親しみ、心の底から山を楽しみたく思います。 論語 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典 (角川ソフィア文庫) 作者:加地 伸行 KADOKAWA Amazon ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中短歌
前栽に並んで笑う水仙の待ちわびた春にぎやかに来る ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
夜白み鳥啼きだして朝が来る昨日と違う自分を始む ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
春休みの学生寮に鳴り響く青春の日の”微笑みがえし” ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
近く見る力士はただのデブでないまるでぽんぽん跳ねるゴム毬 大相撲の大阪場所を観に行ったことがあります。枡席の非人間的な狭さに閉口して、ぶらぶらと館内を歩き回り、舞台裏というか、出番を待つ力士たちが控えている場所にやって来ました。鬢付油のせいでしょうか、辺り一帯、とてもよい匂いがします。見れば、屈伸運動やら何やらで体を動かしています。間近に力士を見るのは初めてでしたから、興味深く見ていましたら、躍動する彼らの体の何と柔らかいこと。そして、当たっただけでボーンと弾き返されそうな充満したゴム毬のよう。決して単なるデブではない。あの素晴らしい体は、厳しい鍛錬の成果だと、深く感じ入った次第です。 ランキ…
早春の八甲田山にへばりつく温泉宿のお湯は真っ白 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ
すれ違うそのたびごとに「こんにちは」声かけてきた屋久島の子たち 学生時代、サイクリング部に所属していて、春休みに屋久島を旅した時の思い出です。まだ世界自然遺産になる前のころのことです。一日かけて島を一周しまして、そのあと、縄文杉を目指してトロッコ道を辿ったり、モッチョム岳に登ったりました。異境ともいえる自然の景色は大変素晴らしかったのですが、それより何より、道で行き交う登下校途中の小学生の子供たちが、出会うたびに必ず「こんにちは」と声をかけてくるのに感動しました。学校でそのように指導されていたのかもしれません。ずいぶん昔のことですが、今でも屋久島の子たちは、道で出会う人ごとに「こんにちは」と挨…
まだ寒い鶯(うぐいす)の声字足らずや字余りあって調子が出ない まだ寒い初春のころのウグイスの鳴き始め。ホーホケキョではなく、ホーホキョだったりホーホケキョクだったりで、たどたどしくて声も小さい。でも、どれも可愛い。早く暖かくなれ。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中短歌
あのころのカセットテープ巻き戻す時間かかるもワクワクしつつ カセットテープの思い出 レコードを買ってきたら、もっぱらカセットテープにダビングして聴いていた。レコードが磨り減るのが嫌だからという貧乏根性による。 レコードの初回ではなく2回目の再生のときが、針が馴染んでよい音がするというので、必ず2回目にダビングしていた。 カセットデッキのメーターの針をじーっと見ながら、慎重に音量調整していた。 録音時間は当然ながら演奏時間と同じだけ要した。 もっぱらTDKのテープを愛用していた。時たま日立マクセル。 金属のような筐体のメタルテープの高級感に酔いしれた。音もすこぶる良かった。 120分テープは、テ…
生け花はきれいだけれど私には植物の半殺しに見える 生け花を愛好なさっている方々にはたいへん不遜な物言いで申し訳ありません。でも、ガーデニングが好きでいろんな植物を愛でて育てている身としては、正直な感想なんです。 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中創作家達の集いの場
早春の風が和らぐ街路樹は今か今かと芽吹く時待つ ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
四年間集いし日々を懐かしみ友を見送るフェリー岸壁 もう何十年も前の思い出です。大学の卒業式を終えると、三々五々、同級生たちが下宿を引き払い、故郷へ帰って行きます。私は地元通学でしたので、ずっとみんなを見送る側でした。新幹線だったり、フェリーだったり・・・。夢のように過ぎ去った素敵な四年間でした。 あの人の言葉 言葉って、生き延びていく言葉と、今しかない言葉がある。 ~町田康 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中 その日 あった事・感じた事の記録 (日々の出来事保管場所 )
公園で「わしの砂場じゃけえ、どいてーや」広島弁の子の頼もしき 広島弁は、たとえ幼児の言葉であっても、ドスが効いてて強そうです。なお、しばしば、メディアなどで「・・・じゃけん」と表現されますが、「・・・じゃけぇ」というのが正当です。そのほか、ちょっと分かりにくい広島弁にこんなのがありますので、ご参考まで。 いたしい ⇒ 難しい いなげな ⇒ 変な、妙な えーたい ⇒ いつも、大体 ことわりを言う ⇒ 謝る、謝罪する そがいに ⇒ そんなに たう ⇒ 届く はぶてる ⇒ 拗ねる、ふくれる ふうが悪い ⇒ 体裁が悪い みてる ⇒ 無くなる みやすい ⇒ 簡単な、容易な めぐ ⇒ 壊す やねこい ⇒ …
始発駅朝の車内でほっとするいつもの席のいつもの顔に 出目金がこっちを向いて欠伸する何だかちょっと腹が立つなり やわらかな響きの名でも本当はとっても強い「のぞみ」という君 赤猪子が御召しを待った八十年乙女心の純真哀れ あの人がやらかした大きなミスに必死のパッチの真心こもる 効かないぞ全身麻酔ヤバいよと思っていたら手術済んでた あのころは深夜ラジオが友だった今とは違う時間があった 早起きは朝の美人に出会うため大輪咲きの命短し しっぽりとキタの新地の夜は更けて酒と笑いと男と女 我々は花を見ている花たちはずっとずっと空を見ている 打ち寄せる無数の蟹をつかまえて茹でて食ったり能登の砂浜 スコップにくっつ…
細やかにリズムを刻み感性がほとばしり来る女流のピアノ 「女流演奏家」を愛してやまなかった、故・宇野功芳先生。その理由は「男性の場合は頭脳ばかり使って演奏するから、皆同じような演奏になり、つまらない」というものでした。決して女性が頭脳を使っていないはずはないんですが、それより何より、その人の「感性」が直截的に音色や響きに表れる。このあたりは、やっぱり女流ならではの魅力だと感じますね。 だから、私が持っている独奏曲や協奏曲のディスクも、ピアノにしろヴァイオリンにしろ、圧倒的に女流のものが多いです。男性演奏家とは、とにかく何かが違う! まーもちろん、私は男ですので、単純に「女性が好き」というスケベ心…
「春宵」より「春はあけぼの」と言い切った清少納言は早起きだった 中国・北宋の蘇軾(そしょく)が「春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)」と詩に詠んだように、不肖私も春の一日の中では、宵の頃がもっとも好きな時間帯ですが、清少納言の姉さまはそうは感じなかったのでしょうか。もっとも、当時は明るい照明などなかった時代ですから、夜明けとともに起きて、日没とともに寝るというような生活がふつうだったのでしょうね。あるいはどんどん暗くなっていく不安しかなかったのかもしれない。 枕草子 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫) 作者:角川書店 KADOKAWA Amazon あの…
葬儀終え主なき庭眺めむれば咲いたばかりの水仙哀れ ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中短歌
卒業を迎えた子らの背を眺め生まれきた日をふと思い出す あの人の言葉 三十一の際に実相のことわりきはまれり。・・・和歌の三十一文字から作られる世界に、すべての存在の真実の道理は表現し尽くされるものである。 ~後鳥羽院 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
生きる場所を選べなかった草花の黙ったままの命輝く あの人の言葉 歌はひろく見、とほくきく道にあらず。心よりいでて、みづからさとる物なり。・・・歌の道は、様々な書物から知識を集めたり、遠くにいる人に教えを求めても上達するわけではない。おのれの内面に発して、みずから悟り知るほかないものだ。 ~藤原定家『近代秀歌』 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
アルバムを開いてみれば兄を真似ピースサインに挑む次男よ ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
冬と春どちらつかずの移ろいに地球の鼓動ただに感じる 「三寒四温」とかいいますけど、春の訪れはなぜこうも思わせぶりなのでしょう。夏や冬など、ほかの季節は割とすんなりやって来ますのにね。 あの人の言葉 駄句は捨てずに書きとめておかねばならない。自分のつくった句を粗末にして書きとめておかぬひとは、とてものこと、一流の作者にはなれない。 ~正岡子規 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ
どこまでも時間があると思ってた浪費ばかりの若かりし頃
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春告げる八甲田山のふきのとう地面を飾る黄緑眩し ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中短歌
まだ寒い外の空気を入れてみる春の気配がそこに居ぬかと 2月に詠んだ歌(後半) 光る君父と男の狭間にて玉鬘への懸想は哀し 臆病で内気な心おし隠し夕化粧して恋を疑う さりげないあの一言が離れないあれは一体どんな意味なの? 遠目には厳かに見え近づけば穏やかだけど言葉厳しく 誰とでも繋がっている高校生大事にしろよ一人の時間 物憂いになお混沌の曲を聴く心の糸がほどけて消える 改札を抜けて踏み出す人々の覚悟それぞれ街に溶けだす 妹が飼ってる猫は潔癖症トイレ終えたら尻拭けという 表情は変わらなくても人形はいつも何かを考えている 恋すれば人は人らしく恋せずば翡翠の杯の底無しの如 片栗の花がうつむく初恋の伝えき…
いくつもの小さな挑戦積み重ねようやく実る人の一生 2月に詠んだ歌(前半) あたたかな暖炉の部屋の窓からは冷たい雨のピッツィカート 終電を一人降り立ち人気ない暗いホームも心ほのぼの 帰るたび発展進むふるさとに嬉しくもあり寂しくもあり マスクして美人になれないあの人は顔が小さいマスクがでかい だんだんと人数の減る朝のバスやがて近所はじじばばだらけ 通勤の走行音に揺れ動く重ねた月日何ら悔いなし しとやかな君が持ってる何もかも君の気品に引き立てられる 怒ってもそうは見えない君はさて生きやすいのか生きにくいのか 独りいてページをめくる紙の音頭の中のイメージ膨れ まだ暗い道路の雪は消え残り走るクルマは音も…
殿さまの優しさこもるお人形姫さま笑うお顔はいかに 「大内人形」というのをご存じでしょうか。山口県の伝統工芸品で、ご覧の写真のように、丸くて可愛らしい漆塗りのお人形です。室町時代に当地で栄えた大内氏の殿様が、都から嫁いできた奥方の寂しさをなぐさめるために、わざわざ京から人形師を招いて作らせたのが発端だといいます。夫婦円満の象徴ともいわれますので、必要とされる方はお求めになってはいかがでしょうか。ひな祭りにも良いですよ。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
片栗の花がうつむく初恋の伝えきれない想いを秘めて 春先に咲くカタクリの花言葉は「初恋」です。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
恋すれば人は人らしく恋せずば翡翠(ひすい)の杯の底無しの如(ごと) 兼好法師は『徒然草』の第三段で、「よろづにいみじくとも、色好まざらん男は、いとさうざうしく、玉の巵(さかづき)の当(そこ)なき心地すべき」と言っています。つまり、どんなに立派な男でも、恋もできないような堅物は物足りない、ヒスイでできた立派な盃に底がないようなものだ、って。兼好さんがここでいっている「色好む」は、今でいう「好色」すなわち「スケベ」の意味とは違いますよ。でも私は、スケベこそ最も「人らしい」とも思っているんです。 あの人の言葉 韻(うた)は風俗の言語に異(たが)ひ、遊楽の精神を長(ま)すゆゑのものなり。・・・歌は日常…
表情は変わらなくても人形はいつも何かを考えている ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
妹が飼ってる猫は潔癖症トイレ終えたら尻拭けという ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中短歌
改札を抜けて踏み出す人々の覚悟それぞれ街に溶けだす
物憂いになお混沌の曲を聴く心の糸がほどけて消える かつて「うつ病」を患ったことのある作家の五木寛之さんは、あえて「悲しみの日記」を書いたといいます。一日に一行でよい、今日はこういうことで悲しかったと、毎日書く。辛い気持ちや否定的な感情を避けるのではなく、短くてもいいから思いのままに書いてみる、つまり、ちょっとでもいいから正面からきちんと相対する。そうした姿勢が、結局は自らを救うことにもなったというんです。同じように、混沌として鬱屈した思いのときには、快活な音楽ではなく、あえてマーラーの交響曲のような混沌とした音楽に耳を傾ける。不肖私の心のリフレッシュ法でもあります。 音楽に関する名言 音楽は、…
誰とでも繋がっている高校生大事にしろよ一人の時間 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
遠目には厳かに見え近づけば穏やかだけど言葉厳しく かの孔子さまには、3,000人もの弟子がいたといいますが、その中に子夏(しか)という優秀な弟子がいました。その彼が、君子すなわち品位のある人格者のあり様について語った言葉があります。 「君子には三つの変化がある。遠くから見るとおごそかで、近くで接するとおだやかで、その言葉を聞くと厳しい」 不肖私、もし、また人間に生まれ変わることができたなら、かくありたいと強く願うところであります。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
さりげないあのひと言が離れないあれは一体どんな意味なの? ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
臆病で内気な心おし隠し夕化粧して恋を疑う オシロイバナは、オシロイバナ科の多年草で、夏から秋にかけて赤や黄色の花が咲きます。花が夕方に咲くのでユウゲショウ(夕化粧)の名もあります。翌日にはしぼんでしまう一日花ですが、開花時期は長く香りも楽しめます。黒い種を割ると中から化粧のおしろいのような白い粉(白粉状の胚乳)が出てくるところからこの名がつきました。花言葉は「私は恋を疑う」「臆病」「内気」。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
光る君父と男の狭間にて玉鬘たまかづらへの懸想は哀し ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
まだ暗い朝に聞こえた新聞を配るバイクの音しなくなり 我が家も新聞を取らなくなって久しいのですが、最近まで、かろうじて聞こえていた新聞配達のバイクの音が、まったく聞こえなくなりました。ご近所も、みなやめてしまったんですね。新聞って、これから先どうなるのでしょう。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
午後八時早くもなくて遅くなくとっても好きな夜のひととき ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
悲しくて聴く音楽は優しくて嬉しい時はより楽しくて ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
ラフだけど所々にエレガントさりげないのに美しい君 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中創作家達の集いの場
まだ暗い道路の雪は消え残り走るクルマは音も静かに ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中はてな文芸部
独りいてページをめくる紙の音頭の中のイメージ膨れ 読書に関する名言 本をよく読むことで自分を成長させていきなさい。本は著者がとても苦労して身に付けたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。~ソクラテス 本の無い家は窓の無い部屋のようなものだ。~キケロ 良書を初めて読むときは、新しい友を得たようである。前に精読した書物を読みなおす時は、旧友に会うのと似ている。~オリヴァー・ゴールドスミス 心にとっての読書は、身体にとっての運動と同じである。~リチャード・スティール あらゆる良書を読むことは、過去数世紀の最高の人々と会話するようなものだ。~デカルト 書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごと…
怒ってもそうは見えない君はさて生きやすいのか生きにくいのか ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
しとやかな君が持ってる何もかも君の気品に引き立てられる おしゃれに関する名言 上品さとは飾らないこと。~クリストバル・バレンシアガ エレガンスとは目立つことではなく記憶に残ることだ。~ジョルジオ・アルマーニ 服は、美味しい食事や良い映画、すばらしい音楽作品に似ている。~マイケル・コース 上品さと上流気取りはまったく別のものだ。~イヴ・サンローラン いい服は幸せへのパスポート。~イヴ・サンローラン 着こなしで個性がわかる。~アレッサンドロ・ミケーレ 出かける前に鏡をのぞいて、アクセサリーをひとつ外しなさい。~ココ・シャネル 粗末に着飾れば、服が記憶に残ります。完璧に着飾れば、それを着こなす女性が…
通勤の走行音に揺れ動く重ねた月日何ら悔いなし 悔いがないと申しましても、実際のところは、ああすればよかった、ああしなきゃよかったなどと後悔だらけなわけですが、そういうのも全部含めて、挫けずによく頑張ってきたなと、自分を労ってやりたく思う所存です。誰も褒めてくれないので・・・。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
だんだんと人数の減る朝のバスやがて近所はじじばばだらけ 朝のバスを見ていますと、だんだんと通勤客が減ってきているのに気づきます。かつてはどのバスもぎゅうぎゅうの満員状態で走っていたのに、今では決してそんなふうにはなりません。コロナ禍以降、在宅ワークが増えてきたことも起因しているのかもしれませんが、定年退職を迎えて通勤しなくなった人たちが増えているのは明らかです。不肖私が住んでいるのはニュータウンです。ニュータウンは同時期に入居した人が多く年代も似通っているため、若い頃はたいへん活気に溢れますが、街が一斉に年を取っていくのが欠点だと思います。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を…
マスクして美人になれないあの人は顔が小さいマスクがでかい (写真と本人は関係ありません) ふだんはきれいなお顔をしているのに、顔があまりに小さいものだから、マスクをすると、顔中マスクになって、というか、マスクの方が顔よりデカイんじゃないかと思うほど。子供用を使った方がいいのじゃないかしらん。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
帰るたび発展進むふるさとに嬉しくもあり寂しくもあり ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
終電を一人降り立ち人気ない暗いホームも心ほのぼの ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
あたたかな暖炉の部屋の窓からは冷たい雨のピッツィカート ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲『四季』冬の第2楽章をイメージしてみました。ピッツィカート(pizzicato)とは、弦楽器で弓を使わずに指で弦をはじいて音を出す奏法のことです。曲では、窓に打ちつける雨音を表現しています。 ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
卒業の単位不足に青ざめて飛び起きる夢老いてなお見る 1月に詠んだ歌(後半) 動物に優しい人は必ずや人にとっても優しい人だ 悲しくて辛い時にはともかくも布団に入り眠るに限る テレビ見てあの食材を捜したら見事なまでに全部売り切れ この道はどこに行くのか分からないでもひたすらに歩いていこう 幸せになろうとばかり言うけれど生きてる限り立派に生きろ 植物に何が大事と尋ねれば花ではなくて種であるらし 携帯もスマホもなかったあの頃は心の中で会話をしてた 控えめに庭に咲きたる寒椿まだまだ遠い春を待ち侘び 大阪に向かう電車の待ち合わせ受験生らの笑顔は半ば 直きこと、祖国を愛しそのうえで故郷も友も人の人たる 生き…
春秋に富む者たちよ思うより時は短いおろそかにすな 1月に詠んだ歌(前半) おめでとう年が明けたよおめでとう今年はきっといいことあるよ 新しき年の初めの例とて酒を飲んではごろ寝するだけ しんしんと降りつむ雪の冷たさに私の情はますます燃える あたたかい部屋から見える雪景色動かぬ寒さが絵画となりぬ 酔いしれて居酒屋の夜なごやかに友との語らい笑いに満ちる 東京はやっぱりちょっと馴染めない空の広さが全然違う 祖父宅へ音戸の瀬戸の渡し船大風吹いて帽子が飛んだ 今を生き今を楽しむこの人は今宵はどうぞお好きなままに 読みづらく意味不可解な悪文を試験に出して意味があるのか ガチガチと歯が嚙み合わず雪の上足踏みも…
">あのころと同じきれいな君はさぞ優しい夢を追いかけてきた "> ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
結婚に失敗したと言う君はそれでも前をひたすらに見る ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
再会のかつての職場のマドンナはチーママになりなお妖艶に ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中創作家達の集いの場
生きてあればどれほど愛を受けたかと右近の悔やむ源氏の誠 豪奢な六条院の御殿が完成し、源氏ほか源氏と関わりのある女君たちがお移りになる。 若くして亡くなった夕顔の侍女だった右近(うこん)は、その後は源氏の近くに仕えていたが、心の中では、「故君(こぎみ)ものし給はましかば、明石の御方ばかりのおぼえには劣り給はざらまし。さしも深き御心ざしなかりけるをだに、落しあぶさず、取りしたため給ふ御心長さなりければ、まいて、やむごとなき列(つら)にこそあらざらめ、この御殿移りの数の中には交(まじら)ひ給ひなまし」、 つまり「亡くなった姫君(夕顔)がご存命でいらしたら、明石の御方に負けぬぐらいのご寵愛をお受けにな…
直きこと、祖国を愛しそのうえで故郷も友も人の人たる 題名の「直きこと」に関して、孔子の次のような話があります(論語・子路篇)。ある時、楚(そ)の大夫の葉公(しょうこう)が、孔子に自慢げに話しかけました。 「私の領内に、正直で名をあげた者がおりまして、その父が羊を盗んだときに、子がその事実を訴え出て証言したのです」 それを聞いた孔子は言いました。 「私の郷里の正直者は、それとは全く違います。子に悪い点があれば父が匿(かく)してやり、父に悪い点があれば子が匿してやります。それが自然の性質に従った行為と言うべきではありませんか」 この最後のところは、原文では「直きこと其の中に在り」となっていて、孔子…
大阪に向かう電車の待ち合わせ受験生らの笑顔は半ば がんばれ、受験生!!! ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
控えめに庭に咲きたる寒椿まだまだ遠い春を待ち侘び ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
携帯もスマホもなかったあの頃は心の中で会話をしてた ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中短歌
植物に何が大事と尋ねれば花ではなくて種であるらし ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
幸せになろうとばかり言うけれど生きてる限り立派に生きろ ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
この道はどこに行くのか分からないただひたすらに歩いていこう ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中短歌
テレビ見てあの食材を捜したら見事なまでに全部売り切れ ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
悲しくて辛い時にはともかくも布団に入り眠るに限る ランキング参加中はてな文芸部 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち
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