「エメラルドの淡き光」
「エメラルドの淡き光」はずした念珠のエメラルドの淡き光夜のしじまに透き通るティンシャの音色覚醒を待ちわびるDNAサマディーはこの骨盤に用意されているのに未だ 私は それを使えない唯々 無限の虚空をブラックコーヒーとともに呑み込んでいる街をゆく乙女たちの声色は細くなったその理由が分からない観音の千の掌は千の香りを自在に操り人々の正直さを導いている道具たちは首座を降りたのだ心は中心を思い出しその出生地へ...
2024/08/19 02:16
2024年8月 (1件〜100件)
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