このブログでは私の乳がん、卵巣嚢腫、離婚に関する経験談や、私が苦境を乗り越えるために必要だった情報や気付きなどをまとめながら、リアルなアラフォーおひとりライフをご紹介します!
乳がんの再建手術をする際に検討が必要な「再建方法」。この記事では、私が体験した「同時再建(一時二期再建)」「自家組織(広背筋皮弁)」の再建体験談についてまとめています。
辛いともっぱらの噂!?「FEC」に初挑戦 ドセタキセルの4クール目が完了し、いよいよMRIにて結果確認・・・結果は「腫瘍縮小」! 流石に4cmの腫瘍が消滅とまではいかなかったものの、しっかりドセタキセルが効いてくれたようで一安心です。 ドセ
抗がん剤の副反応など、細々とした不調と折り合いをつけながら生きる日々。 なるべく気にせず過ごそうとするものの、時折どうしても気になってしまうのが「自分にあとどれだけの時間が残されているのか」。 このタイミングで、日々なんとなく過ごしている時
初めての抗がん剤投与を開始し、副作用のために処方された薬なども使いながらの生活。 髪の毛は全て剃ったので大量の抜け毛に煩わされることはもうないものの、やっぱり微熱や細々とした不調に、気持ちがダウンする日も多かったです。 治療開始から半年くら
初めての抗がん剤(ドセタキセル)点滴時のために用意したもの 激痛&号泣の卵子(胚)凍結も完了し、いよいよ本格的ながん治療が始まります。 私が最初に投与される予定の薬剤は、まず「ドセタキセル」、次に「FEC」と言う種類の抗がん剤。それぞれを4
これまで大した貯金もマネーリテラシーもないまま過ごしてきた私。 癌家系なのでいつか罹患することになるであろうことは予想できたにも関わらず、特に何の保険にも入っておらず、自分の貯金で賄えるのかとても不安でした。 1回の入院・手術で100万円く
髪は絶対抜ける? 抗がん剤の副反応 卵子(胚)凍結も済み、そろそろ初めての抗がん剤投与が迫ってきます。 私の抗がん剤の印象は、「脱毛」「嘔吐・食欲不振」「動けなくなる」など、ドラマで見たことがあるような症状の数々。 「もしかして、薬剤によっ
当時30代半ばで突如乳がん告知を受けた私。 淡々と今後の治療計画が立てられる中、突然お医者さんから問われます。 抗がん剤を開始する前に、卵子凍結を希望されますか? 乳がんの治療についてしか考えてなかった私は、「なぜ今その話が?」という状態で
※本記事にはPRが含まれています 胸にしこりを見つけ、近所のブレストクリニックへ。お医者さんの険しい顔つきに不安感を覚えながら検査をして、約1週間後「浸潤性乳管癌」の告知――左胸に約4cm、左脇にも白い影。 より詳細な種類を調べるために大学
あなたはいつも自分の身体をチェックできていますか? 私はお恥ずかしながら普段あまり運動もせず、身体をケアする習慣もなかったことで、腫瘍が4cmになるまで全く気づかないという状況に陥ってしまいました。。 今回の記事では、私が乳がんを疑い始めた
初めまして、猫2匹と暮らすアラフォー独女の主です! はじめに、なぜこのブログを立ち上げようと思ったのかをご紹介します。 アラサー、アラフォー世代って、本当に色々なライフイベントが起こりがちですよね。。 特に女性、いわゆる「厄年」の期間には転
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