書店に行くたびにそこに記された著者や作者を別世界の住人のように感じていました。 だけどSNSが普及していく中で、著者も同じ世界に生きる人で電車で隣に座っている人かもしれないことを知りました。 たくさんの方の人生や考え方に触れ、共感したり驚いたりしているうちに、「いつかは自分も書店に名前を」そう思うようになるのは自然なことだと思います。 夢は夢のまま、ふわふわと幻想的でいいはずだったのに、もしかして手が届く夢なのかもしれないと思った時、私は行動するしかありませんでした。 持ち込み企画はセンミツの世界。 1,000個企画書を書いて3つ採用されればいい方。