この記事では、大野舞さんの『宇宙とつながるマンダラ塗り絵』より、「茸曼荼羅」「猫曼荼羅」「森曼荼羅」「水晶曼荼羅」「魚曼荼羅」の5点をご紹介しています。絵に添えられた詩からイメージして塗るのが楽しい本です。「ポリクロモス色鉛筆」などを使っています。
大人の塗り絵やガラスペンを楽しんでいます。おすすめの色鉛筆、おすすめの塗り絵の本の紹介をしています。神社仏閣・史跡・古墳も好きであちこち出かけて記事にしています。
生まれも育ちも奈良のアラフィフ女性です。
ガラスペンでなぞる【なぞりがき万葉集】大伯皇女が弟・大津皇子の死を悼む挽歌
『なぞりがき万葉集』より、春の草花「アセビ」を詠んだ大伯皇女の歌をガラスペンでなぞりました。弟・大津皇子の死を悼む挽歌です。「磯の上に生ふるあしびを手折らめど見すべき君がありといはなくに」もう一首の歌も合わせてご紹介しています。
塗り絵ブログ【かんたんかわいいぬり絵帖】コーリン色鉛筆の好きな色ををたっぷり使ったページ
この記事では『かんたんかわいいぬり絵帖』から「コーリン色鉛筆」の205番で塗ったページをまとめてご紹介しています。205番は特に好きな色です。好きな色を使うと広い範囲のベタ塗りも楽しくできて、途中で放ってあったページを完成させられました。
万年筆でなぞる【なぞりがき百人一首】丹波大女娘子が詠んだ恋の歌と大神神社「巳の神杉」
好きななぞり書きを楽しめて、『万葉集』に詳しくなれそうな『なぞりがき万葉集』を新たに始めました。この記事では本の詳しいご紹介と、冬の草花からスギを詠んだ丹波大女娘子の歌と、歌に詠まれている大神神社の巳の神杉をご紹介しています。
三輪に現存する唯一の酒蔵【今西酒造】三諸杉と三輪のどぶろくと「うま酒」を詠んだ万葉歌
この記事では奈良県桜井市の酒蔵「今西酒造」をご紹介しています。今西酒造は三輪に現存する唯一の酒蔵です。三輪山が古来より「三諸山」と呼ばれている事、 また、三輪山は「杉」に神様が宿るとされている事から「三諸杉」という銘柄で酒造りをされています。
地域タグ:桜井市
塗り絵ブログ【ディズニーKIDEAぬり絵BOOK】ダンボをクーピーペンシルでカラフルに
『ディズニーKIDEAぬり絵BOOK』より「ダンボ」のページを「クーピーペンシル30カラーオンカラー」でカラフルに塗りました。好きな色を好きな所に乗せられる楽しいページでした。透明感のある綺麗な色が特徴のクーピーを活かしたページになったと思います。
奈良県桜井市【安倍文殊院】魔を断つ(辰)【干支ジャンボ花絵】2024年辰年
神社仏閣巡りが好きなみくるです。 今回は「三人寄れば文殊の知恵」のことわざで有名な文殊菩薩さまを御本尊とする「安倍文殊院」の御由緒と「干支ジャンボ花絵」をご紹介します。 表山門 安倍文殊院の御由緒 安倍倉橋麻呂建立の日本最古のお寺の一つ 安
地域タグ:桜井市
クリスマスツリーやオーナメントを塗るのが好きなみくるです。 毎年クリスマスシーズンになると、SNSがクリスマスの塗り絵で華やかになります。あの本にも、この本にも、素敵なクリスマスのページあることを教えてもらっています。 今回は、今年(202
塗り絵ブログ【ディズニーKIDEAぬり絵BOOK】ミッキー&ミニーのクリスマスリース
『ディズニーKIDEAぬり絵BOOK』を新しく塗り始めました。木製玩具シリーズ「KIDEA」が可愛い塗り絵になった本です。ミッキー&ミニーがクリスマスリースになったページを「三菱色鉛筆888」で塗りました。木製玩具の温かいフォルムそのままのイラストが魅力的です。
塗り絵も楽しめる♪【ガラスペンでなぞるツキアカリ商店街】雲乃上商店街はメルヘンチックに
この記事では『ガラスペンでなぞるツキアカリ商店街』の「風船回収屋」と「ひつじ雲の寝具店」のなぞり書きをご紹介しています。ページの雰囲気に合わせてインクの色を選んでいます。可愛いイラストは塗り絵として楽しめます。今回は万年筆インクと色鉛筆で塗ってみました。
【奈良県天理市】日本最古の神社のひとつ【石上神宮】瓦うさぎを見つけて平安と長久を祈る
この記事では、日本最古の神社のひとつ「石上神宮」の瓦うさぎと干支みくじをご紹介しています。石上神宮の神使はうさぎです。新年の御参拝の折に、境内を散策され瓦のうさぎを探されてみて下さい。可愛らしい干支みくじの授与もあります。
地域タグ:天理市
塗り絵ブログ【世界一周ぬり絵の旅】クーピーペンシル30カラーオンカラー全色試し塗り
こんなに塗り絵にハマると思っていなかったみくるです。塗り絵の本も色鉛筆もたくさん持っているのに、次々と欲しくなってしまいます。 今回は今月に買った『クーピーペンシル30 カラーオンカラー』と『ディズニーKIDEAぬり絵BOOK』をご紹介しま
中臣氏のお墓!?【八釣マキト5号墳】奈良県明日香村の古墳【飛鳥資料館の庭園】
この記事では、墳丘径22mの円墳「八釣マキト5号墳」がある「マキト支群」についてご紹介しています。八釣マキト5号墳は「奈良文化財研究所 飛鳥資料館」の庭園で復元展示されています。古墳の大きさや豊富な副葬品から、当地を治めていた豪族の墓と考えられます。
地域タグ:明日香村
塗り絵ギャラリー【コロンとかわいい癒しのディズニー塗り絵】ディズニー塗り絵
『コロンとかわいい癒しのディズニー塗り絵』のギャラリーページです。完成作品の画像から詳細ページを見れるようになっています。
塗り絵ブログ【サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖】配色を変えて楽しむ2つのクリスマスリース
mizutamaさんの「インスタライブワークショップ」で教わった『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』のクリスマスリースのページです。色を変えてもうひとつ塗りました。シンプルで可愛らしイラストなので、配色やアレンジを変えて楽しんでいます。
『サンリオキャラクター塗り絵ブック いちご日和』のギャラリーページです。完成作品から気になるページを選んで投稿ページをご覧下さい。
塗り絵ブログ【mizutamaさんのなぞってぬりえ】金ペンでなぞるメリークリスマス!
『mizutamaさんのなぞってぬりえ』はなぞり書きと塗り絵が楽しめる本です。mizutamaさんを真似て金ペンでなぞったクリスマスのページと、『クリッカート』でなそって、『コピック』で塗った扉絵のページをご紹介しています。色んな画材で楽しみたい本です。
【明日香村の万葉歌碑を歩く】奈良県明日香村の万葉歌碑全40基を写真と共に
明日香村と万葉集が好きなみくるです。 万葉学者の犬養孝先生は、「万葉集は机上の学問ではない、詠われた頃の1300年前に時代背景を戻し、詠われた土地に立って万葉歌を声に出して歌いましょう。万葉集は心の音楽です」と仰いました。 多くの学生や一般
地域タグ:明日香村
塗り絵ブログ【世界一周ぬり絵の旅】カナダのサンタクロース【クリスマスの塗り絵】
クリスマスが近いので『世界一周ぬり絵の旅』からサンタクロースが描かれているカナダのページを『三菱色鉛筆888』で塗りました。この本は小さなモチーフが集まった絵柄が多いので、ベタ塗りでも可愛く仕上がると思います。塗り絵で黒猫ちゃんと世界旅行しています。
グリーン&ブラウンのインクなぞる【文学の小道】ガラスペンで愉しむなぞり書き
『ガラスペンでなぞる文学の小道』はイラストが綺麗な本なので、ページの雰囲気に合わせた色のインクでなぞりたくなります。今回は『ガラスペンで楽しむインクセット グリーン&ブラウン』の全部の色を使って中原中也の詩をなぞってみました。一緒に使っても素敵なセットです。
特別史跡【高松塚古墳】極彩色の壁画【飛鳥美人】は国宝【奈良県明日香村】
奈良県明日香村の古墳巡り。今回は極彩色の「飛鳥美人の壁画」で有名な「高松塚古墳」をご紹介します。二段築成の美しい姿をした円墳で、被葬者は天武天皇の皇子説などがあります。極彩色の壁画は考古学史上最大の発見として当時のトップニュースになりました。
地域タグ:明日香村
塗り絵ブログ【かんたんかわいいぬり絵帖】2種類の色鉛筆で塗り比べる「楽しいおうち時間」
2冊持っている『かんたんかわいいぬり絵帖』、前に塗ったページを振り返りながら、もう一冊の方を塗っています。今回は2年前に「コーリン色鉛筆」で塗ったページを「トンボ色鉛筆」で塗りました。使う色鉛筆の種類を変えると、同じような配色も違った印象になっておすすめです。
【明日香村の万葉歌碑を歩く】いにしへの事はしらぬをわれ見ても【神聖な天の香具山を詠んだ歌】
「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り。今回は1番の「いにしへの事は知らぬをわれ見ても」をご紹介します。大和三山のひとつの香具山を詠んだ歌です。香具山は古代から「天」という尊称をつけ「天の香具山」と呼ばれるほど神聖視されていた山でした。
地域タグ:明日香村
天武朝の大寺の跡!?【小山廃寺(紀寺跡)】本薬師寺と対をなす寺院であった可能性も
この記事では「小山廃寺(紀寺跡)」をご紹介しています。以前は「紀寺跡」と呼ばれ、そこに建っていたのは紀氏の氏寺、「紀寺」と考えられていました。発掘調査の結果「紀寺」とは別の寺院である可能性が高くなり、現在では「小山廃寺」と呼ばれています。
地域タグ:明日香村
塗り絵ブログ【夢見る国の12か月】クリスマスツリーを種類の色鉛筆で塗り比べ
Eriyさんの「POSTCARD塗り絵ブック 夢見る国の12か月」のクリスマスツリーのページを「トンボ色鉛筆」と「カリスマカラー色鉛筆」で塗りました。背景の色を変えるだけでがらりと雰囲気が変わるのが分かって楽しかったです。
塗り絵ブログ【コロンとかわいい癒しのディズニー塗り絵】ふわふわ塗りの【スティッチ】
mizutamaさんに教わった「ふわふわ塗り」が楽しくて、色んな本で塗っています。今回は『コロンとかわいい癒しのディズニー塗り絵』を無印良品色鉛筆でふわふわ塗りにしました。この本のコロンとした可愛らしさにお似合いの塗り方だと思います。
現存する日本最古の歌集【万葉集】成り立ちと特徴を歌と写真を交えてわかりやすく解説
この記事では、奈良時代後期に成立した日本最古の歌集『万葉集』について、写真と歌を交えながらわかりやすく解説しています。『万葉集』を読むと1300年前の人たちも現代の私たちと同じようなことで思い悩み、人生に迷いながらも精いっぱい生きていたのだと感じます。
地域タグ:明日香村
万年筆やボールペンでなぞってみる【ガラスペンでなぞるツキアカリ商店街】色んな楽しみ方で♪
「ガラスペンでなぞるツキアカリ商店街」はガラスペン以外の筆記具でなぞっても楽しい本です。今回はプラチナ万年筆さんの「プレピー」とゼブラさんの「サラサクリップ」でなぞったページをご紹介します。万年筆やペンを使うと気軽に楽しめました。
塗り絵ブログ【かんたんかわいいぬり絵帖】コーリン色鉛筆とトンボ色鉛筆で塗り比べ
『かんたんかわいいぬり絵帖』の同じページを「コーリン色鉛筆」と「トンボ色鉛筆」で塗りました。コーリン色鉛筆は鮮やかに発色するするのでファンシーな仕上げりに、「トンボ色鉛筆」は落ち着いた色合いなので、レトロな感じに仕上がりました。塗り比べをするの楽しいです。
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この記事では、大野舞さんの『宇宙とつながるマンダラ塗り絵』より、「茸曼荼羅」「猫曼荼羅」「森曼荼羅」「水晶曼荼羅」「魚曼荼羅」の5点をご紹介しています。絵に添えられた詩からイメージして塗るのが楽しい本です。「ポリクロモス色鉛筆」などを使っています。
この記事では、大野舞さんの『宇宙とつながるマンダラ塗り絵』より、「図書曼荼羅」「言霊曼荼羅」「街曼荼羅」「洗濯曼荼羅」「台所曼荼羅」の5点をご紹介しています。絵に添えられた詩からイメージして塗るのが楽しい本です。「コーリン色鉛筆」などを使っています。
生まれも育ちも奈良県のみくるです。幼い頃より何となく参拝してきた県内に数多くある神社仏閣について、きちんと知りたいと思っています。今回は、奈良市西部、静かな丘の中腹にひっそりと佇む登彌神社(とみじんじゃ)についてご紹介します。この神社に足を...
惜しまれつつ廃盤となったベステック社のカリスマカラー色鉛筆。その独特の滑らかな描き心地と鮮やかな発色に魅了されていた方も多いのではないでしょうか。カリスマカラーを失った今、次に手にする色鉛筆として「プリズマカラー」を検討されている方もいらっ...
この記事では、mizutamaさんの『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』より、インスタライブワークショップに参加して教わったページをご紹介しています。見開きで微妙に違う絵柄が並んだページなので、2種類の塗り方を一度に教えて下さったのでした。
この記事では、大神神社の摂社である磐座神社(いわくらじんじゃ)と、三輪山に点在する「辺津・中津・奥津」磐座についてご紹介しています。社殿を持たず、背後にそびえる三輪山そのものをご神体とする三輪山信仰の根幹あるのが、岩をご神体とする磐座信仰です。
この記事では、mizutamaさん初の塗り絵本『かんたんかわいいぬり絵帖』から、「ポンキーペンシル」で塗ったページをご紹介しています。ポンキーペンシルは色付きがよく滑らかで、色鉛筆を使うよりサクッと塗れて楽しいです。
生まれも育ちも奈良県のみくるです。幼い頃より何となく参拝してきた県内に数多くある神社仏閣について、きちんと知りたいと思っています。今年は、天理市観光協会さんの公式サイトを参考にしながら、「山の辺の道 北コース」を歩いています。山の辺の道(北...
この記事では、奈良県桜井市を流れる初瀬川(古くは泊瀬川)に、変わらぬ思いを託して詠まれた万葉集の歌をご紹介しています。初瀬川は、古くから歌に詠み込まれる「歌枕」としても、その名を馳せてきた川です。河川敷には「金屋河川敷公園」が整備されています。
この記事では、「大人の塗り絵ブーム」の火付け役となったジョハンナ・バスフォードさんの『ひみつの花園 花いっぱいのぬりえブック』から、「ホルベイン色鉛筆」で塗ったページを2枚ご紹介しています。「ホルベイン色鉛筆 パステルトーン」の50色セットを使っています。
景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。私が住む奈良県の広報誌「県民だより奈良」に、毎月楽しみにしているコーナーがあります。「はじめての万葉集」です。2025年6月号では、当サイトでもご紹介してい...
この記事では、奈良市柴屋町にひっそりと佇む龍象寺の魅力と、境内の様子を詳しくご紹介しています。帯解寺と同じく安産・子授け祈願で知られるお寺です。本堂に描かれている天井画「帯解龍王(九龍大神)」が棲む「広大池」の景観も合わせてご紹介しています。
今回は、人気のEriyさんが気軽に塗れるポストカードサイズの塗り絵本『夢見る部屋の16人POSTCARD塗り絵ブック』から、「クーピーペンシル30 カラーオンカラー」で塗った「103号室 ジャック」のページをご紹介しています。
奈良県桜井市に鎮座する大神神社は、日本最古の神社の一つとして知られ、三輪山をご神体とする神聖な場所です。その境内には、心身を清める祓戸神社と、縁結びの象徴である夫婦岩があります。この記事では、参拝の第一歩となる祓戸神社と、愛と調和を願う夫婦岩の魅力についてご紹介しています。
この記事では、人気デザイナーのジャニーヌ・モリソンさんの『マンダラデザインぬり絵ブック』から、ダイソーさんの「ツイン色鉛筆」で塗ったページを2枚ご紹介しています。たくさん色を使ってカラフルに塗ることが多いのですが、今回は色数を絞って塗りました。
生まれも育ちも奈良県で、今は橿原市に住んでいるみくるです。今回は、万葉歌碑を訪ねて参拝した竹田神社(たけだじんじゃ)をご紹介します。奈良県橿原市の緑豊かな東竹田町に鎮座するこちらは、一見すると静かな鎮守の森ですが、この場所には、千数百年の時...
いつかはEriyさんを素敵に塗りたいみくるです。Eriyさんはイラストが可愛いのはもちろん、YouTubeやインスタライブを拝見して、話し方や雰囲気が可愛らしくて憧れています。今回は、そんな憧れのEriyさんのポストカードサイズの塗り絵本『...
この記事では、2025年に登場したベステックの新作油性色鉛筆「デザートカラー(DesArt COLOR)」を紹介しています。カリスマカラーの後継として注目を集めるこの色鉛筆、その魅力や特徴をたっぷりとお届けします。
色々な塗り絵を、色々な色鉛筆で塗って楽しんでいるみくるです。今回は、2025年に登場したベステックの新作油性色鉛筆「デザートカラー(DesArt COLOR)」を紹介します。カリスマカラーの後継として注目を集めるこの色鉛筆、その魅力や特徴を...
景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。奈良の歴史と文化が息づく西大寺。奈良県の西の玄関口に位置する佇むこの古刹は、奈良時代の面影を今に伝える真言律宗の総本山です。その境内に、孝謙天皇が詠んだ万葉...
古墳を見て歩きながら、古代に想いを馳せるのが好きなみくるです。 今回は奈良県橿原市の「奈良県立橿原考古学研究所附属博物館」で開催されていた「ホケノ山古墳―大和王権の成立へ―」をご紹介します。 開催期間は、令和6年(2024年)6月29日(土
この記事では『森のちいさな女の子』より「ポリクロモス色鉛筆」で塗ったページを2枚ご紹介しています。ポリクロモスの優しい色合いが、ノスタルジックなこの本に似合って素敵なページになりました。シンプルな絵柄なので色々な配色や塗り方を楽しめる本です。
この記事では奈良県天理市滝本町の「桃尾の滝」をご紹介しています。桃尾の滝は、天理市を代表する川・布留川の上流の支流に位置し、避暑の場として人気です。パワースポットとしても知られ、滝壼の左側に彫られている不動三尊麿崖仏を目当てに来られる人もおられます。
この記事では『もちもちぱんだ塗り絵レッスン帖』より「コーリン色鉛筆」のパキッとした色合いを活かして、賑やかに塗ったページを2枚ご紹介しています。もちもちぱんだのダウロード線画をパステルカラーで塗ったものも合わせてご紹介しています。
産まれも育ちも奈良県のみくるです。 『万葉集』が編纂された時代治の中心であった奈良県には、その地にゆかりのある多くの万葉歌碑が建っています。そんな奈良県を天理市観光協会さんの観光ガイド「いにしえの歌碑めぐり」を見ながら巡っています。 山の辺
この記事では『ココロを癒す もちもちぱんだ 塗り絵レッスン帖』より、「コーリン色鉛筆72色セット」のパステルカラーを活かして塗ったページを2枚ご紹介しています。どちらもスイーツのページです。ゆるかわイラストとパステルカラーで可愛いページになりました。
この記事では「日本最古の厄除霊場」と称される奈良県大和郡山市の「松尾寺」の境内の最奥にある「松尾山神社(まつのうさんじんじゃ)」をご紹介します。松尾大明神を本社、清滝権現・牛頭天皇を脇社として三社斎祀されています。大和平野を望む美しい景色が見られます。
この記事では『ココロを癒す もちもちぱんだ塗り絵レッスン帖』をご紹介しています。もちもちぱんだのゆるかわイラストが盛りだくさんの本です。表紙を参考にして「コーリン色鉛筆」で塗ったページもご紹介しています。可愛いもちもちぱんだに癒されます。
大和郡山市の松尾山中腹ににある山寺「松尾寺」は、豊かな緑に包まれ、心地よい風を感じられる好きなお寺のひとつです。 今回は松尾寺の「カサブランカ回廊」をご紹介します。 松尾寺の「カサブランカ回廊」 松尾寺について 松尾寺まつおでらは、奈良県大
この記事では「日本最古の厄除霊場」と称される奈良県大和郡山市の「松尾寺」をご紹介しています。松尾寺は松尾山の中腹にある山寺です。日本書紀編纂の舎人親王の開基と伝わります。ご本尊の「木造千手千眼観音立像」は「厄除け観音」の名前で広く信仰されています。
mizutamaさんのおかげで塗り絵が趣味になったみくるです。 『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』はmizutamaさんが自ら塗り方を教えて下さるという贅沢な本です。配色のコツや重ね塗りや模様塗りの仕方などを丁寧に教えて下さるので、普段の塗
『古事記』と『日本書紀』を学んでいるみくるです。神社に参拝した折に御由緒を調べていると、記紀に登場する神様のことをもっと知りたくなりました。 今回は「箸墓古墳」周辺の古墳を巡った際に参拝した「國津神社」についてご紹介します。 國津神社の鳥居
この記事では『こころやすらぐ日本の七十二候ぬりえ』から「小暑」に含まれる3候をご紹介しています。「温風至る」「蓮始めて開く」「鷹乃学を習う」の3候です。落ち着いた色合いの「トンボ色鉛筆」で塗り、風を感じるように背景を塗り残して仕上げました。
この記事では『こころやすらぐ日本の七十二候ぬりえ』から「小暑」に含まれる3候をご紹介しています。「温風至る」「蓮始めて開く」「鷹乃学を習う」の3候です。落ち着いた色合いの「トンボ色鉛筆」で塗り、風を感じるように背景を塗り残して仕上げました。
この記事では『自律神経を整えるぬり絵 日本の二十四節気をぬる』から「小暑」のページをご紹介しています。蓮が描かれた水辺の景色を「三菱色鉛筆888」の淡い色を活かした配色で爽やかに表現しました。小暑の次は大暑。本格的の暑さがやってきます。
大人の塗り絵を通して暦に興味を持つようになったみくるです。 去年(2023年)の立春から塗り始めた『こころやすらぐ日本の七十二候ぬりえ』を、今年は暦に合わせて振り返っていこうと思っています。 今回は二十四節気の「夏至」と「夏至」に含まれる七
この記事では旧暦がもつ季節感の豊かさが楽しめる『自律神経を整えるぬり絵 日本の二十四節気をぬる』より「夏至」のページをご紹介しています。「三菱色鉛筆888」を使って背景に綺麗な青空を作ると、カラフルに塗った向日葵と風鈴が映える1枚になりました。
この記事では、ホケノ古墳のすぐ西隣にある「堂ノ後(どうのうしろ)古墳」と「宮ノ前古墳」をご紹介しています。堂ノ後古墳は5世紀後半から末頃にかけて築造された全長63m以上の前方後円墳です。墳頂からは箸墓古墳の後円部が綺麗に見えます。
色鉛筆沼にどっぷりとハマっているみくるです。色んな色鉛筆を使っては、塗り心地や色合いの違いを楽しんでいます。 今回はなめらかな書き心地、鮮やかな発色の良さ、レトロなパッケージデザインが特徴の「コーリン色鉛筆」より、「785シリーズ」のツイン
この記事ではは卑弥呼のお墓とも言われる箸墓古墳と同じ「纏向遺跡」にある「ホケノ山古墳」をご紹介しています。纏向遺跡には箸墓古墳など古墳時代の初め頃に築造された前方後円墳が点在しており、前方後円墳発祥の地と考えらえています。墳丘から箸墓古墳が望めます。