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2023/08/26

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  • KATO EF58 150号機 宮原運転所仕様/入線報告

    EF58は既に20年以上前の製品(全てKATO製)を4機所有していますが、宮原運転所仕様の茶塗装が発売されたので購入しました。 ナンバーは150号機と決まっているため、ブロック式のナンバープレートで車番を選択できるようにする必要がなく、その分前面の側面の車番表記の部分をリアルに作られるのが大きな魅力です。 EF58はその形状からリアルスケールでの製品化は(以前は)難しかったようで、KATOの製品は長年に渡りオーバースケールの旧仕様のまま再生産が続けられているみたいです。 しかしながら、最近ではモーターの小型化を含めてNゲージの製品はかなり進歩しているので、TOMIXあたりからハイグレードモデル…

  • 【レイアウト】曲線勾配区間内側の緑化作業

    今までずっと下地塗装(茶色)のままだった曲線勾配区間の内側(扇状地)ですが、今回やっと緑化作業を行うことができました。 上の写真は今回の作業が完了した後、勾配曲線をキハ10系によるローカル列車が通過しているところです。 今回の作業前の様子です。 茶色で下地塗装のされている部分を緑化します。 まずは、カラーパウダーを散布したときに周囲にかからないように、今回作業を行う部分の周辺に新聞紙などで養生しました。 緑化を行う場所全体に、筆とスポイトでボンド水様液を塗布して、びちゃびちゃにしました。 津川洋行のシーナリーパウダー黄土色を撒き、更にとミックスのカラーパウダー(ブラウン)撒きました。 その上か…

  • 【鉄コレ】 相模鉄道 5000系

    相模鉄道5000系は、1955年から1960年にかけて計20両が製造された、同鉄道初の自社発注・高性能車です。 車体は18m級(一次車=量産先行車4両のみ17m級)で、片側3個所の 片開きドアを持つ通勤形で、車体袖を床下まで伸ばし床下機器を覆うような構造となる、「ボディーマウント構造」が普通鉄道用として初めて採用されました。 前面は大型2枚窓で、当時流行していたいわゆる「湘南形」と呼ばれる形状です。 走行機器としては、当時の最新技術である MM'ユニット方式が採用され、駆動方式としては直角カルダン方式となり、ブレーキ指令は日立製作所が独自に開発した「電磁直通弁式電磁直通ブレーキ」が装備されまし…

  • 【鉄コレ】クモハ123‐3

    可部線用として1987年に導入されたクモハ123は、JR東日本のクモハ123-1同様、クモニ143から改造されました。 クモハ123-1や40台同様、両端2ヵ所に片側扉を配置していますが、側面窓の形状は上部分の3分の1が手前に開く大型窓となっていて、座席はキハ54形などで採用されたバケットタイプとなりました。 塗装は白地で車体裾部分に青帯が2本入ったデザインとなり、前面には排障器(スカート)が装着されました。 改造時に第ニパンタグラフが撤去され、集中式冷房装置が搭載、前面は導入当初は種車のまま非貫通構造となっていましたが、1993年に貫通扉が設置されました。 鉄道コレクションでは、第20弾で導…

  • 【Nゲージ】DD51 0番台 暖地型/KATO 2024年生産ロット

    品番:7008-K DD51(基本番台)は、第1次(1号機)・第2次(2~4号機)の試作型、量産先行型(5~19号機)を経て、1965年以降量産形(20号機~)の増備が開始されました。 量産先行型では、燃料タンク容量の増量(4,000L→4,500L)や改良型中間台車(TR101A)の採用(枕ばねを空気ばねとし、その圧変化で軸重を調整)などの仕様変更が行われましたが、量産形ではエンジンがDML61SからDML61Zに変更され、TOTAL出力の向上(2,000ps→2,200ps)が図られました。 Nゲージでは、2024年にKATOから「0番台 暖地型」として製品化されたものを購入しましたが、こ…

  • 【レイアウト】曲線勾配区間のバラスト散布 その2

    前回は勾配曲線区間のバラスト散布を行ったのですが、曲線・線路の内側に敷設した地面嵩上げ用のスチレンボードの高さが線路の道床よりも若干高くなっていたため、バラストが撒けませんでした。 (バラストを撒くと線路の枕木が埋まってしまう) 今回hがその補正(ごまかし)を行いました。 上の写真は今回作業後の試運転の様子です。 前回バラストを散布した後の様子です。 曲線の内側にバラストが散布されてないのが分かると思います。 スチレンボードと線路の道床の間に1mmのプラ角で仕切りを作り、その内側にバラストを撒きます。 (仕切りでバラストを堰き止めて、枕木がバラストで埋まらないようにします。) タミヤのプラ材、…

  • 【鉄コレ】名古屋鉄道 3730系

    名古屋鉄道の 3730系は、3700系のマイナーチェンジ版で、1964年に登場しました.。 出力や性能・車体の寸法などは 3700系と大差ありませんが、高運転台や 1400mm の両開き扉などを採用したのが大きな特徴となっています。 1996 年以降の増備車は転換クロスシート車となり 3770系を名乗るようになりましたが、その後 3730系の一部もオールクロスシートに改造され、さらに 1984年にはオールロングシートへの再改造も行われたため、両者の差はほとんどなくなりました。 3730系と 3770系は合わせて 77両が増備されましたが、これは HL車では最多両数を占めていました。 本線系や瀬…

  • 【Nゲージ】EF65 1000番台/KATO旧製品

    品番:3035-1 1000番台は、旅客列車・貨物列車に対応可能な汎用機関車として1979年以降増備されたグループで、重連運用を考慮して前面に貫通扉が設置され、500番台と比べて前面のデザインが大きく変わりました。 特に、東京発ブルートレインの牽引用として増備された6次車以降では、パンタグラフが下枠交差型となり、ナンバープレートがブロック式になったのが大きな特徴でした。 自分は1124号機を選択しましたが、実車では8次車で関西発のブルートレインを牽引していたEF58の置き換え用として下関運転所に配置されたグループです。 当鉄道では、24系25形寝台特急「富士」(KATO基本編成:7両)を牽引し…

  • KATO DD51 基本番台車 暖地型 2024年ロット/入線報告(TOMIX寒地型との比較)

    DD51は、TOMIX製の500番台・1000番台を計3機を保有していますが、先日KATOから発売された基本番台機も装備し、入線整備を実施いたしました。 KATO製でKATO ナックルカプラー装備のDD51は、この1機となります。 主に旧客牽引用となります。 製品購入時、開封前の様子です。 ケースから取り出した様子です。 ナンバープレートとホイッスルの取り付け、カプラー交換を行います。 車番は、39・41・51・52からの選択です。 39号機を選択しました。 割りばしの先に両面テープをくっつけて、その先にナンバープレートの表面をくっつけました。 車体にナンバープレートを取り付ける際は、この状態…

  • 【Nゲージ 】E131系0番台/KATO 2024年ロット

    品番:10-1945 E131系は、房総地区殿下路線の末端区間でのワンマン運転対応車両として2021年3月から運用を開始しました。 これらの区間では、従来は209系2000番台・2100番台車が4両または6両編成で運用されていましたが、E131系では基本的には2両編成での運行(一部4両編成)となり、短編成化・ワンマン化も含めて同区間の大幅なコスト削減が図られています。 車両デザインは房総の海をイメージした明るい青色と菜の花をイメージした黄色の帯を配し、前面は海の波しぶきをイメージした水玉模様とされています。 座席は乗務員室から遠い方がセミ・クロスシート、近い方がロングシートとされていますが、そ…

  • 【鉄コレ】東武鉄道 6000系②

    東武鉄道6000系は、事業者限定品で製品化されたものを1本(2両編成)で所有していましたが、一般のオープンパッケージでも発売されたので、早速購入しました。 新旧の製品を比べていないので細かな違いは把握していませんが、側面の車両番号などは事業者限定品では別添のシールで貼り付けているため、このオープンパッケージ版の方がリアルです。 (自分はシール貼りが得意ではありませんので) 本製品は、デビュー登場時の6050系と一緒に発売され、両者をN化すれば併結運転も楽しめるのですが、この6000系は今のところNゲージ化の予定はありません。 ↑ モハ6116 ↑ クハ6216 ↑ モハ6116 前面の様子 ↑…

  • 【鉄コレ】 クモハ123-1② ミニエコー

    クモハ123-1は、1986年の運用開始当初は白地に緑帯の塗装でしたが、その後ローズピンクと白色のツートンカラーに変更されました。 また、ワンマン運転の設備は1990年に設置され、改造当初は冷房装置はありませんでしたが、1995年に集約分散式冷房装置(AU712形2基)が搭載されました。 晩年は、2013年の引退までこの姿で運用されていました。 鉄道コレクションでは、第20弾でデビュー当時の仕様で一度製品化されていますが、塗装変更後・冷房装置搭載後の仕様では、第24弾であらためて製品化され、その後NEW DAYSオリジナルの第2段でも再生産されました。 自分が所有しているのは、第24弾の製品で…

  • 【レイアウト】曲線勾配区間のバラスト散布 その1

    前回までの作業ではゆうづる駅背後地の地形製作を行いましたが、その奥には本線の勾配区間があります。 この部分にはまだバラスト散布が行われていないので、今回のその作業を行います。 上の写真は、バラスト散布後に当該区間で通電確認のための試運転をDE10が行っている様子です。 作業前の本線勾配を含む、ゆうづる駅背後地の様子です。 軌道上にバラストの散布する横幅の長さについては、当鉄道ではTOMIXの道床よりも更に5mm程度を外側までと決めています(原則)。 この曲線部分も、道床の外側にスチレンボードを設置して5mm幅のところに1mmの角棒を貼りつけ、その内側にバラストを撒くようにしています。 スチレン…

  • KATO E131系0番台車/入線報告

    2024年5月に発売されたKATOのE131系のうち、房総を走る基本番台(2両編成1本)を導入しました。 短編成(2両編成)の電車としては、先日導入したKATOの313系に続き、2編成目となります。 E131系基本番台車は、実車は地元房総地区で運用されており、自分のレイアウトにもピッタリサイズなので、購入が必須でした。 E131系は、相模線用(4両編成)も発売され、来月には日光・宇都宮線用の(3両編成)も発売予定となっていますが、予算がないので今回はこれのみの導入です。 開封前の様子です。 収納ケースはどうしようか。 とりあえず、車両を取り出したところです。 取り付けるべき付属パーツは、先日の…

  • 【Nゲージ】EF65 500番台/高崎機関区

    品番:92944(3両セット) 2000年代に高崎に在籍した3両のEF65-500番台 2000年代前半に高崎機関区に在籍していたEF65 500番台3両が、TOMIXの30周年アニバーサリーモデルとして2006年11月に限定発売されました。 製品化されたのは、当時在籍していた535・539・541号機の3両です。 この3両は元は1966年頃に製造された0番台3次車で、1968年の寝台特急増発に伴う牽引機不足を補うため、竣工して間もないうちに改造され500番台P形に編入された8両のうちの3両です。 当初は東海道・山陽本線の寝台特急の牽引等で活躍しましたが、1978年の7月以降はその仕業を100…

  • 【鉄コレ】 西日本鉄道7000形

    西鉄7000系は、老朽化していた元特急形1000形の置き換えや花畑-大牟田間のワンマン運転対応などを目的として、2001年2月までに2両編成が導入され、その後600形置き換えも含め、2001年度末までに2両編成11本が増備されました。 車体は普通鋼製の片側4扉車ですが、屋根・床・客用扉はステンレスとなっています。 前面は、5000形や6000形から続いたデザインを一新し、前面窓は両端がパノラミックウィンドウでその周りが黒で縁取られた形となりました。 台車は6000形で採用されたボルスタレス台車を改良したものが採用され、制御装置は西鉄としては初めてとなる、半導体素子のIGBTを用いたVVVFイン…

  • 【鉄コレ】 クモハ123‐1 ①

    クモハ123-1は、中央本線の塩嶺トンネル完成に伴い、支線化した辰野-塩尻間(中央本線辰野支線)で運用するため、1986年に国鉄長野工場でクモニ143-1から改造された車両です。 同年11月に営業運転を開始し、「ミニエコー」の愛称で運用されました。走行関係は種車のものがそのまま流用され、将来のワンマン運転を考慮して側面両端部には1,000mm の片開き扉が設けられました。 側面窓は幅674mm のユニット窓となり、一部の窓は種車のまま流用されていました。 改造当時は冷房装置は搭載されていませんでしたが、1995年に集約分散式冷房装置(AU712形2基)が搭載されました。 デビュー当初は白地に緑…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅背後地の地形製作 その2

    前回からゆうづる駅背後地の地形製作を行っていますが、今回はその続きです。 上の写真は、今回の作業終了後にゆうづる駅から作業した側を見た様子です。 前回までの作業では、未製作部分にスチレンボードを貼って地面を嵩上げし、ちぎったティッシュを隙間に埋めて隠し、ボンド水溶液を垂らして固着させました。 今回はその部分(上の写真だと白い部分)にシーナリープラスターを塗布し、更に茶色で下地塗装も行います。 まずは、プラスターが周囲に付かないように、紙と新聞紙・マスキングテープで覆いました。 トミックスのシーナリープラスターを使うのは久しぶりです。 やり方を忘れてしまったので、過去に自分がサイトに投稿した記事…

  • KATO EF65 500番台 P形特急色 2024年最新ロット/入線報告(旧製品との比較)

    KATOのEF65-500番台は、20年以上前に購入した旧製品を所有していますが、先日その最新ロットが発売されたので、それを購入しました。 旧製品はサイズ的のはオーバースケールでディテールの最近のNゲージ製品と比べても格段に見劣りが大きいので、最新ロットと置き換えようと思っています。 旧製品の処遇については現在未定です。 今回もネットで購入しました。 開封前の状態です。 とりあえず、中身を出した状態です。 取り付けパーツはナンバープレートぐらいです。 アーノルドカプラーは当然交換します。 まだ何もしていない状態ですが、これだけ見ても、自分が保有している旧製品よりも細かい部分がより精密にできてい…

  • 【鉄コレ】105系 桜井線・和歌山線(冷房改造車)

    奈良・和歌山線用の105系は1984年の電化開業時に登場しましたが、当時は国鉄改革により設備投資が抑制されていたことからローカル地区向けの車両が新製できず、203系の導入で常磐線から捻出された103系1000番台車などを転用・改造して導入され、奈良電車区に48両が配置されました。 そのため、福塩線や宇部線・小野田線などに新製により導入された105系と異なり、改造タネ車の103系同様に側面は4扉車となり、クハ103からの改造車は運転台がタネ車のものがそのまま使用され、前面が中間車改造の車両とは異なっています。 導入当初は非冷房でしたが、1988年から1992年にかけて冷房車改造が実施されました。…

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