急に立ち止まると 何かが 追い抜いた 解るかい それが 君の背負っている 人生だよ 写真詩ランキング にほんブログ…
過ぎ行く時を捨て ほんの1歩でも 素直な気持ちで 歩きたい あの時を捨て 今を生きよう ふたり 並んで歩いた道は 白く覆われ 今 ひと…
第一ターミナル 南ウイング 登場口の前 うつむいた君に 手を差し伸べると 君は 口をへの字にして 瞳はいっぱいの涙で 溢れていた 僕は一生 君…
流れる雲に 時を感じ 舞う雪に 季節を感じ 突き刺さる風に 人生を感じ 零れる涙に 愛を感じ 我、感性よ 己の生きざまに 終止符を…
雪に耐えしは 君への想い 我想わんや 夢の花 君に例えし 紅色の さやけき花の 狂喜乱舞 写真詩ランキング にほんブログ村 に…
頑張って がんばって 自分を見せたくない 心の扉 ひとつずつ 閉めていった いつの間にか 自分は どんな人だか 解らなくなった 本…
センター試験の 帰り道 偶然の再会 そよ風に 運ばれた 恋の種が 朝日に照らされて 芽生えた 枯らすのに 苦労した 木だったのに ま…
心配かけまいと思った ひとこと 構わなくていいよと思った ひとこと これが すべての誤解を招く 自分の心じゃないから 気遣いの ひとこ…
君を前にすると 戸惑う僕 何故に恋は 残酷なんだ 本当の自分を出せないよ 気持ちを風に任せ 空中を泳いでいるようだ あれから 自分…
冷たい朝 痛い水 心はからからに乾いている 突然なんですね いつも 僕達 だめかも知れない そんなシグナルが欲しかったわ 私が見抜け…
魅せるんじゃない 取り繕うんじゃない 自分に素直に 生きる事 それが 魅力 ありのままに 生きれば どこかで 誰かが 認め…
少し 立ち止まって 考える事にした あの 日曜日 500色の 色鉛筆は 歳と共に 少しずつ 減って 赤が消え 黄色が消え 君に お…
布団に入って 何気なく あなたの 好きな所を数えた 数えた分だけ あなたの顔が浮かんだ 数えた分だけ あなたの言葉が浮かんだ…
ブルドックの親分さん いつもブルブル怒ってる 良く怒るけど 町内世話役買って出て 朝は旗揚げ 緑のブルさん 大きな声で 「おはよう」 ラ…
白く しろく 降り積もれ 僕の心に 降り積もれ わた雪 冷たくなんか ないよ 暖かい わた雪 君の 冷たさは 僕を 暖かく す…
行く先に 花を添えれば 夢と見る 恋のわだちは その道の道 ****** 何を恥じるか我の道 歩めるものなら歩めば良い そう他人に…
心の中から何かが消えた 何かを探すために 窓の外をぼんやり 雪 仕方なく車を置いて 帰路をとぼとぼ歩く 地下鉄出口の交差点 見覚え…
こんな話を聞いた ラーメンの汁に パンをつけて食べると おいしいと こんな話を聞いた ご飯に ジャムを塗って食べると おいしいと 本…
けっこうです! 大丈夫です! そんなのウソよ 1人の時は枕を濡らして 寂しくて 辛くて 助けが欲しくて 甘える事が出来ればどんな…
うそや いつも無視してたやん いつも私にだけ きつかったやん 私にだけ? そうや 私にだけで 感じてや そこやん それが 惚れてる …
「何がそうさせたんだ」 涙は 行く先を迷うように 溢れ出た ハンカチに吸い込まれる 床に落ちる それぞれだった 「何がそうさせ…
実現 1歩手前より 10歩手前は きっと、苦しい けど 希望に一番大きく 胸を膨らませ それを糧として 心は一番熱く燃えている ちょっ…
過去の事を話さない事を 未来の事だけ話そうと 君とさよならした日に 雪よ もっと もっと もっと 降ってくれ すべてを包んで そのま…
淡いブルーの中 まばゆいばかりの君がいた その瞬間がいつも僕の胸をときめかす 瞳の動きで君を知り 背中の震えで君を知り おはようトーンで…
空に微笑むと 君が居るよ 花にささやくと 君が居るよ 目をつむると 君が居るよ 両手を広げると 頑張れる 背伸び…
足の小指に何かが触れる 歩調が乱れ 心が揺れる 唇に人差し指を当て 擦ってみると 遠い過去を思い出す いつの間にか うつらうつら …
突然のお別れに胸が締め付けられる予期せぬ瞬間からその人との過去の思い出を探している自分がいるそれは、お正月いとこが集まってかるた取りやトラン…
今度はいつ帰って来るの 僕が残した想い出は 勝手に ここで育っているよ きっと 今、ここで暮らす人たちの Memory 君と歩いた 並木道…
手のひらに乗せた 小さな箱 真っ赤なまっかな 小さな箱 幼き頃に詰め込んだ 大きなおおきな夢 ずっと 温めて来た 大人に成った ある…
目の前に落ちる 白き物は 透き通り やがて 緑の恵みとなり 赤い花を咲かせる 天の恵み 我の力なり この大地に 立とうとする者は…
いくつ数えただろうか 止めたんだよ 君が落とした涙は 重すぎた 何度も何度も 考えた 今を何かで埋めようとした もう一…
少年は 頑張れば 空を飛べると 思った やがて 現実に叩き込まれた ありえないと言う常識に かき消される 青年に成り でも、生きる力…
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急に立ち止まると 何かが 追い抜いた 解るかい それが 君の背負っている 人生だよ 写真詩ランキング にほんブログ…
発車のベルが 鳴り響く とき 離岸の汽笛が 鳴り響く とき 心を 吹き抜ける風 また 逢えるよ ・・・また 自分を慰める そんな ときは…
君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
もう あれから 一年 夢で逢うことが 何度かあったように 思う 駅のホームで 何度か 君の後ろ姿を 見たよ いつもの 時間に サイレント設…
背中の真ん中 手の届かない 真ん中がかゆい そこを 掻いてくれる その人が 君の一番 大好きな人 大切な人だよ …
先日もご紹介したムクゲです。1日4~5輪ずつ毎日咲いてくれてます。 いちりん いちりん 夢が 咲く 素敵な夢 咲かせましょう ムクゲの…
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…