風をさわやかに 感じた そんな朝は 小鳥のさえずりが 耳に残る 陽射しを優しく 感じた そんな昼は 真っ青な空が 眼に残る 潮の香りを心地よ…
いつか 再び 逢えると 思った いつも 右や左 通りすがる人波に 僕を探している姿 可愛かったよ 見つからない様に 裏から回って 目隠し…
想い出は 離れられない 月日なり 落ち葉に語り 若葉に悟る 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
何から話せば 良いのだろうか 玉砂利が 弾ける音が 止まった 境内の隅にある 大きな もみじが 陽射しに 鮮やかに映える 鳥居の手前で…
荒れ道を斜めに 歩くより 遠回りしてでも 直角に歩きたい それが僕の歩く道 それが君の美しい心へと続く道 僕の道 恋のまやかし …
変わらぬ愛を 求めるあまり 変わってしまった 愛の形 変わらぬ愛を 貫くあまり 変わってしまった 愛の形 愛には 形はないのに …
ひらひら 舞い散る 落ち葉に そっと 声を掛けたよ お疲れ様 ありがとう 君は立派に 役目を終えた ラストに 見事に色付いて でも…
風が運ぶ冬を 間近に 帰らぬ人を 想う日がある 四季の悪戯 恋に散り 冬が辛いと 落ち葉を眺め こぼれる涙 風に託し 乾けか…
このまま 帰ろうと思った でも 振り返った 黙って僕を 真っ直ぐ 見つめてくれたね 頭の中では過去も 一緒に振り返ったよ かえでの…
眼の前に 居たんだね 気付かなかったよ バカだね そんな そっと居る姿 そんな 奥床しさが 好きだった …
息を 吸って 吐く 欲張っても 吸ってばかりは 出来ない こころの 呼吸も そうだよ 欲張らないで 無理を続けないで …
今日は快晴・・この間のはちをもっとUPで撮ってやるってことで 10分間位はちを狙って撮って居たら 攻撃してきた・・・4匹位が僕の顔の周りを …
1枚いちまい したためた 手紙を 書くなんて 何年振りだろうか 窓の外を見ると 1枚いちまい 秋色の風に舞う 紅葉の葉 空高く舞…
僕は空に君を見た 変わらない 変えられない もう二度と あの時には 返れない ピンと張った弦から 今日も変わらず 軽や…
ふと 立ち止まる事がある ふと 歌を口ずさむ事がある ふと 空を見上げる事がある それは 失恋? 郷愁? 挫折? それは 次に…
ひとつ 見つかると ひとつ 元気になった ふたつめ 見つかると みっつ 元気になった 余分な ひとつは 期待感 気持ちが 膨らむ…
小学校の校庭にあるから「校庭ダリア」 ハチが蜜を狙ってるよ ほら・・良く見て!! 皇帝ダリア <花言葉>乙女の純潔…
ゆらゆらと 告げる想いは 恋心 落ち葉の行方 気にかかる ひらひらと 舞う空紅く 言の葉に 我に染まれと 熱く成る 選ぶ言の葉 …
紅に 馳せる想いを したためし ひとひら摘んで われ送り人 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
優しさは心の先で発する それは皆、心の奥で受け止める 怒りも心の先で発するが それは皆、心の奥では受け止めない 自分のた…
悲しい色だと ポツリと 君が言った 目の前には 紅色の葉 僕達を見下ろして 微笑んで居るように 見えた 色は変わる 変えられる も…
あお あおの噂をきいた 瞳をとじると あおがいたよ ゆうべ あおのとなりにいる 夢をみたんだ あおは微笑んで いたよ あお あお…
ひらり くれない ひらり あかね ひらり やまぶき ひらり こがね いろいろな いろ 言の葉は 要らない 木の葉が 代りに 君と僕の …
学生通りを駅に向かうと 右手に茶色い建物があり その角を右に曲がると 古風な三角屋根の喫茶店がある ドアを開けるとガランガランって カウベルの音がす…
爽やかな 冷たい空気 清らかな せせらぎ 澄んだ青空 今 僕はここに居て 遠くとおく 離れた時間に 旅をする 幻想を 彷徨うよう…
真夏の海に 溢れた 気持ちが 今は 都会の 雑踏の中に 飲み込まれて行く この手に 掴んだ 君の手が 昨日の 事のように浮かん…
花が咲く音を 聴いたことが ありますか 花が散る音を 聴いたことが ありますか どちらも 希望の 音がする 散る音は 次に託す 音…
空の青さ 風の音 花の香りに 身を委ね 鳥が飛ぶ 雲が流れる ただ ただ それだけで 幸せを 感じるんだ そうでなくっちゃ 生…
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風をさわやかに 感じた そんな朝は 小鳥のさえずりが 耳に残る 陽射しを優しく 感じた そんな昼は 真っ青な空が 眼に残る 潮の香りを心地よ…
急に立ち止まると 何かが 追い抜いた 解るかい それが 君の背負っている 人生だよ 写真詩ランキング にほんブログ…
発車のベルが 鳴り響く とき 離岸の汽笛が 鳴り響く とき 心を 吹き抜ける風 また 逢えるよ ・・・また 自分を慰める そんな ときは…
君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
もう あれから 一年 夢で逢うことが 何度かあったように 思う 駅のホームで 何度か 君の後ろ姿を 見たよ いつもの 時間に サイレント設…
背中の真ん中 手の届かない 真ん中がかゆい そこを 掻いてくれる その人が 君の一番 大好きな人 大切な人だよ …
先日もご紹介したムクゲです。1日4~5輪ずつ毎日咲いてくれてます。 いちりん いちりん 夢が 咲く 素敵な夢 咲かせましょう ムクゲの…
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…