急に立ち止まると 何かが 追い抜いた 解るかい それが 君の背負っている 人生だよ 写真詩ランキング にほんブログ…
背中の真ん中 手の届かない 真ん中がかゆい そこを 掻いてくれる その人が 君の一番 大好きな人 大切な人だよ …
先日もご紹介したムクゲです。1日4~5輪ずつ毎日咲いてくれてます。 いちりん いちりん 夢が 咲く 素敵な夢 咲かせましょう ムクゲの…
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …
あこがれの お花の舞台に 今日、登ったよ 僕のために 何か 踊ってくれるかい 雲の切れ間から スポットライトが 当たっているよ …
どうしたん? 普段 こんなとこに 居てへんのに せやけど 似合わんこと ないやん ここ 逆に引き立ってるで それは お前の存在感やね…
声が震え 空気が震え 風が震えた 怯える君 少し心が温まる 唄でも聴きましょう 少し一休み コーヒーでも飲みましょう ほら …
一緒にいると ほっとする 身体も 心も ほんのり 温かく成る 自分の瞳が 優しくなる ちょうどいい ちょうどいい …
アップビートの中 目と目が合った その瞬間 音楽は ただの雑音に聞こえた 君の声がかき消され 口の動き 瞳の輝きに 隠れた心を見た 僕…
もう一度 話せないか 君へのメール 待ち合わせの場所は 小洒落た レストラン お決まりの ワインに お決まりの フ…
わあ これいいな 欲しい? じゃあ あげる 本当? 嬉しい ・・・・・ やっぱり いいよ 貸して どうして? 貰うと きっと …
そら うみ かぜ 生きることの 素晴らしさは 誰に問う いろ おと かおり いいや 自分の こころに 問うんだ …
君の声が 小さく感じた 君の瞳が 寂しく感じた ここに 終止符を 打つには 早すぎる 芽生えたばかりじゃないか 蝶が舞う姿や 実る姿を …
もし 寂しい思いを させたんやったら 俺が悪いんや 気にせんといて ゆうても それはこっちの 言い分やな ごめんやで 変に 気をつこた…
いつも 輪の中心で お話ししているあなた 友達も大勢いて 困っていると聞けば 深夜でも飛んで行く いつか俺はこの大空を 飛びまわって 色…
知れば 出来ないことが ある 解れば 出来ないことが ある シャワーの浴び方 シャンプーの仕方 顔の洗い方 身体の拭き方 ハタチの頃 …
春 花に見る 人生は 進む ちから 夏 砂浜に見る 人生は 見直す ちから 秋 落ち葉に見る 人生は 振り返る ちから 冬 舞う雪…
少しずつ 流れに乗って こちらに向かって来る 不自然な舟 誰か 何か 乗っているの? どこから流れて来たの 恐怖を覚え 後ずさりした 周…
はらはら どきどき こころが おどる はらはら どきどき こころが はじける わすれられない しげき すこしずつ すこしずつ す…
伸ばせる限り 両側に 手を広げる 広くひろく 広げる 踏ん張れる限り 腰を 低くひくく 姿勢を落とす さあ 飛び立て 踏み切る足が …
そよそよ 吹く風 青葉の香り そぞろ歩けば 目に余る 花を数えて 指を折る 色を数えて 指を折る 思い出数えて 指を折る おもむきは…
毎日 毎日 僕は 変わらず 水をあげた なのに 咲かない ふと 思ったよ 僕が 君に ・・・・ 一緒だね 私の 心の鍵に 合わない鍵…
落ち着けば 話そうと思った これも 勝手な理由だよね 君の気持ちを 無視してた 訳じゃないんだ 余計な気を遣う それが そもそも 間違…
柔らかい風が 南の窓から 家を通り抜けた風は 果たして そのまま 柔らかいのだろうか 君の優しい言葉は 僕の心を 通り抜ける時 きっと 優…
愛にときめく人たちよ 愚かな子羊と思え 頑張れば 頑張るほど おかしくなる 遠ざかる 人は単純じゃないんだよ 考え過ぎる 比べる 臆病…
来る日も来る日も 待ち望んだ 待ちくたびれる位 待ちわびた 待ち焦がれ 待ちあぐむ 待ちぼうけ 来る日も来る日も 愛した 愛し続けた …
何見てるの? 形の無い物 ??? そんなの見えないよ 私には見えるわ ・・・ あなたの気持ち うそ 本当だよ あな…
足があれば 歩こうとする そこへ 羽があれば 飛ぼうとする そこへ ひれがあれば 泳ごうとする そこへ 手があれば 掴もうとする …
君が首を横に振った瞬間 スローモーションだったよ ドラマの一コマか ここは愛の行き止まり?恋の袋小路? 膝から崩れそうになった 踏みとどまると涙…
やがて来る日を 楽しみに待つ 一夜一夜 膨らむ心の蕾 万感の想い 今 花と咲く 待てば遠き 想いなれど この日のために したため…
東を向けば力の源 南を向けば愛の源 西を向けば夢の源 北を向けば静の源 おひさま ありがとう ********* …
眠れない どぼん 薄い石が 水の中を ひらひら 揺れながら 沈んでいく 思い浮かぶは 出来ない 無理だ もしも・・・ もしも・・…
なんでいつも そんな笑顔でおれるん? つまらん事は 山の向こう 遠くに 飛ばしてんねや なんでいつも そんなに優しいん? そ…
乾いた土には 柔らかい雨が沁みる 乾いた心には 柔らかい声が沁みる あかぎれには 風の冷たさがしみる 心の傷には 人の優…
まほろばの 風立ちやらぬ 恋心 なびく鯉見て 夢と置く 青空の 風に泳ぐは 鯉の色 夢に泳ぐは 恋の色かな 写真…
夕べの味噌汁 おいしかったよ 今朝のジャムトースト おいしかったよ そんな事も言えない これがダメだって さっき庭に来た きつねが…
少し歩くと 立ち止まる 右や左や 迷い道 自分の気持ち 確かめて 遠き灯りに 目を凝らし 見えぬあなたに 身を焦がす ああ 名残夢 恋…
秋に散ったじゃないか 冬に寒さに負けないよう じっとした いま 生まれ変わった 茶色は 風に舞い 黄緑の生命を宿す ただ 年輪は刻まれる…
あなたは 何色の 花を 咲かせたいですか 朝 咲きますか 昼 ですか 夜 ですか どんな 大きさですか どんな 香りですか 私は 彼色…
なんで無理すんの 責任なんか 意地なんか プライドなんか 頑張ろ ゆう気持は大切やで せやけど 自分の身体は ひとつしか 無いねんで …
辛いと 左に傾く 楽しいと 右に傾く スポーツしたり 映画見たり 音楽聴いたり 宝石買ったり おいしい物食べたり カラオケ行ったり 恋…
あの時から あなたの背中を探し 過ぎて行く 街路樹が風で揺れている 鳩が集まる時計台の下 待ち合わせは いつも10分遅れで 駆け込んで来る …
おいおいおい と 呼ぶ あなた その 先に 私が 見えますか? ねえねえねえ と 呼ぶ あなた その 先に 僕が 見えますか? そ…
拾えないもの それは 零す涙 拾えないもの それは 溢れる愛 悔しさも 嬉しさも 自分で 押さえきれない 感情 ひとは ひとで …
目の前に 零れる幸せ 僕の物かと 疑った かすかに震える時めき きらきら光る感情 君の1番近くに居るよ ただ ただ それだけで 勇気が…
<芝桜> 恋に 色を 感じたら それは 澄んだ 水色を想像する 愛に 色を 感じたら それは 甘い 桃色を想像する でも どちらも 白い…
なぜ 君は歩く そこに道があるから? わき道 寄り道 回り道 道無き道を 歩く人も居るんだよ 山の声 空の声 海の声 街の声 鳥の声 花…
恋は風任せ 夢は人任せ 切なき想い 届かない 行き先を 見失った 人を愛したい 目指す物が欲しい 身の振り方も やり場のない気持ち …
こんなにも 想って居るのに あなたは いつも マイペース ほんの少し 意地悪したけど マイペース 私の事 私が想うほど 好きじゃないのか…
しっかり見つめたよ 君の表情が読み取れた 約10cm先で見た 息遣いも聞こえ 君の香りもした 君実感 僕実感 愛実感 ふたりはひと…
散る花に 未練を感じ 今を 振り返るなら 咲く花に 希望を灯し 前を見よう 空は 裏切らないから 水と光を 届けてくれる 自然に …
愛が流れる事を知り 戸惑う私は 迷い道 自分の気持ちを 見失った気がする 私はあなたの事が好きなの? 必要なだけかも知れない 暑い時にか…
突然の電話から 逢う事になった 金曜日 あの時の 洒落た 公園のベンチは 古びて 1本の釘がむき出し あの時の 並木道 ケヤキは ずんと…
そして そうなったのです だから そうなったのです そんな事もあるよ 長い一生 同じ一生 少し欲張る位が ちょうど良いので…
ポツリと呟いた ポツリと涙 ポツポツと雨 シュチエーションが揃った 呟きは サで始まり ラで終わる お返しは アで始まり ウで終わる…
ミーティングルーム入口 私のスリッパを 片方逆にする あなたのいたずら 残業の時 飴あげるって 包み紙を透明ボンドで 貼り合わせて 私が…
鏡に映る自分 写真に写る自分 あなたですか? 偽物だよ 私はこんなんじゃない そう思いませんか それは 自分で作った イメージ 自分を…
明日晴れるかな 君の旅立ち どうしようも無かったんだよ 自分に言い聞かせる あの時の理由を探し 見つけた答え それは 自分を納得させる ため…
それぞれの 人には それぞれの 人生がある それぞれの 人には それぞれの 恋愛がある 価値を どこで 見い出せるか だけなんだ 花…
坂道を老人が上って行く 道端には黄色いたんぽぽ 首に掛けていた 白いタオルが落ちた 土を取るために パタパタすると ふわふわ飛んだ 白…
御陵前からの大通り 会社からの帰り道 良くふたりで立ち寄った 雑居ビル1階のカフェの前 ふと 助手席を見る そこにはもう君が居ない あの…
もう言わない そう決めたんだ 君の瞳に 影を落とした こんな言葉 無ければ良いんだ 外は土砂降り みるみる道路に 溢れてる 雨に流…
今日 笑えると 明日も 笑えると 思う 今日 悲しむと 明日は 笑えると 思う 今日 怒ると 明日は 悲しむと 思う だから 我慢す…
こんなに 空は青いんだ こんなに 海は広いんだ 道を 真っ直ぐ 歩いていても 突き当る 壁もあるよ でも 春にかける ひとときの 桜は …
そっと ・・・ そっと ・・・ そんな さりげない 動きが 好き 押しつけでも無く 気が効かない訳じゃない シャイでスマート ううん …
一杯のコーヒーに さほど 意味は無かった 一本の煙草に さほど 意味は無かった 気分で動く 自分が 欲しかったんだ 君との時間に 気…
ひと粒の雨 それは そこから始まった だから ふたりは いつも 雨に縁があった 春雨は 柔らかく 頬を伝い ふたりの心に 愛をそそぐ …
掴んだ手から するりと抜けた それを追いかけるのに 躊躇した 子供の頃 坂道を自転車で ふらふら 上った 力尽き倒れ ひざを擦りむいたが …
春休み校庭で 寂しく微笑む チューリップが居る 寂しく微笑む 桜が居る 見て貰えないと 寂しいと 思うのであろうか きっと 我姿 …
ふと 立ち止まる 音があり 視線を落とすと 君の真っ白な スニーカーが見えた 体育館に居るはずの 君がそこに居た バレー部の君が 今で…
そよそよ 吹く風 緑色 きらきら 光る 白い波 恋が そよそよ 愛が きらきら そんな 予感 感じませんか 春の朝 …
今朝のポエムで使用したのは このシャクヤクの芽 10日ほどでこんなに成るんですね 生命力感じます ユスラウメも もうすぐ満開です 桃・・…
雪の上に 落とした涙は ずんずん 雪を溶かし 地面に そして 土にまで 沁み込んだ それは 雪が解ける頃 お日様に 誘われて 力いっ…
咲く花を 何と見る 散る花を 何と見る 恋に溺れる乙女たち 浮き世に 花を咲かせしは 溺れる我が身 みぎひだり 迷う姿は 恋ほろろ あ…
このまま 風に 飛ばされようか このまま 雨に 流されようか あなたからの 連絡が途絶えて 1ヶ月 次の季節が 訪れようとする やわ…
今日の大阪は快晴 でも、冷たい風が・・・ ユスラウメが2りん咲いていましたよ ユスラウメ(梅桃、山桃桜) 花言葉:郷愁、ノスタルジー、輝き。…
覚えて居ますか あの日の事を ほら うちで初めて 犬を飼う様に成って 家族みんなで 駅前のペットショップに行って そこでの コロと…
人生 どこから? どこへ? 考えた事があるかい 灰色に曇った空から 真っ青に 澄み渡った空にだよ 障害物だらけの 小川から 広…
約束 それは蕾のよう 少しずつ膨らむ期待 詰まらない日々が うきうき 活き活き 心が躍る 少々の辛い事も はねのける そしてその…
溢れ出るような 愛の泉で 愛してくれた すべて パーフェクト なのに 私はあなたと 歩けなかった 喉が渇き あれほど 水が欲しいと 思っ…
届かぬ メッセージ あなたの机に そっと 置いた 気付いてくれるだろうか それを見て 読んでくれるだろうか 読んだら 大切に 心の引き…
ここにも そこにも 春がいる 春色の空 春色の風 染まる心 春の色 <雪やなぎ> Canon EOS MEF20mm …
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急に立ち止まると 何かが 追い抜いた 解るかい それが 君の背負っている 人生だよ 写真詩ランキング にほんブログ…
発車のベルが 鳴り響く とき 離岸の汽笛が 鳴り響く とき 心を 吹き抜ける風 また 逢えるよ ・・・また 自分を慰める そんな ときは…
君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
背中の真ん中 手の届かない 真ん中がかゆい そこを 掻いてくれる その人が 君の一番 大好きな人 大切な人だよ …
先日もご紹介したムクゲです。1日4~5輪ずつ毎日咲いてくれてます。 いちりん いちりん 夢が 咲く 素敵な夢 咲かせましょう ムクゲの…
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
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扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…