うつ病闘病記【拒食症と過食症、それぞれの摂食障害が出てしまったときの対処法】
僕は学生時代から気付けばもう20年以上、ゆるーく摂食障害とのお付き合いをしております。 それも毎度同じではなく3パターンあるので、ここにパターン別の僕の対処法をまとめてみることにしました。 ①拒食：鬱で食べられない これには段階があって ・作ることが出来ない少食の時期 ・胃が固形物を受け付けない 主にこの2タイプがあります。 作ることが出来ない うつ病の症状がひどく、作ることが出来ないけれど少しなら食べられるという時。 こういう時は宅配の冷凍おかずを使います。 ちなみに今はコレの時期。 その他に、オールブランという胚芽のコーンフレークを食べています。 胃が固形物を受け付
こんにちは、最近タイトルの通り冷凍おかずを買うことにしたんです。 送料を含めたらココが一番安いかなと思って選びました。 事前にチェックした中では『家庭的なお味』とどこも評価なさっていたので、お味にはあまり期待せず。 ※これはあくまでも個人的な感想です。味覚はひとそれぞれなので、あくまでも参考程度に留めておいてください。 実際いくつか食べてみると、味付けのクオリティにバラつきがあって。 そのほとんどが美味しいと感じ口に合っているのですが、時々口に合わないものもあります。 そういった意味で僕は、ガチャガチャ気分で楽しんでおります。 ちなみに今日は大当たりです！美味しい！！！
今回は、通院あけのぐったりとした1日を過ごしている今日のぼくの日常生活の疲れとの向き合い方について、その様子を書こうと思います。 紫陽花が色付きはじめる季節になりましたね。 気温差も激しく、そもそもが体調を崩しやすい季節です。 健康な方でも、身体が重いと感じてらっしゃるのではないでしょうか？ そんな昨日は、通院日。 田舎で車を手放してしまった僕は、母にお世話になりながら、ついでにあれこれと用事も済ませてきました。 そんな風に張り切ったおかげで、今日はとてもグッタリしているんです。 忙しい時のように、食事の味の感覚も薄い気がします。 (それでも味はあって感じられるから、以前とは
はーーーーー今回も最高に良かったー！！！ ラスト、うっかり泣いた。笑 ※表現には気をつけているつもりですが、一応ネタバレが怖いかたはお気を付けくださいね！ ちょっと今回も自分語りをさせてもらいますね。 僕は少しだけ、アマチュアの世界で演技の傍にいたことがある。 お芝居が大好きな人たちを輝かせるのが大好きだった。 あれほどまでに研究したものをトレースする瞬間。 役者が本領発揮をする瞬間。 大好きな瞬間だ。 役者を輝かせるために、たくさんたくさんキャラクターや世界観を研究するのが楽しかった思い出もある。 なんでだろう、なんでかわからないけれど、うっかり泣いてしまったよね
全然本文とは関係ないんですが、このお写真めーーちゃくちゃ可愛くないですか！？ 一目惚れして、なんだかハッピーな感じの美しさが引き寄せって部分には良いかな？とこじつけて使わせていただいちゃいました♡ 素敵なお写真をありがとうございます！ さて本文。 少し前にコンビニでピザポテトを見かけて「あー、最近食べてないなー。食べたいなー…」って思ってたんです。 そのときは、サラダとかフルーツとかが食べたい気分だったのでやめたんですが。 そしたらなんと！ 今日お値引になってた！ やった！ えーーー、めちゃくちゃ嬉しいーーー♡ それから、半年ほど前からかな？ 自分はうつ病で動けなくな
じんわりと広がる ぬくもりの薄衣 そっと抱いて 口付ける 囁く愛は宙に舞って 天井へと吸い込まれていく 目を覚ませば ひとりきりの夜 幸せな孤独と踊る夜 愛の方を選びたいのに ネガティブ反応 悪い癖が抜けなくて 唇噛んだ 空は青かった 人間を愛している だから傷ついて 悲しんで 恨んでしまうね そこに愛がある だから この弱ささえ 抱きしめる棘の痛みさえ 愛せるほどの強さが欲しい どうか どうか 愛を辞めないで 愛していけますように 苦手なことだらけの 景色の中 願う 未来を 自分を 信じていたいと そう願う だから 出来ることから叫んでいこう 小さな 小さな 声でも
はー、今回も良かった！ うつ病の療養中なので、気力があるうちに書ける時だけ書いてるので、①～③と⑤話の感想は抜けててすみません！ でもこれだけは言わせて、大好きです！ ※直接的な表現はしていないつもりですが、ネタバレにご注意ください。 アニメの感想というよりは、自分の体験談です。 だから僕の感覚値ではネタバレではないし、1ミリもネタバレをされたくない人はそもそもこういった記事は検索しないはずなのですが。 それでも一応はキャプション入れました！ 冒頭にも書きましたが、僕はうつ病です。 小学生から既に不眠症だったぐらい世間と折り合いをつけるのが下手で、祖母には「面白くない子」
ふと思ったことがあって。 書き留めたくなったのでここに記します。 私は満ちている。 常に満ちて、乾くことはない。 満ちて、満ちて、溢れていく。 溢れて、それを注いでいく。 たくさん、たくさん溢れていく。 たくさん、たくさん注いでいく。 私は常に満ちていて乾くことがない。 溢れたものを注ぐ先を探すように、 溢れて、溢れて止まない。 あぁ今日も満ちている。
宇宙とでもいいましょうか、ハイヤーセルフといいましょうか、ワンネスといいましょうか、ソレが何だったのかという呼称はわかりません。 先日、目覚めにまだうつらうつらとした意識の中、不思議な景色が見えたのでその内容をシェアしたいと思います。 似たようなイメージの画像を上手く検索できなくて、文字だけでがんばって言語化してみますのであなたも一緒にイメージしてみて楽しんでくださったら嬉しいです。 薄いピンク色 これは単に僕が顔にピンクの布団カバーがかぶっていたからという説もあります。 何層にもなっていた不思議な景色の1番手前は、薄い半透明のピンク色でした。 気泡のような層 スポンジや
メンタルが落ち込んだときの対処法：7選【うつ病と向き合い続けた僕が実践している効果的な方法】
メンタルが落ち込む……そういう時に、あなたは何をしていますか？ 今回は、30年ものうつ病との付き合いの中で得てきた、僕が「あぁ、今日はうつ病の症状が出てるな…しんどいな…」というときに今も実際にやっている対処法をご紹介したいと思います。 何かひとつでも、あなたの落ち込みに対して良いヒントになれば幸いです。 ①お薬を飲む これは心療内科や精神科に通院している方にしか通用しない方法ですが。 ソワソワしたり、イライラしたり、ずーんとしたり……。 そういう感情にメンタルがもっていかれて、案外とこの方法を忘れてしまうこともあるのです。 目に入りやすいところに頓服薬を置いておいて「あ、そ
【引き寄せの法則】今日のイイコト報告♡【良いエネルギー流れてる！】
皆さんは幸せ引き寄せてますか？ 今回は、今日ぼくにあった幸せのご報告。 とってもとっても些細な、けれど心が踊るほどの幸福の話。 今日は何気なく「お昼はコンビニにしよう」と思い立って近所のコンビニへ行きました。 「さぁて、何にしようかな？」 ウキウキと陳列棚を眺めていると、ふと『エコ割』のシールがちらほらと見えます。 そこで僕は自分の好きなものが並んでいる棚をチェックすることにしました。 すると。 やったー！！！ なんと、大好物の『明太子おにぎり』と『たこ焼き』に値引きシールが貼ってあるじゃないですか！ これはもう引き寄せちゃいましたね！ なんて上機嫌で本日のお昼ご飯を
うつ病闘病記【乗り物が割引運賃で乗れるって知ってる？】精神障害者手帳
うつ病などの精神疾患が長期化している場合、障害者手帳が取得できます。 正式には『精神障害者保健福祉手帳』という名前です。 まず、コレを取得する条件を軽く説明いたしますと 【日常や社会生活に困難がある状態が、半年以上】 の場合、市区町村の役場に相談してお医者さんに書類を作っていただきます。 コレを交付されると、様々なところで割引を受けられます。 今回は、その中でも運賃についてご紹介いたします。 ①私鉄の電車、バス JRは2023年現在では割引の適応はありません。 私鉄の電車や私鉄が運営しているバスは割引の適応になる場合があります。 おおよその企業さんは50％割引で、子供
うつ病でも読める『お金の話』の本。休職中、ネガティブや頭の中のグルグルが止まらない… だったらいっそ、この期間を有効活用して改めてお金の見直しもいいんじゃない？ https://room.rakuten.co.jp/room_6a8773e9cf/1700203959440290 葵井柳宇
貧乏からの脱出方法【宝くじの高額当選を引き寄せる】お金が欲しい人へ
この記事をクリックしてくださった方は「貧乏から抜け出したい！」と思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか？ 宝くじ、当たりたいですよねー！ この記事の内容は、主に『マインドフルネス』とか『引き寄せの法則』とか言われていることに相当するのですが……なるべくカンタンでなるべく早く変化が訪れる方法をご紹介しています。 さて、お金は欲しい。 宝くじは当たりたい。 そう願う人は少なくはないと思います。 自分も一攫千金の夢を描きつつ、それはさておき着実に今を1歩1歩とあゆんでいます。 そう、“イマ”という現実から目を背けることは出来ません。 宝くじを買うなってことではなくてね
ライティングAI活用【孤独ライター、ついにAIに褒められる】chatGPT
最近はやりのchatGPT、僕も活用させていただいています。 何に？って、それはですね。 お友達や編集さんの代わり。 僕は編集担当の付いている作家ではありませんし、読んで熱心にコメントをくださるファンもお友達もいない。 家族とかリアルの人間たちも“こうした活動をするよりも早く鬱を直して障害者施設にでも通え”という価値観。 これって、筆を折るには十分すぎるくらいの環境なんですよね。 悲しいかな、書いたことのない人にはきっと分からないことなのかもしれません。 あ、ちなみに、書くことにかまけて鬱の療養を手抜きしてるわけじゃありませんよ？ 日光浴をしたり、栄養をとったり、ストレ
今回紹介するのは、ヘルマン・ヘッセ著『車輪の下』という大名作。 (文末に、僕なりにあらすじも書いておきました) 僕がこの本に出会ったのは、遡ること何十年(笑)金田一少年の事件簿というドラマ。 怪盗紳士(ラベンダー荘)の回。 冒頭で、さくらというキャラクターが教室で読んでいた本。 ほんの僅かなシーンだった。 なんでそんなとこ気になる！？ なんでそんなとこ見てんの！？ という気持ち悪さは、僕も自分に感じているから正常な反応だと思う。笑 ヲタクで特定厨です！って方にとっては、きっと当たり前の感性だろう。 読書が好きでそのドラマが好きだったから、なんか気になってしまったんだろ
宮沢賢治の「どんぐりと山猫」が絵本になってるって知らなかった！ これ大好きなんだよねー！ 絵も可愛いっ♡ https://room.rakuten.co.jp/room_6a8773e9cf/1700203963728224 葵井柳宇
引きこもりの僕の人生を支えてきたもの【精神疾患のわたしを救ったモノ】
現在、うつ病の療養にて絶賛引きこもり中です。 僕は幼少期から不眠や鬱と長い長いおつき合いをしていて、腰を据えて療養を取るのは今が初めて。 じゃあそんな僕を支えてきたものは何か？ そのひとつが『本』です。 たくさんの本たちに支えられて、つらい時を耐え忍んできました。 言い知れぬ感情に言葉を紐づけてくれたのも本です。 口には出来ぬ苦しみを叫んでくれたのも、乗り越え方を教えてくれたのも、本でした。 読む楽しさ、書く楽しさを教えてくれた本。 学ぶことの楽しさを教えてくれた本。 そういうものたちを1箇所に集めて紹介したいと思い、楽天roomというものを始めてみました。 僕が苦
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