5月に一時帰国しましたが、リーズナブルに帰るには航空券は早めの予約が必須です。2月に探し始めましたが、なかなかこれぞというフライトがありません。ところが日本→クアラルンプールを探していたら1万8000円台の航空券を発見。LCCならありそう
トラタロウは元高校の地理・歴史教員です。30年以上バックパッカーとして海外に行き、2022年末よりクアラルンプールに移住しました。現地の生活・行事・移住の様子をレポートします。旅行ブログ『トラベルダイアリートラタロウ』も運営しています。
一時帰国から帰ってきました。マレーシアを出た時はそんなでもありませんでしたが、戻ってきたらバカに暑い。毎年こんな感じなんですか?まだ移住して1年たっていないので分かりません。
12/22(日)にKLCCスリアに行くと若者の大集団を発見。南側にあるコンベンションセンターに向かっているようですが、かなりの若者が派手な衣装を着用。どうもCOMIC FIESTA という漫画・アニメなどの企画があるようです。マレーシア
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5月に一時帰国しましたが、リーズナブルに帰るには航空券は早めの予約が必須です。2月に探し始めましたが、なかなかこれぞというフライトがありません。ところが日本→クアラルンプールを探していたら1万8000円台の航空券を発見。LCCならありそう
クアラルンプール中心部にあるパサースニ駅近くにはチャイナタウンがあります。チャイナタウン東側の道路沿いや路地には早朝から蚤の市が開かれていましたが最近見ません。無くなったのかと思ったら西側の駐車場近くに移動していました。店が集まって見やす
クアラルンプール中心部にあるパサースニ駅近くにはチャイナタウンがあります。チャイナタウン東側の道路沿いや路地には早朝から蚤の市が開かれていましたが最近見ません。無くなったのかと思ったら西側の駐車場近くに移動していました。店が集まって見やす
マレー系、華人系(中国系)、インド系の3大民族が住むマレーシアです。民族ごとに宗教や生活習慣が異なるため様々な違いが見られ、それはペットの飼育にも表れます。マレーシアで一番可愛がられているペットは間違いなく猫。街中のいたる所に猫がいるクア
さすが首都で大都市のクアラルンプール、各地で様々な展示会が開催されます。4/24~4/26にかけて International Cafe & Beverage Show なる展示会が開かれたので、飲食物に興味のあるトラタロウは出か
観光地でもある大都会クアラルンプールですが、ガイドブックにも載っていないローカル色あふれる地域を訪れてみます。今回はMRTプトラジャヤ線のカンポン・バトゥ駅(Kampung Batu)の周辺。KTMのカンポン・バトゥ駅も隣にあります。 マ
マレーシア辞典があったら絶対に載っているのが「オープンハウス」という言葉。イスラム教徒が行う1ヶ月の断食期間(ラマダン)終了後のお休みがハリラヤ・プアサ(アラビア語でアイディルフィトリ)。この時期に友人・ご近所を招くホームパーティーみたい
あちらこちらショッピングモールだらけのクアラルンプールですが、ビルが林立するクリンチ地区にあるKLゲートウェイモールが気になっていました。イベントがあったので行ったついでにモールも一回りしてみたので紹介します。 KLゲートウェイモールはど
コレクションするのは楽しいですね。トラタロウは移住前の断捨離を機に集めるのはやめましたが、今でも見るのは好きです。KL市内のモールでフィギアを中心とした市場が開かれるようなので行ってみました。KLコレクターズマーケットはあちらこちらで不定
マレーシアはマレー人、華人、インド人という3大民族が暮らすため、様々な料理が食べられるグルメ天国。高級なレストランもありますが、根がバックパッカーなトラタロウはB級グルメ専門です。クアラルンプールの繁華街ブキビンタンで美味しく、リーズナブ
2025年のラマダン(Ramadan、またはRamadhan)は3/1から3/30まで。これはイスラム暦の9月で全世界のイスラム教徒が日の出~日没までの断食(サウム・Sawm)を1ヶ月続けるのです。断食と言うと苦しいイメージですが、日没後
マレーシアの人口の7%ほどはインド人。クアラルンプール市内にもインド人が集まって住むインド人街リトルインディアがいくつもあります。KLの西にあるセランゴール州の街クラン(Klang)には大きなインド人街があるというので行ってみました。古い
年中夏で季節感に乏しいマレーシアで、季節の風物詩代わりになるのが主要宗教の行事です。現在はイスラム教のラマダン(断食月)の真っ最中。断食明けにはムスリム最大のお祭りであるハリラヤ・プアサが待っています。 KL市内のショッピングモールでは、
ラマダン(断食月)も半ばを過ぎまして、断食明けの大祭ハリラヤ・プアサに向けてお祭り気分も盛り上がってきます。この時期各地で開かれるのがラマダンバザール。昼間は飲食禁止のムスリムですが、日没後の解禁に向けて飲食物を売る屋台街が設けられます。
2025年3/1(土)から3/31(月)は全世界のイスラム教徒が断食(サウム、マレー語はプアサ)を行うラマダン(イスラム暦9月・断食月)。日の出から日没まで飲食・喫煙が禁じられます。 毎日苦行でつらそうですが、日没後は飲食自由となり毎日お
海外生活で心配になるのは病気やケガ。ケガは難しいですが病気は生活上での予防や早期発見が可能な場合があります。なんだか声がかすれるようになりまして、市販薬を服用してみましたがいまひとつ治りが悪い。ネットで調べてみたらの「喉(のど)のがん」の
自動車優先社会のマレーシアです。クアラルンプール市内でも安全に自転車に乗れる場所は限定されますが、休日の朝のアンパン通り(Jalan Ampang)なら車が少なくて良さそうです。地図を見るとアンパン地区の東にイオンBIGがあるので、そこを
2025年1月に3週間ほどタイに行ってきました。トランジットなどの空き時間を利用したちょこっと観光を除くとタイ旅行は4回目(1回目は1993年)になります。 マレーシアとタイは陸路からも行ける隣り同士の国ですが相違点がかなり多いです。両国
2025の春節(中国正月)も終わりましたが、この時期はライオンダンスの季節。ショッピングモールや企業の仕事始めなどいたる所で、赤や黄色のカラフルなライオンがダンスを披露するのがマレーシアの春節です。この時期はライオンダンスに遭遇する機会が
前回お伝えしましたが、2/9の夜に御神体がスリ・マハ・マリアマン寺院よりバトゥ・ケーブに移動。翌々日の2/11に大祭であるタイプーサムが行われました。 今まではマレーシア国鉄KTMで見に行っていましたが、最近バスを利用することを覚えたので
ウェサック・デーと言われても初耳という人が多いと思いますが、仏教の創始者であるお釈迦様の生誕を祝う宗教行事。マレーシアも意外に仏教徒が多く、各地で祝われます。 クアラルンプールではブリックフィールズにある Buddist Maha Vih
いかにリーズナブルに一時帰国できるか追求するトラタロウであります。過去2回はLCC並みの料金で FSC=Full Service Carrier 並みのサービスが受けられるフィリピン航空(時間変更が多すぎるけど)一択でした。ところが今回は
マレーシアは知られざる麺大国で様々な麺料理があります。そのひとつがラクサ(Laksa)ですが、それも何系統にも分かれています。ネットでニョニャラクサが美味しいという店を見つけまして、さほど遠からぬ場所だったので行ってみました。 食べてみた
クアラルンプールのあちらこちらで MALAYSIA MADANI という文字を見かけます。これは2023年1月から始まったアンワル・イブラヒム政権の政治理念を表す言葉です。 KeMampanan(持続の可能性)、KesejiAhterar
さすが大都市クアラルンプールには色々な無料企画があります。先だって PASTRY & COCOA FESTIVAL なる広告を発見。 PASTRY はバター・小麦粉を使ったパイ・タルトなどの総称ですが、ここではお菓子を意味するようです。C
クアラルンプール中心部のすぐ北側にあるチョーキット市場は、70年近くの歴史を持つKLの台所。野外市場ではありませんが、狭い通路の両側に店舗が軒を連ね、売り声が響くさまはまさにマレーシアのカオス(混沌・ゴチャゴチャした様子)を象徴する場所。
1ヶ月に渡る断食期間であるラマダン(イスラム暦9月)が終わるとマレーシアではハリラヤプアサ(アイデルフィトリ)というお祭り期間に突入。マレー系住民は様々に楽しんでいますが、友人・知り合いを家に招きご馳走をするオープンハウスもよく行われます
マレーシアが移住先に選ばれる理由のひとつとして医療レベルの高さがあります。でもどんなに優れた医療設備があり、優秀なドクターがいても症状や希望を伝えるのは我々です。英語能力が高く医学用語もある程度知っている人はともかく、トラタロウの英語能力
2024年(イスラム暦だと1445年)のラマダン(断食月)は3/9(火)に終了しました。翌日から新年でありムスリム(イスラム教徒)の最大の祝日ハリラヤ・プアサです。 ラマダン中盤くらいからKL市内のショッピングモールはハリラヤ・セールを行
2024年のラマダンの様子を紹介しましたが、後半になるとお祭り状態になります。 後半は来るべき断食終了後のお祭りハリラヤ・プアサ( Hari=日、 Raya=偉大な、 Puasa=断食、「断食の偉大な日」)に向けての準備に盛り上がるのでし
3月上旬からベトナムに出かけ、3/26にクアラルンプールに戻りましたらラマダン(イスラム教の断食月)真っ只中になっておりました。トラタロウはマレー系住民御用達の繁華街近くに住んでいますので、ラマダン後期は毎日お祭りのような雰囲気です。 ク
3月上旬から3週間ほどベトナムに行ってました。帰ってきたらクアラルンプールはラマダン(イスラム教の断食期間)真っ最中。ムスリム(イスラム教徒)は日中は飲食禁止なので、マレー系の飲食店は開店休業状態です。 この時期 KL のあちらこちらで飲
久々の投稿です。3月初旬から3週間ほどベトナムに行っておりまして、ホーチミンの南に広がるメコン・デルタ地帯をのんびり周っていました。4回目のベトナムですが、マレーシア在住という立場で見るといろいろと違う物が見えてきます。同じ東南アジアの国
マレーシアは人口の7%がインド系住民でヒンドゥー教徒が多い国です。特に首都クアラルンプールにはあちらこちらにインド人コミュニティがあり、ヒンドゥー教寺院も多いのです。 マレーシアにあるヒンドゥー教寺院は華やかな物が多く、鮮やかに彩色された
2013年にMM2Hビザを取ったトラタロウですが、2022年末にクアラルンプールに移住しました。翌年にはビザの更新がいるため提出書類を集めます。MM2Hビザを更新してみた①提出書類を集めます に移動します。 書類をそろえて申請に行ったら必
春節は旧暦によるお正月です。日本はお正月を新暦(西暦・太陽暦)に合わせてしまいましたが、中国、台湾、シンガポールや中国の影響を受けたベトナム、韓国など多くの国が旧暦(太陰太陽暦)に基づいて行います。月の運行に基づき、太陽運行で微調節をする
マレーシアに移住して1年、長期滞在ビザMM2Hは10年前に取得したので、2023年末までに更新しなければなりません。入国管理局本部のHPを見て提出書類をそろえました。その様子はこちらをご覧ください。MM2Hビザを更新してみた①提出書類
トラタロウは2013年にマレーシアに長期滞在できるMM2Hビザを取得しました。退職してクアラルンプールに住むようになったのは2022年12月からで、早くも翌年末にはビザの期限が切れるため更新が必要になりました。 取得の時はエージェントを通
2024年の春節(旧正月)は2月10日より始まります。特に華人系マレーシア人が多いKL市内では、各ショッピングモールが春節デコレーションを飾り、お祭り気分を盛り上げます。モールによっては早くもライオンダンスを開催しています。 ライオンダン
今年も春節の時期です。旧暦に基づくお正月ですが日本は新暦(西暦)に合わせてしまいました。でも中国、韓国、ベトナム、東南アジア諸国などは旧暦で行い、今年は2月10日が始まりとなります。 クアラルンプールでは各ショッピングモールが、1ヶ月ぐら