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道助の自分セラピー https://michisuke.hatenablog.com/

道助(みちすけ)です。40過ぎのおじさんです。働きすぎからの心身症に休職、人にお酒に依存、離婚に自宅売却に一人暮らし。完治してないけれども、現実に戻ってきた今だから自分のケアを残したいと思い、始めたブログです。

道助
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2023/02/17

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  • 5月を振り返る。最後におどろき

    もっと早く気づけてたらな、なんて 怪我をして、翌日倒れて搬送されて、気圧の影響で耳鳴りして、今にいたったり。耳鳴りがひどい。今はね。 ここまで来たら、ゲシュタルト療法。 その中に、エンプティチェアという療法があります。自分と空想の相手と椅子を行ったり来たりして話し合う。椅子を二つ用意。まずは自分。耳鳴りがひどい旨を、なくなって欲しい理由を話す。もう一つの椅子に移動。自分が相手の気持ちになって答える。相手は耳鳴り。今回は耳鳴りの方が不満強い。「お前のせいだろ、気圧とか他人のせいにしてんじゃねえよ」 自分は思ってなかった回答が返ってくる。しかも自分の口から。 こんなやりとりを1時間。最後には自分が…

  • ちょっと気づく日

    この10日間 自宅で調理中に指を切ってしまい、4針縫わなければならないなんて。そこからの体調不良の連続。 貧血を起こしながら、嘔吐やら脱水症状やら、人生で初の駅の救護室からの20数年ぶりに救急車で搬送。なんか、あらあらって自分を客観視。 東洋医学の二元論。身体と心は一対。心も引っ張られがちだった日々。ようやく今。 この出来事は何かを教えてくれるものなのではないか、そう感じた時に「幸せのハードルを下げること」を思い出させてもらう出来事ではないか。そう感じました。痛いと騒いでも仕方ない。日々体調が良くなっていくこと、ご飯も食べれてお風呂にも入れること、声をかけてくれる誰かがいること、風や太陽の光を…

  • ちょっとの間

    ちょっと縫っちゃって まともに操作できないので、次回の記事には良い形でお届けします。

  • 心は心のままに

    感情が動く時 ふとした瞬間に、心がふわりと動くことがあります。何気ない言葉、やさしいまなざし、ふと流れてきた音楽や、季節の香り。その小さな動きこそが、生きている実感をくれるような気がします。 人は、心が動いたときに自然と行動に移ります。何かを始めてみたくなったり、誰かにやさしくなれたり、ほんの少し前向きになれたり。その変化は、大げさなものではないかもしれません。ただ「今日が心地よかった」と思える一日が増えていけば、それだけで日々は少しずつ穏やかに変わっていきます。 「気持ちが動く」とは、大きな目標ではなく、心の動きに正直になること。焦らず、比べず、自分の気持ちに耳を澄ませること。 今日もあなた…

  • 幸せはあなたの足元に

    ただ気づいていないだけ ふと、溜息をつく時。ふと、負の感情が生まれる時。 幸せは、いつも遠くにあるように感じてしまうものです。「もっと何かを手に入れたら」「状況が変わったら」と、未来に期待して今を見過ごしてしまう。 外に幸せを求めず自分の内側に目を向けると、あなたの足元にそっと佇んでいるのかもしれません。 先日、受講生様からお話を伺いました。朝起きて最初にすることは、今日も元気に起きれたことに感謝の祈りをするとのこと。 「もっと」を追いかけるのではなく、「すでにあるもの」に目を向けてみると、心は静かに満たされていきます。満たされた心は、やさしい言葉を選び、穏やかな行動を生み、自分にも人にもあた…

  • ものごとは自分の中に

    「悩みは人生の宿題」 カール・ロジャーズ博士の言葉です。 悩みがあるとき、私たちはつい自分を責めてしまいがちです。でも、悩みがあるということは、今の自分と、これからの自分を真剣に考えている証拠なのかもしれません。 宿題には、すぐに答えが出ないものもあります。だからこそ、悩みも急いで解決しようとしなくていいのです。悩みと向き合う過程そのものが、すでに自分を育てているのだと思います。 今抱えているその悩みも、きっと意味がある宿題。焦らず、自分のペースで取り組んでいけばいい。答えが見えるその日まで。 悩みがある限り、私たちは生きていけるのだなぁ、そんな風に解釈しています。悩みを味わい、楽しむ一日をお…

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