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道助の自分セラピー https://michisuke.hatenablog.com/

道助(みちすけ)です。40過ぎのおじさんです。働きすぎからの心身症に休職、人にお酒に依存、離婚に自宅売却に一人暮らし。完治してないけれども、現実に戻ってきた今だから自分のケアを残したいと思い、始めたブログです。

道助
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2023/02/17

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  • 「言葉の棚卸し」 第44回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 44 「今日という日は二度と来ない貴重な時間です」 瀬戸内寂聴先生の言葉 私達は、いつ死ぬのかを知ることはできません。だからこそ、「今日」という二度と来ない一日はかけがえのない貴重な時間なのです。 人間の命は有限です。残念ながら人として生まれてきた以上、死亡率は100%。いつかは天に還ります。そして、そのいつかを知る術はありません。当たり前のようにやってくる毎日は、当たり前ではないかもしれない。そう思って生きることも、時には大事なのかもしれません。 この一か月、体調に恵まれませんでした。朝目が覚めた時から、胃痛や咳に悩まされた日も多くありました。薬を…

  • 「言葉の棚卸し」 第43回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 43 「運がよくなりたいならば、運のよい人とつきあうこと」 私設松下幸之助資料館館長 田宮卓先生の言葉 松下電器、現パナソニック創業者松下幸之助先生の研究を続けておられる田宮先生の講座の中での言葉。松下幸之助研究の中から、運が良くなる4原則を独自の視点で構築されています。その中から一節。 松下先生は「運がよくなりたいならば、運のよい人と付き合うこと」と教えを説いたそうです。 田宮先生のお話では、イオングループの創業者の岡田卓也氏は松下電器創業の地である大阪の大開にジャスコ本社を置いたそうです。松下電器をそれだけ崇拝した上での行動が、今はイオングループ…

  • 「言葉の棚卸し」 第42回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 42 「唾液でストレスはチェックできる」 鶴見大学 斎藤一郎教授の言葉 ストレスと唾液には関係性があり、ストレスを感じている時は交感神経が優位になり、唾液の分泌がぴたっと止まってしまう。逆にリラックスして副交感神経が優位に働いている時は唾液の分泌が多くなる。口の中の渇きは自覚することができること。ストレス度合いのチェックは唾液の分泌から状態を計ることができる。 斎藤一郎著「幸せを引き寄せる笑顔の法則」より 自分のストレス具合は自覚することが難しい。体温や脈拍や血圧の様に数字で表すことができないから。把握することは口の中の渇き具合でしることができる。何…

  • 「言葉の棚卸し」 第41回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 41 「このひと手間が、アイラブユー」 サッポロ一番CMキャッチコピー CMを見ていたわけではなく、後になってからCMのキャッチコピーの歌だったと知った言葉。年末のばたばたした時期になり、ふっと思い出しました。 年内も残り数日となると、営業担当の外回りはさらにハードになり、事務処理作業が雑になってくる。そんな時に先輩が口ずさんでいた歌のワンフレーズ。ワンフレーズっていうか、ワンフレーズしかないのだけれど。 「このひと手間が、アイラブユー」 事務作業に追われたはいるものの、その先の工程の人がわかりやすいように付箋に注意書きを書くなどちょっとした気遣いを…

  • 「言葉の棚卸し」 第40回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 40 「実ほど頭を垂れる稲穂かな」 詠人不明 お米の稲の穂は実ほどに穂先が低く下がるもの。人間も同様に本当に偉くなればなるほど、謙虚な姿勢で人と接することが大切であるという訓示。松下幸之助先生も信条とされていたそうです。 私の解釈は少しだけ上記とは異なります。 「人間は偉くなればなるほど」という点。偉いとは何がなのかな、と。偉いって言葉は他者評価、すごいや立派や優れているなど、他者からの称賛。他者評価がないと人は謙虚な姿勢になれないのか、否。謙虚な姿勢で丁寧に人に接するからこそ、他者から評価されるのでは。 お金持ちだから、有名だから、たくさんの人に貢…

  • 「言葉の棚卸し」 第39回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 39 「破壊なくして創造なし」 プロレスラー橋本真也選手の言葉 破壊なくして創造なし、悪しき古きが滅せねば誕生もなし、時代を開く勇者たれ。 変革が必要とされる時に心に刺さる言葉。 当時は、ベテラン選手に対する宣戦布告、新しい血を流し込む言葉と捉えていました。 実は深い考えに持ち込まれていく。破壊なくして創造はないが、今までの仕組みを壊したら生活が成り立たないという側面もあり、そこにジレンマが生まれる。少しずつ波及を続けて大きな波及へ繋げるのか。すべてを一からやり直すところまで壊し、新しい仕組みを創りあげていくのか。 答えのでないテーマ。だからこそ、多…

  • 「言葉の棚卸し」 第38回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 38 「いいことがあったから笑うのではなく、笑っているからいいことがある」 笑顔共和国大統領 福田純子先生の言葉 笑顔は自分からつくるもの。いいことがあったから笑うのではなく、笑っているからいいことがある。 生きている途中笑顔をつくれないタイミングなんんてたくさんあるかと思います。私は人生の師匠と初めて出会った時、私は下を向いて肩を落として歩いている、そんな状況でした。その時期は落ち込んで暗い顔をしているか、眉間にしわを寄せていらいらしているか、そんな人間だったと思います。 この言葉を知って思い知らされたこと。嗚呼、成るべくしてその道に進んだのだな。…

  • 「言葉の棚卸し」 第37回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 37 『楽天的であれ。過去を悔やむのではな、未来を不安視するのでもなく、今現在の「ここ」だけを見るのだ。』 心理学者 アルフレッド・アドラーの言葉 勇気がある人は皆悲観的では無く、楽観的。悲観的な人は過去の囚われに失敗を感じるもの。そして未来を憂うもの。 今できるこの時に集中できることが最良の選択。 そう考えると、過去も未来も不要の存在。 だから、今に焦点を定て生きる。 それだけが、今の瞬間に生きる定めかなと。 一歩踏み出す勇気を。言葉では簡単だけれども。 一歩踏み出す勇気を。あなたに伝えたい。 お読み頂き、ありがとうございます。 ランキング参加中メ…

  • 「言葉の棚卸し」 第36回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 36 「神様に下駄を預ける」 心理カウンセラー 衛藤信之先生の言葉 人間やれるだけのことをやったら、あとのことを心配しても何もできることはない。だとしたら、あとは神様に任せる。どう転がっても、あとは神様のさじ加減。人事を尽くして天命を待つ。未来に不安を抱くことよりも、今を懸命に生きることが大切。 未来への不安。誰しも抱くものかと。結果はどうなるのか、判定はどうなるのか、などなど。未知のことへ不安を感じるのも人間らしさ。そればかりは、人間の性と言ってもよいのではないのか。 未来を心配しても何も今変えることはできない。不安だけどね。今この時にやれることを…

  • 「言葉の棚卸し」 第35回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 35 「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」 松尾芭蕉 奥の細道の一節 一年中、昼夜関係なく永遠に旅人。松尾芭蕉の旅の目的が古人の詩心に出会うためであれば、私たちの人生という旅にも目的がある。 人生は長いようで短い。そんなことを感じるこの頃。特に年の瀬になると、毎日という時間の進み方が早くなっていくように感じます。 そのような中でも、何かに触れ求めることを続けることは旅をすることに例えられる。毎日が旅人。 今という冬に出会えること。春夏秋冬、それぞれの出会いは異なるわけで。今年の冬に出会えた人や出来事が来年の冬に再会するとは限らない。その反面…

  • 「言葉の棚卸し」 第34回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 34 「本気ですれば大抵のことができる。本気ですれば何でもおもしろい。本気でしていると誰かが助けてくれる」 社会運動活動家 後藤静香先生の言葉 本気にやることは一点集中。他のことに目もくれず、ただそのことに心を集中させること。 私が初めて管理職になった時に先輩から頂いた言葉です。勇気づけの言葉でもあり、自分を振り返るための言葉でした。今日の仕事が上手く達成できたのか、今日の仕事を楽しめたのか、チームとしてちゃんと助けを求められて助けてもらえたか。本気で自分は達成に向けて考えて行動できてかを計る定規でした。 心理学的にはエネルギーは内発的動機。自分がや…

  • 「言葉の棚卸し」 第33回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 33 「禍福は糾える縄の如し」 故事成語の言葉 「人生は糾える縄の如し」という言葉を調べていった後に知った言葉。 中国の故事を司馬遷によってまとめられた「史記」の南越伝の一節が元になっているそうです。 幸福と不幸は、縄をなう時に使われた二本の藁の束をより合わせるように交互に絡み合って表裏を成していると言われています。糾われる(あざなわれる)とは縄をなうという意味だそうです。 シンプルに捉えると、幸福があるから不幸もあるし、不幸があるから幸福もある。 幸せを求めて生きていたはずなのに、不幸に陥ることも人生にはあります。長い目で見れば、より幸せになれるき…

  • 「言葉の棚卸し」 第32回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 32 「営業は余裕と笑顔」 元同僚Iさんからの言葉 営業に大切なものは話術やスキルではなく余裕と笑顔。それがあれば大抵のことはなんとか上手くいく。 20代の頃、営業の先輩から言われた言葉。営業初心者だった私には今も残っている言葉です。 今の私は営業職ではないですが、年の瀬で余裕がなくなりがちな今のタイミングに丁度よいかな、と。 余裕は時間と体力と心。 時間に余裕がなければ追い回されて笑顔が作れない。けれども時間は自分の意思で作る工夫ができる。 体力に余裕がなければ辛い表情しか作れずに笑顔は作れない。けれども体力の余裕は自分自身で健康を管理して作る工夫…

  • 「言葉の棚卸し」 第31回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 31 「歳月人を待たず」 曹洞宗徳雄山建功時 枡野俊明住職の言葉 思いついたらすぐやる。考えながら動ける人に。段取りに時間を費やすと、落ち着くところは面倒くさいからやらない。 思いついたら、しのごの言わずに動き始める。動き始めたら、段取りは後からついてくる。「考えて動けない」間も時間は過ぎていく。 計画を立てて、段取りを立てて、行動して、見直して。 社会に出てから教わった一連の流れです。しかしながら、青天の霹靂でした。 充分に段取りを立てられる時間を持てない時、どうしたらいいのか。私のここ最近の悩みでした。思い通りに進まない、時間は飛ぶように過ぎてい…

  • 「言葉の棚卸し」 第30回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 30 「身体が資本」 松下電器産業創業者(現パナソニック) 松下幸之助先生の言葉 虚弱体質でも94歳まで生きた松下幸之助先生が残された言葉。体の健康は何よりも大切である。そして人間とは気分が大事で、気分が悪いとどんな立派な才能を持っていても十分に活かすことができないとも伝え残す。 健康は西洋医学と東洋医学の二元論。西洋医学の肉体的な健康と東洋医学の精神的な健康の両輪が上手くかみ合うことが大切。マインドフルネスが米国アップル社で業務の一環になったことも二元論から来るもの。 などとわかったつもりをしていても、実行できないことが私の人生の宿題なのかもと思っ…

  • 「言葉の棚卸し」 第29回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 29 「後でやろうは馬鹿野郎」 元同僚Oさんからの言葉 先送りする仕事は後で自分の首を絞める。先送りする仕事は締切り直前になって慌ててするから失敗する確率が高くなる。後でとは締切り直前のこと。 会社員時代に聞いた言葉です。確かにそうだなと思い、基本今できるならばすぐやろうという考えになった記憶があります。緊急度とか重要度で選択はしましたが。 補足だけすると、自分で言うのも滑稽ですが真面目な性格だった私は「これは今やるべき、今日やるべき」そんな思考に陥ってしまったので、捉え方はご注意下さい。 今やれることならば、楽を選ばずに今やってしまおうという解釈で…

  • 「言葉の棚卸し」 第28回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 28 「ご縁を大事に、チャンスを逃がさず、直感に従う」 手相心理カウンセラー トッシー先生の言葉 最近お会いしたばかりのトッシー先生の言葉。今の自分に不足していた気づきを頂けた言葉です。 「ご縁を大事に」「直感に従う」は私も日常から大事にしていた言葉です。先輩カウンセラーから同じ言葉を聞き、自分の道に少し自信が持てました。しかし「チャンスを逃さず」という言葉は意識してなかったのです。 ここ数か月を振り返って考えてみると、直感で行動に移すことが多かったように思います。その根底には恩人カウンセラーから「たくさん失敗を経験してほしい」というアドバイスがあり…

  • 「言葉の棚卸し」 第27回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 27 「離別感」 心理カウンセラー 衛藤信之先生の言葉 親しき仲にも離別感。どんなに近しい相手だとしても、相手は自分と違う性格や考え方がある。あの人はあの人、私は私。親兄弟であっても、ましてやパートナーや恋人であっても、私とは別の存在。 心理カウンセリングを学び始めた当初に教わった言葉。理解することができるまでに時間がかかった言葉。そして何よりも、今現在も大切にしている言葉であり考え方。 メンタルに出会い、心理カウンセリングに出会った当初に教わった言葉です。その当時の私はメンタルの病もひどく、心理学用語で共依存という状態でした。社会的なコミュニティか…

  • そんなものでございましょう

    裏道助の独り言 寒さとは、肌に感じる季節感。 たまには清々しい寒さを感じることも、生きている証かと。そう思う時間も大事なもので。寒い寒いと嘆いてばかりでは勿体ない、なんて感情も生まれませんかね。寒いから寒いと感じる。そんなものでございましょう。 夏は暑い暑いと訴えて。少し涼しくなっても、いやまだ暑いなんて。そんな本年度。いやいや、まだ暑うございますね、なんて。今年は記録的な夏日でございますね、などと。暑いかどうかを人間様の尺度で計ってみては、都合のよい結果になるもので。 あっ、自己紹介を忘れていましたね。道助の常軌と狂気の間の存在、裏道助と申します。以後、お見知りおきを。 ここ数年ね、感じる事…

  • 「言葉の棚卸し」 第26回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 26 「樹木は五感で覚えろ」 庭木サービス業時代の上司 O先輩の言葉 僕たちは庭木を健康にするサービスを仕事とするのだから、庭木の樹種を知らないといけない。樹木を覚えるには、まず自分の五感をフルに使って試してみることが大切だよ、と。 さて、前段のお話です。私がこの言葉をあえて持ってきたことは、本題でお話します。そこには、今現在においての気づきがあったからです。 私は20代の頃、庭木のメンテナンスサービスのお仕事に携わっていました。大学時代に農林や植物学を学んでいたわけではありません。牧野先生の植物図鑑に出会ったのもこの頃のお話。樹木医を目指していた時…

  • 「言葉の棚卸し」 第25回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 25 「ピンチはチャンス」 元陸軍軍人・実業家 大橋武夫氏の言葉 追い詰められた苦しい状況は、新しいことを始める絶好の機会。 社会に出てからよく聞かされた言葉です。耳にされた方も多いのではないでしょうか。ビジネスの場面に限らず、スポーツなどでも使われている言葉です。 私はこの言葉の意味を誤認していました。ピンチの時は歯を食いしばって頑張れば、成功を収められる。返報性。見返りがあるから、がんばれという鼓舞の意味かと思っていました。主に励まされる場面で聞かされたからかもしれません。この捉え方には落とし穴があります。成功しなかった時にはチャンスと思えないこ…

  • 「言葉の棚卸し」 第24回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 24 「考えよう。答えはある」 へーベルハウス CMのキャッチフレーズ 旭化成へーベルハウスのCMから。地震や災害に強い建物のヘーベルハウス、狭小地住宅も得意とする住宅メーカーのCMのキャッチフレーズ。考えよう。答えはある。 人は悩みを持って生まれてくると心理学で習いました。そして、悩みは答えとワンセットで生まれてくるものとも。 悩みを持っている今はがスタート地点だとすると、階段を昇っていった先に答えが待っている。階段を昇って行くために、毎日は訪れる。小さな段差で少しずつ。昇って行くためには、一歩昇る方法を考えないと。高い一段だったら、低い踏み台を使…

  • ちょっと一呼吸

    そんな時も必要かと 最近は自分の言葉の棚卸しを綴ることに集中していました。 だからちょっと一呼吸して、自分セラピーを綴ってみようかな、と。 今日、私の住むは関東は寒いという感覚でした。テレビでは今年一番の寒さだなんて報道されてました。そんな中でも散歩をすることが私の習慣になってます。一日中バタついていた時でも、散歩は欠かせません。今日は夜散歩を楽しんできました。 冬という季節なのか。はたまた夜だからなのか。私の近所のもともと用水路だった小川は水の流れる音が鮮明。水面を眺めると街灯が揺らめく。空を見上げれば、雲のない夜空に星が煌めく。今日というこの日を癒してくれるような時間。肌に感じる冷たさえも…

  • 「言葉の棚卸し」 第23回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 23 「がんばり過ぎるな」 心理カウンセラー 衛藤信之先生の言葉 「がんばり過ぎるな、がんばり過ぎるな。がんばり過ぎて、人生の宿題を終わらせてしまったら神様が迎えに来る。だから、がんばり過ぎるな」 私が心理カウンセラーとして活動を始める報告、そして食べていく為に別の場所で学ぶことを報告した時。講座内で聴いた言葉。 あの時に感じたことと、今感じていることは違うように感じてます。あの時は、無理せずにがんばりなさい、といったニュアンスで受け止めていました。今は感覚的な表現ですが、がんばり過ぎると身の丈に合わないステージにどんどん昇っていってしまい、宿題を終…

  • 「言葉の棚卸し」 第22回目

    今まで良い影響を受けた言葉を棚卸ししてみる 22 「大変とは大きく変わるチャンスです」 文化団体笑顔共和国大統領 福田純子先生の言葉 何か大きなことが起きると、「大変だ」と思うもの。そんな時は一様に辛そうな顔をしている。大変は大きく変わるチャンスと捉えると、今の自分よりも一回り大きくなった自分を見つけていくことができるタイミング。 過去の自分を振り返った時、大変な出来事の後に大きく価値観や環境が変化している経験があります。外部からの出来事に影響を受けるのですから、影響が大きい程、世界がガラッと変わる程、心の内側では「無理」って言っている自分は出てきました。辛い顔にもなる時はあります。 私は解釈…

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