葉を落とした街路樹は、枯木のようになり天を刺していたのが、いま時の風をまとって一斉の芽吹き、さわさわと風を光らせるは、心まで染める。こんな美しい季節の到来に体調を崩し、しばらく臥せっていた。日頃から病院には縁遠いものの、視点が定まらぬ為病院へ。基本的な検
四季折々・・・四季の風を感じながらトンボの目玉は好奇心いっぱい 読書感想、俳句、日々のエッセイ、そして猫たちについて。
本屋店頭のその場所は,大抵がベストセラー作品が積み上げられるいっち目立つ場所です。そこに「青い壺」有吉佐和子著が積み上げられていました。はて、これって新刊ではないと思う・・わが家に確かある、それも随分むかしから・・と足を留めました。帰宅し確かめるとやはりね
今日は俳句会各自の感性で季語を詠い込む切磋琢磨の発句が飛び交った4時間余終了し、会場を出ようとするとお仲間から「この頃新聞投句しないのね。あなたの入選句をみるのが楽しみだったのに・・」嬉しいお言葉に呼び止められました。「ありがとうございます、合計189句入選
「直ぐにウェブページ開きなされ「震災関連特別賞受賞]とありますよ。おめでとう!」親友のラインに大慌てで開いたページは「第40回こうべ文芸」間違いなく私の名前がある「震災30周年になる今回、震災関連募集」と友人から手渡されたチラシで知り、確かに応募しております。
Ⅿ夫人撮影その邸宅の門に足を踏み入れ、「神戸にこんなすごい邸宅があるとは知らなかった!」 驚きの言葉でした。玄関まで続く黒玉石を敷き詰めたその緩い坂は、手入れのよい植木群のなかに巨大な、和の石灯籠が目を惹き違和感なく洋館に溶け込んでいました。ここは瀬戸内
早朝に・夕暮れ迫るころに足音を忍ばせ、野に生きる「ぶさいく」たちに餌を運ぶ方のその密かな足音,敏感に感じ取り尻尾を立て飛び出して来る、 「ぶさいく」絵本から野に生きる猫たちは、あなたの愛を思いやりをどんなにか待っていることか「ぶさいく」の最後は犬に襲われ瀕
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葉を落とした街路樹は、枯木のようになり天を刺していたのが、いま時の風をまとって一斉の芽吹き、さわさわと風を光らせるは、心まで染める。こんな美しい季節の到来に体調を崩し、しばらく臥せっていた。日頃から病院には縁遠いものの、視点が定まらぬ為病院へ。基本的な検
筍のシーズン到来!この時期になると、筍を届けて下さる知人「まぁ、こんなにたくさん・・・掘るの大変だったでしょう」今年もまた、大量のお届けには、あく抜きの小糠に鷹の爪まで添えてです。リンク2012年4月17日※13年前、トンちゃん元気だったねぇさっそく大鍋を出
見にゆかん老いゆく父母に春の昼娘の誘ってくれた花見ドライブ穏かな陽射しの中を車は西へ西へとひた走る目に飛び込んで来るは家々の庭木、はたまた連なる遠景の山々も、いま満開桜の彩が陽を跳ね返し、春の詩が聴こえてくる窓外の景色「今日は、絶好の花見日和ねぇ」と何度
東京から大阪からと届く桜便りライン。三寒四温を繰り返しながら本格桜花の.到来は、春が来たを宣言ですね。父母よ、希望地花見はどこですか?親思い誘いライン飛び交うに、感謝の胸は騒ぎますものの・・・が、 山茶花の自然造形藝術に見惚れます。じいじはこの時期第5回
桜便り情報が届き始めました。この時期を待ちかねて須磨浦公園へ向かいました。ここは神戸を代表するお花見絶景スポット公園 なのです。リンク眼下には須磨の海が広がり、クインエリザベス号乗船の東京友をここに案内したのは・・・と2024年4月19日流れるように過ぎていく
なんと素敵な折り紙箱でありましょう!その細やかな折り紙箱に驚きました。そっと蓋を開けました。驚きの連続が続きました。もう一回り小さな箱が中に・・・ 表蓋の色の紙と裏紙の色を違えての細やかさええっ、驚きながら次を開ければ・・その下にも・さらにさらに・・な
こんな素敵な花束を戴くは、人生のなかにそうそうはありません。今、花束をこの私に抱かせてくださったのは猫活動ボランティアお仲間達です。「2024年度「こうべ市民文芸」は今回、4年振りの開催です。日頃心の中で温めている様々な思いを阪神淡路大震災から30年をテーマ―に
その昔㌔800~1000円で販売のイカナゴ、その稚魚は「新子(しんこ)」漁といい瀬戸内海の春の風物詩です。その漁、解禁日は各報道機関一面トップの報道リンク2007年3月5日それを待ちかねた主婦は、小魚故、鮮度が命と早朝から魚屋店頭に行列するも恒例の風物詩の一つ
ジムへと急ぐ足、いつも通り抜ける静かな駅構内がすっごい人出、一瞬たじろぎました。そうなのだ、リノベ―ジョン工事終了したのです。リンク2024年7月19日その式典が催されているのでした。利便性のよい駅構内には、新スーパー・コンビニ・スィート専門店・惣菜屋・パン屋・
ジムトレを終えたお仲間たちとフロントで退出カードチェックをしていると「今日はホワイトデーです。お一つですが、お返しで~す。」美人フロント嬢に呼び止められ渡されたチョコ1個は「えっ、なになに、 なんと、 ゴディバチョコではありませんか!」「まぁすてきね。あり
「お荷物です。」「はてどこからですか?」思わず問い返したのは、「通販は一度買うと、お断りしても送りつけて来るから受け取ってはだめよ」同年代仲間から、始終の注意が飛び交っているから、確かめるのです。小ぶりなのに、ずしりと重いその荷物は「第40回こうべ市民文芸
正統派能舞台の鑑賞は初めてです。白洲正子氏は、能を舞いその著書も多数、リンク2925年3月1日その一節下記(要約)《バレエとお能とでは天と地ほどの相違があるが、この世のものならぬ美の神髄を見せてくれたのは、あとにも先にもバレエのアンナ・パヴロヴァと、能楽の友枝
「湊川神社神能殿にて能開催」友人より券を戴きました。「神能殿」記憶にあると、ブログを繰ってみました。なんと25年前「能舞台」の題でリンク2006年4月23日そこで切々と演じられた「平家物語」リンク2006年4月24日半世紀も前になったその記録忘却を一瞬で思い出します。当
「芦屋」と聞けば高級住宅地。その「芦屋」の小高い丘の上に六甲山の稜線を崩さないよう自然と共存建築設計されたというその住宅へ、昔乙女のオバサマ達が登って行きました。その住宅、国の重要文化財指定ヨドコウ迎賓館として、一般解放されています。(突然訪問はだめです
娘が語る素顔の白洲家 牧山桂子著「勝ち誇った顔でやりこめる母。負けずに報復の矢を射る父――。伝説の二人の知られざる家庭の姿。秘話満載の心温まる名エッセイ」この紹介文に全てが語られています。牧山桂子(まきやま かつらこ)氏は白洲次郎・正子夫妻の長女。その
本屋店頭のその場所は,大抵がベストセラー作品が積み上げられるいっち目立つ場所です。そこに「青い壺」有吉佐和子著が積み上げられていました。はて、これって新刊ではないと思う・・わが家に確かある、それも随分むかしから・・と足を留めました。帰宅し確かめるとやはりね
今日は俳句会各自の感性で季語を詠い込む切磋琢磨の発句が飛び交った4時間余終了し、会場を出ようとするとお仲間から「この頃新聞投句しないのね。あなたの入選句をみるのが楽しみだったのに・・」嬉しいお言葉に呼び止められました。「ありがとうございます、合計189句入選
「直ぐにウェブページ開きなされ「震災関連特別賞受賞]とありますよ。おめでとう!」親友のラインに大慌てで開いたページは「第40回こうべ文芸」間違いなく私の名前がある「震災30周年になる今回、震災関連募集」と友人から手渡されたチラシで知り、確かに応募しております。
Ⅿ夫人撮影その邸宅の門に足を踏み入れ、「神戸にこんなすごい邸宅があるとは知らなかった!」 驚きの言葉でした。玄関まで続く黒玉石を敷き詰めたその緩い坂は、手入れのよい植木群のなかに巨大な、和の石灯籠が目を惹き違和感なく洋館に溶け込んでいました。ここは瀬戸内
早朝に・夕暮れ迫るころに足音を忍ばせ、野に生きる「ぶさいく」たちに餌を運ぶ方のその密かな足音,敏感に感じ取り尻尾を立て飛び出して来る、 「ぶさいく」絵本から野に生きる猫たちは、あなたの愛を思いやりをどんなにか待っていることか「ぶさいく」の最後は犬に襲われ瀕
パパは思い出記録のカメラマン 孫はお勉強?・・まさか3日目友人宅近くの最寄駅から電車で約40分→ケンブリッジへ向かいキングス・カレッジの壮大な館内を見学街を散策したり広場でマーケットで買ったお昼を食べたり→ベリーセントエドモンズに戻る→届いていた荷物に詰めて
新緑の美しい季節の到来、彩艶やかなツツジはひと際の美しさ、街も華やぎます。日本の世間はGW真っ只中、その休暇を出発 行ってらっしゃい~イギリスへと、家族で過ごす末娘一家から、旅行日記が届き始めました。若者たちは当たり前に使いこなす携帯通信は、爺と婆には驚き
スニフさようなら!この「さようなら」はスニフ幸せ掴んだ出立の「さようなら」です「家族として大事にします。ご安心くださいませ」U家から正式譲渡契約のご連絡を頂きました。思い返せば昨年の8月頃、某会社裏空き地のTNR依頼から、その会社事務員に出会いました。その後、
「クイーン・エリザベス号に乗船しています。午前8時神戸港へ寄港、18時出航します。お逢いしたい」のメールに驚愕したのは数十年来の心友、東京在住R子さんからええっ「クイーン・エリザベス号」ですって!圧倒される大きさのクイーン・エリザベス号若き日の私が、追っかけ
ヤプログが閉鎖してから何年になるかしら?その閉鎖に伴い、インスタ、新ブログに移行と仲間たちバラバラになりました。おっとどっこい、しかし、しかし、ブログやコメントで、交流のある方々と深く静かに仲間交流は続いていたのです。まおまおさんよりオフ会のお誘いに、写
子どもほど目覚ましい成長はないですね。もう、小学5年生なのねぇ。お土産と、差し出された小学生新聞の一面掲載、そこには「あの人に合った」欄、作家辻村深月氏と共にこの人は?おやおや、孫ではないの?辻村氏担当「あなたの言葉」欄に投稿していた孫すっかり忘れていたあ
5月の連休は帰省できないから(イギリス10日間の旅予定と)「ちと慌ただしいが家族集まりましょう!」いつも音頭取りをしてくれる東京在住末娘一家とハーバーランドへ家族が集合となりました。神戸一番の観光スポット 名称「ウミエ」のハーバーランド絵画さながらの景色は、
今朝の新聞に「国宝姫路城に春のほころび」「詩的な見出しの桜開花の報道だったわね。しあわせの村は、桜咲いてかしら」「神戸の「標本木」開花宣言まだなんでしょ。しあわせの村は山の上よ、はてさて・・」誰も彼も春を待っている。その象徴の桜にあいに行こう、春を探しに
たまたまスイッチをいれた画面から「災害が起きた時、ペットとの避難」NHK特集に聴き入りました。NHK画面から転写昨今は、災害時、飼い犬猫と一緒に避難を、と自治体が主になり、避難場所設定の変化にも、うれしく思いました。「阪神・淡路大震災から二十九年になりますが、
「落合池が泣いています」‥‥‥。段ボールにこんなアピールを書いて地下鉄の駅頭で自然保護を訴えている高齢の方がいらっしゃいました。「ご苦労様です。自然破壊が進む今日この頃。頑張ってくださいね」内容は違えどもボランティア活動の大変さを知る一人として思わず声を
友人より三田市内で「大名家に伝わる1000体以上のひな人形展示」と新聞記事を見て、彼岸墓参のついでに足を延ばし、そのひな人形見物をしてきました。 170体のタワーびな「圧倒された見事な古代雛様群でした」ラインに見事なひな人形展示が次々に送られてきました。
「シンコ漁」神戸では「イカナゴ漁」と言い早春の「イカナゴ漁」解禁日は、各報道機関の報道合戦日です。東京在住の末娘から、息子の読む小学生新聞に「くぎ煮の記事が出ていましたよ。今年は一段と不漁で、1日で漁は中止だったのね」「そうなのよ1キロ8000円~9000円とはも
PCを開けると即刻、詐欺メール削除削除作業です。「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」なのかまんまと騙され大金をせしめられ、だからですなぁ。いっこうに減らない詐欺メールは騙されぬなら騙すまで行くぜとばかり手を変え品をかえして、やってくる2023年8月10日今日の新たな詐欺
神戸の桜の開花観測「標本木」は先日訪れた王子動物園にあります。標本木園は桜の名所なり・・華作(ひょうほんぼく えんは さくらのめいしょなり)桜咲く頃の王子動物園は花見の名所です。リンク3月6日あの日、見あげた園内桜の木々の枝先はまだ眠っており、コートの襟を
春の冷たい雨の降る日でしたが、王子動物園に出向きました。リンク 2023年10月18日(今日は象さんのことだけを書きます)四六時中水の流れているその場所の水を象さんは(鼻で)飲んでいました。そしてトトトトト・・・飼育員室扉の前に行きました。大好きな飼育員さん出入
下記は、84歳加古川在住の新聞声投稿の要約です。「13歳のメス猫はいつもイビキをかき寝てばかりそれが最近、睡眠中なにやらしべっている。夫は「もごもご寝言を言うとる」と。ご飯時になると夫の周りをぐるぐる歩き催促。ぜいたくもんでペットフード、カニカマしか食べない
「見て下さい!この嬉しい張り紙を」と、友人から写真添付のラインが入りました。毎朝のウォーキングコース、人の足音がすると茂みから鳴いて出て呼び止めてくれるキジ猫をこの頃、見なくなり心配していました。その張り紙には・・。以下は張り紙の要約です。「長年地域猫と
犬たちへの詫び状佐藤愛子著この題名に、思はずニヤリのお方多いでしょう。名エッセイスト向田邦子著「父への詫び状」をリンク2021年12月24日もじったのかな?なんて思って・・・。そんなこんなをさておいて、佐藤家の犬たちの登場は、どの犬も波乱万丈です。なんて書くと犬
「あら、かきもちの放送だわ」。かきもち作りに作りに精を出すその映像は懐かしく惹きこまれ見入りました。NHK放送より空気が一番乾燥する寒い2月になるとふる里では、寒餅をつくる頃でした。そこにお砂糖・ゴマ・落花生をいれたりして寒餅を平たく伸ばし薄く切り、干すので
佐藤愛子著 役に立たない人生相談愛子せんせいは新聞の人生相談室が大好きですものね。リンク2023年4月2日それを出版社が見越し、独自に募集の人生相談を、先生に託し回答依頼の執筆をと、お願いなのかも?勝手な無茶振り想像を、ふと思ったこの1冊。寄せられた20代〜70代の