chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
教育(教科書)
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/12/03

arrow_drop_down
  • 【海外に遅れる神話教育】神話を教科書に掲載し、授業で取り上げよ!!

    日本の神話教育は海外に比べ、大きく遅れを取っています。海外では、自国の神話を教えるのは当然で、外国の神話を教えるような動きも見られます。当然、自国の神話を知らない・覚えていないのは論外で、日本人が海外に行くと時々この件で侮辱されることがあります。ここまで日本の神話教育が落ちぶれた背景には、学習指導要領の規定と教科書会社の意識の低さが挙げられます。「右翼」といわれるあの育鵬社ですら、本文で掲載しておらず、コラム扱いです。海外では、数十ページを用いて自国の神話を本文で扱い、さらに見開き2ページで主な外国の神話も扱うというのが一般的です。その主な外国の神話の中には、日本神話も含まれます。これでは、日本人は、自分たちの神話を外国人から教えられるという意味不明なことになります。早期に学習指導要領を一部改訂し、最低限...【海外に遅れる神話教育】神話を教科書に掲載し、授業で取り上げよ!!

  • 【安倍政権の遺産生かせ】領土教育の次は「拉致問題教育」

    今年発表された小学校の教科書検定でも、小学5年社会で、竹島・北方領土・尖閣諸島について全社が「固有の領土」と記述した。竹島・北方領土についても全社が「不法占拠」と記述するようになった。さらに、前回の検定時(学習指導要領改訂後初の検定時)と異なり、登場時だけでなく、途中でも「固有の領土」や「不法占拠」の表現が徹底された。安倍政権時の学習指導要領改訂によって「竹島や北方領土、尖閣諸島が我が国の固有の領土であることに触れること」が明記された結果といえよう。ちなみに、前々回の検定では、全社が竹島・北方領土・尖閣諸島について記述してはいるものの、「日本の領土」「占拠」等の表現が一般的で文量も少なく、「領土教育」とは名ばかりだった。安倍政権に変わって、学習指導要領が改訂された前回の検定からは、登場時には全社が竹島・北...【安倍政権の遺産生かせ】領土教育の次は「拉致問題教育」

  • 教科書検定基準から「近隣諸国条項」の削除を!!!

    近隣諸国条項とは、「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象について国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること。」という条項である。「国際理解」と「国際協調」については、通説的な解釈による場合、ほとんどの人が共感するだろう。「国際理解」と「国際協調」が通説的な解釈に基づいて広く普及するべきことは言うまでもない。しかし、この条項は、わざわざ「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象」とかなり枠をはめている。なぜだろうか。しかも、学習指導要領の規定に「国際協調の精神を養う」という規定が存在している。ならば、この近隣諸国条項は不要なのではないだろうか。という疑問が当然湧いてくる。なぜあるのか、結論から申し上げると、弱腰外交の副産物である。時は遡ること約40年前、当時、文部省(現在の文部科学省)の...教科書検定基準から「近隣諸国条項」の削除を!!!

  • 教科書検定基準から「近隣諸国条項」の削除を!!!

    近隣諸国条項とは、「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象について国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること」という条項である。「国際理解」と「国際協調」については、通説的な解釈による場合、ほとんどの人が共感するだろう。「国際理解」と「国際協調」が通説的な解釈に基づいて広く普及するべきことは言うまでもない。しかし、この条項は、わざわざ「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象」とかなり枠をはめている。なぜだろうか。しかも、学習指導要領の規定に「国際協調の精神を養う」という規定が存在している。ならば、この近隣諸国条項は不要なのではないだろうか。という疑問が当然湧いてくる。なぜあるのか、結論から申し上げると、弱腰外交の副産物である。時は遡ること約40年前、当時、文部省(現在の文部科学省)の高...教科書検定基準から「近隣諸国条項」の削除を!!!

  • 竹田先生の文部科学省検定不合格シリーズ第五版が新発売 これを不合格にした文科省の愚行

    竹田恒泰先生の中学歴史文部科学省検定不合格教科書・第5版「ほぼ合格の完結版」が今年の3月31日に発売されました。投稿主も本日紀伊國屋書店にて購入しました。まず、率直な感想として、内容が前よりさらに細かくなっていることが挙げられます。本文の内容にはあまり大差がないと思われるのですが(後日加筆します。)、注釈の量が格段に増え、さまざまな用語が解説されています。歴史観に関係なくおすすめできる内容となっています。Amazonのレビューでは「次世代教科書」と呼ぶ人もいるほどですので、相当すごい内容であることがお分かりいただけると思います。しかも、普通に内容を細かくしただけでなく、竹田先生流の工夫が随所に感じられ、内容が細かいのに読むと楽しいという教科書として完璧な内容になっています。以前の版までにあった若干分かりに...竹田先生の文部科学省検定不合格シリーズ第五版が新発売これを不合格にした文科省の愚行

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、教育(教科書)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
教育(教科書)さん
ブログタイトル
教育問題を考えるブログ
フォロー
教育問題を考えるブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用