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日々の暮らしで感じたこと、思ったこと https://blog.goo.ne.jp/karin2022

ちょっとおもしろいブログを目指してます

日々の暮らしで、自分なりに感じたこと、考えたことを書きました。

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2022/10/27

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  • 創造性を磨くには?

    『思考の整理学』外山滋比古著東大生や京大生によく読まれている本だが、今の時代に必要不可欠だと思う。AIの登場によって無くなる仕事も出てくる。知識だけではやってけないかもしれない。そこで創造性が求められる。「AIの登場によって人間らしい仕事に集中できる」とはまさに創造性を発揮する仕事をやれということだと思う。どうやって創造性を磨くか?それは自分で考えないといけないがこの本には参考例がある。・考えても考えても答えが出ない時は一旦寝る。その間に思考が整理されて問題がクリアになる。・人間関係は自分を肯定してくれる人と付き合う。褒めるのはお世辞じゃないかと思うかもしれないが、お世辞でもいい。ポジティブな気持ちになれると自信になる。・情報過多社会において、必要な情報と不要な情報を整理して必要な情報だけ入れる。その...創造性を磨くには?

  • 苦あれば楽あり。楽あれば苦あり。

    人生にはプラスとマイナスがある。まさに苦あれば楽あり。楽あれば苦あり。そして苦は決して悪いことばかりではない。苦があるから、ささやかな日常に感謝できる。苦があるから、今ある幸せに気づける。マイナスをいかにしてプラスに変えるかが腕の見せ所。マイナスから何を学び、今後にどう活かすか。ちゃんと活かせれば、マイナスはもうマイナスではなくなる。例えば梅は酸っぱいけど、梅干しにすれば売れる。これもマイナスの梅を商品に変えた好例。人生で言えば、マイナスだけに見えても必ず恵まれているところがあるし、プラスだけに見えても必ず本人にしかわからない辛さがあるものかもしれない。だから、自分のプラスとマイナスを知ることが大事。自分の長所は何で、自分には何があるのか。自分の弱点は何で、どこがコンプレックスか。人生を嘆く前に自分を知る...苦あれば楽あり。楽あれば苦あり。

  • ほどほどに生きる

    老子は人より抜きん出て、人より優れた人になることをよしとしなかった。嫉妬をかって狙われるかもしれないからやめた方が良いと。だから、老子の思想は今の資本主義社会とは相いれないものかもしれない。資本主義社会とは激しく競争してより良いサービス、商品を提供するのがいいとされるから。そして老子は「足るを知る」を説いた。今あるもので満足しましょうと。だが、世の中はひっきりなしに人の欲望を刺激して消費させようとする。至るところでコマーシャルが流れる。死ぬ気で消費させる。消費の為に死ぬ気で働く。見栄を張ってそんな生活を何十年も続けることに意味があるのか?ほどほどに消費する。そうすればそんなに稼げなくても、生活は事足りる。少ない給料でほどほどに生活して、穏やかに暮らす。そんな生き方があってもいいと思う。束の間の休息にハーブ...ほどほどに生きる

  • ケセラセラ

    「ケセラセラ」とは・「ケセラセラ」の意味「なるようになる」は、「物事は自然の成り行きに従うもので、人の力ではどうにもならない」という意味である。諦めの言葉のようでもあるが、自身の力でどうにもならない時には「なるようになる」と考えることで前向きになることができる。そのため「ケセラセラ」を座右の銘としている人もいる。「なるようになる」は何もせずに「なるようになる」のではなく、「努力した分に応じてなるようになる」。そうは言っても学生の頃の努力が報われるとは限らないし、今している努力が報われるかどうかもわからない。それでも明日を信じて努力し続けることが大事だと思う。方向性さえ間違わずにいれば、きっと努力は実る。実らない努力は、もしかしたら方向性が間違っているのかもしれない。努力が実るか実らないかは方向性にかかって...ケセラセラ

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