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わたしたちはどこから来て、どこに行くのか? https://note.com/k_sugioka

リアルな人生とバーチャルな活動(主にnoteとSpatial/メタバース)の道案内をしています。迷った時には、お気軽にお声がけください。生活のモットーは『毎日が修学旅行』 です😊

おじぞう
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2022/10/26

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  • 科学の最先端と旧感覚

    MRIの新規事業が、軽く暗礁に乗り上げています。 あまり詳しくは書けませんが、まぁ、新しい航路にはいろんなモノが潜んでいますね 💦 割と人為的なことなので、なおさら詳しく書けません 😊 星野之宣さんの『2001夜物語』に、新しい惑星の開拓の最前線で『水争い』になる話があります。 キャラクターの1人が、「人間はどこでも地球と同じにしてしまう」とつぶやくシーン。 つまり、進歩しているようで、進歩していない…… まぁ、そんな感じです。 新装版 2001夜物語 大宇宙に繰り広げられる数々の脅威のドラマ…時空を超えた人間と宇宙の物語を精緻に描出したスペースコミックの決定版。星野

  • オリンピックの新しい競技

    連日、オリンピックのニュースが飛び交っていますが、わが家にはテレビがないので、『観覧』はしていません。 ポツポツと話したり、ニュースの動画を見る程度です。 そんな中、昨夜は『ブレイキン』の話になりました。 今オリンピックから正式種目となった競技です。 関連記事を掲載しておきますね。 〈パリ五輪〉ブレイキン日本代表Shigekix がオリンピックで「金メダルを獲る」よりも大切にしている、もうひとつの目標(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース 国内外のブレイキン大会で数多くの優勝経験を持つB-BoyのShigekix(本名:半井重幸)さん。パリ五輪では開会式の旗手

  • 身体に対する考えが変わりました

    昨夏、コロナにかかったことは、人生の大きな節目だったと感じています。 幸いなことに、これまで大病をわずらったことがなく、健康そのものだったために。『身体に痛みがないこと』の有り難さがよくわかっていなかったのです。 それが、コロナでのたうちまわるような喉の痛みを経験して、「健康っていいなぁ」と、つくづく感じられるようになりました。 ちなみに、今でも健康そのもので、特に悪いところはありません。 また、毎日パソコン画面を長時間見ているのに、視力も1.2を維持しています。 強いて言えば、順調にハゲましたが、ハゲに痛みはないので、それもOK 😊 来年は還暦なので、まわりの友人は口々に

  • 夫婦で鴨りました

    昨日は、妻と2人で鴨せいろのお店に行ってきました。 横浜/平沼に本店のある、田中屋というお店の鶴見支店。 実は、義母が腰を悪くして、妻が熱心にサポートをしているので、 「2人で何か美味しいものでも食べなさい」 と、おこづかいをくれたのです 😊 鶴見 田中屋(鶴見 そば そば/鶴見駅 徒歩3分/平均予算 ディナー:3000円 hitosara.com お礼の葉書を出すために、食べたものの写真を撮ったのですが、肝心の鴨せいろを撮り忘れるという失態 💦 ともあれ、いろいろ美味しいお店でした。 湯葉のお刺身鴨の焼き鳥。鴨とネギはあいますね ❣️生地に蕎麦を使

  • 『コロナという湖を囲む』時代

    昨日は、ものすごく久しぶりにカラオケに行きました。 コロナになってから行った記憶はなく、たぶん5年ぶりくらいかな? 最初から行こうと決めていたわけではなく、遅く始まった飲み会の流れで、朝までコースになりました。 朝まで飲んだのも、久しぶり。 そんなこんなで、今日はnoteをこんな時間(14時過ぎ)に書いています。 学生のようです 😊 昨日の飲み会というのは、6〜7年前に少し一緒に働いた方との、これまた久しぶりの飲み会だったのですが、その方は当時、レンタル会議室を経営されていました。 セミナー業界に明るく、なかなか盛況だったのですが、それこそコロナの影響をまともにくらった形です

  • 偉人とゆるキャラ

    昨日は、YouTubeにオススメされたのがきっかけで、上杉鷹山の動画を見ました。 動画自体は、たぶん著作権上かなり黒に近いグレーなので、ここには載せませんが、なかなか見応えのあるドラマでした。 鷹山自身に関する情報は、こんな感じ ▼▼▼ 立派な方です 😊 上杉治憲 - Wikipedia ja.wikipedia.org わたしはちょっと勘違いをしていて、『米百俵』の話を鷹山とひもづけてしまっていましたが、そちらは小林虎三郎ですね。 こちらも、立派な方です。 小林虎三郎 - Wikipedia ja.wikipedia.org

  • 脳に関する新しいアプローチ

    3週間ほど前に、東工大で受けたMRI撮像の結果が出てきました。 と言っても、通常のMRI画像ではなく、BHQ(Brain Healthcare Quotient /脳の健康指数)のレポートです。 冒頭部分は、こんな感じ ▼▼▼ 真ん中の白い点がたくさん打たれたグラフが、一般統計になります。 脳は年齢とともに萎縮していきますが、わたしの場合は、まぁまぁ、平均的な感じのようです。 そして、このシステムのすごいところは、脳の部位ごとの活性状態から、その人が「どんな風に世界と向き合っているのか」が、ファクトベースで見られること。 わかりやすいところだと、視覚に重きを置いているのか/聴覚に重

  • 楽しいCM/大谷翔平&ベーブ・ルース

    大谷翔平さんのCMはたくさんありますが、これ、いいですね。 ダンロップさんの動画です。 CM自体もいいですがその後のメイキングが魅力的です。 当初、CGなのかと思いましたが、そんなややこしいことではなく、ベーブルース役の俳優さんとの共演なんですね。 「ピッチングとバッティングのどちらが好きか?」と問いかける会話が、すごくいいです 😊 あと、最後に子供たちを集めて記念撮影をするところも好きです。

  • 新幹線が動かなかったので

    昨日、新幹線の線路で事故があったようですね。 脱線したのは保守用の車両だったようですが、その影響で昨日は新幹線での移動は大幅に制限されました。 新幹線 浜松-名古屋で運転できず 事故車両撤去作業は夜までか NHK 【NHK】22日未明、東海道新幹線の保守用の車両どうしが衝突して脱線し、現在、復旧のため、脱線した車両を車輪がついた台車に www3.nhk.or.jp というニュースを、高校時代の友人からの連絡で知ったおじぞう。 彼は出張で東京に来ていたのですが、昨日広島に帰宅する予定だったのが、「帰れなくなった」と。 ついては、「夜、会えないか?」と

  • カッコいいフレーズを言いたがるクセ

    一昨日の『三角関数』の流れで、昨日は予備ノリ/タクミさんの『微分積分』の動画を見ました。 『三角関数』に関する記事はこちらです ▼▼▼ わたしは高一の時から美大受験を決めていたので、数学をはじめとする理系の勉強はまじめに取り組みませんでした。 美大受験は実技が中心ですし、私立の筆記科目も国語と英語だけだったので、時間をかける優先順位が低かったのです。 ともあれ、数学自体はやはりおもしろいですね。 今回、動画を見て、あらためて思いました 😊 途中で出てくる『微分は傾きである』という説明にも膝を打ちましたが、冒頭9分くらいのところで出てくる「世界は微分で記述され、積

  • 三角関数のやさしい授業

    昨日は、予備ノリ/タクミさんの動画で三角関数を勉強しました。 これは、昨日の投稿記事の流れでもあります。 予備ノリ/タクミさんのお笑い動画がとてもおもしろいので、ついつい、まじめな方も見ちゃいます。 まさに『人気のある先生』の特徴そのものですね 😊 ちなみに、お笑い系だと、わたしが好きなのは、この2本。 おもしろのはタクミさんだけでなく、他の先生もなんですが、おかげで『理系の人たち、楽しい!』というイメージができました。 話を最初に戻すと、三角関数によってあらゆる図形を描写できるのは、驚きでした。 そう言えば、ベジェ曲線もそうですね。 ベ

  • 学びのフィルターバブル

    『フィルターバブル』というのは、ネットのサービスが検索履歴やクリック履歴を学習し、その人にとって「見たい」情報ばかりを流してきた結果、『バブル(泡)』の中に閉じ込められるという現象を指します。 わたしが初めてその現象を痛感したのは、東日本大震災における原発問題でした。 広島の生まれで、小さい頃から『放射能の恐ろしさ』を教えられてきたわたしは、もともと原発には懐疑的。 必要性や大人のしがらみを理解しつつも、「無いにこしたことはない」という、ゆるやかな反対派でした。 そして、方向性がそっちだったからでしょう。 福一以降は、どっと『絶対反対』『日本から原発は無くなる』という言説を目にする

  • 量子コンピューターについての覚え書き

    引き続き、見慣れぬ『理系街道』をトボトボ歩いているおじぞうです 😊 AIをはじめとして、いろんな技術が飛躍的に進化しているわけですが、量子コンピューターもその1つ。 たとえば、以下の動画を見るだけでも、そのインパクトが伝わってきます。 曰く、「今後は、ノーベル賞級の発見が1時間に1回生まれる」時代になっていくだろう、とのこと。 量子コンピューター自体については、わたしもまだまだ追いかけきれていませんが、それでも、おもしろい情報をチラホラ目にします。 中国では、卓上量子コンピューターの生産が始まっているのだとか。 Gemini-Mini - 2-qubit

  • 懐かしい用語『ポストモダン』

    今ではほとんど使われなくなった言葉に『ポストモダン』という用語があります。 直訳すれば『近代以降』ですが、1960年代に建築関係で使われはじめ、1980年代後半には様々なジャンルに広がりました。 1965年に生まれて1980年代後半に大学生活を送ったわたしは、その用語が使われていた時代の学徒でした。 ひとことで言えば、『ポストモダン』は『近代』的な呪いから逃れようとする試みです。 その呪いとは『新しくなければならない』という脅迫観念。 古いものにも呪いはありますが、新しいことも人を責め立てます。 「止まることは死を意味する」といった脅しです。 ただし、すべてのものは古びます。 『新

  • 10年後の未来は「わからない」

    敬愛するITジャーナリストの湯川鶴章さんのつぶやき。 「数多くのAI研究者のインタビューを見てきたが、5年後の未来予測を断る人が多い。 無邪気に10年後、20年後の未来を予測できるのは、直前に控えた大きな変化にまだ気づいていないからだと思う。」 とのこと。 いよいよ人類は、『全く予測のできない進歩』を体験する時代に突入していく。 はずなんですが、その一方で、『旧態然』として変わらないものもたくさんあります。 政治やマスコミ etc. ここ数年気になっているのは、そのギャップです。 どの分野でも最先端の技術や思考はドンドン進むのに、日常風景はあまり変わらず…… 以前、そうした状況をこ

  • 数学がつくり出す世界

    例によって、少し前の映画をオンラインで鑑賞。 昨日は、ずっと気になっていた『アルキメデスの大戦』を観ました。 このところ、わたしの興味はなんだか理系寄りになっていますが、この映画にも難しい数式や「数学が世界を救う」といったセリフが出てきて、膝を打ちました。 話はちょっとわかりにくいのですが、戦艦『大和』の建造見積りがあまりにおかしいので、それを主人公である天才数学者が手に入る情報から積算(=推理)するというもの。 フィクションならではの演出もありますが、おもしろいストーリーでした。 ちなみに、大和が戦うシーンは冒頭に集約されていて、クライマックスにはなっていません

  • 受験にひそむ悪霊

    昨日は、夫婦そろって家を一歩も出ませんでした。 特に何か理由があったわけではなく、買い物の必要もなく、なんとなく家にいた感じです。 まじめにいろんな調べ物もしつつ、例によってYouTubeを見たりして過ごしました。 中では、やっぱりヨビのり/タクミさんがツボ。 軽く、マイブームです 😊 昨日見たのは、これら2本の動画 ▼▼▼ 「悪問に苦しめられる受験生の阿鼻叫喚」という設定が秀逸ですね 😊 敢えてまじめに言えば、それを笑いにできるところは『大人の余裕』かなぁ、と思います。 理系の人たち、おもしろい。

  • 夏期、牡蠣、欠き

    昨日は、友人宅でホームパーティー。 テーマは『牡蠣』で、生牡蠣、カキフライ、コキーユの3種類の食べ方を堪能させてもらいました。 友人のお父さんが漁師さんで、毎年この時期に大粒の牡蠣を食べさせてくれるのです。 お酒もいろいろいただきましたが、参加者の1人が持参してくれた『ARGIOLAS』というイタリアワインが秀逸でした 😊 サイトも素敵です ▼▼▼ https://www.argiolas.it/ 日本の牡蠣とイタリアの白ワインで、至福のひとときでした 😍 ちなみに、わたしは広島出身ですが、大人になるまで牡蠣が苦手でした。 食べられるようになったきっかけは、一

  • 見られないと、見たくなるのが人間

    『のぼうの城』という映画を観ました。 新しい映画では『ルックバック』が気になっているのですが、すっかり映画館が苦手になっているので、そこは敢えて時流にさからっています。 ちなみに、『のぼうの城』は2012年の映画です 😊 そう言えば、上の動画のアイキャッチにもなっている佐藤浩市さん。 彼の映画で見たい作品があるのですが、どうも配信もDVDもなく、VHSビデオだけが中古で出回っているよう・・・ その作品のタイトルは『Lie Lie Lie』と言います。 佐藤浩市さん、豊川悦司さん、鈴木保奈美さんという魅力的なキャストです。 佐藤浩市さんもいいですが、豊川悦司さんの饒舌さと鈴

  • 水をせきとめるための軽量なオブジェ

    思考の盲点というか、思いもよらなかったアイデア(商品)が大好きです。 たとえば、この商品 ▼▼▼ 洪水を防いでくれボックスウォール www.youtube.com たまたま上記の動画を見かけたので、調べてみたら、しっかり売られてるんですね。 寡聞にして知りませんでしたが、扱っている会社さん自体もとっても魅力的です。 止水板 「ボックスウォール」 災害対策 製品情報 GADELIUS 都市型ゲリラ豪雨・台風などによる水害被害を軽減できる止水板ボックスウォール。ボックスウォールは軽量で高い機動性を誇り、1時 www.gadel

  • 理系の大喜利がおもしろい 😊

    ヨビのり/タクミさんの動画紹介が喜ばれているようなので、調子にのって続けます。 これも、大好きな動画2本。 『◯で始まる◯◯なものは?』という、大喜利です。 答えを理系の用語から探してくるわけですが、用語でないものも混じっていて、無茶苦茶オチャメです。 あからさまな偏見ですが、理系の人たちが、こんなに明るくおもしろいとは思っていませんでした ❣️ お時間ある時に、ぜひどうぞ。 笑えます 😊 こういう企画が進路のきっかけになることもあるんじゃないでしょうか。 YouTubeの素敵な使い方だと思います 😊

  • 「信じる」とは何か?

    現在、とある講座のリニューアルの一環で「信じるとは何か?」ということを考えています。 哲学的であり、逆に実践的なテーマでもありますね > 信じる 議論を重ねる中で、1つの仮説として「信じているという状態は『他の可能性が思い浮かばなくなる』こと」という考えが出てきました。 良くも悪くも…… 😊 良い状態としての『他の可能性が思い浮かばなくなる』は、『覚悟を決める』感じです。 あるいは、集中力や挑戦意欲が高まる状態。 「脇目もふらず」と言っても、いいかもしれません。 一方、悪い状態としての『他の可能性が思い浮かばなくなる』は、排他的になることです。 何かを盲目的に信じ込むんで、

  • 難しい学問は海外旅行に似ている

    数日前に、MRIのことをいろいろ調べるようになって、理系の動画をオススメされるようになった旨を書きました。 その流れで、当該記事で取り上げたヨビのり/タクミさんの動画を、最近はあれこれ見ています。 ちなみに『ヨビのり』というのは『予備校のノリで学ぶ』の略で、「熱量を持って詳しく解説」みたいな意味合い(だと、わたしは感じています 😊)。 中でも、おもしろかったのは、難しい数学の問題を4〜5人で競って解きあう次の2本。 内容的には『何をやっているのか、さっぱりわからない』感じなんですが、ご本人たちのムチャクチャ楽しそうな姿がとってもいいです。 メタ視点からの話を

  • ヴァイオリンとスリランカ料理と都知事選

    変なタイトルですが、相互の関連はありません。 失礼 😊 昨日の流れを時系列に並べた感じです。 というわけで、昨日の午後、趣味でヴァイオリンを演奏している知人のコンサートに夫婦で行ってきました。 弦楽器だけの楽団で、モーツァルトやエンリオ・モリコーネの楽曲を演奏。 途中、パートに分解した演奏なども聞かせてくれて、飽きないように工夫されたなかなか見事なプログラムでした。 その帰路、自宅の最寄駅近くにあるスリランカ料理屋さんによって夕食。 初めて入ったお店でしたが、ネットでの評判通り、本格的で美味しいビュッフェでした 😊 ファミリーケータリン (尻手/スリランカ料理)

  • 毎年、七夕はちょっとセンチになります

    七夕ですね 🎋 昨日は、7月7日が都議選であるという、ちょっと社会的なことを書きましたが、逆に今日はものすごく個人的な記録をつづってみたいと思います。 というのも、2007年7月7日に、人生最後の個展を開いたことを、毎年思い出すからです。 場所は東麻布。 今から17年前の催しでした 😊 ギャラリーの入口入るとすぐの場所に、芳名帳のデスクを置きました作品は10X10X5cmの小さなアクリルボックスです重層的なつくりで、抽象的な『家族の肖像』を表現しました蓄光シールを使っているので、暗闇でうっすら光りますオープニング・パーティーもしっかり開いて・・・七夕にふさわしい「再会」の機会としまし

  • 東京都知事選まで後1日ですね

    今回の選挙は、七夕(7月7日)。 その日が新しい時代との『出会い』の瞬間になれば、と思います。 選挙が始まった時点でも書いたように、わたしは石丸伸二さん推しです ▼▼▼ これまで政治家に期待をしたことはほとんどありませんでした。 が、今回は特別。 少なからぬ人がそう思っている様子は、たくさんの人が街頭演説にかけつけたり、多くの著名人が応援していることからも感じられます。 ちなみに、報道や広報にはどうしても『刺激』が求められるので、他の候補者との論戦やメディアとの対立が取り上げられがちですが、わたしが好きなのは以下のビデオです。 安芸高田市の市長を退任するに

  • 気候って、ずいぶん変わりましたよね?

    東工大でのMRI撮像が終わり、ひと段落。 なにげにたくさん気を遣うイベントだったので、無事に終わってホッとしています。 ただし、気温がホット過ぎたこともあいまって、バテバテでした > 昨日 💦 朝起きた段階から、ねっとりとした汗に包まれた感じでした。 時折、夫婦で「日本は亜熱帯を超えて、もはや熱帯だよね」と言っています。 ドシャ降りの雨は、それを強く感じます。 いや、ホントの熱帯はさらに激しいんでしょうが 😊 あと、思うのは、昔に比べて風が強くなったこと。 台風でもないのに、ものすごい風が吹く日がありますよね。 それも寒暖差が激しくなっている影響かな? と思います。

  • 未来を体験/MRIとMEME

    一昨日に引き続き、昨日も東工大にてMRI撮像をご案内しました。 そして、わたし自身も撮像。 十数年ぶりにMRIに入りました。 ことさら緊張することはありませんでしたが、やはり圧迫感は強いですね。 妻は若干閉所恐怖症の気があるので、MRIをとても嫌がっていますが、それもわかります。 ちなみに、今回の撮像では普通のMRI画像が結果として出てくるのではなく、BHQ(Brain Healthcare Quotient)というレポートがもらえます。 3週間後くらいかな。 その結果を見るのは、本当に楽しみです。 BHQ株式会社・脳の健康検査[推計BHQ] 推計BHQは、脳の健康状態

  • 東京工業大学に行ってきました

    昨日は、現在取り組んでいるBHQ(Brain Healthcare Quotient)プログラムの一環でMRIのテスト撮像を行い、8名の方にご協力いただきました。 場所は、東京工業大学。 校門を入り立派な桜並木の先にあるこの建物の近いにMRI室があります 今日は、わたし自身も撮像してもらいます。 撮像自体は、頭部だけなので12分ほど。 ちょっとドキドキです 😊

  • 「熱力学の歴史」がおもしろい!

    昨日は、カッコいい理系用語とダサい理系用語をご紹介しました ▼▼▼ 実は、それらは後から見た動画で、真っ先に見たのはこの動画 ▼▼▼ 同じ方(「ヨビのりさん」でいいのかな?)が行っている硬派な講義ですが、ムチャクチャおもしろいです! これは、サイニック理論を学んだ時に感じたことでもありますが、技術や知識の『歴史』って、ホントにおもしろい。 通常、学校で教わる歴史は権力者の交代で時代を区分するので、連続性が薄いんですよね。 「年号を覚える」なんてのも、まさに『点』的。 一方、技術の歴史は積み上げ式なので、『流れ』を感じさせてくれます。 美術史も、同じですね。 「こ

  • カッコいい用語とダサい用語

    このところ、MRIの動画をよく見ていたせいか、YouTubeのお薦めに理系寄りのコンテンツが増えています。 まじめなものもチョコチョコ見ていて興味深いのですが、『カッコいい理系用語選手権』と『ダサい用語選手権』がおもしろかったので、ご紹介。 どちらもいい味出ていて、理解の世界がちょっぴり身近になります 😊 コメント欄も楽しいですね。 ダサい方に上がっていた『超ひも理論』に、わたしも一票入れたい 😊

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